注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
総理が突然、洋服店に入った。ネクタイを3本選び、「萩生田君も買えよ」と言うから、1本選んだ。総理はその4本を手にレジに向かったが、大きな声で「俺、ドルを持ってなかった」と言われ、私が払った。「すぐに返す」と言われたが、その日、その次の日も返す気配はなかった。
帰りの飛行機に乗る前、ネクタイ代はプレゼントすると伝えた。そしたら、「ごめんね。日本円に換算したらいくら?」と面倒なことを言うので、贈り物にすると伝えると、「萩生田君とアメリカに来た思い出。このネクタイ大事にする」と言ってくれた。
この10日後、国会の廊下で、このネクタイを着けた総理と会った。ネクタイをほめたら、「誰かにもらったんだよ」。それは私があげた、と申し上げた。(自民党千葉県連の会合でのあいさつで)
萩生田氏が首相の人格揶揄? 「安倍ネクタイ発言」の波紋 https://t.co/nkxmbyY73C #日刊ゲンダイDIGITAL
— a.kimitoki@搾ってポイ捨て。愚民、レモン♫ (@kimitoki) 2019年6月10日
ネクタイ代も払おうとしない、みみっちいメメシンゾー。
どうしてこんなのに愚民は票入れるんだ?
総理のネクタイ「それは私があげた」 自民・萩生田氏:朝日新聞デジタル https://t.co/qG6dxZRjpe
— taka.pea (@oceanchildhigh) 2019年6月9日
つまらん自慢エピソード記事かと思いながら読んでたら、背筋の凍るような人格描写がそこに。 pic.twitter.com/ZiGBt6COu7
サイコホラーすぎるエピソードw
— カラマール (@VN4zAfHh4A6sh6E) 2019年6月9日
マジのあかん奴やん。
単に荻生田クンと認知症のオッサンの話なら笑えるんですが、これ、萩生田光一幹事長代行と総理のエピソードなんですよ。“背筋が凍る”とは、まさにこのこと。
“サルがダンプカーを運転していたら…”という話がありますが、サルはF35を1兆円も買ったり、年金を15兆円も溶かしたりしません。日本の総理がサルだったなら、ここまで国益を損なうことはなかったでしょう。
この話題は、日刊ゲンダイも取り上げているのですが、よくわからないのは、萩生田氏が、何故このエピソードを千葉県連の定期大会で披露したのかということ。どう考えても、あべぴょんのアホさ加減に嫌気がさしたのではないかとしか思えません。
おそらく、あべぴょんは、自分を神か天皇のように扱い忠誠を誓う者を気に入り、便宜を図るのだが、そうでない者には虫けらのような扱いしかしないのではないか。萩生田氏は、あべぴょんに近いところに居るのだが、虫けらの領域だと感じているのではなかろうか。
要するに、ほんの少しでも批判めいたことを言おうものなら、あべぴょんは不快感を示し、虫けらの領域に突き落とすのではなかろうか。そうとでも考えないと、萩生田氏のこの発言は理解できない。
もっとも、あべぴょんを理解しようということが、そもそも無理な話なのだが… 。