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[AFPBBほか]イスラム国が湯川遥菜氏の殺害画像を公開 、写真や後藤氏の声の真偽は…?

竹下雅敏氏からの情報です。
 最初の動画は消される可能性が高いので、早めにご覧ください。別にどうということはない、コラ画像です。偽物だということがばれるのを恐れて、この部分を見せないようにしているのだと思います。 
 もちろん湯川遥菜さんは生きています。湯川さんの拘束事件が起こった当初から、彼はいずれ顔を変えて別の仕事をすることになるのではないかとコメントしましたが、どうやらその通りのようです。画像を専門家の方が解析すれば、すぐに偽物だとわかると思います。
 下の記事では、音声メッセージが後藤さんのものではないとのこと。声紋を調べればすぐにわかることなので、専門家の方は調べて発表していただきたいと思います。当初の想定通りのストーリー展開になっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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湯川遥菜の首切り写真 グロ注意
転載元より抜粋)
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最初の英語メッセージは後藤さんの声ではないですね。
転載元より抜粋)
http://livedoor.blogcms.jp/blog/wisdomkeeper/article/edit
(転載)

公式写真か疑問視も

 イスラム過激派「イスラム国」とみられるグループが日本人2人を拘束し、身代金を要求していた事件で日本時間24日夜、「イスラム国」に関連したウェブサイトに湯川遥菜さんが殺害されたとみられる写真が投稿された。トルコ南部から天野英明記者が中継。

 中東メディアも公開された写真について報じているが、「日本政府が信憑性を確認している」として、公式のものかどうかについては触れていない。

 今回、公開された写真について「イスラム国」が公開したものと言い切れない理由はいくつかあり、まずは公開されたのが動画ではなく写真であること。写真であれば加工も可能で、これだけ大きな事案についてのメッセージの場合、「イスラム国」のこれまでの例にならえば、巧みに編集された動画の形で公開する可能性が高いといえる。

 また、「イスラム国」にはメディア部門があるが、「イスラム国」が公式に公開する映像には通常そのメディア部門を示すロゴが付けられている。ただ今回の写真にはそのロゴは付いていない。さらに今回は、「イスラム国」の構成員や支持者とみられる人物らが「このビデオは公式のものといえないのではないか」などとインターネット上で意見を交わしており、「イスラム国」関係者の中にも、写真が公式のものかについて疑問視する向きがあるようだ。

 さらに後藤さんのガイドをしていたシリア人の男性に話を聞いたところ、公開された音声メッセージは後藤さんの声ではないと話していた。

 一方で新たな写真には、「このメッセージは後藤健二さんの家族と日本政府が受け取った」とタイトルがつけられている。湯川さんと後藤さんの拘束の動画が公開された時も、また以前、イギリスやアメリカの人質が殺害される動画が公開された時も同じ形のデザインでタイトルがつけられており、これだけを見れば「イスラム国」が公開したものである可能性があるともいえる。
最終更新:1月25日(日)5時47分

(後藤さんが語っているとされる英語メッセージ)
https://www.youtube.com/watch?v=Ccd1-bqfgWc

(人質の後藤さんの生の声)
https://www.youtube.com/watch?v=16HEPtoGTFQ
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[櫻井ジャーナル 他]ロシアを屈服させるというブレジンスキー親子やネオコンの計画は目論見が外れ、武力頼りの展開に

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまでの状況を考慮すると、何らかの偽旗作戦をきっかけに戦闘状態に入るのは、避けられないように見えます。“続きはこちらから”以降のロシアの声によると、ウクライナは戦時体制への移行準備を指示し、ドネツク側は和平についての話し合いを拒否したようです。
 ただズビグネフ・ブレジンスキーは、ナサニエル陣営の指示に従うと見られ、キエフ入りしたアメリカ欧州陸軍司令官のフレデリック・ベン・ホッジス中将も同様だと思います。したがって開戦になったとしても、キエフ政権の親衛隊を前線に送り込み、そこで彼らを殲滅することになると考えます。悪は自ら作り出した舞台で消滅するという形になるかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアを屈服させるというブレジンスキー親子やネオコンの計画は目論見が外れ、武力頼りの展開に
転載元より抜粋)
1月22日にキエフ軍がドネツクの市街を攻撃、バスなどが破壊されて13名から15名が殺され、多くの人が負傷したと報道されている。その前からウクライナの東部で戦闘が激しくなり、キエフ軍は大きなダメージを受けて空港はドネツク人民共和国側が制圧したと伝えられていた。ドネツク側によると、キエフは訓練が不十分な部隊を送り込んでいるようで、これが事実なら一種の「自爆攻撃」。本格的な攻撃の前に人民共和国側を少しでも疲弊させておきたいのかもしれない。

この戦闘を受け、相変わらずペトロ・ポロシェンコ大統領は証拠、根拠の類いを示すことなくロシア軍が攻撃していると主張しているが、1月20日にはバラク・オバマ米大統領も一般教書演説の中で同じように証拠も根拠も示すことなく、ウクライナにロシア軍が存在しているかのように主張している。嘘も繰り返せば事実だと思わせることができると考えているのだろう。

アメリカ欧州陸軍司令官のフレデリック・ベン・ホッジス中将を中心とする代表団が21日にキエフ入りし、キエフ政権の親衛隊を訓練するためにアメリカ軍の部隊を派遣する意向を示した。この部隊派遣は国務省の計画だという。

オバマ政権で注目されているのはズビグネフ・ブレジンスキー。

選挙戦で外交問題の顧問としてオバマが雇ったマーク・ブレジンスキーはズビグネフ・ブレジンスキーの息子。現在、スウェーデン駐在大使を務めている。選挙でオバマのライバルだったジョン・マケイン陣営の外交問題顧問はイアン・ブレジンスキーだが、この人物はもうひとりの息子だ。オバマでもマケインでもアメリカはウクライナを奪還し、ロシアを屈服させようとしたのだろう。

問題はロシアのウラジミル・プーチン大統領が脅しに屈しないこと。それどころか、経済や外交の分野でアメリカは窮地に陥ってしまった。ドルが基軸通貨の地位から滑り落ちるのは時間の問題のように見える。こうした状況を打開するため、ズビグネフはバルカン諸国のアメリカ軍を増強すべきだと主張しているようだが、軍事力に頼るしかないほど追い詰められているということだろう。昨年12月の上旬から噂になっているが、アメリカは何か大きな偽旗作戦を目論んでいる可能性がある。

好戦的な雰囲気を強め、軍事力の行使に人びとが合意するように仕向けるため、西側の有力メディアは反ロシア/反プーチンのプロパガンダに拍車をかけるだろう。が、すでにEUではメディアの信頼度が急落している。
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[8bitnews]戦場ジャーナリストの常岡浩介さんが訴え「イスラム国・人質解放を妨害したのは公安警察だった」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジャーナリストの常岡氏が、北大生の私戦予備・陰謀の容疑で家宅捜索を受けていたのは知っていましたが、まさかこういう経緯だったとは驚きました。常岡氏と中田氏の努力によって、湯川遥菜が救い出されるようなことになると、後々の計画が全て崩れてしまうため、彼らの救出活動が出来ないようにされたのだと思います。
 公安の方に、国際情勢を理解し、自分の業務の意味の全体像を把握している程、頭の良い人間が居るとも思えないので、彼らは単に上からの命令を遂行したに過ぎないと思います。脚本は、どう考えても日本政府ではないでしょう。記事の状況説明に加え、湯川氏の拘束自体が脚本として当初から計画されていたと考えると、この常岡氏と中田氏を、こうした陰謀の仲間として引き入れるつもりだったのかも知れません。ひょっとして、日本でイスラム国のテロが起きた時、この2人は、ボストンマラソンの偽旗テロの犯人にされた兄弟の役回りを演じさせられるはずだったのかも知れません。ただ、この両氏は犯罪に組するような人たちではなかったため、現在のような状況に巻き込まれたのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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戦場ジャーナリストの常岡浩介さんが訴え「イスラム国・人質解放を妨害したのは公安警察だった」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[The Voice of Russia]ウクライナ問題に進展あり 〜このまま静かに収まってくれれば良いのですが…〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今にも本格的な開戦かと思われたウクライナですが、ドネツク空港が親ロシア派の手に落ちたことを受け、このまま開戦しても勝てないと思ったのでしょう。和平に応じる気配を示してきました。やはり予想した通り、戦争しても現状ではウクライナ軍に勝ち目はありません。このまま静かに収まってくれれば良いのですが、そうはいかないでしょう。
 本日の一本目の記事で、編集長が偽旗作戦に関する情報を取り上げていました。ウクライナとしては、NATOの協力を得てドネツク義勇軍を粉砕したいと思っており、そのチャンスを探し続けると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ問題に進展あり
転載元より抜粋)
© Photo: REUTERS/Michael Sohn/Pool

© Photo: REUTERS/Michael Sohn/Pool


ウクライナ東部危機に解決の光明が差した。ロシア、ウクライナ、ドイツ、フランス(通称「ノルマンディー4か国」)の外相が水曜夜、ベルリンで会議を開き、ウクライナ軍と義勇軍の戦線から重火器を引き上げる必要性について合意が得られた。4か国外相はキエフおよびウクライナ南部・東部代表者に対し、コンタクトを活発化させるよう呼びかけた。 

ロシアのラヴロフ外相はベルリン会談を振り返って、それが上首尾に終わったことを報告するとともに、成果を次のように語った。

今日採択された中で一番重要な決定は、ミンスク合意、たとえば9月19日のミンスク・メモランダムに規定された戦闘ラインからの重火器の早期引き上げを強力に支援することに関する決定だ。共同宣言にもそのことは記されている。これはとりもなおさず、ロシアのプーチン大統領がウクライナのポロシェンコ大統領に対して書面で行った今月15日の提案が受け入れられたことに等しい。ノルマンディー・フォーマット4か国外相の合意がその提案を実現させられるように願う。なお、ドネツクおよびルガンスクの両人民共和国はすでにロシア大統領の提案にそって重火器を引き上げることに同意している。ウクライナ政府も賛同するよう希望している」 

興味深いのは、ベルリン会談の成功とウクライナ軍がドネツク空港で敗色濃厚になったことがタイミングを一つにしていることだ。昨年8月末から9月初頭にかけても同じようなことがあった。義勇軍が防衛から攻勢へ転じ、ウクライナ軍が敗走を始めると、キエフはウクライナ南部・東部地域との対話および停戦に同意した。その結果として紛争の段階的解決を規定したミンスク覚書が成立したのである。もっともウクライナ政府はこの合意を本気で実現しようとはせず、むしろ停戦を利用して兵員の配置換えを行ったのである。しかし、今月半ばのドネツクにおける攻撃もついには不首尾に終わった。キエフはそこで平和プランを落としどころにしたのだ。

ドイツのシュタインマイエル外相もいうように、今重要なのは、ノルマンディー4か国外相の合意が空文に終わらないように努めることだ。今こそキエフとルガンスク、ドネツクのリーダーの出番である。
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[ロイター他]イスラム国の映像に加工の疑い、専門家が指摘 / イスラム国が日本の#ISISクソコラグランプリに何故か参加!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロイターのビデオは、専門家がこれまでの斬首動画も加工されたものだったと言っているのは驚きです。よくこの部分をカットせずに流したものだと思います。下のコンピューター処理した画像で、“合成された可能性が高い”ことがわかったとのこと。次に出る斬首動画も同様に解析をして、コラであることを発表してもらいたいと思います。
 今回の事件は、3本目のクソコラグランプリ程度の騒ぎ方で十分なのではないかと思います。本気にする必要はないし、あまり相手にする必要もないと思います。これにイスラム国の人たちも“何故か参加していた”となると、イスラム国の人もなかなかユーモアセンスのある人たちで、凶悪だと言われているだけかも知れません。
 それはそうと、日本ではこの件で対テロ対策という名目で、TEL、Fax、e-mailなどを政府関係者が自由に盗聴しているようです。明らかに違法行為です。彼ら自身は法の上に居ると思っているかも知れませんが、宇宙は法律を遥かに超えたレベルで動いています。裁かれることになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イスラム国の映像に加工の疑い、専門家が指摘(字幕・21日)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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背景の砂漠に人物後付けか 人質映像を専門家解析 「イスラム国」事件
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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【!?】イスラム国が日本の#ISISクソコラグランプリに何故か参加!カレーやキットカットの画像をイスラム国が投稿!
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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