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[真実を探すブログ 他]日銀の黒田総裁の発言に箝口令(規制)!政府が議事録から削除!日本国債のリスク言及が消される!

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本の国債リスクに対する黒田総裁の発言が、議事録から削除されたとのこと。動画には“議事録から削除と箝口令”とあります。なのに、こうしてニュースで取り上げられるというのは、どういうことでしょうか。
 “続きはこちらから”以降では、これが“財務官僚の小さな造反”ではないかとする見解を掲載しました。NHKの預金封鎖の特集を考えると、十分にあり得る話だと思います。財務官僚は、日本国債の暴落から財政破たんの道筋が避けられないことを、認識しているのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日銀の黒田総裁の発言に箝口令(規制)!政府が議事録から削除!日本国債のリスク言及が消される!
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[近藤誠氏 他]「がんより怖いがん治療」/ 健康診断やがん検診は受けてもムダ! あの近藤誠医師が“女性の医学”で男性にも警鐘

竹下雅敏氏からの情報です。
 医師の方がこうした発言をしてくれるのは、大変ありがたいことです。野口晴哉氏の著作を読んでいる者には、こうした内容は明らかなのですが、西洋医学を信じ切っている一般の人々には、衝撃的な内容だろうと思います。
 中世では、医者は死神の使いです。現状はと言えば、アメリカの医療制度を見る限り、その通りではないかと思います。医者が病気を作っていると言えるようなところがあり、特にうつ病のような精神疾患に対して、基本的に麻薬と変わらない薬を処方するというのは、狂っているとしか思えないものです。麻薬常習者を作り出すのに、医師が一役買っていると言えそうです。
 シャンティ・フーラのブログで掲載されている“ぴょんぴょん先生のねじれの医学”も、是非参考になさって下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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健康診断やがん検診は受けてもムダ! あの近藤誠医師が“女性の医学”で男性にも警鐘
転載元より抜粋)


●近藤誠・著「がんより怖いがん治療」
 本の詳細はこちら
http://www.shogakukan.co.jp/books/det...

「若いドクターのスキルアップのために」手術を選択する医者、ウニの放射線実験をいき­なりがん患者に試す治療など、40年間がん治療の現場に携わってきた近藤誠医師が目の­当たりにした患者不在の恐ろしい医療の実態とは? 「患者のための治療」を貫き、安易な手術や抗がん剤治療を批判したことにより、万年講­師として慶應義塾大学病院で定年を迎えた近藤医師が病院や医療権力との闘いを赤裸々に­告白。そして、その中でわかった「がんよりも怖いがん治療」に警鐘を鳴らす。一方で、­退職後に開いたセカンド・オピニオン外来でのアドバイス「がんとのつきあい方」「最先­端医療の可否」「薬や検診の問題点」などについてもわかりやすく解説。患者の総合医で­ありたいと願う近藤医師の最強・最良の処方箋となる一冊。

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健康診断やがん検診は受けてもムダ! あの近藤誠医師が“女性の医学”で男性にも警鐘
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[NAVERまとめ]日本は大丈夫?「預金封鎖」が心配になったので調べてみた

竹下雅敏氏からの情報です。
 国は国民を守る気などさらさらなく、いかに支配し搾り取るかしか考えていません。いざとなったら、預金封鎖でも何でも、自分たちだけ生き残ればそれでいいという考えで実行して来る、そう思った方が良いでしょう。
 文末の一文が、本質だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本は大丈夫?「預金封鎖」が心配になったので調べてみた
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[TBS Newsi 他]1月の貿易赤字額が大幅縮小 / 急増した貿易赤字

 1本目は大手マスコミの報道。2本目は同じ事が別の見方で書かれています。3本目のグラフで真相を体感した気がしました。
 “アメリカ向けは5454億円の《黒字》”のようですが、米西海岸の港湾封鎖が続くと、ここも怪しくなってくるのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1月の貿易赤字額が大幅縮小
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急増した貿易赤字
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[櫻井ジャーナル]経済問題を民族問題にすり替え、貧困の深刻化で支配/被支配階級を作り上げたいらしい曽野綾子

竹下雅敏氏からの情報です。
 道徳が義務付けられるようになるようで、この曽野綾子なる人物は、なんでも道徳の教科書で取り上げられ、どうも模範的人物として扱われるという冗談のような話があります。あべぴょんの関係者なのだから、同じタイプの人間だということは明らかで、この記事の内容は実に納得出来ます。
 驚いたのは、文末の彼女の夫である三浦朱門氏の言葉です。これを読むと、ゆとり教育は失敗ではなくて、完全に成功したのだとわかります。ゆとり教育の目的は学力の低下だったわけです。要するに、庶民に対しては“余計なことを考える力をつけさせたくない”ということだったようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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経済問題を民族問題にすり替え、貧困の深刻化で支配/被支配階級を作り上げたいらしい曽野綾子
転載元より抜粋)
 曽野綾子なる人物が産経新聞に書いたコラムの内容が問題になっているようだ。

「若い世代の人口比率が減るばかりの日本では、労働力の補充のためにも、労働移民を認めなければならない」ということだ。違法にしろ合法にしろ、移民が増えている欧米では賃金水準の引き下げや労働環境の悪化が問題になっている。支配層にとって労働移民は労働者の力を削ぐ手段のひとつで、だからこそEUでは移民を規制すべきだという政党への支持が増えているのだ。

 介護の現場で問題になっているのは労働力の不足ではなく、低賃金で劣悪な環境で働く若者を集められないことにあり、適切な対価を事業者や労働者へ支払えば解決される。この問題の根は非正規雇用の増大や残業代ゼロ法案と一緒だ。

 非正規雇用の問題でも支配層は働き方の多様化というようなことを宣伝していたが、ならば、賃金だけでなく保険や年金についても同一条件にしなければならない。勿論、実際は違うわけで、本音は賃金の引き下げと労働環境の劣悪化を推進したいということにほかならない。

 曽野のコラムを読むと、「高齢者の面倒を見るのに、ある程度の日本語ができなければならないとか、衛生上の知識がなければならないとかいうことは全くないのだ」と主張している。「優しければそれでいいのだ」という。

 介護のためには専門的な知識が必要なのであり、「孫」が面倒を見るにしても、知識を得るために専門家からアドバイスを受ける必要がある。運動能力を維持させるだけでも専門家と施設が必要だ。こうした知識がなく、経済的な余裕もないことから悲劇が起こってきた。

 コミュニケーション能力を無視しているということは、介護者だけでなく、介護を受ける必要のある高齢者の人格を考慮していないということでもある。「姥捨て」の発想だ。

 曽野が想定している労働移民は、賃金の引き下げと労働環境の劣悪化を意味している。
当然、貧困問題が深刻化し、犯罪も増えるだろう。これは「他民族の心情や文化」の問題ではなく、経済の問題だ。

 貧富の差が拡大していけば、アメリカのように居住地域は所得/経済力によって色分けされてくる。経済力による棲み分けが起こるのが先だ。「高級住宅地」に低所得者は住めない。曽野綾子は原因と結果を取り違えている。アメリカでは歴史的な背景から人種と経済力に相関関係があり、人種の問題のように見えるが、実際は経済問題。

 南アフリカでも同じことが言える。ヨーロッパ系の人びとが先住の人びとを支配するアパルトヘイトと戦ったネルソン・マンデラは1993年にノーベル平和賞を受賞したが、批判の声はある。彼は政治的な平等を実現するために努力したものの、経済の仕組みが温存されたため、貧富の格差は解消されず、そうした格差に基づく社会不安は解決されなかったからだ。南アフリカの問題も「他民族の心情や文化」ではなく、経済に根ざしている。

 アメリカでは貧困を犯罪にしようという動きもあるが、アパルトヘイトは特定の地域を収容所にするという制度であり、問題を力で封じ込めるという政策だ。現在、イスラエルで導入されている。「他民族の心情や文化」を強調するのは、被支配者を分断したいからにほかならない。

 本来、居住をともにするために理解し合う努力をしなければならないのであり、交流すれば、自然と理解は進む。そうした理解が進むことを恐れるのは支配層だ。フランス国王ルイ11世は「分割して支配せよ」と言ったそうだが、互いに反目させ、争わせ、統一的な反対勢力を形成させないようにするのは支配者たちの常套手段である。

 ところで、曽野の結婚相手で教育課程審議会の会長を務めたことのある三浦朱門は「ゆとり教育」について次のように語っている:

 「平均学力が下がらないようでは、これからの日本はどうにもならんということです。できん者はできんままで結構。戦後五十年、落ちこぼれの底辺を上げることにばかり注いできた労力を、できる者を限りなく伸ばすことに振り向ける。百人に一人でいい、やがて彼らが国を引っ張っていきます。限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです。」(斎藤貴男著『機会不平等』文藝春秋、2004年)

 被支配階級である庶民には「実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」ということだ。余計なことを考える力をつけさせたくないということだろう。介護者は「優しければそれでいいのだ」という曽野の主張と共鳴し合っている。