注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
ゼレンスキー大統領は同日の会見動画で、空襲警報が鳴った当時、施設内には約1千人がいたが、多くが退避できたと状況を説明。「ロシアによる誤爆ではなく、計算された攻撃だ」と指摘した。
(以下略)
欧米メディアによるフェイクニュース
— matatabi (@matatabi_catnip) June 29, 2022
❌ロシア軍はクレメンチュグのショッピングセンターを無差別に標的にした。
✅ 実際の標的は兵器・弾薬を保管していた「クレドマッシュ」工場。近くの「マイスキー・サド」公園の防犯カメラ映像で確認済み。大量弾薬の爆発で隣りのショッピングセンターが火災。 https://t.co/HVJSDGcq7f
ゼレ「1000人の買い物客がいた」
— すらいと.Slight. (@slightsight) June 28, 2022
1000人の兵士、または半強制集合させられた地元市民。
惨事が起る必要。G7と招待国を動かすために。
ロシア軍に攻撃されたという、ウクライナのクレメンチュクにあるショッピングセンター。中に1000人以上いたと言うわりには、駐車場がら空きだし、数十人数百人いるはずのケガ人が映っていない。https://t.co/qecFQXR7Gy
— matatabi (@matatabi_catnip) June 28, 2022
そして、極めつけは、グーグルマップによると、このショッピングセンターはすでに閉店(店じまい)していたらしい。1000人以上の人は何をしていたんだろう?https://t.co/HO9mvJtRbl pic.twitter.com/pXiEOGpb7a
— matatabi (@matatabi_catnip) June 28, 2022
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事実は、ショッピングセンターの近くにある巨大な軍需工場が標的で、そこには米欧からの大量の兵器、弾薬が保管されていました。ネット上で動画をチェックした方々から、いくつもの疑問点が浮上し、1000人も買物客がいたわりには駐車場がガラガラで、ミサイル攻撃にしては怪我人も遺体も無く、商品のガラス瓶も割れていない、さらにそのショッピングセンターは数ヶ月前から閉店していたことまで明らかになりました。(続きはこちらから)以降に、答え合わせがあります。ロシア国防省の発表では「クレメンチュグ道路機械工場にある米国および欧州諸国から納入された兵器・弾薬の格納庫に対して高精度な空爆を行った。」とあり、実際に「3カ所にピンポイントでミサイルを落とした」ことがウクライナ側の監視カメラで解析されたそうです。その攻撃の影響で、そばにあった元ショッピングセンターが火事になったというのが真実のようですが、ラブロフ外相が「西側が戦争を長引かせようと、ウクライナに兵器を提供すればするほど、ロシアはこのような任務をより多くこなすことになる」と、事実を語ることで西側をけん制しました。