※現在、お知らせはございません。

アーカイブ: *軍事・戦争

“ウクライナ軍は様々な街や都市で包囲され孤立している…ウクライナ軍は何もできないのです。…戦争はもう決着しています” ~状況はどう見てもロシアの圧倒的勝利

竹下雅敏氏からの情報です。
 2022年3月10日の記事で、ダグラス・マクレガー元陸軍大佐は、“ゼレンスキーは傀儡…誰かに長引かせて泥沼化しろと命じられているのではないか…いずれ、ロシアを追い出せるという仮定だが、それは起らない。”と言っていました。
 今回の動画では、“ウクライナ軍は様々な街や都市で包囲され孤立している…ウクライナ軍は何もできないのです。…戦争はもう決着しています。…ワシントンがこれをできるだけ長く続けることを望んでいるのは明白です。ロシアが自暴自棄になるとは思えません。…ロシアの人口の70%がウラジミール・プーチンを強固に支持しています。今の大きな問題は、西側には真実が無く希望的観測に過ぎないということです。
 …南東側の下部には6万ものウクライナ軍がおり、ロシア軍が言うところの大鍋の中で完全に包囲されています。…おそらく水や弾薬が不足しているでしょう。ロシア側は降伏を望んでいるようです。ロシア軍は畑に入らないように指示されている。ロシアはウクライナの春の種蒔きの時期を理解しています。…ロシアにとってコントロールする価値のあるものは、全てコントロールされているということです。…彼らは右側にあるマウリポリで大きな問題を抱えています。アゾフ連帯…大隊、どう呼んでもいいですが狂信的な兵士がおよそ3000人いるのです。彼らは市民が街を離れるのを拒否している。…ロシアが人道支援回路を開いたにもかかわらずね。そしてこれは西側では報道されません。シナリオが狂うからね。
 …ゼレンスキーが引き延ばす限り、ウクライナ軍人はより多く殺される。…2014年まで遡る情報は全て議論にあがらない。2014年以降、ウクライナ人が東部のロシア人に対して執拗に戦争を仕掛け、14000人の死者を出したという事実がです。…私がテレビで繰り返し聞いた最大の嘘は、ロシア軍はウクライナの一般市民を故意に殺害するように指示されているというものだが、ふざけた話だ。真実から遠くかけ離れている。”と言っています。
 マクレガー元陸軍大佐は、“ロシアが人道支援回路を開いたにもかかわらず、アゾフ大隊は市民が街を離れるのを拒否している”と言っていますが、こちらのツイートでは、“ウクライナ政府は人道回廊を提供しましたか?” という質問に、マリウポリの住民は「何も! 何も! 誰も何も提供してくれなかった。人道回廊も。我々は地下にずっと座っていた。アゾフの野郎! 人々が脱出しようとしたら、アゾフが処刑した。モンスターだ。脱出しようとしたバスの全員を殺した…」と言っています。
 ベラルーシのルカシェンコ大統領がTBSの金平茂紀記者のインタビューを受けた動画で、ルカシェンコ大統領は、“今日(17日)…プーチンはゼレンスキーに受け入れ可能な協定を提案しています。これは事実です。もしゼレンスキーが提案に応じなければ、彼は近いうち降伏文書に署名しなければならないでしょう。ウクライナはこのチャンスを逃してはいけません。ロシアはこの戦争には負けません。”と言っています。
 「報道特集」で流れたものは肝心なところをカットしていたらしく、こちらの動画の1分30秒のところを、字幕翻訳機能から意味を汲み取ると、“ゼレンスキーの机には2台の電話があり、バイデンとイギリスのジョンソン首相との衛星接続で、基本的に彼らからゼレンスキーはコントロールされている”と言っているようです。
 “続きはこちらから”は「ウクライナから逃亡する外国人傭兵たち」の様子です。どう見てもロシアの圧倒的勝利です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)
 
 
————————————————————————
退役米陸軍大佐:プーチンのウクライナ戦線目標は「ほとんど達成」
転載元)
(前略)
元米陸軍大佐 Douglas Macgregor が、火曜日、The Grayzone ポドキャストに参加、ウクライナの展開する危機についての彼の考えを述べた。
 
著作家で「グレイゾーン」のホスト Aaron Maté は、大佐に対し、ウクライナが、プーチンの予測したより大きな戦闘を仕掛け、ロシアの軍事敗退に打撃を与えていると言われることについて訊ねた。
 
マグレガーは、ぶっきらぼうに、こう説明した:——戦況の現実は、残ったウクライナの部隊を孤立化させ、彼らはいろんな村落で包囲されているということだ。
(中略)
ロシアの戦略については、マグレガーは、ウクライナの南東地域について触れ、そこでは推定 6 万のウクライナ部隊が、「大釜」とロシア軍の呼ぶものに、取り囲まれていると説明する。

ウクライナ軍は、すでに数日間も孤立させられており、水と食料と弾薬が切れてしまえば、やがて降伏するだろうと言う。

残りの部隊がこうした厳しい立場にあり、他の主要な対象が、すでにロシアによって確保されているので、プーチンのウクライナ軍撃破の目標は、ほぼ完成している、とマグレガーは言った。
(以下略)

» 続きはこちらから

ウクライナ軍「アゾフ」の虐殺から逃れてきた人々の生の声はメディアの嘘を暴く / 22日国会ではネオナチ政権の大統領の演説をさせる予定、大政翼賛の完成か

 「西側政府や有力メディアは(中略)2月24日にロシア軍が巡航ミサイル『カリブル』などで攻撃したところから戦争は始まったとしているが、これはアメリカやEUの見方にすぎない。」と櫻井ジャーナルが訴えています。それまでに行われていた殺戮を無視して「雇い主の都合に合わせて」歴史を切り取り、そのように見せています。実際にウクライナ軍「アゾフ」から逃れてきた人々のフェイクではない生の声の真実は、いくらメディアが人道回廊を破壊したのはロシア軍だと伝えても見破ることができます。今やネオナチ「アゾフ大隊」の実態が知られるようになったにも関わらず、驚いたことに日本は22日に国会でゼレンスキー大統領のオンライン演説をするというのです。政治が正気を失っていないか。IWJの岩上安身氏がかろうじて抗議のツイートをされていたこと、原口一博議員が「現在停戦の交渉中であり、ドイツでの戦意発揚するような内容を聞くにつけ慎重であるべき。」と述べておられ良識を示されたことを知るのみです。共産党の志位委員長が大統領演説のニュースツイートに「いいね」をされていたのには本当に驚きました。ナチスに親和性のある政権を戦争反対してきた共産党まで応援するのか。3/18の記事と合わせて考えると、まさしく大政翼賛の完成です。個々の市民が賢くなるしかない。
 IWJが紹介されていた「Film photography」というブログで、マスメディアの論調とネット民たちの声をうまく比較をされていました。メディアの論調の異様さを感じ取ることと、添えられていたウクライナのライブカメラをチェックして冷静になることができます。ブログ主さんは、名だたるSNSがロシア軍とロシア人への暴力を呼び掛けるヘイトスピーチを公式に許可したことを取り上げ、「特定の民族に暴力OKなどと煽るのはジェノサイドしてるのと一緒。」と書いておられました。日本の国会もその線上にあります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

国際法で禁止されているクラスター爆弾搭載トーチカ・ミサイルをドネツク住宅地に向けて発射、また戦車で病院を攻撃しているウクライナ軍 〜 ロシア側の報道を一方的に封じ、本当のことを報道しないメディアとは

竹下雅敏氏からの情報です。
 駐日ロシア連邦大使館のツイートによれば、“3月14日、ウクライナ側は国際法で禁止されているクラスター爆弾搭載の戦術ミサイル「トーチカU」をドネツクの住宅地に向けて発射。ミサイルは防空システムによって撃墜され、大惨事を免れました。しかし落下したミサイルの破片により、20人以上の一般市民が亡くなった”とのことです。
 これはロシア側のフェイクニュースではなく、こちらの記事によれば、“国連事務総長のアントニオ・グテーレスは、ドネツクでウクライナ軍(APU)が発射したトーチカ・ミサイルの落下と民間人の砲撃に遺憾の意を表明した。「私はこの事件についてのニュースを見ました。そして、私たちの立場は明確であると言わなければなりません。民間人や民間インフラへの攻撃は、偶然に起こった場合は遺憾であり、故意に行われた場合は非難されます」とグテーレス氏は述べています。(Google機械翻訳)”とあります。
 “続きはこちらから”は、ウクライナの医師の証言です。ウクライナ軍は、戦車で病院を攻撃したと言っています。「私達は普通に彼らとコミュニケーションもしてました。少し高血圧の治療などもしました。…私達の女性達は彼らにご飯やボルシチを作ってたのに、夜中の2時に戦車の発砲をただ私達にむけるとは…」と言っています。
 こうした事柄はメディアでは流れません。ロシア側の報道を一方的に封じるメディアとは、いったい何なのかを考えてください。
 コロナと同じく、ロスチャイルドに支配されたメディアが、本当のことを報道するはずがありません。ウクライナではプーチン大統領のロシアとロスチャイルドの傀儡であるウクライナ政権との戦いが起きています。メディアがいくら騒ごうが、ロシアの圧倒的勝利に終わります。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)



» 続きはこちらから

ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第43話 ― 東京裁判をめぐって3

 奴隷どころか民衆をロボットとして完全管理支配するのに著しく邪魔なのでしょう。「緊急事態条項」を組み入れて、日本国憲法をなし崩しにかかっている輩たちが急いでいます。「改憲、自主憲法制定は、 自民党が結党した時からの念願、党是だった。」などの訳のわからない妄言を吐きながら…。
 日本国憲法、特に「戦争放棄」の第9条は「GHQの日本に対する押しつけとして制定された憲法だ」というのが、日本国憲法なし崩しを急ぐ連中の常套句になっています。しかし憲法9条は、GHQによる押しつけではなく、幣原喜重郎首相がGHQ側に提案した結果成立した。そして、そこには昭和天皇の強い意志が働いていたことは、時事ブロク2016年2月28日記事2016年8月13日記事によって既に明確にされています。
 帝国憲法で戦前・戦中における天皇は現人神であり、絶対的な位置づけにありました。その天皇の下で日本の大戦争は行われて多くの悲劇が繰り広げられました。この構図において、昭和天皇の戦争責任を回避するには無理があるのは否めないでしょう。
 しかし、物事は表に出ている一部だけ切り取って解釈すると大きな誤りを生み出しもします。戦争の責任を問うのならば、そこにまで至った過程を勘案する必要があります。幾度も示したことですが、日本の場合は、少なくとも幕末には英領になっていた事実から歴史を洗い直すことが必要な作業となるでしょう。
 立場はともかく、少なくとも昭和天皇は生身の人間としては戦争を嫌悪し、平和を希求していた、このこと自体は間違いのないところだったと思っています。
(seiryuu)
————————————————————————
ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第43話 ― 東京裁判をめぐって3

昭和天皇免訴の実態


東京裁判における大きな争点の一つは、言うまでもなく昭和天皇の戦争責任ついてです。昭和天皇が東京裁判において起訴されるかどうかは、戦後の日本のその後において甚大な影響があります。

結果はご存知のように、東京裁判において昭和天皇の戦争責任が問われることはありませんでした。米国の主席検察官はジョセフ・キーナンですが、彼は昭和天皇の戦争責任を問うことはなく免訴としました。このことは、彼の1945年12月6日の来日時以前の時点で決定していた模様です。

昭和天皇とマッカーサーとの会見
Wikimedia Commons [Public Domain]

前回に見た「731部隊めぐる日本と米国の密約、ジャーナリストの近藤昭二氏語る」記事の続き部分で、近藤氏は以下のように発言しています。近藤氏が接触した米国の検察官の上司がジョセフ・キーナンだったのでしょう。そして、ジョセフ・キーナン自身も来日前からアメリカ側の支配者たちの意向として、昭和天皇の免訴を命じられていたと思われます。そして、それをマッカーサー元帥と確認したようです。

「以前、極東国際軍事裁判に関わった米国の検察官と接触する機会があった。その検察官は、『東京に来る前に、上司から天皇の責任を追及することはないと告げられた。米国は初めから天皇制を維持することを決めていた』と言っていた」と近藤氏。

昭和天皇の戦争責任は、その立場上から免れることはできないものだったと私は思います。しかしその責任の重大さにについては、個人的には本当は重大ではなかったとも思っています。なぜならば、昭和天皇は個人としては明らかに戦争を嫌悪して、平和を希求していたと思えるからです。この昭和天皇の思いの裏側には、戦争とアジア支配を推進してきた裏天皇に対する嫌悪があったのでは?とも思えます。

ただし、昭和天皇が免訴となった理由は、米国の検察官の調査で昭和天皇の真意が理解されたからというわけではなく、「米国は初めから天皇制を維持することを決めていた」ことがその理由と見て間違いないでしょう。「天皇制の維持」、これは表の天皇が“隠れ蓑”になる体制の維持、裏天皇による支配体制の維持を意味します。

戦後日本の早々から、裏天皇グループとアメリカ側との協力関係・業務提携の姿を前回にも取り上げました。もともと第2次世界大戦は、裏天皇を含む支配者たちの合意のもとに起こされたものであり、裏天皇グループの支配体制の維持は、NWOを進捗させていく上で必要で重要とアメリカ側からも判断されていたのでしょう。“隠れ蓑”の昭和天皇を法廷の場に置いてしまったならば“隠れ蓑”は外されてしまい、過去から現在、そして今後の裏天皇の姿が表に出てしまうことになるでしょう。これは支配体制の崩壊を意味します。

裏天皇グループの支配体制を維持し、業務提携して利用していく、このアメリカ側の姿勢は裏天皇の直接的な部下たちの取り扱い方法にも表れています。


» 続きはこちらから

ロイターですら、“ロシアのポリャンスキー国連次席大使は、建物はかつて産科病院だったが、かなり前にウクライナ軍の施設になっていたとし、「偽ニュースはこうして生まれる」と述べた。”と伝える

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHK(日本偏向放送協会)は、3月10日の記事で、“東部マリウポリの産院がロシア軍の攻撃を受け、がれきの下敷きになっている人がいる…複数の外国メディアはウクライナの当局者の話として、これまでに17人のけが人が確認されたものの、死亡した人はいないと伝えています。”などと報じています。
 NHKの動画は、“続きはこちらから”の冒頭のツイート動画と同じものですが、“ヘルメットの兵隊役1人がせっせと演じてます。他にヘルメット被った兵隊いません”という代物です。ロイターですら、“ロシアのポリャンスキー国連次席大使は、建物はかつて産科病院だったが、かなり前にウクライナ軍の施設になっていたとし、「偽ニュースはこうして生まれる」と述べた。”と伝えています。
 冒頭の「駐日ロシア連邦大使館」のツイートの動画を見れば、「かつて産院であったこの場所は、すでにかなり前から戦闘員の射撃拠点となっていた」というロシア側の主張が正しいことが分かります。
 “続きはこちらから”では、誰が見てもフェイクだと分かる画像をいくつか取り上げました。これを見れば、西側の報道はすべてフェイクだと見て差し支えないと思います。
 “プーチン大統領は、西側を「嘘の帝国」と呼んだ。”のですが、完全に同意します。私の記憶では、ロシア側の情報が嘘であったことは一度もありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ウクライナ小児病院空爆は「偽ニュース、情報テロ」=ロシア
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
3月10日、ロシアのポリャンスキー国連次席大使は、ウクライナ南部マリウポリの小児病院がロシア軍の爆撃を受けたとの報道は「偽ニュース」と主張した。写真はマリウポリの小児病院。ウクライナ軍の提供写真(2022年 ロイター)
(中略)
ツイッターへの投稿で、建物はかつて産科病院だったが、かなり前にウクライナ軍の施設になっていたとし「偽ニュースはこうして生まれる」と述べた。
 
病院が軍事施設に転用され、配置されたウクライナ軍部隊が攻撃しているとロシア側は7日に警告していたと説明した。
 
ウクライナのゼレンスキー大統領は9日、マリウポリの小児病院がロシア軍の空爆によって深刻な被害を受け、「子どももがれきの下にいる」と非難した。
 
ロシア外務省報道官も、小児病院爆撃は偽ニュースであり、「情報テロ」に等しいと表明した。
————————————————————————
配信元)
 

» 続きはこちらから