竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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2012 年 12 月 21 日:ロマンスと現実-Ⅰ(前半)
転載元)
David Wilcock
13 January 2013
(前略)
アセンションについての古代の教え
(中略)
私が最初に、この世界中でコード化されたメッセージについて読んだのは、1995 年に大学を卒業した直後、グレアム・ハンコックの『神々の指紋』においてであった。(中略)…「黄道十二宮」時代はそれぞれ 2,160 年であり、それが全部(12 倍)で 25,920 年となる。(中略)…マヤ暦では、新しいサイクルは 2012 年 12 月 21 日か、そのあたりで始まる。
(中略)
グレアム・ハンコックの本で知った 6 カ月後に、私は「一者の法則」(The Law of One)シリーズを読み始めた。これは私のこれまでに見つけた中で、断然、最も詳しくかつ重要なチャンネル資料だった。(中略)…さまざまな古代文化を訪れて文明を与え、彼らの神話にこの予言を暗号化したすべての「神々」は、すべて、「一者の法則」の言葉によれば「唯一無限の創造者に仕える惑星連合」のメンバーである。
(中略)
惑星連合とは何か?
「一者の法則」情報は、チャンネルとなった Carla Rueckert を通じて彼らが話したまさに最初の文章で、この惑星連合の核心となる信念を宣言している――
マヤ歴と時間のサイクル
(中略)
私が初期に発見した一つの魅力ある手掛かりは、マヤ歴が 5,125 年で、この 25,920 年サイクルの、ほぼ正確に 5 分の1になることだった。(中略)…『根源の場の研究』を書いていたとき、私は、このマヤ歴がたどるサブ・サイクルの一つひとつ――260 日、360 日+5、7,200 日(19.7 年)、および 144,000 日(397.4 年)――が、 我々の太陽系の軌道と、直接シンクロナイズされていたことを発見した。(中略)…オーストラリアの大学教授 Robert Peden は、260日というのは、すべての内側の惑星の軌道を絡み合わせる、最小の可能な数であることを発見した。(中略)…なぜ、ほとんど正確に5つのマヤ歴のサイクルが、1つの 25,920 年サイクルの中にある のだろうか?
(中略)
単に惑星だけでない、もっと大きなものが動いている
(中略)
地球と木星の関係についても、幾何学によって明瞭なモデルを作ることができる。
この次の図において、地球の軌道は内側の球であり、木星の軌道は外側の球である。
(中略)
実は、もし左側の小さな立方体の回りにもう一つ球を描けば、すべての内側の惑星はこの図形の真ん中にきっちり収まる。この立方体を囲む球は、いま火星の軌道の正確な幅となる。ここに、地球と木星の軌道の間の、非常に正確な幾何学的関係が見えてくる。(中略)…同じような関係は、土星、天王星、海王星、そして冥王星へと進めていっても、引き続いて起こる。惑星が動くとき、それと一緒にこれらの幾何学形状がゆっくり回転している。
プラトン立体
これらの幾何学パターンの一つひとつは――原子核の中であっても、「マイクロクラスター」や「地球グリッド」や惑星間の距離であっても――5つの基本的な「プラトン立体」の組み合わせである。
(中略)
プラトン立体は、流体を振動させたとき現れる最も基本的な「調和的」パターンである。
これは Has Jenny 博士によって発見されたが、彼は泥水を振動させたとき同じようなパターンが現れるのを見たのだった。(中略)…ジェニー博士がこの水を、「純粋な」音の振動数で振動させたとき、粒子は不思議なことに非常に正確な幾何学形状を形成した。
(中略)
(中略)
dark matter とか dark energy とか quantum foam とか呼ばれ、今ほとんどの科学者によって、物質が創造されているに違いないと考えられているエネルギーが、流体のような特質をもっていることである。
私はこのエネルギーを「根源の場」(the Source Field)と呼び(中略)…「根源の場」は全く文字通り、一つの「普遍的精神」(Universal Mind)のエネルギー的現れである。
(中略)
惑星連合の「ただ一つの重要な 声明」とは何であったか?
究極的に、このことは、我々が宇宙で見るすべては、エネルギー振動だということを意味する。固体として存在するものは、本当は何もない。
(中略)
地上の「自然のスターゲイト」との非常に不気味なつながり
この同じ幾何学的パターンは、地球の大陸や山脈の構造と形として現れている――そして これは全体として「地球グリッド」と呼ばれている。「地球グリッド」は最初、少なくとも現代においては、Ivan Sanderson によって発見された。(中略)…彼は、「バーミューダ・トライアングル」のような、船舶や飛行機が忽然と消えることが非常に多い、地球上の場所を発見しようとしていた。(中略)…驚いたことに、すべての行方不明事件は、地球の表面全体にわたって、10 カ所の等距離の地点の周囲に集中していた。その後彼が、これに北極と南極を加えたとき、それは 12 カ所となった。その地点を連結してみると、正 20 面体の幾何学形状が得られる。
(中略)
ロシアの科学者たちはその後、1972 年に、サンダ―ソンの幾何学形状を「裏返した」。
(中略)
そして「20 面-12 面体グリッド」をつくり出した。
(中略)
ロシア人たちは、地球の自然の形状の多くが、いかにこの幾何学パターンに合うかを見て驚いた。(中略)…証拠は、この幾何学形状が、地球の核の振動によって創られつつあることを示している。(中略)…この「20 面-12 面体グリッド」を発見したロシアの科学者たちは、(中略)…巨大な石のブロックを使って造られた記念物や構築物の、記録された 3,300 の例を見出した。(中略)…驚いたことに、3,300 のこうした遺跡のすべてが、地球グリッドの線の真上に建てられていた。
(中略)
サンダ―ソンが発見した 12 の基本的な「渦ポイント」は、すべて、船舶や飛行機を忽然と消してしまうことのできる「自然のスターゲイト」として機能する。(中略)…もしあなたが「ポータル」の誤って落ち込むと、あなたは文字通り時空を旅行できる。(中略)…もし、それがどうやって形成されるのかを知れば、あなたは正確に、それがいつやってくるかを計算できる。
(中略)
Aspect と Conjunction の科学が「ポータル」を形成する
惑星は、いま我々が知ったように、幾何学的な力によってその場に留まっている。(中略)…一つの惑星は、常に、その幾何学形状の「隅」すなわち点の一つに位置している。(中略)…これら異なった形状の点が互いに通過するとき――これは西洋占星学では aspect(星相、角相)と呼ばれるが――より多くのエネルギーが地上の「地球グリッド」に流れ込む。(中略)…惑星の「アスペクト」や「合」は、「根源の場」に巨大なエネルギーの大波を創り出す。(中略)…この一時的なエネルギーの大波は、「地球グリッド」上の「ポータル」効果の可能性を、劇的に増加させる。これはとりわけ、サンダ―ソンが発見した 12 の主たる渦ポイントで起こる可能性が高い。
(中略)
古代人は、惑星の直列化を跡付ける方法を――現在、我々がマヤ歴のサイクルに見るように――非常によく知っていたように思える。
(以下略、続きは引用元でご覧下さい)
13 January 2013
(前略)
アセンションについての古代の教え
(中略)
私が最初に、この世界中でコード化されたメッセージについて読んだのは、1995 年に大学を卒業した直後、グレアム・ハンコックの『神々の指紋』においてであった。(中略)…「黄道十二宮」時代はそれぞれ 2,160 年であり、それが全部(12 倍)で 25,920 年となる。(中略)…マヤ暦では、新しいサイクルは 2012 年 12 月 21 日か、そのあたりで始まる。
(中略)
グレアム・ハンコックの本で知った 6 カ月後に、私は「一者の法則」(The Law of One)シリーズを読み始めた。これは私のこれまでに見つけた中で、断然、最も詳しくかつ重要なチャンネル資料だった。(中略)…さまざまな古代文化を訪れて文明を与え、彼らの神話にこの予言を暗号化したすべての「神々」は、すべて、「一者の法則」の言葉によれば「唯一無限の創造者に仕える惑星連合」のメンバーである。
(中略)
惑星連合とは何か?
「一者の法則」情報は、チャンネルとなった Carla Rueckert を通じて彼らが話したまさに最初の文章で、この惑星連合の核心となる信念を宣言している――
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1.0 「無限なる創造者のために働く惑星連合」(The Confederation of Planets in the Service of the Infinite Creator)は、ただ一つの重要な声明をもつだけです。その声明とは、わが友人たちよ、あなた方がご存知のように、「すべてのもの、すべての生命、すべての創られたものは、一つの根源となる思考の部分である」ということです。
(中略)
6.24 私は「無限なる創造者のために働く惑星連合」のメンバーの一人です。この連合には、およそ53 の文明が加入しており、およそ500 の惑星意識複合体からなっています。この連合には、あなた方自身の惑星の人で、あなた方の3次元を超えた次元に到達した人々が含まれています。そこには、あなた方の太陽系内部の惑星存在(planetary entities)が含まれています。そして他の銀河系からきた惑星存在も含まれています。
それは、その構成員が一様ではなく、「一者の法則」に従って奉仕する連盟だという点で、一つの本当の連合体(Confederation)です。
(中略)
マヤ歴と時間のサイクル
(中略)
私が初期に発見した一つの魅力ある手掛かりは、マヤ歴が 5,125 年で、この 25,920 年サイクルの、ほぼ正確に 5 分の1になることだった。(中略)…『根源の場の研究』を書いていたとき、私は、このマヤ歴がたどるサブ・サイクルの一つひとつ――260 日、360 日+5、7,200 日(19.7 年)、および 144,000 日(397.4 年)――が、 我々の太陽系の軌道と、直接シンクロナイズされていたことを発見した。(中略)…オーストラリアの大学教授 Robert Peden は、260日というのは、すべての内側の惑星の軌道を絡み合わせる、最小の可能な数であることを発見した。(中略)…なぜ、ほとんど正確に5つのマヤ歴のサイクルが、1つの 25,920 年サイクルの中にある のだろうか?
(中略)
単に惑星だけでない、もっと大きなものが動いている
(中略)
地球と木星の関係についても、幾何学によって明瞭なモデルを作ることができる。
この次の図において、地球の軌道は内側の球であり、木星の軌道は外側の球である。
(中略)
実は、もし左側の小さな立方体の回りにもう一つ球を描けば、すべての内側の惑星はこの図形の真ん中にきっちり収まる。この立方体を囲む球は、いま火星の軌道の正確な幅となる。ここに、地球と木星の軌道の間の、非常に正確な幾何学的関係が見えてくる。(中略)…同じような関係は、土星、天王星、海王星、そして冥王星へと進めていっても、引き続いて起こる。惑星が動くとき、それと一緒にこれらの幾何学形状がゆっくり回転している。
プラトン立体
これらの幾何学パターンの一つひとつは――原子核の中であっても、「マイクロクラスター」や「地球グリッド」や惑星間の距離であっても――5つの基本的な「プラトン立体」の組み合わせである。
(中略)
プラトン立体は、流体を振動させたとき現れる最も基本的な「調和的」パターンである。
これは Has Jenny 博士によって発見されたが、彼は泥水を振動させたとき同じようなパターンが現れるのを見たのだった。(中略)…ジェニー博士がこの水を、「純粋な」音の振動数で振動させたとき、粒子は不思議なことに非常に正確な幾何学形状を形成した。
(中略)
(中略)
dark matter とか dark energy とか quantum foam とか呼ばれ、今ほとんどの科学者によって、物質が創造されているに違いないと考えられているエネルギーが、流体のような特質をもっていることである。
私はこのエネルギーを「根源の場」(the Source Field)と呼び(中略)…「根源の場」は全く文字通り、一つの「普遍的精神」(Universal Mind)のエネルギー的現れである。
(中略)
惑星連合の「ただ一つの重要な 声明」とは何であったか?
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1.0 「無限なる創造者のために働く惑星連合」は、ただ一つの重要な声明をもっています。その声明とは、わが友人たちよ、あなた方が知るように、「すべてのもの、すべての生命、創造されたすべては、一つの根源的な思考の部分だ」ということです。
(中略)
究極的に、このことは、我々が宇宙で見るすべては、エネルギー振動だということを意味する。固体として存在するものは、本当は何もない。
(中略)
地上の「自然のスターゲイト」との非常に不気味なつながり
この同じ幾何学的パターンは、地球の大陸や山脈の構造と形として現れている――そして これは全体として「地球グリッド」と呼ばれている。「地球グリッド」は最初、少なくとも現代においては、Ivan Sanderson によって発見された。(中略)…彼は、「バーミューダ・トライアングル」のような、船舶や飛行機が忽然と消えることが非常に多い、地球上の場所を発見しようとしていた。(中略)…驚いたことに、すべての行方不明事件は、地球の表面全体にわたって、10 カ所の等距離の地点の周囲に集中していた。その後彼が、これに北極と南極を加えたとき、それは 12 カ所となった。その地点を連結してみると、正 20 面体の幾何学形状が得られる。
(中略)
ロシアの科学者たちはその後、1972 年に、サンダ―ソンの幾何学形状を「裏返した」。
(中略)
そして「20 面-12 面体グリッド」をつくり出した。
(中略)
ロシア人たちは、地球の自然の形状の多くが、いかにこの幾何学パターンに合うかを見て驚いた。(中略)…証拠は、この幾何学形状が、地球の核の振動によって創られつつあることを示している。(中略)…この「20 面-12 面体グリッド」を発見したロシアの科学者たちは、(中略)…巨大な石のブロックを使って造られた記念物や構築物の、記録された 3,300 の例を見出した。(中略)…驚いたことに、3,300 のこうした遺跡のすべてが、地球グリッドの線の真上に建てられていた。
(中略)
サンダ―ソンが発見した 12 の基本的な「渦ポイント」は、すべて、船舶や飛行機を忽然と消してしまうことのできる「自然のスターゲイト」として機能する。(中略)…もしあなたが「ポータル」の誤って落ち込むと、あなたは文字通り時空を旅行できる。(中略)…もし、それがどうやって形成されるのかを知れば、あなたは正確に、それがいつやってくるかを計算できる。
(中略)
Aspect と Conjunction の科学が「ポータル」を形成する
惑星は、いま我々が知ったように、幾何学的な力によってその場に留まっている。(中略)…一つの惑星は、常に、その幾何学形状の「隅」すなわち点の一つに位置している。(中略)…これら異なった形状の点が互いに通過するとき――これは西洋占星学では aspect(星相、角相)と呼ばれるが――より多くのエネルギーが地上の「地球グリッド」に流れ込む。(中略)…惑星の「アスペクト」や「合」は、「根源の場」に巨大なエネルギーの大波を創り出す。(中略)…この一時的なエネルギーの大波は、「地球グリッド」上の「ポータル」効果の可能性を、劇的に増加させる。これはとりわけ、サンダ―ソンが発見した 12 の主たる渦ポイントで起こる可能性が高い。
(中略)
古代人は、惑星の直列化を跡付ける方法を――現在、我々がマヤ歴のサイクルに見るように――非常によく知っていたように思える。
(以下略、続きは引用元でご覧下さい)
「無限なる創造者のために働く惑星連合」の声明にある“一つの根源となる思考”のエネルギー的現れを、ウィルコック氏は「根源の場」と呼んでいるようです。ここからあらゆる物質が創造されていると考えるわけですが、その創造の様子を暗示するのが、昨日紹介したクラドニ図形です。記事では、“ジェニー博士がこの水を、「純粋な」音の振動数で振動させたとき、粒子は不思議なことに非常に正確な幾何学的形状を形成した”とあります。
以下、地球の大陸や山脈の構造も、“地球の核の振動”によって作られる地球グリッドに沿って形成されていることが示されています。
この記事の後半部分は、明日紹介します。