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この異常な気象は気象操作によるものか?〜JAXAが関与している可能性は大

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日からやたら寒くなり、うちでは石油ファンヒーターがすでに活躍しています。しかし、急な冷え込みに体の方がついていかず、足元に湯たんぽを使って足の冷えに対処しながら、仕事をしているという有様です。
 下の記事は、この異常な気象が気象操作によるものではないかということで、興味深い動画を紹介しています。動画の3分40秒辺りに出てくる、操作された風の動きの画像は印象的です。記事によると、現在の日本の風の様子が動画の中に出てくるものとよく似ているのです。
 管理人の方は、“JAXAさん、何かやっていない? ”と言っていますが、その可能性は大というところでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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雲の形がおかしいんだけど、何かやっていない?
転載元)

ナンカ変?

(中略)


Climate engineering is nothing short of weather and biological warfare. Not only are our skies being constantly saturated with highly toxic climate engineering elements, extremely powerful and harmful radio frequency / microwave transmissions are being utilized to manipulate these materials (and thus, the weather / climate). How can we know for certain that RF / microwave transmissions are being used to control weather and precipitation? From satellite imagery animations that prove the manipulation beyond any reasonable doubt. This 6 minute video contains extremely compelling and inarguable footage of radio frequency / microwave weather manipulation that has just been captured.

気象操作とは天候と生物兵器による戦争である、
気象操作は、大気中への異物拡散(ケムトレイル)だけではない、電波塔による強力且つ(健康に)有害なマイクロ波照射により天候が操作されている、

(中略)

で、こちらは現在の風の様子、

明らかにおかしい、
おかしい基(?)にあるのが、なぜかJAXAの基地、
*増田宇宙通信所にあるレーダー施設、

http://www.jaxa.jp/about/centers/mtcs/index_j.html
(衛星の追跡・管制に使用しています)


JAXAさん、何かやっていない?
参考)
JAXA施設一覧、

コーリー・フェルドマン「ハリウッドのペドファイル集団は暗黒権力につながる」~イルミナティの解体は本格化~

竹下雅敏氏からの情報です。
 コーリー・フェルドマンが、ペドファイル団が、「より大きな、より暗黒の権力とつながっている」と言っているようですが、これはまず間違いありません。世界の王族はもちろん、イルミナティの13家、イエズス会、ゾロアスターの13家ともつながっているでしょう。表と裏の違いはあるにせよ、いずれもイルミナティとそれを作った権力者たちの集団です。
 近い将来、これらのペドファイル団は一掃されると見ています。というのは、イエズス会を支配しているゾロアスターの13家も、表のイルミナティを生み出したイエズス会も改心しているからです。
 11月13日にキメラ・グループが改心した事は伝えましたが、翌日の14日に、ゾロアスターの13家とイエズス会が改心したのです。イエズス会に関しては、フランシスコ法王に忠誠を誓っていた事と、フランシスコ法王がすでに改心していたことから、いずれこうなると思っていました。これで上層部が悪事から手を引くことになったので、イルミナティの解体は本格化して行くことでしょう。
 私たちは今、サウジアラビアで事の始まりを見ているところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コーリー・フェルドマン:ハリウッドのペド集団は暗黒権
力につながる
転載元)
かつての子役スターが警告:問題は娯楽産業を越え、“より大きな、暗黒の権力につながっている”

【訳者注】この記事の出たすぐ後で、ここで攻撃対象となっている一人、チャーリー・シーンからのコーリー・フェルドマンへの、死の脅迫状が来ているというニュースが出ている。
http://www.nnettle.com/news/3146-charlie-sheen-sent-death-threats-to-corey-feldmanover-pedophile-ring-campaign

(中略)

Jay Greenberg, www.nnettle.com
November 10, 2017

Corey Feldman


かつての子役スターで真理十字軍のコーリー・フェルドマンは、ハリウッドを深く侵しているペドファイル団は、娯楽産業をはるかに越えて、「より大きな、より暗黒の権力とつながっている」と警告している。
http://www.nnettle.com/news/3112-lapd-confirms-investigation-launched-into-elitehollywood-pedophile-ring
http://www.nnettle.com/tags/pedophile-ring

(中略)

最近のインタビューで、彼は、子供のとき受けた性的虐待のために、自殺しようと思ったことがあると言っている。

それは、彼の最上の友コーリー・ハイムが、映画やテレビのエリート・スターCharlie Sheenによって性的暴行を受けていたというニュースが、今週流れて以来、初めての発言である。
http://www.nnettle.com/news/3118-charlie-sheen-exposed-for-raping-corey-haim-as-achild

(中略)

子供のとき、私は死のうとしたことが何度もある。自殺未遂が何度かあり、ただ坐って、誰かがやってきて、私を打ちのめしてくれないかと願い、祈ったことが何度あるかしれない」

(中略)

「なぜ神が私を生かしておくのか、分からなかった」

いま彼はそれが分かっている。
わかっているから、彼は、自分を虐待した人々について、また娯楽業界を通じて、あまりにも多くの子供たちを傷つけたペドファイルたちについて、権力に向かって真理を話すことができるのである。

(中略)

「私はその権力の鎖のつながりが、どれくらい、上まで行くのか知りません。しかし、それが、映画産業の外部にあるだろうということは、わかっています」

(中略)

特に私が非常に気懸りなのは、常に特別に強力な権力をもつ、この業界の中心人物だ。彼は、最も権力あるすべての人々と、今なお絆をもち、繋がっています」

私は彼が、同じ類いのコネクションと、同じ類いの権力系統をもつ、別の男によって、保護されていることを知っている。そう、脅威が私に迫っており、安全を確保しなければ、私はいつ消されるかわかりません」

フェルドマンは、まだ今のところ、この人物の名前を公開する準備はしていない。[訳者:これはジョージ・ソロスのことだと思われる。彼の番頭が最近、ペドファイルとして告発された。]

(中略)
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シリアのISISの完全な敗北を阻止しようとするアメリカ…世界各地で米独自の目的実現のため

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカはシリアの油田地帯を手放したくないらしく、マティス米国防長官は、国連決議の採択によって、“国連が米国に対し、シリア領内への侵入を許可した”という愚かな発言をしました。早速ロシアに、“具体的にどの決定を指して言っているのか?”と突っ込まれて、答えられなかったようです。もはや、アメリカは世界の笑い者です。
 シリア政府に“出て行け”と言われている以上は、アメリカがシリアに残って活動する事は出来ないでしょう。アメリカのこうした態度は、イランも、“アメリカ政府にとっては、国際分野でさらなる不名誉を蒙ることになっているだけ”と言っています。
 記事の中で、“アメリカの行動は、テロ組織を管理することにより、アメリカが世界各地で独自の目的を実現しようとしている”とありますが、まさにこの通りです。こうした目的のために、MKウルトラで知られる拷問によるマインドコントロールが使われていると考えています。この辺の情報が表に出てくると、エリートの小児性愛犯罪と同等のインパクトがあると思います。
 米軍は中国の1人勝ちを防ぐために、国力の衰えを日本との同盟強化で補おうとしています。中国に圧力をかけるためには、アフガニスタンの麻薬を手放すわけにはいかない、シリアの油田地帯もそうだというわけです。彼らの使い走りとして、日本は利用されるわけです。このような考え方と行動は悪そのものに見えますが、彼らは世界の警察を自認しているのです。
 世界の警察は、“世界の各地で独自の目的を実現”するために、例えば北朝鮮の麻薬を横田基地に直接運び込んでいるのではないかという想像すらしてしまいます。悪人が、自分たちが生き残るために大悪人を粛清し、自らは正義を演じているのだが、やっていることは以前とあまり変わらない。これがコブラの言う、地上で最強のポジティブミリタリーの正体のように見えます。
 評価出来るとすれば、第三次大戦を起こさないということで、ロシア、中国と合意がとれているというところだけかも知れません。根性は以前のままの様に見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ラブロフ外相 シリアの米軍駐留は合法的との声明を「非現実的」
転載元)

© Sputnik/ Maxim Blinov


米国防総省が米軍のシリア駐留は国連安保理の決定に基づく合法的だとする声明を表したことに対して、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は非現実的な話だと非難した。

スプートニク日本

ラブロフ外相のこの声明はマティス米国防長官の発言にコメントしたもの。マティス長官は国連「イスラム国(ロシアでの表記はダーイシュ)」に対抗した決議を採択した以上、国連が米国に対し、シリア領内への進入を許可したと明言していた。

ラブロフ外相は
「米国務省が具体的にどの決定を指して言っているのか、我々は直ちに問い合わせた。回答ははっきりしないもので、答えた者も米軍のシリア駐留が合法的な論拠を持つという声明が現実に即したものではないことははっきりわかっていたようだ」と答え、この会話が今後も続くことを補足した。

これより前、ロシア外務省のマリヤ・ザハロワ報道官は声明を表し、軍事力行使の決定が下せるのは国連安保理のみであるものの、国連安保理は米国にそうした許可を与えていないと指摘した。ザハロワ報道官は、シリア領の一部を手元におき、その行為を自分が欲するだけ行おうとしているのではないかと思えてならないと語っている。
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シリアのISISの完全な敗北を阻止するためのアメリカの動き
転載元)
イラクとシリアのテロ組織は、度重なる敗北のために消滅寸前の状態にあります。このことは、テロの支援国であるアメリカに強い懸念を抱かせています。このような状況の中で、アメリカは、さらに堂々とテロリストを支援し、イラクとシリアでのテロリストの消滅を防ごうとしています。

ISISは、シリアでの敗北を続ける中で、最近、ブカマルで大きな敗北を喫し、この町を離れました。このような状況により、ISISの支援者であるアメリカは深い懸念を抱き、ISISの戦闘員を建て直し、後方支援を送ることにより、彼らがシリアで完全な敗北を喫するのを妨げようとしています。またアメリカは、ISISを支援し、ブカマルでのシリアの政府軍や義勇軍の勝利が確実になるのを阻止しようとしています。

この中で、アメリカ主導の対ISIS連合軍は、ブカマルの町を離れたテロリストを支援しています。アメリカ政府高官は、テロリストの消滅を防ぐため、ISISのテロリストが、無事にシリアの別の地域に移動できるような状況を整えようとしていました。

ブカマルの人口は12万人です。この町は、戦略的に重要な町であり、およそ3年前からISISに占領されていました。ブカマルは産油地域であり、ユーフラテス川がこの地域からイラクに流れていることが、ブカマルに重要性を与えています。また、この町はシリアのISISの最後の拠点でもありました。

シリア政府軍は今月9日、声明の中で、ブカマルの解放を宣言すると共に、「ブカマルの解放は、地域におけるISISの敗北と、地域を分裂させるための彼らの支持者の陰謀の失敗を示すものだ」と強調しました。ブカマルの解放は、戦略的な都市であるデリゾールがISISの占領から解放された1週間後に実現しました。これはまた、シリアにおけるISISの犯罪の終わりを意味します。

対ISIS有志連合という形での、シリアとイラクにおけるアメリカの動きは、彼らのテロとの戦いの主張が口先だけのものであることを明らかにしています。シリアとイラクのISISに対するアメリカの支援は、この国がISISを作り出し、彼らの最大の支援者であることを確信させています。アメリカの行動は、テロ組織を管理することにより、アメリカが世界各地で独自の目的を実現しようとしていること、そのことがアメリカの外交政策において特別な地位を有していることを物語っています。

こうした中、地域の人々、特にイラクとシリアの人々の抵抗により、世界の人々は、イラクとシリアでのテロリストの完全な敗北のカウントダウンを目にしています。そして、アメリカの動きもこの状況を変えることはなく、アメリカ政府にとっては、国際分野でさらなる不名誉を蒙ることになっているだけなのです。
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配信元)


[Sputnik]「米国主導連合軍がダーイシュの脱出を支援」露国防省暴露、BBCニュース報じる

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリア軍と同盟勢力が、シリアにおけるダーイシュの最後の拠点アブ・カマルを解放したのが、8日のことです。
 ロシア国防省は、米国主導の有志連合軍がアブ・カマルからダーイシュが脱出するのを支援していた様子を、暴露しました。ロシア国防省によると、米軍司令部は、“テロリストらの車列への攻撃を拒否した”とあります。要するに、米国と有志連合国とすれば、ダーイシュはこれまで、莫大な金と武器を与え訓練してきた大切な資産だというわけです。
 2つ目の記事では、シリア北部のラッカ解放の際に、米主導の有志連合がダーイシュの戦闘員が脱出するのを助けていたことを、驚いたことにBBCニュースが報じたというのです。
 真相が明らかになるにつれ、トランプ大統領の公約通り、いずれ米軍は撤退しなければならなくなるのではないでしょうか。
 最後の記事では、マティス米国防長官が“我が軍はISを破壊するため同地にいる”と答え、すぐにはシリアから撤退するつもりはないことを明らかにしましたが、発言が嘘であることは明らかで、ISの戦闘員を救出して別の武装組織に編入することをやっているだけです。クルド人国家建設という彼らの野望も、シリアのクルド人たちが賢明だったこともあって、頓挫してしまいました。
 ロシアがシリアに介入してから、彼らの目論見はことごとく破綻しています。一言で言えば、シリアでの戦争に米国と有志連合国は完敗したということです。体面を保つために、自分たちがラッカを解放したふりをしていますが、事実は記事にある通りです。欺瞞に満ちたアメリカという国と米軍という組織ですが、彼らがまた、自分たちが生き残るためにハザールマフィアを追い詰めているのも確かです。
 私は、コブラのRM (レジスタンス・ムーブメント)と米軍に似たものを感じています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アブ・カマルから出る「ダーイシュ(IS)」車列  露国防省が正確な写真を公開
転載元)

© Sputnik/ Natalia Seliverstova

露国防省は「ダーイシュ(ロシアで活動が禁止されている国際テロ組織)の車列がシリアとイラクの国境の方角を目指して移動する様子を写した正確な写真を公開した。14日、同省が明らかにした。

スプートニク日本

同省の表した声明には「シリアとイラクの国境の方角を目指したダーイシュ戦闘員の車列の本物の写真が使用されている」と書かれている。


露国防省は、同省が出したアブ・カマル市から出る「ダーイシュ(IS、イスラム国)」の車列についての声明に誤った写真を掲載した職員に対する取り調べを行っている。

露国防省は11月9日、米軍司令部がアブ・カマルから後退するテロリストらの車列への攻撃を拒否したことについて、「交渉の速記録に記された客観的事実であり、それがゆえに米国側はよく知っている」ことと強調し、「これは、アブ・カマル付近のシリア政府軍を新たに攻撃しようと再編成したダーイシュのテロリストを殲滅すべく出動したロシア航空宇宙軍の軍機に、米航空機が積極的に抵抗したことと同様である」と明言している。
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シリア、ラッカからの「ダーイシュ」戦闘員避難作戦に関する詳細が明らかになる
転載元)
シリア北部ラッカ解放の際に、米国と英国の同意を得てテロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」の戦闘員4000人の避難が行われた。BBCニュースが、独自の調査情報として伝えた。

スプートニク日本

避難作戦に参加したトラックの運転手アブ・ファウジさんによると、ファウジさんとほか数人はシリア民主軍とクルド部隊の代表者に雇われた。運転手には1回の移動に1000ドルずつ支払われるということだった。

(中略)

別の運転手によると、車列は6キロから7キロにわたった。その中には、テロリストのトラック約50台、バス13台、そして100台以上の自動車があった。

BBCニュースは、ラッカからの戦闘員の脱出に関する話し合いに西側の将校たちも出席していたと報じている。将校たちは協議には「積極的に参加」しなかったものの、出席していたという。なお米主導の有志連合の報道官を務めるライアン・ディロン大佐は、戦闘員の秘密の避難に関する情報を確認し、「我々は誰かが去るのを望まなかった(中略)だがシリア人が決断を下した」と述べた。

これより前、米主導の有志連合が、シリアのラッカとデリゾールを解放する作戦の際に、これらの都市から「ダーイシュ(IS、イスラム国)」の戦闘員が脱出するのを助けていたと、国連のシリア代表部が述べた。

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詩織さんの事件はまさしく“踏み絵”! 政治家たちは変われるか!〜対応を誤れば、魂が消えることになるかも知れない!

竹下雅敏氏からの情報です。
 野党は、本気で安倍政権を追求するつもりなら、加計学園はもちろん、詩織さんの事件を追及しなければなりません。
 上杉隆氏の情報では、民進党の議員が詩織さんの事件を国会で取り上げようとした時、ストップをかけたのは枝野と安住だったということでした。安住の方はセクハラ疑惑の噂があったので納得出来るのですが、枝野の方がよくわかりませんでした。
 ところが下のツイートによると、山口敬之の逮捕を直前で止めた中村格は、民主党政権時代の枝野官房長官の秘書官だったとのことです。これならよくわかります。
 3.11での原発事故のあまりにも酷い対応はツイートにある通りですが、当事者の枝野が、弁舌の巧みさから現在人気者になっているのには、違和感を覚えます。
 野田元総理の、官僚をシロアリに例えた演説がありますが、口だけなら何とでも言えます。実際にこれまでどんな行動を取って来たのかがずっと大事です。その意味で、私は立憲民主党の議員を全く信じていません。
 ただ、人間は変わります。彼らが本気で反省して、国民目線で政治をやると言うのなら、根性を見せてもらいたい。詩織さんの事件は、まさしく彼らに対する“踏み絵”でしょう。
 誰とは言いませんが、政治家の中には未だに魂が残っている、比較的善良な者たちがいます。しかし、今回対応を誤れば、魂が消えることになるかも知れません。まさに踏み絵です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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レイプ被害で手記 伊藤詩織氏「ブラックボックスに光を」
引用元)

司法記者クラブで開いた衝撃の会見から5カ月。

(中略)

準強姦容疑で進められた捜査は、警視庁上層部の指示で逮捕目前に見送り。嫌疑不十分による不起訴処分に矮小化され、不服を申し立てた検察審査会の議決は不起訴相当だった。

(中略)

検察審は申立人やその代理、証人を尋問することがあります。ですが、私も代理人弁護士も呼ばれることはなく、議決理由の説明もありませんでした。

(中略)

当初事件を担当した警視庁高輪署の捜査で集めた証拠などをもとに逮捕状が請求され、東京地裁から逮捕状が出されました。それが逮捕目前に中村氏の指示で執行が差し止められた。

(中略)

具体的な理由は判断を下した中村氏しか知り得ない。中村氏に何としてもお答えいただかなければならないと思い、何度も取材を申し入れていますが、いまだに何の回答も得られていません。

(中略)

捜査方法や司法制度を改め、社会の意識を変え、レイプ被害者への救済システムの整備が必要です。それを考えるきっかけをつくりたいんです。自分自身がこの問題を個人的な話と考えるのなら、忘れた方が良かったと思います。
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配信元)