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メキシコ便り(25):愛と希望を感じた「 ☆オブラドール大統領就任式 ☆」

 いやぁ〜、12月1日メキシコ大統領就任式、予想以上にすばらしかったぁ。。。ほんとにすばらしかった。。。👏👏👏 今、メキシコは希望と愛に溢れ、輝いています✨就任式では、オブラドール大統領支持率はすでに90%ほどに達したのではないかと思うほどの、メキシコ国民の圧倒的な支持、歓喜を感じました。メキシコは、戦争をしている国以外で最も危険な国という、そんな事実も吹っ飛ばされ、それはもう過去のこと。。。これからは違う、これから変わる!っとたくさんのメキシコ人は希望を感じ始めた、またそう感じさせた就任式だった。。。そんな気がしてなりません。
 就任式の朝、前代未聞の愛情のカオスの波に押し寄せながら自宅を出発したオブラドール大統領。(下に動画あり)そして、いつものヴォルクスワーゲン、白のジェッタで国会議事堂まで全国民のエールを浴びながら移動!オブラドール大統領は国会議事堂での就任演説で、はっきりとネオリベラリズム(オブラドール大統領の著書より:ネオリベラリズムのモデルとは、民営化することが、国の経済・社会問題などのすべてを解決するための、唯一、完全な解決策であるという独断的な考えをマントラのように主張すること。引用元:著書:A New Hope For Mexico,8ページ、8〜11行, 著者:Andres Manuel Lopez Obrador, OR Books出版)の終わりを宣言!そして午後には、ソカロ(メキシコシティにある大広場)で原住民シャーマンによる第二の就任式?!popoちゃん的に、この部分が一番のハイライトでした。皆がハッと息を飲む驚きの瞬間、全メキシコ国民が愛に包まれた瞬間がありました。是非是非、下の動画をご覧ください♪
 以前のメキシコ便りでオブラドール大統領の政策などの詳細を書きましたが、オブラドール大統領は、こっそり竹下先生の配信動画を観たり、時事記事を読んでらっしゃるのではないかと思うほど、オブラドール大統領の政策と竹下先生が講義される内容が重なるところ多々あり。常に愛と品格を感じさせるオブラドール大統領。常に感情のコントロールができているオブラドール大統領。そして何よりも常に「正直」をモットーにしているオブラドール大統領。きっと竹下先生の天界の学校の生徒じゃないかい?!と勝手に思ってるpopoちゃんです。「先生、やっぱりそうですか?」😄なぜメキシコ人でないpopoちゃんが、オブラドール大統領就任式にここまで感動し、喜ぶのか。。。考えてみた。。。答えは。。。「悪が滅び、善が勝利した歴史的瞬間を目の当たりにしたから」そして、もっと言えば「竹下先生の配信動画でpopoちゃんが習ったこと、それを政治に実践している人が勝ったから。。。」今や、国云々より、全世界は共通のもの「悪と善の戦い」の真っ只中。メキシコは日本より一足先に国中で善の勝利を祝福。でもこれはきっと他の国でも起こること。。。(竹下先生がおっしゃるように善の勝利はもうすでに決まっていると。)まだまだそれが見えにくい大変な日本のようですが、日本人の皆さま、お気を落とさずに、このオブラドール大統領就任をただメキシコの事柄として見るのでなく、世界の善が勝利している瞬間で、その波は日本にも必ずやってくるのだと見てみてはどうでしょう?!アメリカのQアノンたちも毎日、水面下で頑張ってくれてるようです。あの大量逮捕や日本の政権交代を、まだかまだかと待ってばかりでは疲れて波動を落としちゃいそうですね。popoちゃんは、日々、ヤマ・ニヤマに沿った生き方を試みることで、自分の波動を高く保ち続けることで、世界の波動にも影響し、変化の光は加速化するのでは?!と思いコツコツ実践を試みています♪😊♪ 前置き長くなりました。。。では、善の勝利、大統領就任式のレポートをどうぞ♪    
(popoちゃん)
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メキシコ便り(25):愛と希望を感じた「 ☆オブラドール大統領就任式 ☆」

大統領就任式の朝


普段ほとんどテレビを観ないpopoちゃんが、12月1日、一日中テレビにかじりつきました!生中継で朝から晩までず〜っと、一言一句聞き逃したくない思いで観ました!そして、その間、ず〜っとpopoちゃんのハート💖とおメメ👀は、愛と希望に浸され✨キ〜ラキラ✨「あ〜、メキシコにいてよかったぁ。。。」と生中継を観ながら、改めて感謝感謝🙏。この就任式、最初から最後まで世界中の人々に生中継で観て欲しかった。。。と思うほどでした。少しでもあのときの歓喜、キラキラが伝わることを願いながら書いています。

まずは、就任式の朝、オブラドール氏が、自宅から国会議事堂へ出発のご様子を!(動画下↓)こんな混雑みたことない!すごいカオスです!これは日本ではおそらくありえない光景!動画のレポーターの方は「メキシコの過去の大統領でこんなにも大量の愛情を受けた大統領を今まで見た記憶がない。。」と。。。いまだにボディーガード、セキュリティも一切つけない方針でやりぬくオブラドール大統領。なのでこんなになっちゃう。。。オブラドール大統領の車にひと触れでもしたい国民の愛情の波がジェッタを飲みこまんばかり。。。

何でも前もってあらゆるシナリオを想定し、それに対処した方法を用意する日本とは違い、規制でしばらないメキシコ人のゆるさと寛容さ、オブラドール大統領のいつ何時も国民との距離を置きたくない意向、あまりいろんなことを心配しない楽天思考の結果をお楽しみください♪ 結局、何事もなく大丈夫だったようです。運転手の方、ご苦労様でした。助手席、車正面からみて画面左側の席にすわっているのがオブラドール大統領。あのいつもの白のジェッタ(ヴォルクスワーゲン)でご出発のご様子をご覧ください♪



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水道民営化も強行採決、あれもこれも背後にはレントシーカー・タケナカが居る

 「水道民営化法案」、これもまたロクな審議もされずに5日の参議院本会議で可決、衆議院に戻され厚生労働委員会で可決と狂ったように強行採決され、6日には本会議で「可決・成立」させられる見通しです。
 「レントシーカー(政商)・タケナカ」という動画がありましたが、これまでの強行採決に次ぐ強行採決の背後には必ず、この男の存在があることを「ゆるねとにゅーす」さんが改めて指摘されました。
水道法改正案ではもっぱら仏ヴェオリア社が疑惑の対象ですが、浜松市の水事業を請け負う「浜松ウオーターシンフォニー株式会社」の株主には、竹中平蔵氏が役員を務めるオリックスも絡んでいます。
「残業代ゼロ法案、外国人労働者拡大、東京五輪ブラックボランティア、大阪万博、カジノ推進、加計学園の国家戦略特区」など、あれもこれも日本が貧しく不幸になればなるほど、この男が儲かるメカニズムを恥も外聞も無く作り上げています。
 表看板のあべぴょんの背後には、このような輩がいることもキチンと糾弾し、これまで強行採決でデタラメに可決された法案は一括して無効にする、安倍一味は隅から隅まで責任を取って政治の場から引き離す、これくらいは最低限やらないと。断頭台まで用意されたマクロン大統領に申し訳ないでしょう?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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水道民営化にもパソナ竹中平蔵氏!日本が構築した貴重なインフラを外資に叩き売る安倍政権の「グローバリスト」たち!
転載元)
どんなにゅーす?

・2018年12月4日、報道ステーション(テレビ朝日)が安倍政権が強行成立を目論む水道法改正に伴う「水道民営化」を特集。これらの動きの背後に竹中平蔵パソナ会長が控えていることを報じた。

残業代ゼロ制度や外国人労働者拡大、カジノや東京五輪など、安倍政権とその背後で暗躍する竹中氏による、急進的な「グローバリズム」の推進に伴う”売国”が加速しつつある


(中略)
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抗議者に対する暴力的な弾圧が続いているフランス ~世論調査では、フランス人の84%がデモ隊支持~

竹下雅敏氏からの情報です。
 フランスは、大変なことになっているようです。これは、下手をすると、本当に革命になるかも知れません。
 “続きはこちらから”の冒頭のツイートには、“マクロンは今や市民を殺すためにスナイパーを使っている”と書かれており、確かに動画を見ると、市民が撃たれているように見えます。
 ただ、気をつけないといけないのは、これが反政府側の工作の可能性があること。こうした動画が拡散すると、フランス国民のマクロンに対する怒りは燃え上がります。
 フルフォードレポートによれば、11月28日の世論調査では、フランス人の84%がデモ隊支持だとのこと。ツイートを見ると、フランス警察官のグループがヘルメットを脱ぎ、反マクロンのフランス国民に連帯を表明したとあります。
 マクロン大統領と後ろにいるロスチャイルド家にとっては、危機的状況です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フランスで、抗議者に対する暴力的な弾圧が継続(動画)
転載元)
フランス警察が、抗議デモ参加者に暴力的な弾圧を継続しています。

イギリスの新聞デイリースターによりますと、フランスでの市民運動「黄色いベスト」は、1日土曜もフランス・パリ市内で夜遅くまで継続されました。

1日夜に抗議者と警察の間で発生した衝突では、数十人の負傷者、逮捕者が出ています。
(中略)
フランス政府が、燃料値上げ計画を打ち出したことから、同国民の生活費が大きく増加することになりました。

パリでの状況は、フランスのそのほかの都市より危機的なものとされています。

抗議者らはまた、フランスのマクロン大統領の政策が経済問題の悪化の原因とみています。
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配信元)
 
 

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“何も考えない”人は、簡単にスプーンを曲げられる! ―このような超能力は、信仰とは無関係であり、信仰心は邪魔になる

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の「まみむのメモ」の記事の中に、興味深い一説がありました。スプーン曲げで、1本目は曲がったにもかかわらず、“2本目からはスプーンがもったいないという思いが働いて曲がらなかった”と書かれていました。
 これを読んで思い出したのが、このピート・ピーターソン氏の発言です。スプーン曲げが本当かトリックかという次元をはるかに超えて、すでに、ロッキード社はそうした能力を持つ人間を集めて、チタン合金の板を念の力で柔らかくして、プレス加工しているというのです。
 ピート・ピーターソン氏はそのような能力を持つ人たちを集めるために、「スプーン曲げパーティー」と称する集会を開いて、スプーン曲げのやり方を人々に教えてきたそうです。
 引用元の記事によると、85%の人はスプーンが曲げられるとのことで、曲げられない15%の人たちは、スプーンを曲げることに罪悪感があるなど、心の中に“何かしら小さな原因がある”とのことです。
 スプーンを曲げることと、金属を曲げることに違いはないらしく、金属の種類とか大きさは関係ないそうです。
 面白いのは、こうした能力を持つ人たちが、ロッキード社のために、“4年ほど上手に仕事をこなす。それ以上はできなくなる”という部分です。できなくなる理由は、彼らが「考える」ようになってしまうからだと書かれています。
 何も考えていないときは簡単にできるのに、考えるようになるとできなくなる。だとすると、上下体癖というか学者タイプ人は、スプーン曲げができない可能性が高いということでしょうか。
 聖書の物語から、“からし種ほどの信仰心”があれば、山も動くし、スプーンも曲げられるのかと思っていましたが、そうではなく、ピート・ピーターソン氏によると、信仰心は邪魔になってしまうらしい。“何も考えない”人は、簡単にスプーンを曲げられるということで、このような超能力は、信仰とは無関係であることがわかります。
 これが事実で、聖書の物語のイエス・キリストの数々の奇跡が本当だったとすれば、それは、“イエスの頭が空っぽだった”からではないかという、大変な信仰上の問題を提起してしまう気がしました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ピート・ピーターソン(3)スプーン曲げと超能力
(前略)
Pete: ロッキードはチタン製品を作って大金を稼いでいた。(中略)… 彼らはたった5、6人の人間を使うだけでチタンとかチタン合金の板を加工することができたからだ。

彼らが金属板の周りに集まる。そして彼らは即座にチタン合金をパン生地やピザ生地のようにやわらかくできたんだ。(中略)… 大きなプレス機に入れて部品の型に成形する。それから型を外して、ちょっと冷ませば、成形されたマグネシウムの部品の出来上がりだ
(中略)
David: それでは彼らは念力を使ってチタン合金とかマグネシウム合金を作っていたと言うんですか? スプーン曲げの要領で・・・
 
Pete: その通りだよ。(中略)… スプーンでできるなら、このテーブルのサイズの金属塊でもできるよ。
(中略)
こういった金属は簡単には成形できない。まず鋳造して、その金属から必要な部品の形を削り取らなければならなかった。そこでこういった能力者を5、6人集めて、大きな金属塊の周りに立たせる。その金属は大きなプレス機の中に置かれている。そして「オーケー」と言って、全く同じことをやるんだ。

「これは曲げても大丈夫です。宇宙が了解しています。みなさんの心も了解しています。そう、皆が起きて欲しいと思っています。その金属も気にしませんよ。」
(中略)
するとパンチプレス機が降りてきて、それがまるでピザ生地であるかのように打ち抜く。
(中略)
その後は、もう慣れた仕事さ。それから彼らは4年間ほど上手に仕事をこなす。それ以上はできなくなるんだ。(中略)… それは彼らが「考える」ようになってしまうからだ。
 (以下略)  

ダンボールに服を詰める単純作業で1日15時間働かされ月給6万円、来日のために仲介業者に多額の手数料の支払い、雇用主の命令に逆らうと送り返すと脅される ~過酷な環境に耐えるよりない外国人技能実習生

竹下雅敏氏からの情報です。
 新たなスキルを学べると思って日本にやってきたミャンマーの女性に与えられたのは、ダンボールに服を詰める単純作業で、1日15時間、時には深夜まで働かされ、それで月給は6万円。完全に奴隷労働だとしか言いようがありません。約束されていた額の半分と書かれていますが、月12万円でも少なすぎると思います。
 日本に来るために仲介業者に多額の手数料を支払っていて、雇用主の命令に逆らうとミャンマーに送り返すと脅され、技能実習生は過酷な環境に耐えるよりない状況にあります。
 技能実習制度は、“雇用主を変えることができない”とのこと。なので、過労死になる前に、実習生は逃げ出すより方法がないのだと思います。ところが日本では、逃げ出した実習生を犯罪者扱いするのです。こうなると、本当の犯罪者は誰なのか、そしてその犯罪に加担しているのは誰なのかが問題です。
 現代の「徴用工」とも言えるこの問題が、韓国や中国で起こっていたなら、一部の人たちはここぞとばかりに、韓国人や中国人を鬼畜として罵るでしょう。まさにそのように罵られても仕方がないことを、日本人が行っているのです。
 このことから、国や民族には関係なく、クズはどこにでも居ることがわかります。もちろん、まともな人もいます。ことの善悪を一部の国や民族に当てはめて単純化してしまう思考こそが、闇を作るのだと思います。そうではなく、ありのままの現実を見て、何が起こっているのかを理解することが大事です。自分の心の闇に光を当てることが大切なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米紙が見た「外国人を使い捨てるニッポン」 ミャンマー人技能実習生「私は奴隷だった」週100時間労働で月6万円
引用元)
(前略)
ワー・ヌ(27)がミャンマー中部の村をあとにして日本へ向かったのは2017年末のことだった。岐阜県の縫製工場での職を仲介してくれた業者に手数料を払うため、34万円近くを借金した。(中略)… 先進技術を誇る国で、新たなスキルを学べるチャンスに期待を膨らませた。しかし、日本で彼女に与えられた仕事は、段ボールに衣服を詰める単純作業だった。週6日、朝7時から夜10時まで、同じ作業を繰り返した。深夜まで働かされたり、週7日勤務になったりすることもあった。それで月給は6万円。約束されていた額の半分しかなかった。
(中略)
毎日、言葉の暴力を振るわれました。友達と話すのさえ許してもらえなかった。彼の言うことに従わないと、『ミャンマー人はダメだ。使い物にならない』と言われ、ミャンマーに送り返すと脅されました。とても怖かったけど、耐えるしかなかった」

弁護士らによれば、技能実習制度の大きな問題の一つは、雇用主を変えることができない、つまり転職の自由が許されていないことにあるという。苦情を申し立てれば、就労ビザを奪われ強制送還されかねない。
(以下略)
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配信元)