ヒラリー・クリントン次期米大統領候補者が米国国家機関へのサイバー攻撃にロシアが資金提供を行なっていると非難したことをうけ、ペスコフ露大統領報道官はクレムリンの記者会見で、非難は事実無根で不適切であるとコメントした。
ヒラリー・クリントン氏はアイオワ州で有権者を前に演説した中で、
ロシアは中国、イラン、朝鮮民主主義人民共和国と並び、
米国家機関に対するサイバー攻撃に直接的あるいは間接的に資金提供を行なう国に属すと語った。
ペスコフ露大統領報道官は、「これは全く不適切な声明であり、完全に事実無根の非難である。ハッカー行為は国際問題であり、国の資金提供について語るなど、
全く事実無根の非難だ」と語っている。
ペスコフ報道官は、こうした声明はサイバー犯罪対策における相互関係拡大に寄与しないとして、「サイバー犯罪対策における諸国の相互連携を行なわれるのではなく、代わりにこうした非難がなされるとは、建設的アプローチとはおよそ言い難い」と指摘した。
http://beforeitsnews.com/prophecy/2015/07/the-new-york-stock-exchange-has-just-shut-down-will-they-get-it-back-up-in-time-video-2470760.html
(概要)
7月8日付け
(現地時間)
水曜日の11時32分に、突然、NYSEニューヨーク証券取引所での立ち合い取引ができなくなってしまいました。立ち合い外取引は続いていますが、NYSEのボードには停止或いはノー・クオーテーション(時価の表示がない)と表示されています。
NYSEは、「現在、技術的な問題が発生し取引ができない状態だができるだけ早く取引が再開できるよう努力している。」と発表しました。
これと関連しているかどうかは定かではありませんが、ウォール・ストリート・ジャーナルのオンライン・サイトも閲覧できない状態です。通常、そのような問題が発生した場合は、404が見つからない、と表示されるのですが、今回は奇妙にも504エラーと表示されていました。しかもエラーが生じたのは水曜日の午前11時50分からです。
ワシントン・タイムズ紙によれば、彼らは現在、復旧作業を行っておりできるだけ早く取引再開ができるよう努力している、と伝えています。
NYSEは、「トラブルの原因は外部からのサイバー攻撃によるものではなく、内部コンピューターの誤作動である。」と発表しています。
果たして、彼らは真実を伝えているのでしょうか。このようなことが起こると米経済に悪影響が及び、崩壊を早めるのではないでしょうか。
米ユーナイテッド・エアラインもコンピュータ・エラーにより(アメリカ国内)の空港を離陸できませんでした。
BBCによると、米ユーナイテッド・エアラインはコンピュータの誤作動により米国内の航空を離陸できず、
世界中の航空交通を混乱させました。
水曜日に同時に複数の場所でコンピュータ・エラーが発生しました。これはさらに悪い事が起こる前兆なのでしょうか。
中国の株式市場が崩壊し、ギリシャやプエルトリコがデフォルトしています。そして今度はNYSEやユーナイテッド・エアラインのコンピュータがダウンしました。ユーナイテッド・エアラインは数週間前にもコンピュータ・エラーで離陸できないという問題が発生しています。ユーナイテッド・エアラインは今回のエラーはネットワークの接続に問題が発生したと説明しています。2時間以上離陸できない状態が続き、90便以上に影響が出ました。この結果、ユーナイテッド・エアラインの株価が1.5%以上下落しました。
ISISの斬首動画は、スタジオ撮影でした。時事ブログでは当初からそのように断言しており、湯川氏と後藤氏の動画も、フェイクであって実際のものではないと主張して来たわけですが、これでほぼ証明されたと思います。
これは、ブッシュ・ナチ陣営にとって致命的だと思います。