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沖縄新知事にデニーさん 当選おめでとう! 沖縄ありがとう!

 祝!
接戦と聞いていたので、30日は胃の痛くなるような思いで別の記事を準備していました。
20時を回った頃、すぐに読者の方から「当確」の知らせが入りました。
「えっ!もう?」
開票率0%で当確が出る「ゼロ打ち」でした。
地元メディアの開票速報中継では、まだ玉城陣営の笑顔は見られませんが、詰め掛けた支持者の方々の表情が明るく、ツイッター上では続々と喜びの声が上がっています。
 21時33分、ようやくNHKに当確の報道が流れ、デニー陣営は歓喜の嵐となりました。デニーさんも踊ってる!
 当選会見では、デニーさんは真っ先に台風24号の被害への配慮を語りました。対立ではなく共生し理解しあえる沖縄を作りたいという暖かな希望と、沖縄県の正当な要望をことごとく無視し踏みつけにする国に対しては毅然と抗議するという力強い意思表明をされました。田中龍作さんの質問も飛んでいます。時々デニーさんがそっとハンカチで目を押さえておられるのが印象的でした。
 翁長知事もこの場に居らしたことでしょう。
さあ、ここから全てをひっくり返していきましょう!」この言葉が高らかに響きます。
(まのじ)
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配信元)







フルフォード氏「朝鮮半島も決まり、中近東も決まり」…そして周回遅れの日本 / トランプ大統領の反イラン発言とネタニヤフ首相の根拠のない主張

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏は、“朝鮮半島も決まり、中近東も決まり”と言っています。これは、私も同じ感覚を持っています。キッシンジャー博士がしっかりと手綱を握っているので、大丈夫だと感じています。なかなかことが動かない日本ですが、フルフォード氏は、“間違った脚本を読んでいるので、1~2年遅れている”と言っています。私も日本は周回遅れだと思っているで、早くなんとかしないと、本当に日本はやばいです。
 ただ、全体として見れば、“もう勝負がついているから、大丈夫”というのはその通りです。
 “続きはこちらから”以降の記事では、トランプ大統領の反イラン発言と、ネタニヤフ首相の根拠のない主張が取り上げられています。北朝鮮のことを思い出してください。あれだけ北朝鮮を非難していたトランプ大統領が、今では、「行ったり来たりしたが、恋に落ちた」と金正恩氏との関係をアピールしています。
 これを考えると、トランプ大統領のイラン、ベネズエラに対する発言は、そのまま受け取ってはいけないと思われます。
 ネタニヤフ首相は相変わらずで、いつものように根拠のない主張や非難を繰り返していますが、意外なことに、彼は案外善良な人のようなのです。時事ブログでは、これまで何度か触れていますが、本物のネタニヤフ首相は、すでに死んでいると思っています。今、私たちが見ている写真のネタニヤフ氏や、テレビに出てくるプーチン大統領は、替え玉だと思います。
 写真のネタニヤフ首相ですが、魂が残っています。悪人なら、アナーハタ・チャクラで振動しているはずがないので、おそらくネタニヤフ氏はロシアのスパイだろうと思われます。第三次大戦を防いでいるキーパーソンの1人だと私は考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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明るい希望を持って進みましょう
転載元)
国家非常事態対策委員会(9/20)南北相互不可侵条約について


  • 南北朝鮮首脳間で南北相互不可侵条約を発表・冷戦が終わるというシナリオは決まっている。
  • プーチンの日露平和条約をやろうと呼び掛けている。
  • 日本のインチキ、八百長選挙政権が問題・朝鮮半島も決まり、中近東も決まり、あとはウクライナ、ワシントンDCの動きによって決まる。
  • 「朝鮮人民の皆さん、おめでとうございます」 
  • 日本と朝鮮半島の相互不可侵条約も結ばなければならない。
  • ロシアと日本の大きな動きも水面下で用意されている。 
  • みんなで仲良くしようという基本方針は決まっているので安心してください。
 
自民党総裁選挙


  • 日本の政治が世界の動きと乖離しているのではないか? 
    間違った脚本を読んでいるので、1-2年遅れている。もう、行動をとるしかない。自衛隊が動くだろう。いつとは言えないが、必ず動くからご心配なく。 
  • なんで、日本は安倍を選ぶのだ。 
    ⇒ムッソリーニは最後の最後まで、マスコミと国会議員に支持されていたが、ある日突然、逮捕され拷問にかかった。チャウセスクもおなじであった。今、政治家は心配夜も眠れぬはずである。ピンポイントの掃除される。
  • 日本でも民衆による政権交代を期待する。
  • しかし、日本人はチキンだ! 
    ⇒言いたいことは分かるが、「日本の首相は言うことを聞かないと殺される」いざとなれば戦う人たちはいるから心配するな。今は夜明け前の、暗闇だ。心配するな。ピンポイントで狩り始まっている。例えば、日本銀行では始まっている。
  • 安倍はどうして、こんな乖離をしているのか?
    ⇒マッカーサーとトルーマンが日本をダメにした。買収政治にした。
  • しかし、その大本が切り込まれているので、金が回らなくなるから終わる。
  • もう勝負がついているから、大丈夫。 
  • 最後は善人が勝たなければならない。

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アベノミクスの実態を隠すために、厚労省による統計データの「水増し捏造」 ~公文書改ざんだけではなく、統計データの捏造も行う安倍政権~

竹下雅敏氏からの情報です。
 厚生労働省の発表した“賃金伸び率が実態を表していない”ことを、有識者会議「統計委員会」が認めたとのことです。厚労省が、サンプル企業の大企業比率を増やし、中小企業を減らすデータ補正をしたために、賃金伸び率が実態に比べ、倍以上になっているということのようです。
 要するに、アベノミクスの実態を隠すために、統計データの「水増し捏造」が行われたのです。公文書改ざんだけではなく、統計データの捏造まで行っていることがはっきりとしました。ここまで何から何まで嘘だとなると、安倍政権の支持率をそのまま信じるわけにはいきません。ひょっとしたら、支持率はひと桁台ではないかと思ったりします。
 安倍政権は、徹底的にお友達を優遇する政治を行っており、 1%vs 99%で言えば、1%のための政治を行っているわけです。なので、通常なら支持率が1%のはずですが、安倍応援団が、果たして国民の何割を占めるのか。
 9月28日の編集長が取り上げた記事では、“沖縄の若者の約8割は流布されるデマを信じている”と書かれていました。しかし、引用元の記事を見ると、この実態は、キャバクラ三軒をはしごして得られたもので、統計的なサンプルとしてあまりにも偏りがあるように思います。はっきりしているのは、沖縄のキャバクラ嬢には自民党支持が多いということでしょう。これは大企業にアンケートを取って、自民党の支持率が高いと言っているのに近い気がします。ただ、ネトウヨと言われる人たちが1割は居るかも知れません。なので、支持率はよくてその程度でしょう。
 これだけ景気を悪くして嘘ばかりついていて、国民に見向きもしない安倍自民党を、単に野党がだらしないからという理由だけで支持するとすれば、その方が、日本としてはかなり危いと思います。
 はっきり言って、日本には山本太郎氏というダイヤモンドの原石のような議員がいます。小沢一郎氏は今、お金には困っていないはずで、山本太郎氏を中心に国民の人気の高い人を集めれば、熱狂的な支持を得て、政権交代は確実に起こると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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厚労省の賃金統計「急伸」 実態表さずと認める 政府有識者会議
引用元)
厚生労働省が今年から賃金の算出方法を変えた影響により、統計上の賃金が前年と比べて大幅に伸びている問題で、政府の有識者会議「統計委員会」は二十八日に会合を開き、発表している賃金伸び率が実態を表していないことを認めた。
(中略)
問題となっているのは、厚労省が、サンプル企業からのヒアリングをもとに毎月発表する「毎月勤労統計調査」。今年一月、世の中の実態に合わせるとして大企業の比率を増やし中小企業を減らす形のデータ補正をしたにもかかわらず、その影響を考慮せずに伸び率を算出した。
(中略)
統計委は算出の方法をそろえた「参考値」を重視していくことが適切との意見でまとまった。伸び率は「正式」な数値より、参考値をみるべきだとの趣旨だ。

本給や手当、ボーナスを含めた「現金給与総額」をみると、七月が正式の1・6%増に対し参考が0・8%増、六月は正式3・3%増に対し参考1・3%増だった。実態に近い参考値に比べ、正式な数値は倍以上の伸び率を示している。
(以下略)
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アベノミクス最重要統計の「賃金伸び率」水増し捏造が「統計委員会」に指摘されてしまう
引用元)
(前略)
9月28日に政府の専門的かつ中立公正な調査審議機関である統計委員会厚生労働省がサンプル企業からのヒアリングをもとに毎月発表している「毎月勤労統計調査」の賃金伸び率が実態を表していないことを認めました。
(中略)
デフレ脱却を掲げる安倍政権の目玉経済政策であるアベノミクスにとって賃金の伸びは極めて重要な統計となるため、この時点で既に政策の成否に関する「印象操作」を越えた統計データの「水増し捏造」が行われていたことは指摘しておく必要があります。
(中略)
厚労省がデータ補正の問題を夏場まで「隠蔽」していたことに対して統計委の西村清彦委員長は「しっかりした説明が当初からされなかったのが大きな反省点」と苦言を呈しています。
(以下略)
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配信元)
 
 

「長いものに巻かれず」に健気にジャーナリズムを追求し続ける真摯な姿勢の小川彩佳アナが報ステを降板! ~時代を超えて輝く美しい女性~

竹下雅敏氏からの情報です。
思わず見入ってしまう名画の修復映像。
心を込めた繊細な技術により、
汚れは取り除かれ、傷みは修復される。
そこに現れたのは、時代を超えて輝く美しい女性。
妻が私に訊く。
「描いたのは誰?」
「小川アナだよ」
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Baumgartner Fine Art Restoration
配信元)
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小川彩佳アナが報ステを卒業!涙ぐみながら感謝のメッセージを伝えた小川アナに、多くの惜しむ声!テレ朝への怒りの声も続々!
転載元)
どんなにゅーす?

・2018年9月28日、報道ステーションのサブキャスターを7年半務めてきた小川彩佳アナが最後の放送を迎え、涙ぐみながら最後のメッセージを伝えた。
(中略)

テレ朝小川彩佳アナ「ありがとう」報ステ卒業で涙
~省略~
番組終盤、小川アナは「今日で最後の日ということになりました。11年の東日本大震災のあった直後の4月からサブキャスターを担当させていただいてまいりました。本当に無力感にさいなまれることばかりで」と語ると、感極まって言葉を詰まらせた。

その後は「意味のある言葉を紡ぐことの難しさを痛感する日々でしたが、それでも1人でも多くの方の心に届く言葉を模索し続けてこられたのは、取材先で出会った皆さまの温かさと番組を見てくれた皆さまの叱咤(しった)激励の声、あればこそです。不器用でいたらない点ばかりのサブキャスターだったと思いますが、7年半の間、見守ってくださり、本当にありがとうございました」と涙声で視聴者に感謝した。
(中略)
小川アナは10月からはネットテレビ局AbemaTVの報道番組「AbemaPrime」のキャスターを務める。
 (以下略)
【日刊スポーツ 2018.9.28.】
(中略)
(中略)
(中略)

日本の報道の劣化とメディア萎縮が著しい中、ついに小川アナが報ステを降板!ネットでは、この事態を悲しむ声とテレ朝への怒りの声が殺到!

(中略)
ネットでも怒りの声が殺到しているけど、ほんとに、日本のテレビはどこまで劣化すれば気が済むのよっ!
このままじゃ、いよいよあらゆる番組がゴミくず同然の価値にまで下がりまくって、国民にとって何のためにもならない劣悪な情報に溢れかえる日も近いんじゃないかしら!?
 
このサイトでも、小川彩佳アナの勇気に溢れた珠玉の活躍ぶりは逐一伝えてきていたし、それだけに、ボクも本当に残念な気持ちだよ。

過去参考記事:
【いいね!】報道ステーションの小川彩佳アナ「トランプさんを支持している人たちの声もきちんと取り上げたほうがいいと思う」

【カッコいい】報ステの小川彩佳アナが、昼食会で森友疑獄の当事者、財務省・武内良樹氏に容赦ない一言!「やましくないんですか!?」

報ステ小川彩佳アナが、またも珠玉コメント!「江崎大臣の発言は正論。日米地位協定の問題を喚起して、今後も覚悟を持って発言してほしい」

【頑張ってる】報ステ・小川彩佳アナが安倍総理に素朴な疑問をぶつける!「総理の演説を聴いていると、北朝鮮の危機を煽っているのではと感じてしまう」

「(福田氏は)はめられたとの声もある」の麻生発言に、報ステ・小川彩佳アナが怒りのコメント!「そういった声が予想されるから声を出せない。他の同じような被害に苦しんでいる人の傷口も広げた」

Twitterをざっと見てみても、いかに小川アナの、「長いものに巻かれず」に健気にジャーナリズムを追求し続ける真摯な姿勢に心を打たれていた人が多かったのか、その人気の高さがよく分かるよ。
そして、彼女の降板を心から惜しみ、悲しんでいる声に溢れているのと同時に、安倍官邸の意向を汲んで、報道ステーションを「劣化バラエティー」に変えようと企む、早河会長が送り込んだ桐永洋チーフプロデューサーに対する怒りや抗議の声が大殺到しているよ。
(以下略)

[伊方原発] 広島高裁に続いて、大分地裁でも運転差し止めを認めず 〜 裁判官が「社会通念」で判断する日本の司法の劣化

 四国の伊方原発は佐多岬の付け根にあり、もしも原発事故が発生した時は、佐多岬半島の住民のみならず、対岸の大分、山口、広島にも深刻な被害が予想されます。これまで四国高松、広島、山口、大分で3号機の運転差し止めを求める訴訟が起こされていました。
 25日、広島高裁で三木裁判長は運転差し止めを命じた仮処分を取り消し、再稼働を可能にしました。
続く28日、今度は大分地裁で佐藤裁判長は、運転差し止めを認めず、四国電力は再稼働を表明しました。昨年12月に広島高裁の野々上裁判長が出した運転差し止めを命じる仮処分を次々と否定した形です。
 司法が原発推進におもねるのは想定内ですが、想定外に悲惨だったのが、その判断理由でした。
広島高裁三木裁判長の決定は、専門家から原発司法史上最悪とまで言われるお粗末な内容で、解説する弁護士も言葉を失うほど。中でももっとも批判を浴びたのが、三木裁判長の持ち出した「社会的通念」から判断して安全性に問題がないとした点です。「阿蘇カルデラの破局的噴火については、国が具体的な対策を策定していないし、国民の大多数も格別危険視していないことから、伊方原発の安全性は欠けていないというのが社会通念だ」と決めつけ、法律よりも科学的根拠よりも社会通念を元に「対応不可能な具体的な危険性は存在しない」と結論しました。有り体に言えば、国民が心配していないのだから安全と言い放ったのですね。「社会通念」と言い切れるほど国民は破局的噴火のことを知らない、社会通念で再稼働できるならば、社会通念で差し止めできるだろうという真っ当なツッコミも飛び出す有様です。
 これで止まるどころか、28日の大分地裁の決定にも法律家が腰を抜かしました。
原子力委員会が審査に使う「火山ガイド」というものがあり、破局的噴火の時期や規模がかなり正確に予測できることを前提としています。しかし、火山学会などからの批判もあり、広島高裁ですら「不合理」だと判断していました。ところが大分地裁の佐藤裁判長は「合理的」だと判断を下しました。
判断の根拠や整合性などは日本の司法には無用らしいぞ。
どこまで劣化するのでしょう。
(まのじ)
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