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[日本や世界や宇宙の動向]後藤さんの声について・・・専門家によって異なる分析結果???

竹下雅敏氏からの情報です。
 2人の鈴木所長は親子のようです。父の、毛がある方は同一人物と言い、無い方は全く別人と言っています。ネット上では、拘束されている後藤健二さんの親子関係を含め、音声分析の鈴木親子の確執にも焦点が当たっており、より詳しい情報が必要ではないかとのこと。一説には、後藤健二さんに果たして日本国籍があるのかないのかと言う話まで出てきています。
 政府が、画像にせよ音声にせよ、本物だと言うのは当たり前なので、むしろそうではないという鑑定結果が出たこと自体が、大変興味深いことだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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後藤さんの声について・・・専門家によって異なる分析結果???
転載元より抜粋)
(産経新聞の記事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150125-00000558-san-int
イスラム国殺害脅迫 画像の声紋「99・9%後藤さん本人」 専門家分析「妻への言及部分では動揺」 

1月25日(日)
 湯川遥菜さんを殺害したとする画像の音声が拘束前の後藤健二さんの声と酷似していることが25日、声紋を分析した専門家への取材で分かった。

 ■他人なら2カ所程度の一致点、10カ所も

 犯罪捜査の音声分析に携わってきた音響研究所の鈴木松美所長(74)によると、拘束前に後藤さんが「何か起こっても責任は私自身にあります」などと日本語と英語で話していた動画と、今回の画像を分析。英語で「ケンジ・ゴトウ」と名乗る部分だけで語尾が上がる点など10カ所の特徴が一致したという。他人の場合は2カ所程度にとどまるといい、鈴木所長は「99・9%、後藤さん本人の声だ」と分析する。

 一方、同様に画像を分析した科警研元副所長で鈴木法科学鑑定研究所の鈴木隆雄代表(75)は「声紋はかなり似通っている」とした上で「一部の発音が違い、別人の可能性がある」と分析。反響音が小さく、雑音もないことから、「高性能マイクを使い、雑音や反響音を排したスタジオで録音されたとみられる」という。

(朝日新聞の記事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150126-00000009-asahi-soci

後藤さんの画像、専門家が分析 画像や音声の特徴は 

1月26日(月)
 24日夜、ネット上で公開された後藤健二さん(47)の静止画像。手には湯川遥菜さん(42)とみられる人物が横たわる写真を持っている。誰が発信したのか。画像に付く音声は後藤さん本人のものなのか。

【動画】インターネット上に公開された後藤健二さんの映像から
 「『イスラム国』が発信した可能性が高い」。日本エネルギー経済研究所の保坂修司・研究理事はこう言う。

 ただ、静止画像に音声を重ねる手法はこれまでにないスタイルだ。20日に公開された2人の動画の左上にあった「イスラム国」メディア部門のロゴもない。

 一方、近畿大学短期大学部の黒田正治郎教授(情報処理)は「権威を示すロゴがないのは不自然だ」と指摘。後藤さんの体の周りに「圧縮ノイズ」のようなものが見えるため、「合成した画像を圧縮して投稿したのではないか」と推測した。

 「I am Kenji Goto……」。後藤さんの画像につく音声は英語で3分弱。日本音響研究所(東京)がこの音声と後藤さんが昨年10月にシリアに入国した際の音声を比較、共通する「don’t」「my」「please」など五つの言葉で声紋を鑑定した。その結果、鈴木創所長は「全ての言葉で声紋が一致しない箇所があった。99%以上別人だ」という。

[YouTube]ウクライナ情勢:マリウポリ攻撃を受けて悪化、キエフ政府は親ロシア派に罪を擦り付けているが、映像が事実を物語る

 ドネツクのマリウポリ攻撃を受けて、ウクライナ情勢がますます緊迫しています。動画の中で紹介している以外にも西側メディアは、親露派勢力による仕業だと決めつけていますが、この動画を見れば、ウクライナ軍による砲撃であることは明らかだと思います。大手メディアの方には、この映像を見てから、反論出来るなら反論してほしい。
(編集長)
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ウクライナ情勢:マリウポリ攻撃で悪化、映像が示す事実とは
転載元)

[ロシアの声]ロシアはドンバスのバス襲撃事件の調査を要求している 〜 調査を避けるために和平交渉を妨害するキエフ政権

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはり、ドンバスは収集がつかなくなってきたようです。バス襲撃事件を調査すれば、ウクライナ軍の犯行であることがはっきりとわかるため、キエフ政権としては和平交渉に応じるわけにいきません。
むしろ2本目の記事のラブロフ外相の声明では、“平和的政治プロセスを…断つ目的で仕向けられたもの”との見方。ついに最終段階に入って来た模様です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領、ドンバスの犠牲の責任は命令を下した者にある
転載元より抜粋)
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© Photo: RIA Novosti/Aleksey Nikolskyi


ロシアがウクライナに対し、居住区が銃撃を受けないよう重火器をウクライナ後方に退却させよという提案を行い、これに対してウクライナから受け取った回答について、プーチン大統領は「我々の提案に対する不明瞭な答えを受け取らなかったばかりか、逆の行動を目にした」とこれを非難した

それどころがまさにキエフ政権によって、対立勢力の接するほぼすべての場所で大規模な戦闘行動を開始せよという公式的な命令が下されたのだ。

紛争ゾーンでは砲撃、一斉射撃、空爆が行なわれていることに対し、プーチン大統領は「しかも無差別に、一番人口が過密した地区に対して行なわれている」と指摘した。タス通信が報じた。

こうした軍事行為の結果、数十名の死傷者が出たことについて、プーチン大統領は「しかもこれは双方の軍人(に死傷者が出ている)だけではない。さらに悲劇的なのは、一般市民の中に死者がでていることだ。こども、お年寄り、女性といった人々が」と指摘している。
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ドンバスの扇動、突き止め、処罰せよ
転載元より抜粋)
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© Photo: REUTERS/Alexander Ermochenko


ロシアはドネツクのトロリーバス停留所襲撃事件について、早急な調査を要求している。この事件では8人が死亡し、20人が重傷を負った。ロシアはこの事件は扇動であり、その目的はドンバスの和平調整のいかなる条件をも断ち切ることにあったとの確信を示している。

ドンバスでは公共の交通手段の利用が危険になっている。バス、トロリーバス、路面電車が攻撃対象になっているからだ。1月23日、銃弾がドネツクのトロリーバスの停留所を直撃した。これによって数十名の一般市民の犠牲者が出た。銃撃は路面電車にも行われ、炸裂した破片が運転手、車掌を襲った。こうした事件をロシアのラヴロフ外相は人間離れしたおぞましい犯罪と非難し、次のように述べている。

これは人類に対するあからさまな犯罪だと思う。明確な扇動であり、ウクライナ国内の危機を調整する平和的政治プロセスを確固として確立しようとする尽力を断つ目的で仕向けられたものだ。これをわれわれは確信しており、この犯罪の捜査が欧州安全保障協力機構の直接的参加をえて、客観的に最大限開示された状態で行われるように要求していく。われわれは外務の保護を受けているキエフの『戦争党』が(これへの保護を誰が与えているかをわれわれはよく知っているが)ウクライナで勝利することを許してはならない。全く意味を持たない流血の惨事を止めさせるよう、あらゆる力を尽くすつもりだ。

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[AFPBBほか]イスラム国が湯川遥菜氏の殺害画像を公開 、写真や後藤氏の声の真偽は…?

竹下雅敏氏からの情報です。
 最初の動画は消される可能性が高いので、早めにご覧ください。別にどうということはない、コラ画像です。偽物だということがばれるのを恐れて、この部分を見せないようにしているのだと思います。 
 もちろん湯川遥菜さんは生きています。湯川さんの拘束事件が起こった当初から、彼はいずれ顔を変えて別の仕事をすることになるのではないかとコメントしましたが、どうやらその通りのようです。画像を専門家の方が解析すれば、すぐに偽物だとわかると思います。
 下の記事では、音声メッセージが後藤さんのものではないとのこと。声紋を調べればすぐにわかることなので、専門家の方は調べて発表していただきたいと思います。当初の想定通りのストーリー展開になっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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湯川遥菜の首切り写真 グロ注意
転載元より抜粋)
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最初の英語メッセージは後藤さんの声ではないですね。
転載元より抜粋)
http://livedoor.blogcms.jp/blog/wisdomkeeper/article/edit
(転載)

公式写真か疑問視も

 イスラム過激派「イスラム国」とみられるグループが日本人2人を拘束し、身代金を要求していた事件で日本時間24日夜、「イスラム国」に関連したウェブサイトに湯川遥菜さんが殺害されたとみられる写真が投稿された。トルコ南部から天野英明記者が中継。

 中東メディアも公開された写真について報じているが、「日本政府が信憑性を確認している」として、公式のものかどうかについては触れていない。

 今回、公開された写真について「イスラム国」が公開したものと言い切れない理由はいくつかあり、まずは公開されたのが動画ではなく写真であること。写真であれば加工も可能で、これだけ大きな事案についてのメッセージの場合、「イスラム国」のこれまでの例にならえば、巧みに編集された動画の形で公開する可能性が高いといえる。

 また、「イスラム国」にはメディア部門があるが、「イスラム国」が公式に公開する映像には通常そのメディア部門を示すロゴが付けられている。ただ今回の写真にはそのロゴは付いていない。さらに今回は、「イスラム国」の構成員や支持者とみられる人物らが「このビデオは公式のものといえないのではないか」などとインターネット上で意見を交わしており、「イスラム国」関係者の中にも、写真が公式のものかについて疑問視する向きがあるようだ。

 さらに後藤さんのガイドをしていたシリア人の男性に話を聞いたところ、公開された音声メッセージは後藤さんの声ではないと話していた。

 一方で新たな写真には、「このメッセージは後藤健二さんの家族と日本政府が受け取った」とタイトルがつけられている。湯川さんと後藤さんの拘束の動画が公開された時も、また以前、イギリスやアメリカの人質が殺害される動画が公開された時も同じ形のデザインでタイトルがつけられており、これだけを見れば「イスラム国」が公開したものである可能性があるともいえる。
最終更新:1月25日(日)5時47分

(後藤さんが語っているとされる英語メッセージ)
https://www.youtube.com/watch?v=Ccd1-bqfgWc

(人質の後藤さんの生の声)
https://www.youtube.com/watch?v=16HEPtoGTFQ
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[櫻井ジャーナル 他]ロシアを屈服させるというブレジンスキー親子やネオコンの計画は目論見が外れ、武力頼りの展開に

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまでの状況を考慮すると、何らかの偽旗作戦をきっかけに戦闘状態に入るのは、避けられないように見えます。“続きはこちらから”以降のロシアの声によると、ウクライナは戦時体制への移行準備を指示し、ドネツク側は和平についての話し合いを拒否したようです。
 ただズビグネフ・ブレジンスキーは、ナサニエル陣営の指示に従うと見られ、キエフ入りしたアメリカ欧州陸軍司令官のフレデリック・ベン・ホッジス中将も同様だと思います。したがって開戦になったとしても、キエフ政権の親衛隊を前線に送り込み、そこで彼らを殲滅することになると考えます。悪は自ら作り出した舞台で消滅するという形になるかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアを屈服させるというブレジンスキー親子やネオコンの計画は目論見が外れ、武力頼りの展開に
転載元より抜粋)
1月22日にキエフ軍がドネツクの市街を攻撃、バスなどが破壊されて13名から15名が殺され、多くの人が負傷したと報道されている。その前からウクライナの東部で戦闘が激しくなり、キエフ軍は大きなダメージを受けて空港はドネツク人民共和国側が制圧したと伝えられていた。ドネツク側によると、キエフは訓練が不十分な部隊を送り込んでいるようで、これが事実なら一種の「自爆攻撃」。本格的な攻撃の前に人民共和国側を少しでも疲弊させておきたいのかもしれない。

この戦闘を受け、相変わらずペトロ・ポロシェンコ大統領は証拠、根拠の類いを示すことなくロシア軍が攻撃していると主張しているが、1月20日にはバラク・オバマ米大統領も一般教書演説の中で同じように証拠も根拠も示すことなく、ウクライナにロシア軍が存在しているかのように主張している。嘘も繰り返せば事実だと思わせることができると考えているのだろう。

アメリカ欧州陸軍司令官のフレデリック・ベン・ホッジス中将を中心とする代表団が21日にキエフ入りし、キエフ政権の親衛隊を訓練するためにアメリカ軍の部隊を派遣する意向を示した。この部隊派遣は国務省の計画だという。

オバマ政権で注目されているのはズビグネフ・ブレジンスキー。

選挙戦で外交問題の顧問としてオバマが雇ったマーク・ブレジンスキーはズビグネフ・ブレジンスキーの息子。現在、スウェーデン駐在大使を務めている。選挙でオバマのライバルだったジョン・マケイン陣営の外交問題顧問はイアン・ブレジンスキーだが、この人物はもうひとりの息子だ。オバマでもマケインでもアメリカはウクライナを奪還し、ロシアを屈服させようとしたのだろう。

問題はロシアのウラジミル・プーチン大統領が脅しに屈しないこと。それどころか、経済や外交の分野でアメリカは窮地に陥ってしまった。ドルが基軸通貨の地位から滑り落ちるのは時間の問題のように見える。こうした状況を打開するため、ズビグネフはバルカン諸国のアメリカ軍を増強すべきだと主張しているようだが、軍事力に頼るしかないほど追い詰められているということだろう。昨年12月の上旬から噂になっているが、アメリカは何か大きな偽旗作戦を目論んでいる可能性がある。

好戦的な雰囲気を強め、軍事力の行使に人びとが合意するように仕向けるため、西側の有力メディアは反ロシア/反プーチンのプロパガンダに拍車をかけるだろう。が、すでにEUではメディアの信頼度が急落している。
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