注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
林業は農業以上の衰退産業。今や山に農薬を散布するなんて酷い話があるのか。宮崎には照葉樹林というとても良い山があり下流の綾町ではオーガニックを推進しているはず。まさかとは思うけど、あの山々ではないよね…(*_*) https://t.co/fiTv6a4Y0L
— K2 (@ktothe2nd) 2019年6月10日
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
林業は農業以上の衰退産業。今や山に農薬を散布するなんて酷い話があるのか。宮崎には照葉樹林というとても良い山があり下流の綾町ではオーガニックを推進しているはず。まさかとは思うけど、あの山々ではないよね…(*_*) https://t.co/fiTv6a4Y0L
— K2 (@ktothe2nd) 2019年6月10日
I bet Huawei will beat Apple very soon because of the best “free advertisement” by Trump, who declared national emergency to ‘ban #Huawei’ from US tech networks. Why? Have a look at how Huawei embarrassed Apple. pic.twitter.com/MrS0Xk2zbn
— Lijian Zhao 赵立坚 (@zlj517) 2019年5月20日
Why is Huawei making America tremble and go insane? Huawei's new phone camera's optical zoom is just insane. pic.twitter.com/tESGjR83U7
— Lijian Zhao 赵立坚 (@zlj517) 2019年5月20日
Why did a Chinese private company drive America insane? Huawei P30 Pro's 50x zoom digital camera is just insane! This is like binoculars! pic.twitter.com/gtn4bvFxnZ
— Lijian Zhao 赵立坚 (@zlj517) 2019年6月8日
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
今や日本の最低賃金は韓国より低く、さらに驚くべきは内戦を経た旧東欧のスロベニアよりも低い事だ。 pic.twitter.com/68xMPFlAA9
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) May 30, 2019
サンマリノ共和国は、国のトップである元首が二人います。男性と女性がコンビを組むこともしばしば。驚くのは任期が半年、二人の合議制で国のさまざまなことを決めています。#サンマリノ #世界遺産 #元首 #サンマリノ共和国 pic.twitter.com/IpA2efAmoo
— 世界遺産 (@heritage_TBS) October 16, 2017
サンマリノ共和国の元首の就任式の様子。元首の任期が半年なので、毎年2回行われます。1243年からおよそ800年、3000人もの元首が国を治めてきました。#世界遺産 #サンマリノ #サンマリノ共和国 #杏 #大橋トリオ #文化遺産 pic.twitter.com/MrjWjZlx2F
— 世界遺産 (@heritage_TBS) October 16, 2017
【#サンマリノ の詳細情報】
— [公式]旅らび.com|旅らびっとくん (@tabirabbi) October 23, 2018
国・都市:#サンマリノ🇸🇲
都市からのアクセス:フィレンツェから電車とバスで3時間🚃🚌
入場料:無料💰
遺産詳細:世界で5番目に小さな独立国で、世界最古の共和国。標高700mを超えるティターノ山の山上に造られた街並みは中世の歴史を色濃く残す世界遺産である。 pic.twitter.com/75EKOUhhN4
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
宮崎県で山師をされている「林業ボブマーリー」さんが、このニュースの背景にある深刻な問題点を解説しておられました。
まず、山に農薬を散布することは、これまで宮崎県が培ってきた「無農薬・無化学肥料・有機栽培」の農業を始め、安全な水と自然環境を元にした畜産業、漁業への世界的な評価にダメージになるばかりか、当の林業においても、環境保全の木材に与えられる「国際森林認証」を得ることが不可能になってしまうと訴えておられます。それは宮崎県の一番の魅力であり「唯一の武器」を失うことになる「完全な愚策」だと。
一方で林業には、私のようなシロウトが思いもよらない問題がありました。林業と聞くと、木を切り出して製品化するイメージがあり、そのような生産部門は機械化もされ、脚光も浴び、職業になりやすいのだそうです。しかし、伐採した後の植林・育林は、いまだに機械化が進んでいない、クワ一本、ほぼ人力で行う大変な重労働が続いているそうです。山の急斜面で一日300〜400本を背負いながらの手植えと聞いただけで目まいがしそうですが、それ以上に過酷なのが暑い時期、数カ月にわたって続く「下草刈り作業」で、精神的にも肉体的にも限界状態を体験するそうです。
その上、伐採と植林・育林とのバランスが極端に崩れた林業は経済的にも労務的にも、また政策的にも行き詰まりに来ています。「とりあえず植えた木」が大問題になるなど、本当に知りませんでした。
若者は辞めていき、高齢化が進み、ますます労働は過酷になる中、無人でヘリコプターでの除草を提案するのは、ある面、苦肉の策と言えるのかもしれません。
けれども、この歪みの中で一番苦労をされている「林業ボブマーリー」さんだからこそ、畑の草とはケタ違いに強靭な雑草を枯らすほどの農薬の怖さを知り、そうまでして残すものは何か、と鋭く問われました。「豊かな材木」のための農薬であって「豊かな森林」のためではないならば林業を辞める、農薬を撒かなくても林業を救う道があるはずと強い思いを語られています。
実情を知らないうちは「農薬散布なんてやめてほしい」で終わりそうですが、それだけでは立ち行かないほど日本の林業は危機的な状況にあるのでした。
山林へのヘリ除草剤散布に反対し、他の解決方法を考えようという署名も集めておられるようです。
日本の宝のような環境を守りたい一人として、私もweb署名をしてみました。