竹下雅敏氏からの情報です。
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奇跡の薬:イベルメクチン ドキュメンタリー 翻訳版
配信元)
ニコニコ動画 22/1/4
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配信元)
「イェール医学校のトップ医師・研究者:『イベルメクチンは効果がある』 ロングCOVIDにも」(見出し)
アレッサンドロ・サンティン医師──「イベルメクチンがCOVIDのあらゆる段階-予防・初期感染・後期感染のサイトカインストーム抑制-で効果を発揮するのを見てきた」https://t.co/At4EqM8j04— Hope Is Good Medicine (@TigerGyroscope) December 29, 2022
「ブライアン・アーディス医師:COVIDでイベルメクチンは期待を裏切らなかった、研究者らとメディアが裏切ったのだ」(見出し)
「COVIDの重症例に使用したイベルメクチンが命を救ったと表明した人や医師がどれほどいるかご存知ですか? ものすごくいっぱいいますよ」https://t.co/4uelcZCpQF— Hope Is Good Medicine (@TigerGyroscope) December 30, 2022
香港発:「ファーストメッド社は、イベルメクチン・亜鉛・ビタミンDの組み合わせが、帯状疱疹やCOVID-19、寄生虫の症状も軽減するなど有望な結果を示す治療法であることを発見した」
「最も有望な薬の一つがイベルメクチンで、帯状疱疹の対策として認可されている」(抜粋)https://t.co/Y78OHpkbJQ— Hope Is Good Medicine (@TigerGyroscope) January 3, 2023
【定義】
「時間差(遅発型)ワクチン症候群」とは
「修飾ウリジンmRNA」が分解されずに長期に人の細胞内に残り
「異種抗原」である「スパイクタンパク質」が
「中和抗体価」が低下する時期に持続的に産生されることによって引き起こされる
「症候群」である— 池澤孝夫 (@gomaki19531) December 5, 2022
【分類】
①スパイクタンパク血症型
②非HIV性免疫再構築症候群型
③ウイズ・コロナウイルス型(特殊型)— 池澤孝夫 (@gomaki19531) December 5, 2022
【スパイクタンパク血症型】
産生されたスパイクタンパクが間質または血中に漏れ出し
周辺の正常細胞の受容体に結合することによって発症する
残存したmRNAがどの組織や臓器の違いによって症状は異なる
症状が単発のものもあれば多発するものもあり
症状も軽症から重症まで様々だが
犯された細胞は少数— 池澤孝夫 (@gomaki19531) December 5, 2022
【非HIV性免疫再構築症候群型】
前者のタイプと異なり
組織または臓器内のmRNAが残存した細胞が比較的多いため
ワクチン接種から一定の期間が経過し
ワクチンによる免疫抑制状態から回復する過程で
スパイクタンパクを発現した自己細胞が攻撃を受けることで発症する— 池澤孝夫 (@gomaki19531) December 5, 2022
この場合も前者のタイプと同様
残存したmRNAがどの組織や臓器の違いによって症状は異なる
症状が単発のものもあれば多発するものもあり
症状も軽症から重症まで様々だが
犯された細胞は多く
その点からは前者より「重症」と言える— 池澤孝夫 (@gomaki19531) December 5, 2022
【治療薬の違い】
そのため前者は
スパイクタンパクと受容体との結合を競合的に阻害する
「イベルメクチン」が著効する
一方後者は
自己免疫反応によって起こるため
「イベルメクチン」は効果がない
しかし
「高濃度グルタチオン&ビタミンC点滴」が
根気よく治療を続けることで著効する場合が多い— 池澤孝夫 (@gomaki19531) December 5, 2022
【ウイズ・コロナウイルス型(特殊型)】
免疫が自然に回復する過程で起こる
非HIV性免疫再構築症候群型とは異なり
ワクチン既接種者がコロナ感染した場合
ワクチンの免疫寛容効果により
感染したウイルスが長期に体内に残ることによって症状が長期にわたって続くタイプ— 池澤孝夫 (@gomaki19531) December 5, 2022
これまでの二つの機序による後遺症と合併することが多く、鑑別が困難なことが多い
コロナ後遺症と診断されがちだが
発症の機序から考えれば
ワクチン後遺症である— 池澤孝夫 (@gomaki19531) December 5, 2022
【治療の順番】
いずれの場合も
治療はイベルメクチンを先行して用い
効果がなければ、いったん中止し
高濃度グルタチオン&ビタミンC点滴に切り替える
その場合も症状が軽快してから
イベルメクチンを再開すると効果的
イベルメクチンが著効しても
再発を繰り返すことが多く
グルC点滴も併用する— 池澤孝夫 (@gomaki19531) December 5, 2022
【Bスポット療法】
どの段階でも併用して構わないが
イベルメクチンやグルC点滴の治療効果の有無を判定するときは、症状が隠れてしまうので避けるようにしたい
したがって
上記二つの方法を開始しても症状が完全に消失しない場合は
その時点から併用するほうが良い
再発予防効果も期待できる— 池澤孝夫 (@gomaki19531) December 5, 2022
FLCCCの「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防と治療に関するプロトコル」には、“イベルメクチンは、その強力な抗ウイルス作用と抗炎症作用からCOVID-19の治療に非常に適した薬です”と書かれています。
動画の8分52秒で、“イベルメクチンの新しい用途の可能性については…これまでの研究によると、インフルエンザ、ジカウイルス、デング熱、マラリア、結核、白血病、HIV、その他の病気に対する有効性が示されてきました。イベルメクチンの効能の全貌は、やっとわかり始めた薬なのです。…イベルメクチンの物語は、まだまだ終わっていません。(抗細菌作用や、抗ガン作用なども分かり始めており)実のところは、やっと始まったばかりです。この薬と、そのすべての用途への理解と受け入れは始まっています。たった一つの土壌サンプルと、その中で発見された微生物は、終わることのない「恵み」であることが証明されつつあります”と言っています。
イベルメクチンは「COVIDのあらゆる段階-予防・初期感染・後期感染のサイトカインストーム抑制-で効果を発揮する」ことが分かっており、2021年1月4日の記事で紹介したように「ロングCOVIDにも」効果があるのです。
ツイートには、「イベルメクチン・亜鉛・ビタミンDの組み合わせが、帯状疱疹やCOVID-19、寄生虫の症状も軽減するなど有望な結果を示す治療法である」と書かれていますが、先のFLCCCのプロトコルには「免疫強化/支持療法」として、“ビタミンD3 1,000–3,000 IU/日、ビタミンC 500–1,000 mg を1日2回、ケルセチン250 mg/日、亜鉛30–40 mg日 (元素亜鉛)、メラトニン 就寝前に6 mg(眠気を引き起こす)”との記述があります。
このようにイベルメクチンの効果は非常にたのもしいものなのですが、「ワクチン後遺症」に関しては、効く場合とそうでない場合に分かれるようです。“続きはこちらから”のツイートはその違いを説明し、スパイクタンパクと受容体との結合によるタイプはイベルメクチンが著効するが、自己免疫反応によって起こるタイプは「高濃度グルタチオン&ビタミンC点滴」が効果的だと言っています。