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配信元)
BBCニュース - ウクライナから穀物輸出再開へ ウクライナとロシア合意「希望の光」https://t.co/InUo90KYsO
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) July 23, 2022
ブチャ再びだ。
— mko 🇷🇺 (@trappedsoldier) July 24, 2022
クズメディア全てが口を揃えて、「ロシアがオデッサを攻撃」!
22日にイスタンブールで、ロシア・ウクライナ・トルコ・国連の代表が集まり、穀物輸送協定に署名。翌日、オデッサ港が「攻撃」され、一斉にロシアを非難し協定を潰す? 米英の仕業? シリアでもずっとやっていた。 pic.twitter.com/q5S2CQrA3l
さっそくきたか🤦♀️
— matatabi (@matatabi_catnip) July 23, 2022
ウクライナは、オデーサの港がロシア軍のミサイル攻撃を受け、2発が着弾して港湾施設が被害を受けたと発表。「ロシアは、トルコや国連の尽力で合意に至った約束を、24時間もたたないうちに破り、台なしにした」
国連「明確に非難する」https://t.co/CuyW054srW
🇹🇷トルコのアカル国防相は、ロシアはオデッサ港の砲撃とは無関係であり、トルコが穀物輸出協定に調印した直後に事件が発生したことを懸念していると述べたhttps://t.co/VEwewLiFOZ
— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) July 24, 2022
トルコ軍は、同大臣のツイッターでの発言を引用し、「彼らはこの事件を徹底的に調査している」と述べた
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これで飢餓に直面する国々はホッとするかと思った矢先、ウクライナ軍はロシア軍がオデッサ港をミサイル攻撃したと発表し、西側メディアは「合意の翌日に早くも蛮行」と一斉報道しました。これまで和平交渉に近づくたびにウクライナと西側が自作自演攻撃をする「法則」があったため、今回も「またか」「ブチャの再来」という観測が流れました。
そしてやはり実際に起こっていたことは、穀物輸出に必要な船以外は配置しないという合意内容に違反して、ウクライナはミサイルを搭載した軍艦を置いていたのでした。しかもウクライナはそのことを隠して発表していました。すらいとさんのツイートでは「穀物用サイロが並ぶ埠頭と、爆発が起った埠頭は離れて」おり、「サイロのある埠頭は攻撃されてない。」とありました。
7/26、ラブロフ外相はオデッサ攻撃について「さる7月22日にイスタンブールで調印した合意においてロシアが負った義務は、ロシアが特別軍事作戦を継続し、軍事インフラやその他の軍事目標を破壊することを禁止するものではない。」「高精度攻撃の標的になったのは、オデッサ港の分離軍事区域にあるウクライナ海軍の戦闘艇と弾薬庫である。この弾薬庫には最近、対艦ミサイルHARPOON(ハープーン)が搬入されており、ロシア黒海艦隊への脅威となっていた。」「オデッサ港の穀物ターミナルは軍事区域から相当離れている。イスタンブールで調印された合意に基づき、顧客への穀物出荷を開始するにあたって、支障は何もない。」と語っています。ハープーンは西側から提供され、これでウクライナ軍は「ロシアの黒海艦隊をすべて沈めることができる」と述べていました。
日本で流れる情報は、わざと逆に捻じ曲げられてしまう。