注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
マスク反対派のコロナ陰謀論者がコロナに感染、病床から訴えるマスク着用の重要性
— Hero (@laddiecherie) January 21, 2021
私はマスクを着けませんでした。でも着けるべきでした。コロナはただのインフルエンザだと、すぐに無くなる政治的なものだと思っていました。マスクが有効だなんて思ってもいませんでした...https://t.co/4tlvCPII4e
目次
- 感染者情報
- 発症から陽性まで(1/6〜1/8)
- 自宅療養開始(1/8〜)
- 頭痛・下痢・嘔吐(1/9〜)
- 39度を超えはじめる(1/11〜)
- 効かない解熱剤(1/12〜)
- 嗅覚消失からのラストスパート(1/14〜)
- 保健所・相談センターの対応
- 自宅療養終了・入院(1/16)
- 入院生活
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ウチでは、イベルメクチンを入手しました。ビタミンCは毎日3g飲んでいます。これは感染予防もありますが、それよりも私の場合は便通の調子が良いためです。
「コロナ自宅療養に殺されかけた話」は、引用元で読んでおくと現状が良く分かります。基礎疾患など特に無く健康な世田谷区在住の32歳男性とのことですが、発熱相談センターに連絡後、クリニックでPCR検査をし、解熱剤カロナールを処方されたとのことで、「特効薬はありませんので、解熱剤を飲んで経過を見ていただくしかありません」と言われたそうです。“イベルメクチンがあるんだがな…”と思いました。
解熱剤カロナールの効き目が悪くなると、保健所にも相談して効き目が強いロキソニンを使うようになり、ついには「ロキソニンも効き目がなくなり、相談センターからはロキソニンとカロナールを2錠一気に飲むという荒技を紹介され、それで耐え忍びました」というのですが、2020年7月24日の記事でコメントしたように、“これらの薬はどちらも「カファ」を増悪させるので、新型コロナウイルスの感染症に用いるべきではない”のです。熱はウイルスと戦うために必要があって体が出しているのですから、解熱剤は出来る限り避けた方が良いと思います。
この方は若く体力があったため、“「この状態を10日間も……」とお医者様も絶句した”というかなり酷い肺炎に、ギリギリで何とかなったと思うのです。本当に入院が必要な人に手配が出来ない今の医療の状況は、かなりヤバイです。
ワクチンに頼るとさらにヤバくなるというのが、“続きはこちらから”のIn Deepさんの記事です。ワクチンの有効率が怪しいだけでなく、イスラエルではワクチン接種により、「新型コロナウイルスの死者数が急激に増加に転じている」とのことです。
やはり、当初予想していた通り、新型コロナウイルスという「生物兵器」とワクチンの合わせ技で、我々を殺しにきていると見て間違いないでしょう。