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太陽と月の十二経脈から、心包と三焦を除いた10の経脈に対応する10の体癖 / 体癖に特徴的な筋肉の分類

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説の46回目です。前回は、“中医学の「気」の概念は、3.0次元の7層を、さらに細かく7つに分けた時の「下から4つ目の界層」に対応しており、狭義の肉体の「身体」に属するもの”であることをお伝えしました。
 アーユルヴェーダの2回目の解説では、正経十二経脈(太陽の十二経脈)は交感神経系、月の十二経脈は副交感神経系に対応していることをお伝えしました。
 太陽と月の十二経脈から、心包と三焦を除いた10の経脈に対応する10の体癖があります。上下型(1種・2種)、左右型(3種・4種)、前後型(5種・6種)、捻れ型(7種・8種)、開閉型(9種・10種)です。
 体癖の発見者は野口晴哉氏です。ただ、野口晴哉氏は、過敏・遅鈍の2種を加えた計12種類の「体癖」の概念を考えましたが、実際には、11種・12種という体癖はありません。
 実際は、交感神経が優位の時の10の体癖と、副交感神経が優位の時の10の体癖の組み合わせとして、体癖が決まります。交感神経優位の体癖が1項目、副交感神経優位の体癖が2項目です。1項目と2項目が同じ型になることはありません。従って、10×8=80通りの体癖が存在します。詳しくは、東洋医学セミナーの初級をご覧ください。
 今回の解説では、それぞれの体癖に特徴的な筋肉の分類です。例えば、私の体癖は2-8(1項目が2種、2項目が8種)です。なので、私の場合は、胸鎖乳突筋と腹直筋に特徴があると言うことになりますが、まったくこの通りなのです。
 体癖は、見慣れて来ると顔の特徴などから、比較的簡単に分かるようになってきます。そうすると、表にある弱点となる筋肉を、重点的にケアすれば良いということになります。
(竹下雅敏)
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体癖と経脈、筋肉PDF出力
体癖 1項目 2項目
筋肉 経脈 筋肉 経脈
1種 後斜角筋 頸板状筋 (胆)
2種 胸鎖乳突筋 大後頭直筋 (肝)
3種 大腰筋 内腹斜筋 (胃)
4種 腰方形筋 腰内側横突間筋 (脾)
5種 内肋間筋(前部) 大腸 前鋸筋 (大腸)
6種 大胸筋 下後鋸筋 (肺)
7種 大内転筋 膀胱 腰回旋筋 (膀胱)
8種 前頭直筋 腹直筋 (腎)
9種 頭最長筋 小腸 頸半棘筋 (小腸)
10種 頸最長筋 心臓 頭半棘筋 (心臓)
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【筋肉動画図鑑】- 筋肉研究所
配信元)
筋肉動画図鑑】後斜角筋 - 筋肉研究所 2014/09/16


筋肉動画図鑑】胸鎖乳突筋 - 筋肉研究所 2014/09/17


筋肉動画図鑑】大腰筋(腸腰筋) - 筋肉研究所 2014/09/17


筋肉動画図鑑】腰方形筋 - 筋肉研究所 2014/09/17


筋肉動画図鑑】内肋間筋 - 筋肉研究所 2014/09/17


筋肉動画図鑑】大胸筋 - 筋肉研究所 2014/09/17


筋肉動画図鑑】大内転筋 - 筋肉研究所 2014/09/17


筋肉動画図鑑】前頭直筋 - 筋肉研究所 2014/09/16


筋肉動画図鑑】最長筋(脊柱起立筋) - 筋肉研究所 2014/09/17

最長筋(さいちょうきん)


最長筋は、頭最長筋、頸最長筋、胸最長筋の3つの筋肉で構成されています


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コロナワクチンの接種で、ロングコヴィッドと呼ばれる「ミトコンドリア機能不全の進行性の致命的な病気」を招き寄せる愚かさ

竹下雅敏氏からの情報です。
 5月1日の記事で、Lawrence Palevsky医師は、“SARS Cov2ウイルスのスパイクタンパクは、血栓症のみならず、脳炎、神経症状、心臓発作、肺疾患、肝疾患、腎疾患、生殖障害を引き起こすことが分かっています。スパイクタンパクこそ、こうした全身症状を引き起こし、人々を病気にする根本原因だということが分かっている”と発言し、“こうした症状が、ワクチン接種者の周囲にいる未接種者に出るのではないか”と議会で証言していました。
 そして、現実に、“(ワクチンを打った)本人ではなく、周りの人々に問題が起きている”として、看護師が「ワクチンを打った人には近づくな」と警告しているという事でした。
 この信じがたい事柄が、どうやら本当らしいという事が分かって来ました。4月30日に発表された論文によると、“スパイクタンパク質だけで病気を引き起こすのに十分”であることが証明されたとのことで、スパイクタンパクが細胞に結合することで、“ミトコンドリアに対するACE2の分子シグナルが阻害され、ミトコンドリアが損傷を受けて断片化された”というのです。
 スパイクタンパクが単独で、ミトコンドリアを損傷させるとなると、ワクチンを打った人はもちろんですが、Lawrence Palevsky医師が言うように、「スパイクタンパクは、我々の呼気に含まれていないだろうか。汗をかいたら皮膚に出てくることはないか。もしそうなら、他人に接触感染させてしまう可能性は?」という事を、真剣に考えなくてはならないという事です。
 “続きはこちらから”の一連のツイートは、内容が専門的で詳しくはわかりませんが、“ロングコヴィッドは、ほぼ間違いなくミトコンドリア機能不全の進行性の致命的な病気である”としています。今回の論文の結論から見ても、正しいのではないでしょうか。
 ウィキペディアによれば、ミトコンドリア病とは、“ミトコンドリアの異常による病気で…ミトコンドリアの変異が原因になって、十分な好気的エネルギー産生が行えなくなることによって起こる…嫌気的エネルギー産生機構が異常に酷使されるため、代謝産物の乳酸やピルビン酸の蓄積を来すことがある…現時点では根治法のない難病であり、対症療法が主となる”と書かれています。
 これなら、コロナ後遺症(ロングコヴィッド)で、慢性疲労症候群に似た症状が出る人が居るのもわかります。
 ワクチン接種の副反応で、多くの人に「倦怠感」がでると言われていますが、もしも、「ミトコンドリアの変異が原因」だとすれば、これは当然の結果だと言えそうです。
 イベルメクチンという感染予防にも優れた安価で安全な薬があるにもかかわらず、コロナワクチンの接種で、“ロングコヴィッドと呼ばれる「ミトコンドリア機能不全の進行性の致命的な病気」を招き寄せるというこの愚かさは、何だろうか?”と思わざるを得ません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が病気の発症にさらに重要な役割を果たしていることを発見
ソーク大学の研究者と共同研究者が、このタンパク質がどのように細胞にダメージを与えるかを示し、COVID-19が主に血管系の疾患であることを裏付けた
引用元)
(前略)
今回の研究では、SARS-CoV-2の古典的な冠であるスパイクタンパク質に囲まれているが、実際のウイルスは含まれていない「疑似ウイルス」を作成した。この疑似ウイルスを動物モデルに感染させると、肺や動脈に損傷が生じた。これは、スパイクタンパク質だけで病気を引き起こすのに十分であることを証明している。組織標本では、肺動脈壁を覆う内皮細胞に炎症が見られた。
 
研究チームは次に、このプロセスを実験室で再現し、健康な内皮細胞(動脈を覆っている)にスパイクタンパクを投与した。その結果、スパイクタンパクは、ACE2と結合することで細胞にダメージを与えることがわかりました。この結合により、ミトコンドリア(細胞のエネルギーを生成する器官)に対するACE2の分子シグナルが阻害され、ミトコンドリアが損傷を受けて断片化された。
 
これまでの研究では、細胞にSARS-CoV-2ウイルスを感染させた場合に同様の効果が見られたが、スパイクタンパクを単独で感染させた場合に損傷が生じることを示したのは今回が初めてである。
 
「ウイルスの複製能力を取り除いても、このACE2受容体、COVIDのおかげで有名になったSタンパク質受容体に結合できるという理由だけで、ウイルスは血管細胞に大きなダメージを与えることができるのです」とマナーは説明する。
(以下略)
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配信元)
 
 
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耳マッサージの効果とやり方 ~耳にはツボが密集していることに加え、耳周辺にはリンパの通り道が密集している

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は「自宅でできる簡単むくみ取り方法」です。“大切なのは耳(55秒)”で、耳にはツボが密集していることに加え、“耳周辺にはリンパの通り道が密集しているため、ここが固かったり滞っていると顔の老廃物が流れてくれない(1分10秒)”とのことです。
 次の動画は、耳マッサージの効果がよくわかるものです。3つ目の動画は、「頭痛、ストレス、顎関節症、自律神経を2分で整える耳マッサージ」です。“前世はハムスターだったのかな”と思うような男の子と一緒に、動画の耳マッサージを行うと、癒されるかも知れません。この一行を入れることになったわけは、この動画を見て、妻がやたら「カワイイ~!」を連発したためです。なにやら動きもハムスターっぽい。
 私もここ最近、耳マッサージをしっかりと行っているのですが、私のやり方はズボラで、仰向けに寝た状態で行います。しかも、片方の耳を揉んで、腕が疲れると反対側の手で揉みます。ある程度揉んだら、もう一方の耳を同じように揉むというやり方です。
 面白いのは、揉んでいる手の反対側の肩が明らかに弛んでくるのです。例えば、左耳を左手でマッサージすると、なぜか右肩が楽になるのです。右耳を左手でマッサージして右肩が弛むのは、わかりやすいのですが、右耳を右手でマッサージして左肩が弛むのは不思議です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プロに聞いた!たった1分で簡単に顔がスッキリする方法【むくみ撃退ワザ】
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【すごい】耳もみ☆首や肩が瞬時に柔らかく。肩&首こり、視力回復、耳鳴り・難聴も予防改善。
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【耳と首と頭の疲れ】頭痛、ストレス、顎関節症、自律神経を2分で整える耳マッサージ!
配信元)
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耳をひっぱって、もむだけの簡単健康法
引用元)
(前略)
からだの中で、365個もツボがある場所はどこでしょう?
……はい、正解は「耳」。
小さいのに、耳にはすごい数のツボが密集しているのです。

「ただ耳をひっぱるだけで、こんなに効果があるの!?」
じっさいに「耳ひっぱり」を体験してみると、皆さんそうおっしゃいます。
こんなに即効性があるのは、密集している「ツボ」の働きなのです。

それともう1つ、「頭蓋骨の歪みが元の位置に戻るから」という理由もあります。
頭蓋骨は23個の骨が組み合わさってできています
が、からだの使い方でどうしても「歪み」が出てしまいます。

耳をひっぱると、この骨を支えている筋肉や関節などがゆるんで、歪みが是正されるのです。その結果、冷え性や肩こり、便秘、下痢、高血圧、低血圧、めまい、耳鳴りといった症状が緩和される、というわけです。
(以下略)

フランスの研究者有志がボランティアで立ち上げたコロナ (SARS-CoV-2)情報サイトAdios_Coronaが示す新型コロナウイルスの事実

竹下雅敏氏からの情報です。
 国立遺伝学研究所の川上浩一教授が、“フランスの研究者有志がボランティアで立ち上げたコロナ (SARS-CoV-2)情報サイトAdios_Coronaの日本語訳を、google翻訳を元に作成”したのが「さようならコロナ.bot」です。
 一連の情報を見ると、“東京都健康安全研究センターは患者から新型コロナウイルスを分離し電子顕微鏡で撮影、また塩基配列を解読。トイレで感染、便器をしっかりと閉じて洗い流す。軽症でも後遺症等有。マスクを着用すると感染予防だけでなく感染した場合の重症度も低下。コロナはエアロゾル感染(空気感染)。70°Cではウイルスは5分以内に不活化”など、これまでに時事ブログでお伝えしてきた事柄と基本的に同じです。
 太陽光線や紫外線でコロナが死滅することや、ヒドロキシクロロキン、イベルメクチンが有効であること、またワクチンの危険性にも触れてもらえると、さらにありがたいです。
 いまだに、WHOやCDCは、“コロナは空気感染が主要な感染経路”であることを認めません。イベルメクチンの話題を上げると、ツイッターやFacebookから削除されるというような事も起こっているようです。このように、主要メディア側の偏向報道に加え、一部の陰謀論者の妄想とも言える極論があります。
 これらの両方が間違っているわけで、事実は「フランスの研究者有志がボランティアで立ち上げたコロナ (SARS-CoV-2)情報サイトAdios_Corona」に示されている通りです。ただ、もっとも重要な話題が、これらの情報のいずれからも欠如していると思っています。それは、新型コロナウイルスが「生物兵器」であるということです。
 日本では、PCR検査のシーア派とスンナ派がバトルを繰り広げていましたが、本来なら、世界レベルで、“新型コロナウイルスが「生物兵器」か否か”が論じられるべきなのではないかと思います。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 
 
 
 
 
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明石市長の正鵠を射る発言、吉村知事が病床確保の責任も果たさずに市民の私権制限をするのは政治家失格

 重症病床がみるみる141%を超え、がん治療専門病院もコロナ専用病床へ切り替えざるを得ず、看護師も呼吸器も麻酔薬も不足という大阪府ですが、それでも吉村知事は「医療崩壊」を認めず、自らの責任も認めていません。コロナ感染拡大の中、都構想の住民投票をゴリ押しし、広域一元化条例制定を強行し、そのあおりで、いよいよ医療の逼迫をごまかしきれなくなったら、次には「個人に義務を課す法令が必要だ」とさらに市民を苦しめる責任転嫁を持ち出しました。あまりにも見苦しい。
 そこに、福祉政策で有名な明石市長がビシッと苦言を呈されました。「病床確保という大事な知事の責任を放棄しておきながら市民への私権制限を行うのは政治家失格」との正論にネット上では「気持ちがいいー」など多くの賛同が上がりました。メディアが圧しつぶす市民の声を代弁されたものだからでしょう。当の吉村知事は、この苦言の意味が分からなかったのか「私権制限について逃げずに議論すべき」とトンチンカンな主張を始めました。LITERAによると、大阪維新の会は吉村知事の暴走を諌めるどころか擁護に回り、橋下徹氏は「感染抑制はどこまで国民の自由を制約できるかによる」と無茶な発言をしています。抑え込みに成功している台湾などが自由の制約を極めているとは思えませんが。メディアの吉村擁護はいよいよ重罪です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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吉村知事が“批判逃れ”に必死! 明石市長への反論では病床問題をスルーし私権制限にスリカエ、援軍の橋下徹と宮根誠司は“同情作戦”
引用元)
(前略)
(中略)感染力が高い変異株の存在を無視して前回の緊急事態宣言を前倒し解除の要請をおこない、挙げ句、病院に重症病床を減らす要請まで出していたのは、一体どこのどいつだ。しかも、現行の制度でも首長として医療提供体制や検査体制を強化することは十分にできるのに、それをおろそかにし、この間、力を注いでいたのは「都構想」住民投票の結果を骨抜きにする「広域一元化」条例の制定だ。にもかかわらず、職責を果たすこともせず医療崩壊状態に陥ると、法制度の問題にすり替えて「私権制限」を言い出すとは、出鱈目にも程がある
(中略)
 泉市長が批判したのは、「病床確保」という知事の仕事もやらずに私権制限を言い出すなどもってのほかだ、ということだったのに、吉村知事は病床確保という自身の責任問題はすっ飛ばして「私権制限の議論がタブー視されている」などと言い、「個人の自由を制限することを逃げずに議論すべき」と私権制限の是非に話をすり替えるのだ。そういうところが「政治家の責任放棄」「有害だ」と指摘されているというのに、である。
(以下略)