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[創造デザイン学会]2012 年 12 月 21 日:ロマンスと現実-Ⅱ(後半)〜太陽系がある伴星の周りを25,920年の周期で回っているというディビッド・ウィルコック氏の仮説と根拠〜 

竹下雅敏氏からの情報です。
 歳差運動は、コマがふらつくように地軸がふらつくことを言いますが、地軸が一周回って元の位置に戻るのに25,920年かかると言われています。ディビッド・ウィルコック氏は、この地軸のふらつきは、実は我々の太陽系がある伴星の周りを25,920年の周期で回っているためではないかと考えています。
 記事ではこうした仮説に対する根拠として、「一者の法則」の中に出て来る銀河系という概念を示しています。ここでの銀河系とは、私たちの言葉では恒星系の意味だということです。惑星連合の情報源は、“ローカルな振動的複合体のことを銀河系”と呼んでいるようです。ところが、“私たちの太陽系のみでは銀河系とは呼べない”とも言っています。要するに、いくつかの恒星系を集めたものを銀河系と呼んでいるわけです。
 こうしたことを根拠に、ウィルコック氏は我々の太陽系はある見えない星を25,920年の周期で回っているという仮説を立て、フリーメーソンなどの秘密結社はその見えない星のことを“ブラック・サン”と呼んでいるのではないかと推理しています。
 スワミ・スリ・ユクテスワ著「聖なる科学」によれば、“東洋の天文学によれば、太陽にはまた、対の関係になる星があって、太陽はその星の周りを、惑星や衛星を従えたまま、一周につき24,000地球年の速さでまわっている。天体のこの運動によって、天球図の分点は後退しながら移動する”と記しており、歳差運動は太陽系が対になる星を回る結果として起こる現象だとしています。
 またユクテスワは、さらに太陽が“ヴィシュヌナビーと称する宇宙大中心のまわりをまわっている”としています。このヴィシュヌナビーとは天の川銀河の中心だと考えられます。
 非常に興味深い見解ですが、残念ながら、現在の天文学では、我々の太陽系がこうした周期で、ある星の周りを回っているという現象は確認されていません。私自身は、こうした説には、少々疑念を感じています。ちなみに、私たちの太陽系は銀河を2億2500万年で一周すると言われています。
 ウィルコック氏は、連合の情報源が銀河系と呼ぶ“ローカルな振動的複合体”の幾何学的な形状を正12面体だと考えており、正12面体を構成する正5角形の全周を25,920年に当てはめています。そうすると、正5角形の1辺に相当する年数はマヤ暦の5,125年となり、この「結節点」の1つを私たちの太陽系が通り過ぎる度に、“我々の太陽は大きなエネルギー・シフトを起こす”と考えているようです。さらに、現在の太陽系の位置は単なる5,125年の結節点ではなく、25,920年のサイクル全体の終りとさらなる周期の始まりに当っており、巨大な変化を引き起こすと想定しています。
 “続きはこちらから”以降は、そうした量子飛躍による周波数の変化についての説明になっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2012 年 12 月 21 日:ロマンスと現実-Ⅱ(後半)
転載元)
(December 21, 2012: Romance and Reality)
David Wilcock
13 January 2013

(前略) 

25,920 年サイクルを我々が理解できる簡単な方法がある。もしあなたが神殿を建てて、例えば 12 月 21 日の冬至のような、特定の日の、特定の星にそれを合わせたとすると、72 年後に、それは1度だけ直列化がずれることになる。円周は 360 度だから、星々が 1 度ずれるのに 72 年かかるとすれば、この年数を 360 倍してみれば、25,920 年になることがわかる。古代人たちはこれを「大年」と呼んだ。彼らはこれを、それぞれ 2,160 年の 12 のサブ・ サイクルに分けた。それぞれの 2,160 年サイクルは「黄道十二宮時代」(Age of the Zodiac)と呼ばれる。

(中略) 

西洋の占星学では、我々は現在、「うお座の時代」から「水瓶座の時代」へと移行中である――2012 年末あたりを中心として。マヤ歴の終末の日もまた、2012 年 12 月 21 日に当たっていた。(中略)…ほとんどの科学者は、この 25,920 年サイクルは「地軸のふらつき(wobble)」によって起こると考えている。(中略)…我々は、地軸を引っ張るような、何らかの種類の幾何学的パターンの中を動いているのだろうか?

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(中略) 

ウォルター・クルッテンデンは、すでに私に自著 “Lost Star of Myth and Time”を送ってくれていて、この本は「連星太陽系モデル」を主張するものだった。(中略)…私は、25,920 地球年という「大年」が、我々の太陽がある伴星を回っていることの直接の結果に違いないという、有無を言わさぬ、いくつかの科学的証拠を見つけて嬉しかった。(中略)…クルッテンデンはまた、我々の銀河系の星のゆうに 80 パーセントは連星だというNASAの証拠をあげている。

(中略) 


恒星系を“銀河系”と見る「一者の法則」

    (中略) 

    16:33 Ra:私はラーです。たくさんの連合があります。この連合は、あなた方の銀河系のうちの7つの銀河系の惑星球体たちと協働しています。そして、これらの銀河系の各濃度の天命(callings)に責任をもっています。

    16:34 質問者:今あなたの使われた、銀河系という言葉を定義していただけませんか?

    Ra:私たちはこの言葉を、あなた方のいう“恒星系”の意味に使っています。

    16:35 質問者:私は少し混乱してきました――あなたが属しておられる連合は、全部でいくつの惑星を助けているのですか?

    Ra:私はラーです。混乱がわかります。私たちはあなた方の言語に困難を感じています。銀河系という用語が分裂しているに違いない。私たちは、ローカルな振動的複合体のことを銀河系と呼んでいます。だから、あなた方の太陽とは、私たちなら銀河系の中心と呼ぶものです。どうやらあなた方は、この用語に別の意味を込めているらしい。

    10:17 質問者:では、我々がここにシステムとして持っている9つの惑星と我々の太陽、あなたはこれを太陽銀河系と呼ぶのですか?

    Ra:そうは呼べない。

    (中略)
  

この情報源ははっきりと、我々の太陽系は「銀河系」だと言っている。銀河系は「恒星系」であって、単独の恒星ではない。このことは、「セッション 10」に遡って、なぜ、彼らが「9つの惑星と我々の太陽」だけでは一つの銀河系と呼べないと答えたかを説明する。我々の太陽は一つの銀河系の中心である。それは一つの“スター・システム”の中心である。我々が一つのスター・システムの中に住むには、2つ以上の恒星がなければならない。

(中略) 


幾何学については?

これで私は理路整然としたモデルを得た。(中略)…ここで再び我々は、ジョン・マルチノーの指導に従って、この伴星のまわりを回る我々の太陽の自然の軌道を、完全円に直さねばならない。このようにすると、マヤ歴のサイクルの、年数による長さは、この円を正確に5等分することになる。点と点をつないでみれば5角形になる。

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我々が通過するのに 25,920 年かかる一つの大きな正 12 面体

この場合、我々が見ているものは、我々の太陽の伴星によって形成されている正 12 面体 によって、引き起こされていると見られる。(中略)…我々が、この 12 面体上のこうした「結節点」の一つに当たるたびに、我々の太陽は大きなエネルギー・シフトを起こすという、強力な科学的証拠がある。地球にはそのとき、巨大なエネルギーの増幅が起こる。そのエネルギーの大波は直接、我々の気象に影響を与える。
このサイクルは、氷河学者の Lonnie Thompson 博士によって発見された。トムソン博士は、彼の発見した 5,200 年サイクルが、マヤ歴サイクルの 5,125 年に、いかに近いかには全く触れなかった。
http://researchnews.osu.edu/archive/5200event.htm

(中略) 

トムソンは、世界の果ての隅々まで探査し、隠れた氷原を発見し、ドリルでそれらの中心から取ったアイス・コアを持ち帰るという研究をしてきた。それらのコアの内部に、世界中の古代の気象の記録が保たれている。オハイオ州立大氷河学教授、Byrd 極地研究センター研究員であるトムソンは、気象は、5,200 年前あたりに、激しい衝撃を受けて突然変わったことを示唆する、多数の記録のマーカーを指摘している。(中略)…トムソンは、5,200 年前のこの出来事は、太陽系に起こった劇的な動揺が地球にまで届いたことによる、と考えている。証拠によれば、ほぼ 5,200 年前、太陽の出力が最初、急激に落ち、次に短い期間、 再び盛んになった。この巨大な太陽エネルギーの動揺こそ、彼のすべての記録に見られる気象変化を引き起こしたものではないかと、トムソンは考えている。(中略)…我々がこれらのポイントの一つに当たる度に、地球上のすべての生命は、劇的に影響を受けるのだ。さらに言えば、ロニー・トムソン博士が 5,200 年前(の氷)に観察した変化は、我々が 25,920 年サイクル全体の終わりに見るであろうものほど、激しくはないであろう。

(中略) 

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[創造デザイン学会]2012 年 12 月 21 日:ロマンスと現実-Ⅰ(前半) 〜「根源の場」からあらゆる物質が創造されている 創造の様子を暗示するのがクラドニ図形〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ディビッド・ウィルコックの40ページにわたる論文の要点のみまとめました。
 「無限なる創造者のために働く惑星連合」の声明にある“一つの根源となる思考”のエネルギー的現れを、ウィルコック氏は「根源の場」と呼んでいるようです。ここからあらゆる物質が創造されていると考えるわけですが、その創造の様子を暗示するのが、昨日紹介したクラドニ図形です。記事では、“ジェニー博士がこの水を、「純粋な」音の振動数で振動させたとき、粒子は不思議なことに非常に正確な幾何学的形状を形成した”とあります。
 以下、地球の大陸や山脈の構造も、“地球の核の振動”によって作られる地球グリッドに沿って形成されていることが示されています。
 この記事の後半部分は、明日紹介します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2012 年 12 月 21 日:ロマンスと現実-Ⅰ(前半)
転載元)
David Wilcock
13 January 2013

(前略)

アセンションについての古代の教え 

(中略) 

私が最初に、この世界中でコード化されたメッセージについて読んだのは、1995 年に大学を卒業した直後、グレアム・ハンコックの『神々の指紋』においてであった。(中略)…「黄道十二宮」時代はそれぞれ 2,160 年であり、それが全部(12 倍)で 25,920 年となる。(中略)…マヤ暦では、新しいサイクルは 2012 年 12 月 21 日か、そのあたりで始まる。

(中略) 

グレアム・ハンコックの本で知った 6 カ月後に、私は「一者の法則」(The Law of One)シリーズを読み始めた。これは私のこれまでに見つけた中で、断然、最も詳しくかつ重要なチャンネル資料だった。(中略)…さまざまな古代文化を訪れて文明を与え、彼らの神話にこの予言を暗号化したすべての「神々」は、すべて、「一者の法則」の言葉によれば「唯一無限の創造者に仕える惑星連合」のメンバーである。

(中略) 

惑星連合とは何か? 

「一者の法則」情報は、チャンネルとなった Carla Rueckert を通じて彼らが話したまさに最初の文章で、この惑星連合の核心となる信念を宣言している――

    1.0 「無限なる創造者のために働く惑星連合」(The Confederation of Planets in the Service of the Infinite Creator)は、ただ一つの重要な声明をもつだけです。その声明とは、わが友人たちよ、あなた方がご存知のように、「すべてのもの、すべての生命、すべての創られたものは、一つの根源となる思考の部分である」ということです。

    (中略) 

    6.24 私は「無限なる創造者のために働く惑星連合」のメンバーの一人です。この連合には、およそ53 の文明が加入しており、およそ500 の惑星意識複合体からなっています。この連合には、あなた方自身の惑星の人で、あなた方の3次元を超えた次元に到達した人々が含まれています。そこには、あなた方の太陽系内部の惑星存在(planetary entities)が含まれています。そして他の銀河系からきた惑星存在も含まれています。

    それは、その構成員が一様ではなく、「一者の法則」に従って奉仕する連盟だという点で、一つの本当の連合体(Confederation)です。

    (中略) 


マヤ歴と時間のサイクル 

(中略) 

私が初期に発見した一つの魅力ある手掛かりは、マヤ歴が 5,125 年で、この 25,920 年サイクルの、ほぼ正確に 5 分の1になることだった。(中略)…『根源の場の研究』を書いていたとき、私は、このマヤ歴がたどるサブ・サイクルの一つひとつ――260 日、360 日+5、7,200 日(19.7 年)、および 144,000 日(397.4 年)――が、 我々の太陽系の軌道と、直接シンクロナイズされていたことを発見した。(中略)…オーストラリアの大学教授 Robert Peden は、260日というのは、すべての内側の惑星の軌道を絡み合わせる、最小の可能な数であることを発見した。(中略)…なぜ、ほとんど正確に5つのマヤ歴のサイクルが、1つの 25,920 年サイクルの中にある のだろうか?

(中略) 

単に惑星だけでない、もっと大きなものが動いている 

(中略) 

地球と木星の関係についても、幾何学によって明瞭なモデルを作ることができる。

この次の図において、地球の軌道は内側の球であり、木星の軌道は外側の球である。

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(中略) 

実は、もし左側の小さな立方体の回りにもう一つ球を描けば、すべての内側の惑星はこの図形の真ん中にきっちり収まる。この立方体を囲む球は、いま火星の軌道の正確な幅となる。ここに、地球と木星の軌道の間の、非常に正確な幾何学的関係が見えてくる。(中略)…同じような関係は、土星、天王星、海王星、そして冥王星へと進めていっても、引き続いて起こる。惑星が動くとき、それと一緒にこれらの幾何学形状がゆっくり回転している。

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プラトン立体 

これらの幾何学パターンの一つひとつは――原子核の中であっても、「マイクロクラスター」や「地球グリッド」や惑星間の距離であっても――5つの基本的な「プラトン立体」の組み合わせである。

(中略) 

プラトン立体は、流体を振動させたとき現れる最も基本的な「調和的」パターンである。

これは Has Jenny 博士によって発見されたが、彼は泥水を振動させたとき同じようなパターンが現れるのを見たのだった。(中略)…ジェニー博士がこの水を、「純粋な」音の振動数で振動させたとき、粒子は不思議なことに非常に正確な幾何学形状を形成した。

(中略) 

スクリーンショット 2016-06-15 16.58.59 

(中略) 

dark matter とか dark energy とか quantum foam とか呼ばれ、今ほとんどの科学者によって、物質が創造されているに違いないと考えられているエネルギーが、流体のような特質をもっていることである。

私はこのエネルギーを「根源の場」(the Source Field)と呼び(中略)…「根源の場」は全く文字通り、一つの「普遍的精神」(Universal Mind)のエネルギー的現れである。

(中略) 

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[Now Creation]PFCのコブラインタビュー5/26(前半): 宇宙の融合、スピリットの進化、ほか

竹下雅敏氏からの情報です。
 コブラも“すべての宇宙が一つに統合された”と言っていますが、これは時事ブログをご覧になっている方には、理解していただけるものと思います。
 こうした統合の過程は、天界の改革をご覧になると、よくわかるはずです。これに加えて中西征子さんの天界通信に、このことに関する情報が含まれています。
 文末に“スピリットの進化”についての言及がありますが、正確には宗教学講座の中で説明しているモナドの進化を理解していなければ、何を言っているのかわからないと思います。この辺りのことも含め、今後の宗教学講座の映像配信の中で、さらに詳しい情報を、いずれお伝えするつもりでいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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PFCのコブラインタビュー(前半)
転載元より抜粋)
5月26日インタビュー

http://prepareforchange.net/2016/05/31/05-26-16-cobrapfc-may-interview/
2016年5月26日インタビュー
PFCのコブラインタビュー(前半)
(訳者:抜粋して要約編集してあります)

○物質的な生物がいる惑星

リチャード:3次元の物質的な生物がいる惑星は、どれくらいのパーセンテージになるでしょうか?
コブラ:銀河系内の太陽系のうち、10%、20%の太陽系に、生命体を生かすことができる惑星があると思います。私が話しているのは、ヒューマノイド型の生命体ではなく、あらゆるタイプの生命体についてです。
リチャード:第三密度は常に意識が低いレベルなのですか?
コブラ:惑星上での意識の低いレベルではありますが、物質界とか3次元は、スピリットの写しなのですから、高い、低いというものではありません。それは単に一つの側面であり、創造の一つの表現です。

○E.T. は神を騙ったのか

リチャード:E.T. や地下文明の人たちが定期的に地上に出てきて、神やアセンデッド・マスターを騙ったというのは本当ですか?
コブラ:いいえ、それは本当のことではありません。

○アセンション

リン:もともと私たちは皆、地球の変容を助けるためにここに来たのですか?
コブラ:みんなではありません。しかし、ある数のスター・ビーイングが、たくさんの恒星系からそのために来ています。
リチャード:イベント後のアセンションプロセスには、必ず個々人の物理的密度のシフトが伴うのですか?
コブラ:アセンションプロセスを完結させるものが、実際のアセンションです。そして実際のアセンションとは常に、低次の世界――物質界、アストラル界、メンタル界――を超えることを意味します。
そのときにはいつでもホログラムの身体をもつことができますが、そのような身体や界層に帰属することは一切ありません。
リチャード:ではアセンションプロセス後に地球に戻りたければ、身体を持ち、いらなくなれば身体を去ればいいのですね?
コブラ:ええ。しかしそれは物質的な身体ではありません。光の身体を物質界にホログラムとして投影するものです。

○イベント後の死/加齢

リチャード:現在私たちが死と呼んでいる移行が、イベント後にどう変わるか教えてください。
コブラ:ずっと意識的なものになります。誰もが死のプロセスを理解しており、どこへ行くのか分かっています。死のプロセスにまつわる恐れはなくなります。
リン:イベント後、第三密度の人間の身体は、今のように年をとったり死んだりしないというのは本当ですか?
コブラ:人間はやはり年をとっていきますが、そのプロセスははるかに楽なものになります。それに若返りの技術もあります。ですから、イベントで何もかも終りになるわけではありません。それは突然の奇跡的な変化ではないのです。誰もがずっと良く生きられるようになるプロセスの始まりです。

○時間

リン:高次元や宇宙では時間を体験しますか?
コブラ:時間はエネルギーの流れとして体験されます。過去、現在、未来という直線的なものというより、動きをもつ永遠の今のようなものになります。やはり過去から現在、未来へとタイムベクトルはあるのですが、私たちの行為の原因と結果をとてもよく理解しながら、もっと多次元的に体験します。

○宇宙の融合

リン:最近あなたは、すべての宇宙が一つに統合されたと言いました。それはどういう意味ですか?
コブラ:実際に宇宙は一つの宇宙に融合しました。その融合を通してすべての宇宙が、さらに高い意識、さらに高い理解、さらに高い進化に達することができたのです。
リン:すべての次元レベルは常に存在しているのですか?
コブラ:そうです。
リン:イベント後でもエイリアン種族は互いに争ったりしますか?
コブラ:いいえ。地球が解放されるべき最後の惑星であり、地球上の全派閥が大統合していきます。このプロセスは、銀河レベルでもずっと続いてきたことであり、今、私たちは最後の局面を迎えているのです。
リン:それなら私たちはいつまでも幸せに生きられるようになるのですね?
コブラ:ある意味でそうです。為されなければならないこと、癒されねばならないことは、まだたくさんあります。しかし基本的に闇が排除されれば、それがずっとずっと容易になるでしょう。

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[Sphere-Being Alliance]コズミックディスクロージャー:地球同盟 〜 カバールの次に滅ぼされるのは、都合の良い情報だけを開示しようとする連中

竹下雅敏氏からの情報です。
 ちょうど良いタイミングで、新金融システムの交渉の状況を説明してくれています。興味深いのは、情報の全面開示を行うと双方にダメージがあり、カバールを倒すために緩やかにつながったグループの側にも問題が出て来るというところです。“これらの交渉に参加する者に、潔白なのはいません”というコーリー・グッド氏の言葉が、この辺りの状況をうまく説明しています。
 当初から予想していた通りの展開になっています。彼らがどんなに抵抗しようが、情報の全面開示しか起こり得ません。何故なら、それが神々の意思だからです。自分たちの過去の悪事がばれるのを恐れて、都合の良い情報だけを開示しようとする連中は、自分たちの行為がスフィア・アライアンスはもちろん、神々もじっとその行動を見ていることを知るべきです。そのような隠ぺい工作に関わった者は、これまで魂が残っていた者であっても滅ぼされて行くでしょう。
 カバールを倒して、後の権力を自分たちが握るために戦っているのだとしたら、このような連中はカバールが滅ぼされた後に彼ら自身が滅ぼされるでしょう。地球に平和をもたらすために必要なのは、真相を明らかにし、法に従って裁くことだけで良いのです。誰が権力を握るのかというのは、彼らにとっては重要なのかも知れませんが、神々にとっては何の意味もありません。むしろ、そのような権力争いをする連中から、順次滅ぼして行くことになるのです。
 わかりやすく言うと、ウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領の「お金があまりに好きな人たちには、政治の世界から出て行ってもらう必要があるのです。彼らは政治の世界では危険です」という言葉通りです。お金というのは、パワーが形を変えたものです。権力志向の者は政治の世界から出て行ってもらう必要があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミックディスクロージャー:地球同盟
転載元)
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(前略)

David: カバールが (中略)... すべての国とあらゆる社会形態まで侵入したと広く考えられています。(中略)...

Corey: カバールは潜入の達人でもあり、実際に地球同盟の構成組織に潜入したのも事実です。これはまさに問題であり、BRICS同盟のように・・・

David: BRICSってブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカのことですね。

Corey: ええ。彼らは結集して、西側、すなわちカバールの銀行システムに対抗するために、まさに新しい世界銀行と金融システムを作りあげました

David: それは AIIB、アジアインフラ投資銀行のことですね。(中略)...

Corey: 今、すべての大手銀行が狂ったように銀を購入して備蓄しているのには理由があります。金を置いてあるはずの保管庫には、いずれもわずかな金しかありませんから。(中略)...

David: ドイツはアメリカやFRBから彼らの所有分の3000トンの金の返還を求めていましたね。(中略)...

Corey: その時点では、すでに0と1とコンピューターしかなかったのです。これらのバブルがいまだに崩壊しなかったのは、とても信じられません。(中略)... 直近の交渉では、地球同盟のメンバーが口をはさんできました。ドルと西側の金融システムを完全崩壊させずに、崩壊の瀬戸際までになったら、彼らが介入してそれを割引で買い取って、新しい金融システムに組み込むと提案してきました。ご存じのように、(旧約聖書の)聖なる年になると借金が帳消しされ、年齢や扶養家族の人数によってお金が支給されるとか、そういう約束の話を人々は何年も前から聞かされてきました。何度も聞かされたため、その話をバカにする人まで現れました。ところが、これらの会議ではこれが大っぴらに話し合われているのです。それが議論と交渉の一部なのです。
 すべての通貨の再評価については、意見が大きく分かれました。(中略)... 土俵をならして公平にしたり、すべての通貨の価値を同等にしたり、いろいろな案があります。中には、これらの案を全く気に入らないグループもいます。代わりに彼らはGDPやいろんな数字とデータを基準にしたスライド制を提案しました。(中略)...

David: カバールにとって非常に都合の悪い監視カメラ映像を、同盟が所持していることを知っていますか。(中略)...

Corey: 電子メール、文書、電話での会話、録画、音声記録。衛星画像もあります。とにかくすべて揃っています。(中略)... 今、地球同盟と様々なカバール組織の間に秘密交渉が行われています。大きな問題になっているのは、情報の開示方法だけでなく、いかに情報をゆっくり開示していくかという合意がどうも形成されつつあることです。(中略)... 双方にダメージを与える情報が、開示内容に相当含まれているからです。これらの交渉に参加する者に、潔白なのはいません。(中略)...

David: この戦争に使われた自然災害や天候の操作について心当たりはありますか。(中略)...

Corey: 非武装戦として大量に使われていました。いまもまだ使われていますが、交渉の間の使用が控えめになっています。(中略)... 食糧生産を担う穀倉地帯を干上がらせたり、または台風か大雨で氾濫させたり、そういった自然災害につながるものを使って、国家非常事態を宣言させて、その問題に全資源を注ぎ込ませて、それにかかりっきりにするのです。

David: つまり、どちら側もこれを相手に使っているのですか。

Corey: 全くその通りです。それだけではありません。米海軍は何年も前に海洋の下に巨大海底火山を発見しましたが、(中略)... 彼らは何かの爆薬かエネルギ発生装置を仕掛けて噴火させることができるらしいです。(中略)... 彼らはまるで子供のように振る舞っています。もし私たちが先を進められないのなら、彼らのオモチャを全部壊して道を空けてもらうしかありません。(中略)...

David: 一度に多くの人を逮捕する計画はありますか。(中略)...

Corey: 今の交渉次第です。(中略)... お互いの要求の溝を埋めるまではかなりの距離があります。それまでの間は私たちにとってチャンスです。私たちがコミュニティを挙げて、全面開示と完全な真実を求めて、草の根運動を頑張っていく必要があります。(中略)...

David: もし大量逮捕が起きた場合、その余波でメディアはどうなるのでしょうか。(中略)...

Corey: すべてのテレビ局がしばらくの間だけ乗っ取られて、大衆は私たちの真実の過去について膨大な量の再教育を受けるでしょう。(中略)...

David: この番組をここまで見てきた視聴者は、堂々と議会を通過したある法案のことを知っているかもしれません。(中略)... 国が金融危機に陥ったときに、政府は銀行にある私たちの資産を押収できるんですよ。(中略)... もし起きた場合、その人のお金は永遠に失われるのでしょうか。それとも、(中略)... 地球同盟はこのような不測の事態を何とかしてくれるのでしょうか。(中略)...

Corey: 様々な不測な事態への対応は考えられていますが、実際に何がどう起きるかはまだ分かりません。

(以下略、続きは転載元でご覧下さい)

翻訳: Shigeru

[YouTube]ライト・パターソン空軍基地の近くで目撃されたUFO

竹下雅敏氏からの情報です。
 近くを戦闘機が少なくとも3機通り過ぎます。その後、ゆっくりと消えて行きます。
(竹下雅敏)
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ALIEN TESTING? Stunned Residents See UFO Near Military Base!
配信元)

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