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ついに米バイオ企業とMeiji Seikaファルマ株式会社によるレプリコンワクチンが薬事承認へ 〜 「自己増殖型mRNAワクチンの研究は『形を変えた機能獲得研究』」

 5月8日の記事で「明治ホールディングスの子会社であるMeiji Seikaファルマ株式会社は、米バイオ企業アークトゥルス・セラピューティクスが開発中の新型コロナウイルス感染症に対する次世代mRNAワクチン『ARCT-154』について、日本での製造販売承認を厚生労働省に申請した」とありました。この次世代mRNAワクチンがレプリコン(自己増殖型)ワクチンと呼ばれるもので、"レプリコンワクチンの接種者からのシェディングによって、ワクチンが伝播するので、「こうなると原理的に非接種者は絶滅してしまいます。」"とありました。
さらに10月3日の記事では、“来年あたり市場に投入され「日本国で、日本人で、壮大な人体実験」が行われる”と予想するツイートがありました。
 そして予想通り、11月27日の専門部会で厚労省は「ARCT-154」の薬事承認を了承し、近く正式に承認すると報じられました。
 鹿先生によると、"2022年12月から厚労省の助成でアークトゥルスの治験を始め、経産省の助成で福島県南相馬市にアークトゥルスの子会社「アルカリス」の製造工場を作っている。治験も工場も国策としてアメリカから招いて進めている。日本での治験はわずか390人、治験終了は2024年4月の予定だったが1年足らずの今、承認した。ファイザーとの比較では、武漢型中和抗体価もBA4/5中和抗体価もアークトゥルスの方か高く、副作用の強さはファイザーと同程度"という結果だったそうです。しかしいずれにしても今回のオミクロン株には効かず、「将来のパンデミックに備えてあらかじめ、どんな恐ろしい副作用が出てくるか今後の副作用を調べるためだけに打たせるものだ」と批判されました。
 荒川央先生は5月の段階で、レプリコンワクチンについて解説されていました。「ワクチン接種者の体内でワクチンの遺伝情報が増殖するという事は、『ワクチンに感染』したとも言える状態です。私には自己増殖型mRNAワクチンの研究は『形を変えた機能獲得研究』のようにも見えます。」「mRNAワクチンの研究自体が倫理的に大きな危険性を孕むものと私自身は強く感じています。」と人間らしいコメントをされていました。
 ついでながら「Meiji Seikaファルマ」と「アルカリス」の両社長の目があまりにもアレだったので、思わず載せてしまいました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ぴょんぴょんの「カラムシの風」 ~大麻(ヘンプ)・亜麻(リネン)・苧麻(ラミー、カラムシ)の「麻」三兄弟

 秋は散歩にもってこいの季節ですね。毎日、田んぼ道を歩きながら、季節の移り変わりを感じています。そこで、必ず目にするのがカラムシです。そうです、あの偽イラクサスープに使ったカラムシです。こいつは、一旦根を張ると抜きづらくて、刈っても刈ってもあっという間に伸びて厄介です。でも、その生命力には感心します。この生命力を上手に利用することはできないか、と考えるうちに、カラムシには本来の利用法があったことを思い出しました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「カラムシの風」 ~大麻(ヘンプ)・亜麻(リネン)・苧麻(ラミー、カラムシ)の「麻」三兄弟

エバーグリーンのたくましいヤツ


くろちゃんと散歩するのも、久しぶりだねえ。

空が高いし、空気は澄んでいる。今の季節は、気持ちがいいなあ。お、毎日お出迎えしてくれるヤツらが見えてきたぞ。

だれ?

ほら、こいつらだ。


なんだ、ただの枯れ草じゃん。

夏の間はこんな姿をしていたが、見覚えないか?


うん、あるような。もしかして、これは青汁スープでお世話になった・・。

そうだ、カラムシ君だ。

思い出した! たしか、くろちゃんが、イラクサのスープを作りたくて、同じイラクサ科のカラムシで代用したら便秘しちゃった、カラムシだ。

それそれ。

今は、幽霊みたいな姿になっちゃって。 

でもよ、毎日こいつを眺めてると、感動するのよ。草刈機で刈られても刈られても、すぐに芽を出して、いつも緑の葉を見せてくれる、エバーグリーンのたくましいヤツ。

てゆうか、しぶとくて厄介なヤツだよね。

それに、こいつは食えるしな。葉っぱは天ぷら、ピザ、スープ。茎は茹でて皮をむけば、シャキシャキのアスパラガスのような歯ごたえがある。

でも、味は、本家のイラクサに負けるってよ。

だが、こいつの使命はそこじゃない。

へえ?

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[NHK日曜討論] 消費税減税に反対する自民・立憲の誤った認識が露呈、国民の6割は消費税減税を求めている / れいわは国債発行限度額を100兆円と判断

 11月26日のNHK「日曜討論」のテーマは、「ここまでの国会論戦は」「今年度補正予算案の審議は」「経済対策・国民の負担増は」「旧統一教会・法案審議は」「今後の日本外交は」だったようです。各党が今の日本をどう判断し、今後どのように導くべきかをチェックするのに最適なテーマでした。
 関心の高い消費税について、「消費税減税は効果が遅い、バラマキだ」と言う立憲の岡田克也氏、「消費税減税の恩恵を受けるのは高額所得者だ、消費税が社会保障費の財源だ」と言う自民の稲田朋美氏の発言には驚かされました。とうに嘘がバレている"理由"を堂々と地上波で述べるとは国民も舐められたものぢゃ。
 「桃太郎+」さんが、れいわ新選組・長谷川うい子氏の発言を取り上げて編集されていました。
・臨時国会での補正予算のうち物価高対策の額はたったの2.7兆円、これでは少なすぎるし遅すぎる。少なくとも30兆円の財政出動が必要だ。国民の6割が求めている消費税減税は(自民党、公明党、立憲民主党に向かって)ぜひやって頂きたい。
・子育て世代が助かるのは「教育費の無償化」だ。れいわは「子ども一人当たり月3万円の手当」を訴えている。「無限に国債を発行する」とはひと言も言っていない。供給力の制限の範囲内で財政出動をすべきだと言っている。軍需産業ではなく、運輸、建設、介護そして教育など平和のための積極財政、子供のための積極財政を訴えている。
・地方議会では統一教会と深い癒着のあった議員がシレっと自民党系会派に戻っている。癒着がしっかりと解消されない限り同じことが繰り返される。財産保全の法案を成立させ被害者の救済をすべきだ。
・日本外交に必要なのは、アメリカの顔色を伺うような姿勢はやめようということ。ガザ殲滅、市民の虐殺、これは明らかなジェノサイドだ。日本はアメリカ政府に追従すべきではない。もう一つは、武器の輸出を行わないこと、死の商人にならないことだ。
 れいわの経済対策はよく研究されていて実に分かりやすいと感心します。森永卓郎氏も懸命に訴えておられますが、山本太郎議員が「国の借金」「財政破綻」について、通貨発行権のある日本には当てはまらないことを解説されています。政府の赤字は国民の黒字、国債発行の限度は、日本の生産能力から判断して100兆円と言っています。
(まのじ)
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ロシア、プーチン中心にいよいよBRICS11がこのイスラエル-パレスチナ紛争解決に動き出した / 人質に対して、とても丁寧に扱っていたハマスと暴力的なイスラエル

竹下雅敏氏からの情報です。
 及川幸久氏は動画の8分のところで、“ここ6週間の間にソーシャルメディアが、主流メディアが何十年も隠してきたことを暴露するようになった。…イスラエル-パレスチナの関係についてずっと主流メディアが隠していたこと、これがどんどん暴露されてきているわけですよね。…これが起きているわけですね”と言っています。
 12分17秒では、“BRICS11がこの紛争解決についに動き出した…ガザ・コンタクトグループというものです。構成されている国々がサウジアラビア、エジプト、ヨルダン、トルコ、インドネシア、ナイジェリア、パレスチナ…ここが動いているんです。まず北京に行っているんですね。北京に行って王毅外相と会談。その後、モスクワに行ってラブロフ外相と会談というふうに。この動きは何かというと、来年2024年の1月1日からBRICSの議長国がロシアになるんですね。つまりロシア、プーチン中心にいよいよBRICS11がこの紛争解決に動き出した、ということを意味しているわけです”と言っています。
 「イスラエル-パレスチナの関係についてずっと主流メディアが隠していたこと」とは何か。それはイスラエルがテロ国家であるということと、ハマスはテロ組織ではなくレジスタンス組織だということでしょう。
 ShortShort Newsさんの動画で、ハマスから解放されたタイ人人質の姉妹は「彼の顔はとても幸せそうで、問題なさそうでした。彼は拷問や暴行を受けていないと言いました。良い食事を与えられていたと言いました。彼はとてもよく面倒を見てもらいました。」と話しています。
 「ハマスがイスラエル人人質を解放するシーン」の少女の表情を見ても、ハマスは人質に対して、とても丁寧に扱っていたことが想像されます。
 “続きはこちらから”のツイートをご覧ください。ハマスとは異なり、イスラエルの人質の扱い方がどのようなものかが分かります。イスラエルがテロ国家であることを証明しているようなものばかりです。
(竹下雅敏)
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2023.11.26【イスラエル】ガザ戦闘休止と人質解放; この後はどうなるか?【及川幸久−BREAKING−】
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戸籍情報とマイナンバーを連携させる改正戸籍法が来年3月1日から施行されることに 〜「マイナンバーであって、マイナンバーカードではないところに本気度」いよいよ個人情報の一元化

 戸籍とマイナンバーを連携させる改正戸籍法を来年3月1日から施行すると閣議決定したそうです。この法律は令和元年に成立していますが、いよいよ実効させるようです。報道では、行政の手続を効率化できると言い、例えば戸籍謄本を取る場合、本籍地以外の自治体から申請が可能になるとしています。またいずれ児童扶養手当認定請求の申請には、マイナンバーがあれば戸籍証明書が不要になることをメリットに上げています。徐々にこうした手続の範囲を広げていくと思われます。
 しかし政府の目的が、本当に手続の効率化だと信じている人は少なかろう。野田CEO氏の指摘する「目的は出生情報や血縁者・配偶者の追跡、そもそもマイナによる行政手続き簡素化とは個人情報の一元化管理、つまりデジタルIDシステムの構築」が的を射たものだと思います。
 これは「マイナンバーカード」取得の有無とは関係なさそうです。「マイナンバー」はすでに国民に振られていますから、否応なく紐付けられているのでしょう。日本政府が信頼できるものであれば、こうしたシステムは便利なものになるはずですが、今のままだと私たちは「社会信用スコア導入で国民の選別と排除」の対象です。政権を総入れ替えする方が「効率的」です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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戸籍とマイナンバーが連携 来年3月施行へ 戸籍謄本を本籍地以外の自治体からも申請可能に
引用元)
戸籍の情報とマイナンバーを連携させるなどして行政の手続きを効率化させる改正戸籍法が、来年3月1日から施行されることが、きょう、閣議決定されました

政府は改正戸籍法の施行日を来年3月1日とすることを閣議決定しました。

各市町村が管理していた戸籍の情報がマイナンバーと連携して本籍地がある役所以外からもアクセスできるようになり、年金などの社会保障手続きの申請や、婚姻の届け出などで役所の窓口に戸籍関係の書類を提出する必要がなくなります。

また、戸籍謄本を取る場合、これまでは本籍地のある市区町村に申請する必要がありましたが、今後は現在の自宅や職場の近くなど、どの自治体からも申請できるようになります。