竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
スペインの医療組合は、#新型コロナウイルス の感染拡大による医療危機は、政府が医師からの警告を無視したせいだと糾弾。 pic.twitter.com/BTpuUkHfEi
— reuters_co_jp (@ReutersJapan) April 3, 2020
私は現役の医師です。
— K&M&Y&A (@uchu1dane) April 3, 2020
肺炎で亡くなった方で疑いのある方に対して #PCR検査 をやってるっていうのは嘘です。
医療機関を中心に #マスク を配給しているというのも嘘です。
疑い患者様の #PCR検査 も殆ど出来ません。
もはや 疲れ果てました。
私の友達の看護師も言ってた。不眠不休だと。しかも医師にはあっても、看護師にはゴーグルが配布されてないから怖いな、、って。疲労困憊で精神的にも限界と言ってました。
— エミィE (@e45532174) April 3, 2020
確かに現場にはマスクありません。
— gacchapon 脱原発、嫌東電&自民 (@gacchapon) April 4, 2020
アルコール系の消毒薬も入ってきません。
薬もジェネリック医薬品とやらは簡単に供給停止になりそうな勢いです。
国はジェネリック医薬品を推進してるのに、このザマですか!?
これで診察しろと言われても…
野戦病院ですか?
失われた時代が長すぎます。
拡散希望#マスク
— K&M&Y&A (@uchu1dane) March 30, 2020
私の医療機関に卸業者から 新規企業が受注製造するので 注文するなら本日中と連絡あり。発送は5月中旬以降。#価格は通常の10倍。
最少発注は50枚入り40箱 1ケース(合計2000枚)から。
政府 自治体に言いたい。これが現実。
地方厚生局 保健所に現実を伝えたいと思います。
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政治家よ、あなた方はどこまで他人事なのか
東京都医師会長「まず医療現場を見に来い!」
東京都医師会長「まず医療現場を見に来い!」
引用元)
(前略)
パニック寸前で踏みとどまる医療現場の窮状を知る東京都医師会の尾崎治夫会長は、いつまでも緊急事態を宣言しない国の姿勢に怒りをぶちまける。
(中略)
尾崎会長が、いま最も心を痛めているのは、まだ感染爆発していない現在でも、医療現場では試行錯誤の闘いが始まっていることだ。(中略)… 例えば心不全の患者が運ばれてきたとしよう。呼吸を助けるために気管内挿管するが、この患者が新型コロナウイルスに感染していれば、医師も周囲の医療従事者も感染してしまう。着脱の手間がかかる防護服を着ていては、治療の効率が悪くなる。でも、感染してしまったら、医師や看護師という貴重な戦力を失うことになり、やがて病院は機能不全に陥る。救急現場は、そういったコロナウイルス対応でパニックに陥り、疲弊しきっているという声が、尾崎会長の元にも届いている
(中略)
現場の窮状を説明しても、理解を示してくれる政治家は、むしろ少数だ。「これ以上経済が落ち込むことは避けたい」と何度言われたことか。
(中略)
「現場からは、もう無理だ。何とかしてくれ、という声が上がってきている。こんなんじゃ、患者を救えないでしょ。緊急事態じゃないって言うなら、国会のなかで閉じこもっていないで現場を見に来いって言いたいよ!」
(以下略)
パニック寸前で踏みとどまる医療現場の窮状を知る東京都医師会の尾崎治夫会長は、いつまでも緊急事態を宣言しない国の姿勢に怒りをぶちまける。
(中略)
尾崎会長が、いま最も心を痛めているのは、まだ感染爆発していない現在でも、医療現場では試行錯誤の闘いが始まっていることだ。(中略)… 例えば心不全の患者が運ばれてきたとしよう。呼吸を助けるために気管内挿管するが、この患者が新型コロナウイルスに感染していれば、医師も周囲の医療従事者も感染してしまう。着脱の手間がかかる防護服を着ていては、治療の効率が悪くなる。でも、感染してしまったら、医師や看護師という貴重な戦力を失うことになり、やがて病院は機能不全に陥る。救急現場は、そういったコロナウイルス対応でパニックに陥り、疲弊しきっているという声が、尾崎会長の元にも届いている
(中略)
現場の窮状を説明しても、理解を示してくれる政治家は、むしろ少数だ。「これ以上経済が落ち込むことは避けたい」と何度言われたことか。
(中略)
「現場からは、もう無理だ。何とかしてくれ、という声が上がってきている。こんなんじゃ、患者を救えないでしょ。緊急事態じゃないって言うなら、国会のなかで閉じこもっていないで現場を見に来いって言いたいよ!」
(以下略)
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配信元)
Twitter 20/4/4
主犯格という点では確かに吉田氏とおなじ。 https://t.co/3UBu4VspXO
— Hiroshi Makita Ph.D. (@BB45_Colorado) April 4, 2020
動画の後半では、「あと1カ月後には、欧州でマスクや人工呼吸器、検査キットが足りなくなり、奪い合いが始まる見通し」だということです。
日本政府のあまりにもお粗末な対応を見ていると、イタリア、スペインの後を追うのは当然として、当初予想していたように「武漢越え」を視野に入れなければならないのではないかという気がします。
既に破綻したと言える「クラスター対策」と愚かな「経済政策」は、現代のインパール作戦と言える代物ですが、これほど馬鹿げたことに付き合わされる現場の医療関係者が不憫でなりません。現場の最高責任者の方は、是非ご自身と部下の命を守ることを最優先の課題としてください。そうでなければ、助けられる命も助けられないからです。
“続きはこちらから”では、東京都医師会の尾崎治夫会長が、いつまでも緊急事態を宣言しない国の姿勢に、「緊急事態じゃないって言うなら、国会のなかで閉じこもっていないで現場を見に来い」と怒りをぶちまけています。気持ちは良く分かるのですが、尾崎治夫会長は現状の危機を招いた「主犯格」と言える人物の1人です。
3月29日の記事で指摘したように、“まず、「謝罪」が必要”なのではないでしょうか。