(前略)
最近、
「ミトコンドリア機能不全が精神疾患の原因である可能性が高い」ということを、米ハーバード大学の精神医学教授であるクリストファー・パーマー博士が述べていたことについて、米エポックタイムズが記事にしていました。
パーマー博士は、以下のように述べています。
「ミトコンドリアが正しく機能しない場合、不安、うつ病、双極性障害、統合失調症などの精神障害を引き起こす可能性がある」
(中略)
「ミトコンドリアにダメージを与える薬剤」というものは、医学的に知られていて、ニュージーランド医薬品医療機器安全局というような部局が一覧を載せたりしていますが、もう少しわかりやすく書かれてある
記事には以下のような薬剤が含まれています。ミトコンドリアにダメージを与える薬剤はものすごく多いのですが、その中の一部の抜粋です。
「ミトコンドリアにダメージを与える薬」より抜粋
・抗炎症薬および鎮痛剤 / アスピリン、アセトアミノフェン、ジクロフェナク(日本名:ボルタレン)、フェノプロフェン、インドメタシン、ナプロキセンなど
・抗精神病薬/気分安定剤 / クロルプロマジン(日本名:ウインタミン)、フルフェナジン(日本名:フルメジン)、ハロペリドール(日本名:セレネース)、リスペリドンなど
・抗不安薬 / アルプラゾラム (日本名:ソラナックス)、ジアゼパム (日本名:セルシン、ホリゾン)など
wellnessresources.com
(中略)
「ミトコンドリアにダメージを与える薬」の中に、抗精神病薬や気分安定剤、抗不安薬などが含まれているわけです。
そして、ハーバード大学の教授は、「ミトコンドリア機能不全が精神疾患の原因」だという。
ミトコンドリアのダメージが原因である可能性がある精神・神経疾患で使われる薬にもまた、ミトコンドリアにダメージを与える可能性がある……。
パラドックスだとは思われませんか?
「これじゃ、薬での精神疾患の完治はないわな」と思わざるを得ません。
(中略)
昨日の記事で、深田萌絵さんは半導体の技術移転に日本政府が関わっていると言っていました。そうしたことを深田萌絵さんが清和会(安倍派)の保守派の国会議員の先生方に話すと、“なんと愛国保守派議員からつぶしをかけられ…東京地検に追われることになる”という恐怖の事件に巻き込まれることになったと言っていることから、半導体の技術移転に安倍一族が関わっていたということは明らかで、深田萌絵さんはその理由として、「大東亜共栄圏」の構想があると言っていました。
もちろんこうした技術移転工作は、アメリカの目を盗んで行っていたわけで、この事が発覚したことで、本物のあべぴょんは殺され、影武者に置き換えられたと見ています。
冒頭の孫崎享氏のインタビュー動画をご覧ください。2022年2月27日に安倍元総理は、フジテレビ『日曜報道THE PRIME』に出演。安倍元総理は、プーチン大統領が米国とNATOの東方拡大に不信感を抱いていたことを明かし、ウクライナ特別軍事作戦は「領土的野心ということではなく、ロシアの防衛、安全の確保という観点から行動を起こしている」と解説した、と孫崎享氏は説明しています。
そして孫崎享氏は、“さらに彼(あべぴょん)は…コソボとそれからボスニア・ヘルツェゴビナ、あの論理をプーチンは使おうとしているとここまで言ったんですよ。…2月27日の段階でウクライナ問題をコソボと結び付けている人っていないんです。…コソボは独立しようとしました。しかし力が無かった。力が無かったからセルビアに抑えられた。これを良しとせずに、NATO諸国がセルビアを攻撃したわけですよ。…今日本の中で言われている論理とまったく違うことは、武力でもって現状変更していけない、これが日本のセリフなんですね。ところがコソボの時には武力でもって現状変更したんですよ。…コソボにNATOがやって独立させたんなら、その論理では、当然ウクライナ問題に適応されてもいいでしょう、ということを安倍さんが言ってるんですよ”と言うと、岩上安身氏は「すごいリベラルな、すごいクレバーな話ですよ。論理の筋が合ってる。とても安倍さんとは思えないくらいです。」と感嘆しています。
この岩上安身氏の発言だけを見ても、フジテレビ『日曜報道THE PRIME』に出演したあべぴょんは、替え玉だと断定できるでしょう。(笑)