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街頭に立った「#会いに行ける国難」のあべぴょんに、「アベやめろ!」「帰れ!」の大合唱!

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんは、「こんな人たち」から「アベやめろ!」と言われるのをひどく恐れているため、遊説日程を公表しない“ステルス作戦”を行っています。しかし、ネットでは「#会いに行ける国難」というハッシュタグが出現。「こんな人たち」の火に油を注ぐ結果になっています。
 日刊ゲンダイによると、“大メディアの世論調査は「自民圧勝」”とのこと。冒頭のツイートでは、内閣府の調査で、“75%の国民が今の生活に満足している”ということです。ということは、25%の国民は“今の生活が不満”ということになります。
 しかし、厚労省の調査では、57.7%の国民が「生活が苦しい」とのこと。ということは、57.7-25=32.7(%)の国民は、「生活が苦しい」けれども「今の生活に満足している」ということになります。32.7%もの国民は「生活が苦しい」ことを喜ぶ変態であるということでしょう。ち・が・う・だ・ろ。ちがうだろー!!
 これほど酷い状況になると、共産党の支持が増えるのは当然です。実際に、共産党の主張は実にもっとも。
 しかし、本当のことを言えば、デフレ下では、実体経済で足りないお金は、政府通貨を発行すれば賄うことができるので、共産党のような、どこかから財源を持ってくるというような政策は、本来必要ないのです。必要な財源は、国がお金を刷ればよいのです。共産党が大西つねき氏の主張を理解すれば、現在の共産党の政策は補助的なものになります。
 最後に、共産党の主張ばかり載せては公平性の観点から不適切だと考えました。なので、あべぴょんが、これまで年金に関してどのような主張をしていたのかをまとめた、尾張おっぺけぺーさんの動画を添付しておきました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大荒れの応援演説 安倍首相に「帰れ」「やめろ」の大合唱
引用元)
(前略)
自民党は今回の参院選でも安倍首相の遊説日程を公表しない“ステルス作戦”に出ているが、7日の中野駅前には首相演説を一目見ようと聴衆が駆けつけた。大メディアの世論調査は「自民圧勝」を伝えているが、演説の様子を見る限りとんでもない。有権者の怒りは着実に高まっている。
(中略)
開始から20分後、安倍首相が登場した途端、街宣車後方の両サイドに集まった人たちから、一斉に怒声と罵声が入り交じったヤジの大合唱が始まった。選挙演説の場というよりも、殺気漂う糾弾集会といった雰囲気で、どうみても“ステルス作戦”は大失敗だ。
(中略)
マイクを握った安倍首相は早速、お得意の野党批判を開始。「(憲法改正の)議論をしない政党」などと声を張り上げると、街宣車の前に陣取った支持者から「安倍総理」のコール。しかし、たちまち「安倍やめろ!」の大合唱にかき消されてしまう。さらに安倍首相がトランプ米大統領について「話の筋が通っていれば『シンゾー分かった、協力するよ』と言ってくれる」などとニヤケながら懸命にアピールすると、聴衆からは「ただの(米国の)犬じゃねえか」と鋭い突っ込みを食らう始末だ。
(以下略)
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配信元)
 
 

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19/7/1 フルフォード情報英語版: G20を乗っ取ったペンタゴン、中東和平と世界連邦の推進へ

 フルフォード氏の情報源によると、G20の流れを支配していたのは米軍良識派だったようです。キーナン氏の先週の記事でも書きましたが、日本は最早、ポチ犬というより空気扱いされているのでは。「日の本」とか謳いながら、国際政治舞台での存在感が薄すぎます。
 ちなみに混乱する方がいるやもしれませんが、米軍を統括するのがペンタゴン(国防総省)です。ソルカ・ファール女史の一連の記事の指摘通り、アメリカで陸軍の影響力が強まっています。カバール粛清へ、本格始動ということでしょうか。
 司法取引&裏取引を行い、大幅に刑を軽くしてもらったロリータ・エクスプレスの富豪ジェフリー・エプスタインが、とうとう6日に再逮捕されました。今まで陰謀論として印象操作されてきた問題が、表舞台でも取り上げられようとしています。
 カバールとの地球支配権を巡る戦いは、決して容易いものではありませんが、良い方向へと進んでいるようです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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G20を乗っ取ったペンタゴン、中東和平と世界連邦の推進へ
投稿者:フルフォード

米中が休戦


朝鮮半島での和平交渉が大筋で合意に至った今、先のG20で議長役を果たした米軍は本物の中東和平に向けた交渉を推進するつもりだ、とペンタゴン筋は言う。和平【の空気】は、ウクライナやインド・パキスタン国境といった其の他の紛争地域でも広がり始めている。

こういった事態は、米中が貿易戦争で休戦を呼びかけ、中国政府が言うところの「国際協調の新たなモデル」を形成するべく交渉を始めた中で起こっていた。
http://www.xinhuanet.com/english/2019-06/30/c_138186688.htm

「【中国とアメリカの】対話は、平等【な立場】と互いに対する尊重の上で進められねばならない。まっとうな懸念は、どちらの側が抱くものでも【きちんと】取り上げられねばならない」、とは中国の公式ニュースサイト新華社通信による状況説明だ。
http://www.xinhuanet.com/english/2019-06/30/c_138186982.htm

当該交渉には、将来設計機関の設立を巡り、中国の数兆ドル規模の一帯一路イニシアチブと協調させていくことについての話し合いも含まれる、と英国王室筋は言っている。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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NYタイムズ「日本は独裁政権のよう」 ここまで萎縮したメディアは「れいわ新選組」のことなど金輪際報道しないだろう 〜 選挙期間中の口コミが決め手

 ニューヨーク・タイムズ紙が、菅官房長官の東京新聞記者への横暴な対応と、その周りの記者クラブの態度を取り上げ、「日本政府はときには独裁政権を彷彿とさせる」と批判しました、、、ということを、日本の朝日新聞が記事にしました。よそ様から見たら日本政府は独裁政権に見えるらしいと伝えて終わりかい!と多くの方々も思われたようで、朝日新聞の他人のフンドシ報道に非難と失望が殺到していました。
 メディアがジャーナリズムを捨て去って久しいですが、選挙期間の今、これについて異なる見方ができるようにも感じました。潰されない形で「日本はすでに独裁国家だ」と紙面に載せることができた朝日新聞。独裁国家に都合の悪い情報など出せるはずのない新聞社が報道した「選挙の情勢調査・自公過半数の勢い」は、あくまでも表向きですよ、と言われているようにも受け取れます。
実際、ネット上で情報を取る人達とそうでない人達の認識のギャップは凄まじく、ネット上では「革命前夜」かと思われる熱気も、多くの善意の方々の知るところにはなさそうです。まのじの周りでも、さほどノンポリでもない知人が何人も「れいわ新選組」をご存知なかったという状況です。
 れいわ新選組の訴えを知った上で、支持しないというのは大いに結構。しかし知らないままで「どこも同じでしょ」と判断されるのは、いかにも残念。
この期間中、せめて、短い動画の一つでも知人に送信する機会を増やしたいと思ったことでした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「日本、独裁政権のよう」ニューヨーク・タイムズが批判
引用元)
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)5日、菅義偉官房長官が記者会見で東京新聞記者の質問に対する回答を拒むなど、そのメディア対応を指摘したうえで、(中略)日本政府はときに独裁政権をほうふつとさせる振る舞いをしている」と批判した
(中略)
 一方で、同紙は日本政府の記者会見をめぐる振る舞いの背景には「記者クラブ」の存在があると指摘。「記者らはクラブから締め出されたり、情報にアクセスする特権を失ったりすることを恐れ、当局者と対立することを避けがちになる」との見方を示した。

 日本政府のメディア対応をめぐり、海外の視線は厳しくなっている。言論と表現の自由に関する国連の特別報告者デービッド・ケイ氏は6月、日本メディアは政府当局者の圧力にさらされ、独立性に懸念が残るとの報告書をまとめている。(ワシントン=園田耕司)
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配信元)



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250年近くの歴史を持つ老舗企業~武田薬品~時代の波にのまれる!変革へと舵を切り激動のさなかに引き起こした不祥事

 グローバル企業の名を冠する製薬メーカにはあまり好いイメージを持ち合わせていない。アイルランドのシャイアー社を買収して、世界トップ10のグローバル製薬メーカーになった武田薬品。1781年(天明元年) - 武田長兵衛が薬種商を創業したという日本の老舗(しにせ)企業。買収の狙いは、年間約3000億円という多額の研究開発費の回収と言う。300年の歴史を持つこの企業が、「ホワイト500の2019年度認定の返納手続きを始めた」とのこと。耳慣れない言葉のホワイト500とは、経済産業省が制度設計する「健康経営優良法人大規模法人部門」のこと。現役社員の内部告発が引き金となった認定返納、認定取り消しは確実で7月1日発表されるらしい。
 日本のバブル崩壊を機に、外国資本が押し寄せてきたこの国日本。武田薬品も例外ではなく、2017年度末現在、外国資本が40%弱を占める。高額で法外な報酬を要求する外国人経営者も相当数にのぼっている。日本に多くの外国資本が入ってきたことに端を発し、日本の上場企業は決算システムまで変えさせられている。それまでの日本の株主は総じて配当金狙いではなかったし、年2回の決算報告を受け入れていた。
 ここに来てそれまでとは違い、株主の利益を最優先すべきとの考え方が押し付けられ、2003年からは、四半期ごと(3ヶ月に一回)の決算報告が義務付けられた。
 日本の今までの企業経営に於いては、企業の安定存続の考え方が尊重され、研究開発費や不測の事態に備えるための資金などは逐次(ちくじ)プールされていったものである。このプール金が開発力を維持推進するのに役立っていた。配当金目当ての外国株主を満足させるには、業績が思わしくないにも拘らず、利益が出たように見せるため、プール金さえも取り崩さなければやって行けなくなってしまったと言う事であろう。武田薬品がどれ程の内部留保を持っていたかは知る由もないが、このような背景がシャイアー社買収へと駆り立てていったであろう事は容易に想像できるし、疑いの余地はないのでは無いだろうか!!
 記事によると、武田薬品は2017年4月以降、労働基準監督署から36(サブロク)協定で定めた時間外労働させたとして、是正勧告を1回受けており、これ以外にも複数回の違反事実が発覚したため、認定の自主返納を決断したらしい。短期の利益追求をするあまり、社員(従業員)に能力以上のことを要求すれば、これに応えようとする従順な社員(従業員)は36協定の時間を越えてまで残業あるいはサービス残業をしてしまうのは明らか。
 管理者も好き好んで黙認したわけではあるまいが、そうせざるを得ない状況に追い込まれていたのであろう。研究員のリストラや外国人経営者と社員との大きな賃金格差などで、憤懣(ふんまん)やるかたない気持ちになってしまった社員が内部告発したのは十分うなずける。この度の不祥事も日本に蔓延している問題の氷山の一角に過ぎない。日本人が築いてきた仕組みがHGT?によって壊された姿を見るのはつらいが、潮目の変化が実感できるところまで来ており夜明けは近い!
(長哥)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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武田薬品「ホワイト企業認定返納」のお粗末な一部始終、内部資料を入手
(前略)
 国内製薬最大手で世界のメガファーマ(巨大製薬会社)の一つに数えられる武田薬品工業が、経済産業省が制度設計する「健康経営優良法人2019大規模法人部門(通称・ホワイト500)」の認定の返納手続きを始めたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。このまま認定取り消しになる可能性が高く、7月1日付で発表される見通し。

 健康経営優良法人(大規模法人部門)は5月1日時点で、820法人もが認定を受けており、認定返納も初めてのケースではない。それでも武田薬品の返納がニュースな点は、判明したそのお粗末な経緯だ。

 法人が認定を受けるためには、健康管理に関連する法令について「重大な違反をしていないことが必須条件になっていた。具体的には2017年4月から申請日までに「長時間労働等に関する重大な労働基準関係法令の『同一条項』に『複数回』違反していないこと」などが課されていた。ただし自主申告のため、違反の事実を伏せて虚偽申請することも可能だ。

 本編集部に6月上旬、現役の武田薬品社員から、「複数の社員が虚偽申請の事実を経産省に内部告発した」「近く認定がはく奪される予定」と憤慨する情報提供があった。本編集部の取材に対し、経産省ヘルスケア産業課は「返納があった」と説明し、経緯は非回答。
(中略)
一時はホワイト企業だとアピール
(中略)
 広報担当者によると、武田薬品は17年4月以降、労働基準監督署から36(サブロク)協定で定めた時間外労働限度時間を超えて労働させたとして、是正勧告を1回受けていた。
(中略)
 武田薬品はニュースリリースを出して、国お墨付きの“ホワイト企業”だと世間にアピールした。
(中略)
 だが直後に同種の違反事案が発覚。そして4月に是正勧告を受けて『同一条項の違反を複数回』に該当する事態になったため、すぐに経産省に相談。協議の結果、6月5日に認定を自主返納する手続きに入り、同日までに社員向けに経緯を説明したという。
(中略)
実は1年間で是正勧告4件、指導1
(中略)
 本編集部は武田薬品グローバルHR日本人事室名の内部文書(中略)...(5月24日付)を入手した。そこには18年9月~19年5月にグローバル本社(東京)、大阪工場、光工場(山口)であった労基署による是正勧告4件、指導1件が記されていた

 36(サブロク)協定の時間外労働限度時間を超えて労働させたケースや、賃金不払いのケースなど。4月の是正勧告(36協定違反)も記載されていたが、加えて5月にも光工場で是正勧告(賃金不払い)があった。
(中略)
 武田薬品は近年、激動期にある。(中略)... 研究員リストラ、アイルランド製薬大手シャイアー買収など、社員の運命を左右する大イベントが立て続けに発生。一方で経営中枢は元メガファーマの外国人が大半を占めるようになり、年12億円もの報酬を得るクリストフ・ウェバー社長兼CEO(最高経営責任者)を筆頭に社員との給与格差も大きくなった。

 一部社員の間に経営陣への不満がマグマのように沸々と湧いているのは確か
(以下略)

Writer

長哥

会社勤務時代の健康診断で見つかったポリープが目覚めさせてくれました。それ以来、世の中の裏側に意識がいくようになり、真実情報を探求したいと思う気持ちが強くなったのですが、入手方法すらわからない始末で、それらの情報は殆どなく、あってもスピリチュアルな分野でしか見つけられない状況でした。

そんな中、「未来への分水嶺」というのがトリガーになったように思います。 支配するためだった筈の「インターネット」、いまでは情報拡散の道具となってしまったようです。 直感力(ひらめき)を第一に、日々接する情報から、多くの方々の気づきに成るようなものが発信できればと思っています。

「れいわ新選組」から立候補した野原善正氏と公明党の山口那津男代表が、東京選挙区で対決!

竹下雅敏氏からの情報です。
 「れいわ新選組」から立候補した野原善正氏ですが、東京選挙区で、公明党の山口那津男代表との対決になるとのこと。野原氏は、沖縄創価学会の学会員です。公明党を学会員の立場から、コテンパンにやっつけて欲しい。ものすごく面白い選挙戦になりそうです。
 野原氏は創価学会員の良識に訴えかけていくと思いますが、創価学会には、不正選挙や集団ストーカーなどの噂が付きまとっています。創価学会の皆さんは、こうした噂をどのくらいご存知なのでしょうか。この部分に光が当たった時、創価学会は果たして存続できるのでしょうか。
 今回の選挙戦では、あくまでも良識に訴えかけるレベルですが、いずれ、いろいろとヤバイ真実が、暴き出されていくのではないかという気がします。時代は、確実に光の側に移って来ています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。板垣英憲氏の記事の赤字にした部分ですが、全く同感です。この方向でまとめられないとすれば、小沢一郎氏の力量が落ちたのか、野党がどうしようもないのか、それとも小沢一郎氏の政治手法が古過ぎるのか、ということになるのではないでしょうか。国民にすれば、「れいわ新選組」を中心に野党がまとまって、与党をうち負かして欲しいところです。
 最後の大西つねき氏の動画ですが、4分~8分の所をご覧ください。氏が覚醒者であることがわかると思います。大西つねき氏が指摘している方向で、国民が目覚めてくれることを願っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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れいわ野原善正氏 ガチンコでケンカするんですよ!
引用元)
(前略)
政治団体「れいわ新選組」から参院選東京選挙区に立候補した、沖縄創価学会壮年部の野原善正氏(59)が、参院選が公示された4日、東京・新宿駅西口で第一声を行った。
(中略)
24歳で入信し今年で35年となった創価学会と、公明党に対しても、その現状を厳しく批判した。

「立党の精神は大衆とともに戦い、大衆とともに死んでいくのが原点。自民党と連立を組んで20年…うまみに浸り、民衆救済の精神を忘れ去った」

安保法制に賛成した結果、自衛隊の海外派遣ができるようになり、共謀罪にも参加した。民衆を弾圧するような法案を通すのは、どう考えてもおかしい。自民党の歯止め役のはずが、暴走している。平和思想と真逆の方向に進んでいるとしか思えない。危険…絶対に止めないといけない」

良識ある創価学会の皆さん、いつまで善人の沈黙を続けるのですか? 正しい者は正しい、間違っている者は間違っていると声を上げて欲しい

東京選挙区では、公明党の山口那津男代表(66)との対決となる。
(以下略)
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配信元)
 

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