ぴょんぴょんの「2026ビルダーバーグ会議」 ~公式HP、ウィキペディア、コンフィデンシャル ( 機密 ) 文書、どれも全員のリストではない

 今回、ビルダーバーグ会議について書くに当たって、参考記事として選んだのが、ホセ・ルイス・プレシアド著「2026年ビルダーバーグ会議:貴族、スパイ、そしてAIの魔術師たちが結集し、西欧のオカルト主義者たちがあなたの投票なしに設計した未来を実現しようとしている」でした。
 題名からして、おもしろそうですよね。早速、自動翻訳で読んでみましたが、出席者リストの写真の字が小さくて読みにくいので、ウィキペディアの「2026年のビルダーバーグ会議」のリストと照らし合わせて読みました。しばらくして、あることに気づきました。ホセ氏の記事に出てくる出席者が、ウィキペディアにはないのです。特に有名人が。しかも一人二人ではない。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「2026ビルダーバーグ会議」 ~公式HP、ウィキペディア、コンフィデンシャル ( 機密 ) 文書、どれも全員のリストではない

例年より1ヶ月早く開催された内部事情


4月9日から11日まで、2026ビルダーバーグ会議があった。

ビルダーバーグ会議って、今もやってるんだ。

場所は、ワシントンDCのサラマンダー・ホテル。いかにも、トカゲの連中にふさわしい場所だ。


この子は、かわいい♡ 

2026ビルダーバーグ会議は、この記事で知ったんだ。

これ、スペイン語だよ?

問題ない、自動翻訳があるから。で、記事はこう始まる。

2026年4月9日から12日にかけて、貴族の称号や勲章を持つ25名以上、外交問題評議会のメンバー19名、そして世界でもっとも強力な3つのAI企業のトップたちが、ワシントンで同じテーブルを囲むことになる。ビルダーバーグ会議の会合は、例年より1ヶ月早く開催される。彼らには、一刻の猶予もないのだ。
(MA)

1ヶ月早まった? 一刻の猶予もない?

キンバリーさんによると、こういうことらしい。

ビルダーバーグ会議も12日頃から始まりました。会議の議題は、その時点までに手に入れているはずだった資金をいかに使うかというものでした。というのも、ある人物が別の人に伝え、さらにその人がまた別の人に「その時までに資金が手に入る」と伝えていたからです。しかし、目論見が外れると、彼らは週の後半になって、17日まで滞在を延長するよう求められました。(中略)...そのため、その金曜日から昨日(レポート当日)にかけて、私たちの側と彼らの側の間で全面戦争が繰り広げられました。

なるほど、そういう内部事情があったのか。そのお金、戦争に使うつもりだよね? キンバリーさん、止めてくれてありがとう!


貴族の血筋はその力を失っていない


ホセ氏は言う。「1954年に設立されたビルダーバーグ会議は、単なる会議ではない。それは、厳格な機密保持規定の下で活動し続ける秘密結社である」「そこには、『私たちが葬り去ったと思っていた世界の名残り』がある」。(MA)

世界の名残りって、なんのこと?

ここではまだ、貴族が支配しているってこと。たとえば今回の出席者にも、オランダ王室のオランダ国王マキシマ王妃がいる。マキシマ王妃というのは、「移民の社会的統合、LGBTQの権利、および金融包摂を推進してきた」お方だ。

オランダ国王アレクサンダー

マキシマ王妃

とんでもない王妃だね。

他の貴族の面々は、

1⃣ジャネット・ツゥ・フュルステンベルク王女:ドイツ王室を受け継ぐ、ヨーロッパで最も由緒あるフュルステンベルク家の王女、AIやバイオテクノロジーに投資している。
2⃣キャミラ・キャベンディッシュ女男爵:イギリスで最も由緒ある、デヴォンシャー公爵家の出身。
3⃣マレー・オーキンクロス:スコットランド貴族、オーキンクロス家出身。BP ( ブリティッシュ・ペトロリアム ) の元CEO。
4⃣アンリ・ド・カストリー:フランソワ・ド・ラ・クロワ・ド・カストリー伯爵の息子。実業家。
5⃣マーク・フィリップ・セドウィル男爵:イギリスの外交官、上級公務員。
6⃣カール=テオドール・ツゥ・グッテンベルク男爵:ドイツの元国防相、戦略国際問題研究所(CSIS)のメンバー、ピーター・ティールの友人。

アンリ・ド・カストリー
Author:MEDEF[CC BY-SA]

マーク・フィリップ・セドウィル男爵
Author:英国政府[OGL 3]

けっこう貴族が、政界や実業界に食い込んでいるね。

昔の貴族みたいにのんびり狩りして、パーティーやって暮らせないからな。

では、これらの21世紀の貴族たちはワシントンで何をしているのか? それは、彼らの先祖がヨーロッパの宮廷で行っていたことと同じだ。すなわち、陰謀を企てることだ。ただ、今やその陰謀は、人工知能、ハイブリッド戦争、エネルギー転換という名で呼ばれている。貴族の血筋はその力を失っていない。ただ、それを私物化しただけだ。そして、この英国の構図を完成させるように。
(MA)

英国の構図? たしかビルダーバーグ会議は、イルミナティの組織の一つだったよね。

1921年に設立された外交問題評議会(CFR)は、米国外交政策の頭脳である。しかし、その起源は、19世紀末に設計された英国帝国の構造、具体的には、セシル・ローズとその思想的後継者たちによって推進された「円卓会議」に直接見出すことができる。この組織は、アングロサクソン系エリートの結束を通じて、大英帝国の権力を維持・拡大することを目的とした半秘密結社として構想され、「ローズ奨学金」や「オックスフォード・サークル」といったネットワークを通じて活動し、指導層を育成していた。1921年、その米国支部は、外交問題評議会(CFR)として制度的に結晶化し、米国におけるこの帝国戦略の有機的な延長として機能した。
(MA)

ここら辺の話、映像配信(1:06:34〜 )でも聞いたよ。彼らの上に300人委員会、その上に悪魔の13血流、さらに黒貴族、トップが「悪魔」だっけ、今はもういないけど?

ああ、ビルダーバーグ会議も悪魔のピラミッドの一部だよ。王立国際問題研究所(チャタムハウス)、外交問題評議会(CFR)、戦略国際問題研究所(CSIS)、日米欧三極委員会と同じく、300人委員会の下部組織の一つだよ。

そんなとこに、招待されたくないね。

2026ビルダーバーグ会議の出席者


頼んでも招待されないから、安心しろ。さて、2026ビルダーバーグ会議の共同主催者、マリー=ジョゼ・クラヴィスを含めて、出席者の半数以上が、外交問題評議会(CFR)の現役メンバーだというのは驚きだな。

マリー=ジョゼ・クラヴィス
Author:Hudson Institute[CC BY]

やっぱ、同じイルミナティのお仲間だからね。

では、その他の出席者はどんなのがいるのか? マーカス・ワレンバーグは、「スウェーデンでその名を口にすれば、銀行は震え上がる」と言われる、ワレンバーグ家のお人。

世界経済フォーラムでのマーカス・ワレンバーグとクラウス・シュワブ
Author:SpiritualMamzer[CC BY-SA]

シュワブ君とも仲良さそうだね。

ベルギー王室と縁戚関係にある、ハロルド・ボエル子爵は、数十億を運用する投資ファンド「ソフィナ」のCEOで、王室と資本をつなぐ架け橋になっている。アリ・コチは、オスマン帝国の王朝からつながる「コチ家」の3代目。トルコ最大コングロマリット「コチ・ホールディング」の副会長、外交問題評議会(CFR)のメンバー、チャタム・ハウスのメンバー。

アリ・コチ
Author:Zafer[CC BY-SA]

トルコの貴族もいるんだ。

2025年にカナダ首相になったマーク・カーニー、もっとスゴい。G20の金融安定理事会(FSB)議長、カナダ銀行総裁、イングランド銀行総裁(史上初の非英国人)、国際決済銀行(BIS)の世界金融システム委員会議長を歴任しただけでなく、英国王室から「グレート・リセットの金融設計者」と指名されたと言う。

カーニー首相
Author:Lea-Kim[CC BY-SA]

本当に重要なのは、彼の経歴ではない。彼が誰に仕えているかだ。カーニーは英国王室の高官であり、ハーバード大学とオックスフォード大学で教育を受け、チャールズ皇太子(現在は国王)の直接の顧問を務めてきた。だからこそカーニーは、ビルダーバーグにいるのだ。招待客としてではない。主催者としてだ。なぜなら彼は長年、ビルダーバーグの運営委員会——誰を参加させるか、誰を排除するかを決定する内輪のサークル——のメンバーであり、今やカナダ政界の最前線に立って、いかなる市民も投票していないモデルへの、世界的な金融移行を推進し続けているからだ。
(MA)

カナダの首相カニ・カーニーって、英国御用達みたいな人だね。


ポーランドのラドスワフ・シコルスキ外相も、アメリカ・EU・ポーランドを結ぶ架け橋と言われ、今後のウクライナ戦争のカギを握っている人らしい。

ラドスワフ・シコルスキ外相

資金が入ったら、ウクライナに回すつもりだよ。

また、2026ビルダーバーグ会議には、多くの諜報関係者も集まった。フランス秘密情報局(DGSE)局長ニコラス・ラーナー、MI6の元長官サー・ジョン・ソーワーズ、イギリスの国家安全保障顧問を務めたマーク・セドウィル男爵

ニコラス・ラーナー
Author:Wikiburgate[CC BY-SA]

これらの人物たちは、廊下で何を話し合っているのだろうか? 私たちは決して知ることはないだろう。だが、私たちはそれを察することはできる。彼らは、AIが人間の工作員に取って代わる方法について議論している。
(MA)

彼らは、工作活動にAIを使うつもりなんだ。

ああ、会議には多くのAI関係者も招かれている。

1⃣サー・デミス・ハサビス:英国のAI研究者、起業家。GoogleのAI研究機関 DeepMind、英国のAI企業Isomorphic Labsの最高経営責任者(CEO)・共同創業者、英国政府のAI顧問。2017年に大英帝国勲章、2024年にナイトの称号を授与。2024年、タンパク質構造予測に関するAI研究への貢献で、共同でノーベル化学賞を受賞。
2⃣ジャック・クラーク:AI開発のAnthropicの共同創業者・政策責任者。2016年にOpenAIへ移籍。
3⃣アーサー・メンシュ:フランスのAI研究者・起業家・パリを拠点とするAI企業Mistral AIの共同創業者・CEO。

サー・デミス・ハサビス
Author:John Sears[CC BY-SA]

アーサー・メンシュ

NATO事務総長マーク・ルッテも出席している。

マーク・ルッテ

ルッテって、オランダの首相だったよね。今は、NATO事務総長やってるんだ。

ああ、前のNATO事務総長ストルテンベルグは現在はノルウェー財務大臣で、2026ビルダーバーグ会議にも来てるぞ。

ストルテンベルグ

やっぱり、ビルダーバーグ会議で戦争の話が出ないはずがない。

そして、ホセ氏は締めくくる。2026ビルダーバーグ会議の頂点に立ち、すべてを統括するのは「貴族」アンリ・ド・カストリーだと。「カストリーは完璧なホストである。貴族であり、金融家であり、欧州統合主義者であり、グローバリストだ」「王たちがスパイの隣に座り、スパイが魔術師の隣に座るクラブの扉を開くのに、伯爵ほどふさわしい人物はいない。」(MA)

やっぱ、最終的には、貴族が統括しているんだね。

ウィキペディアのリストの5分の1の人物が「機密」文書には載っていない


さて、ここまでの話で、だいたいの出席者が見えてきたと思う。が、調べていて、あれ?と思うことがあったんだ。

なに?

ホセ氏の記事に出てくる出席者を、ウィキペディアの「2026年ビルダーバーグ会議の出席者リスト」で調べていたんだ。人名にマウスを当てるだけで、すぐリンク先に飛べるからな。

そういうところ、ウィキペディアは便利だよね。

だが、ホセ氏の記事では、パランティアのピーター・ティールが出席しているのに、ウィキペディアのリストにはピーター・ティールがいない。

ピーター・ティール
Author:Gage Skidmore[CC BY-SA]

へ?

他にも、ホセ氏の記事に出てくるのに、ウィキペディアにいない人物がけっこういるのに気づいた。さっき話した、カナダ首相マーク・カーニーもそう。ほかにも、欧州委員会委員長ウルズラ・フォン・デア・ライエン、エストニアの元首相で欧州連合外務・安全保障政策上級代表カヤ・カラス、欧州中央銀行総裁クリスティーヌ・ラガルド、米国財務長官スコット・ベッセント、イギリスの元首相リシ・スナク

ウルズラ・フォン・デア・ライエン

カヤ・カラス

クリスティーヌ・ラガルド

スコット・ベッセント
Wikimedia Commons[Public Domain]

リシ・スナク

超有名人ばかりだ。

ビルダーバーグ・クラブの公式出席者リストを見ても、やはりこれらの有名人は載っていない。そこで、ホセ氏の記事に載せられている、赤字で「機密」と書かれて透かしの入ったリストを、ウィキペディアのリストと比べてみた。公式リストは、2〜3人の有名人を調べたらいなかったので省いた。

全部で何人いるの?

約120人ちょっと。

そりゃ、大変な作業だね。

やってる途中で、鼻血が出た。

うわあ〜、でも、結果が気になるね。

ウィキペディアのリストにあって、「機密」リストに載っていない出席者は、全部で26人。そのうち6人は、リンク先はあるのに、ウィキペディアに記載がない。それ以外は、ウィキペディアに載っているが、知らない政治家、CEO、ジャーナリストばかりだった。

架空の出席者を創り上げている?

結局、ウィキペディアのリストの5分の1が、「機密」文書にいなかった。

じゃ、「機密」文書に載っていて、ウィキペディアに載っていないのは誰?

①カナダ首相、マーク・カーニー
②デンマーク首相、メッテ・フレデリクセン
③米国財務長官、スコット・ベッセント
④イギリス元首相、リシ・スナク
⑤ ギリシャの元首相、キリアコス・ミツォタキス
⑥ポルトガル元首相、アントニオ・コスタ
⑦エストニア元首相、カヤ・カラス
⑧欧州委員会委員長、ウルズラ・フォン・デア・ライエン
⑨欧州中央銀行総裁、クリスティーヌ・ラガルド
⑩国際通貨基金(IMF)専務理事、クリスタリナ・ゲオルギエヴァ=キノヴァ
⑪エプスタイン騒動で、世界経済フォーラム会長兼CEOを辞任した、B ボルゲ・ブレンデ
⑫パランティアのピーター・ティール

メッテ・フレデリクセン
Author:Number 10[OGL 3.0]

キリアコス・ミツォタキス
©European Union

アントニオ・コスタ
©European Union

クリスタリナ・ゲオルギエヴァ=キノヴァ

B ボルゲ・ブレンデ

なるほど〜、有名人だから、ウィキペディアに載せるなって、圧力かけたのかな?

いずれにせよ、出席者リストに載っているのは大したことない人物だけ。出席者リストに載っていない連中の方が重要だ。

だけど、会議のことは秘密厳守だから、庶民が知るすべはない。

たとえ知れても、おれたちの知らない名前ばっかだろう。

にしても、彼らが何を決めたのか、気になるね〜。


Writer

ぴょんぴょんDr.

ぴょんぴょん

1955年、大阪生まれ。うお座。
幼少期から学生時代を東京で過ごす。1979年東京女子医大卒業。
1985年、大分県別府市に移住。
1988年、別府市で、はくちょう会クリニックを開業。
以後26年半、主に漢方診療に携わった。
(クリニックは2014年11月末に閉院)
体癖7-3。エニアグラム4番(芸術家)


Comments are closed.