注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
私は、野党共闘の前途を、大局的には楽天的に考えています。昨年の参院選での1人区での11の勝利をはじめ、この2年間、市民とともに積み上げてきた成果は確かなものです。全国各地の草の根で「市民連合」が発展しています。ジグザグはあっても、この流れは必ず発展する。自信をもって進みましょう。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年9月9日
前原民進党新代表と執行部の皆さんが挨拶に来てくださりました。
— 川島 智太郎 (@tomotaro_japan) 2017年9月8日
様々な事はある。確かに困難だらけ。
でも一つお互いの共通認識はこの国に住んでて良かったと言って貰える政治を構築するのみ。
ともに頑張りましょう(^O^)/ pic.twitter.com/49NkdmLpYR
さて選挙やのぉ。
— 菅野完 (@noiehoie) 2017年9月11日
解散やのぉ
解散したら森友も加計もなくなり、消費税を5%に戻しますと言い(当然選挙後新しいお約束で反故に)、北朝鮮問題で危機感を煽り憲法改正、緊急事態を宣言、ゴチャゴチャ言うヤツは特定秘密保護法違反でしょっ引いて、東アジアに新しい王国が完成。…生きてる間に北朝鮮化なんてイヤだな。
— 河内河豚 (@stdnwrd) 2017年9月11日
民進党ガタガタで都Fもカルト集団ぽくなってきたし、今やれば勝てそうですね。
— StormBird (@StormBird_7650) 2017年9月11日
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共産党の志位和夫氏は、“野党共闘の前途を、大局的には楽観的に考えています”とツイートしています。自由党の事務総長の川島智太郎氏のツイートの写真は、小沢一郎氏と前原氏の笑顔が印象的です。
時間が経つほど、野党は小沢一郎氏の力によって、まとまって来ます。今の段階で解散総選挙に持ち込めれば、十分勝算があるとあべぴょんが考えるのは、当然です。
そのために、北朝鮮にミサイルをバンバン打ってもらい、ひたすら国民の不安を煽り、北朝鮮に圧力をかける発言ばかりを繰り返していたわけです。その甲斐あって、ここのところ支持率が回復したと報道されています。これで、選挙を行う準備が整ったわけです。
菅野完氏は“さて選挙やのぉ。解散やのぉ”とツイートしていますが、これが今の流れに沿った見方だと思います。
“続きはこちらから”以降は、政界再編の中心人物である小沢一郎氏と、特別会計についてのわかりやすい記事です。小沢一郎氏のマニフェストを見ると、これらの全てを実行に移そうとすれば、現在トランプ政権が陥っている苦境と同じことが起きるだろうと、誰もが思うのではないでしょうか。これらの大改革に徹底的に抵抗するのが、アメリカに隷属している官僚たちだと思われます。