10月に迫る歴史的ブラックスワンと金融崩壊
Mega black swan event likely in October
By
Benjamin Fulford
September 22, 2025
6 Comments
A huge black swan event of historical proportions is looking likely for October. Already, massive and often violent protests in the West make it probable that it will be some sort of revolution. There is also a high possibility of a collapse of the financial system. Israel and the United States are unlikely to survive the event in their current form.
10月に歴史的規模の巨大なブラックスワン*事象が起こる可能性が高まっている。すでに西側諸国では大規模かつ激しい抗議活動が続発しており、何らかの革命的事態に発展する可能性が高い。また、金融システムの崩壊も十分に考えられる。イスラエルとアメリカは、現状の形ではこの事象を生き延びられない可能性が高い。
In the meantime, a massive Charlie Kirk event is being staged to distract or -perhaps- prepare the sheeple for what is coming.
その一方で、大規模なチャーリー・カークのイベントが仕組まれ、迫り来る事態から大衆の目を逸らすか、あるいはその到来に備えさせるために利用されているのである。
Normally, I do not make predictions like this, but too many factors are converging at once. Combined, they may well overthrow the Babylonian debt slavery system of government in the West.
普段、私はこの種の予測を立てることはないが、あまりにも多くの要因が一度に重なり合っている。これらが相まって、西洋におけるバビロニア式債務奴隷制政府を覆す可能性が高まっているのである。
The biggest event the ruling class is trying to distract us from is a mid-town Manhattan building that cost $382 million in 2006, just sold for $8.5 million. That is 1/45th of its 2006 price. Multiply this by commercial real estate across the US, and it is mathematically certain that most banks have already collapsed and are just pretending it is business as usual.
支配層が我々の目を逸らそうとしている最大の出来事は、2006年に3億8200万ドルで建設されたマンハッタン中心部のビルが、わずか850万ドルで売却されたことである。これは当時の価格の45分の1に過ぎない。これを全米の商業不動産に置き換えれば、
大半の銀行がすでに破綻しており、平静を装っているに過ぎないことは数学的に確実なのである。
https://www.entrepreneur.com/business-news/nyc-office-building-sells-for-975-less-than-original-price/478059
The other possibility is that the US government will finally be forced to declare bankruptcy as its fiscal year ends on September 30th. US President Donald Trump himself says the government could shut down on October 1st. “We’ll take care of the military, we’ll take care of Social Security, we’ll take care of the things that we have to take care of,” he promises.
もう一つの可能性は、
米国政府が9月30日の会計年度末を迎え、ついに破産を宣言せざるを得なくなることである。
ドナルド・トランプ米大統領自身も、10月1日に政府が閉鎖される可能性があると述べている。彼は「軍は守る。社会保障も守る。我々が守らねばならないものはきちんと守る」と約束している。
https://tass.com/world/2019125
Also, China is reporting gleefully about Trump calling their President Xi Jinping to beg for money. They were too polite to phrase it that way but official media reports: “for China and the US to prosper together…both sides need to work hard and in the same direction.”
中国はまた、トランプが習近平国家主席に電話で資金を懇願したと、嬉々として報じている。さすがにそのような表現は避けているが、公式メディアは「中米が共に繁栄するためには、双方が努力し、同じ方向に進まなければならない」と伝えている。
According to them, Trump said the US “would like to have a long-term, big and great relationship with China.” Xi replied in part, “The US side needs to provide an open, fair, and non-discriminatory environment for Chinese investors.” This phone conversation has not been mentioned in any White House Press release or corporate news report that I am aware of. Reading between the lines, China wants its companies to move into the US to build factories and infrastructure, and Trump was unable or unwilling to let that happen.
彼らによれば、トランプは米国が「中国と長期的で大きく素晴らしい関係を築きたい」と述べたという。習近平は一部で「米国側は中国の投資家に対して、開かれた、公平かつ差別のない環境を提供する必要がある」と返答した。この電話会談については、私の知る限り、ホワイトハウスのプレスリリースや企業メディアで一切言及されていない。行間を読むと、中国は自国企業を米国に進出させ、工場やインフラを建設させたいのであり、トランプはそれを許すことができなかったか、あるいは許す意思がなかったのである。
https://www.globaltimes.cn/page/202509/1344023.shtml
However, in a sign he is sucking up to China, he just cancelled military aid to Taiwan.
しかし、中国に擦り寄っている証拠として、彼は台湾への軍事支援を打ち切ったばかりだ。
Instead of being China’s bitch, the only other real choice Trump has is to declare bankruptcy. If this happens, the dragon family is willing to finance the creation of a United States of North America with an entirely new government to be built from scratch in a new capital somewhere in the Midwest.
中国の下僕になる代わりに、トランプに残された唯一の現実的な選択肢は破産を宣言することである。そうなれば、ドラゴンファミリーは、中西部のどこかに新しい首都を設け、まったく新しい政府を一から構築して北米合衆国を創設するための資金を提供するだろう。
However, before we get there, there is going to be severe turbulence as the old system collapses.
しかし、その前に、旧体制が崩壊する過程で激しい混乱が訪れることになるだろう。
彼らの目的は「スパイ防止法」の制定です。一連のツイートをご覧になると、「スパイ防止法」の制定は統一教会の悲願であることがわかります。
昨日の記事で、「勝共連合」が統一教会によって支配されていたことをお伝えしましたが、“続きはこちらから”の動画で国際勝共連合の松田幸士副会長は、「創設者の文鮮明総裁・韓鶴子総裁が日本を守るために国際勝共連合を創設されました。…そして勝共連合として特にスパイ防止法制定の国民運動、憲法改正運動、教育正常化運動、文化共産主義から日本を守るための活動を継続して行ってまいりました。」と街頭演説をしています。
国際勝共連合という名称からも分かるように、統一教会と共に「反共政策」の目的で、CIAによって組織化されたことが分かっています。
二つ目のツイートには、“「スパイ防止法」は国民の通信を全て傍受・検閲可能にする為の法案 最初の立案はアメリカからの指示で岸信介が担当。統一教会も制定を後押ししていた物です。”とあります。
“安倍晋三の祖父、岸信介は1984年に「スパイ防止のための法律制定促進議員・有識者懇談会」の会長を努めていたが、岸自身がCIAから資金を受け取っていた「スパイ」であった事は周知の事実。本物のスパイが定めたがる「スパイ防止法」とは一体何なのか。”というツイートは本質をついています。
「スパイ防止法」の本当の目的は何か? その完全な回答が冒頭の動画です。この極めて重要な動画が、まだ1100回程度しか見られていないことに危機感を抱きます。
“この法案の真の目的は国民1人1人を完全に監視し、コントロールする社会システムの構築なのです(48秒)。…2025年に始まったセキュリティクリアランス制度はその第1段階に過ぎませんでした。今度のスパイ防止法はその完成型なのです(1分)。…世界経済フォーラム、国連、そして各国の情報機関が連携し、「デジタル監視社会」の標準化を進めているのです(2分55秒)。…この実験の次段階として計画されているのが、生体認証技術を活用した「デジタル ID」の強制導入です。スパイ防止法により「国家安全保障上必要」という理由で、全ての国民にデジタルIDの取得が義務付けられることになります。このIDには、顔認証、指紋、虹彩認証のデータが含まれ、リアルタイムでの位置追跡が可能になります(7分13秒)。…現在進行中のスパイ防止法に関する「世論形成」は、驚くほど精密に計算された情報操作の結果です(7分40秒)。…メディア業界の主要企業は、既に政府との間で「情報共有協定」を締結しています。大手新聞社やテレビ局の幹部は、定期的に政府関係者と会合を持ち、報道方針について調整を行っているのです。本当に危険なのは、個人レベルでの監視と統制です。SNSの投稿、検索履歴、購買記録、移動履歴、これら全てが統合され、AI技術によって分析されています。そして、「危険思想の持ち主」と判定された個人に対して、様々な社会的制裁が加えられているのです。就職活動での不採用、昇進からの除外、ローン審査での不承認、さらには子供の進学にまで影響が及んでいます。しかし、これらの制裁は表面上は「別の理由」で行われるため、被害者は自分が監視システムの犠牲者であることに気づくことができません。(9分5秒)”と説明しています。