カルフォルニアの山火事

だってよお、
ま〜た山火事だぜ、カリフォルニア!

ホントだ。
なんか、
毎年今ごろになると大きな山火事が起こってるような。

「米
カリフォルニア州南部で発生した森林火災で(10月)12日、消防隊員約1000人やヘリコプターが出動して消火活動に当たっている。」(
AFP)
「このため、カリフォルニア州はロサンゼルスと近郊の都市を対象に
非常事態を宣言し、現在、10万人近くの住民に避難命令が出されています。」(
NHK NEWS WEB)

「夜間外出禁止令」が出たみたいだね。
去年11月の山火事も、
「カリフォルニア州で起きたものとしては
過去最大規模で、死者数も史上最多。また、
1万2000棟の建物が破壊された。」(
BBC)

まるまる一個、市が壊滅しちゃったもんねえ。

おととし2017年10月も、カリフォルニアの山火事で30名以上が亡くなった。

なんか、山火事と言えばカリフォルニアと言うくらい多いよねえ。

それも、人工的らしいぞ。
竹下先生のコメントを拾ってみると、
「これまで時事ブログでは、アメリカは水面下で事実上の内戦状態に入っていること、
カリフォルニアで起きている山火事は気象兵器に依るものらしいということをお伝えしました。」(
時事ブログ)

ここでも、気象兵器のしわざだったんか。

こいつは、
2018年の山火事の動画だが、0:27を見てほしい。
「カリフォルニアの山火事は、アメリカの内戦だった!」

異様〜!!
大木が内側から燃えてる。
この燃え方は
まるで、電子レンジで焼いたみたいだ。
それは「志向性エネルギー兵器DEWs」らしい。
「DEWは、集中した電磁エネルギービーム・・を主に使用して、人を殺す、傷つける、不能化する、または一時的に無力化する、または一時的に不動産または物資を無能力にする。」(
時事ブログ)

こりゃまた、物騒なもん、作っちゃったねえ。

こいつは、
2017年の山火事の動画。
0:20あたりから見ると、
空から放射される青白いビームが見える。
「part 2 of 3 Visible Proof Lasers Used in 911 Cal Fires」

こういうビームで、火事を起こしてるんだ!

こいつは、2018年の山火事で、
ビームで攻撃されて火花が散る映像。
「CALIFORNIA WILDFIRES SLOW MOTION DIRECTED ENERGY WEAPON LASER ATTACK」

稲妻もないのに、
いきなり火の粉が上がってる!

山火事が内戦だったとは・・・?
攻撃する方とされてる方、どっちが悪者なの?

わからん。
ディープステート側が攻撃しているという説と、ディープステートの地下基地やトンネルが攻撃されてるという説と、いろいろあって真相がよくわからん。
アメリカから独立を目指すカリフォルニア州

だけど、なんでいつもカリフォルニア?

なんでかな?
トランプが大統領になって、一番うれしくねえのがカリフォルニアだからかな。

意外だな。
いつも元気に時代の先端を走ってるカリフォルニアが、トランプさんを支持してないとは。
カリフォルニアは、アメリカで最も移民に寛容な州だ。
たとえば、
不法移民でも運転免許がもらえるし、公立の学校で他の州民と同じ教育が受けられるし、健康保険にも加入できるとか。
(
WEDGE 2018年4月23日)

移民を追い返したいトランプさんとは、正反対だね。

特に
移民に甘い、サンフランシスコ、ロサンゼルスは〈聖域都市〉と呼ばれているが、トランプは「聖域都市
に対しては 連邦政府からの助成金を減額、あるいは廃止する」とした。(
WEDGE 2018年4月23日)

でも、移民労働力の恩恵を受けているから、やめたくない。

だから、
トランプ政権が要請した「州兵の国境地帯への派遣」も拒絶している。
(
WEDGE 2018年4月23日)

移民に、どんどん入ってきてもらいたい。

また環境問題でも、カリフォルニアは「地球温暖化」を掲げて、ガソリン、ディーゼル車の販売を禁止しようとしている。

「地球温暖化」は詐欺だと知っている、トランプ政権の逆を行ってるね。
だけどなんでカリフォルニアは、トランプさんに楯つくほど強気なの?
カリフォルニアは、人口およそ4000万人、GDPは2兆3000億ドル。
世界の国家と比較しても第5位だ。

カネ持ち!

しかも、
連邦政府からの助成金は、州民1人あたり年間【6310ドル】で、州民1人あたりが国に支払う連邦税は年間【7690ドル】。
(
WEDGE 2018年4月23日)

【7690ドル】ー【6310ドル】=
カリフォルニアが損をしているワケだ。

竹下先生は、コメントでこう言われている。
「確か、
カリフォルニア州はアメリカから独立を目指していて、トランプ政権には強固に反対している州だったと記憶しています。そうしたことを考えると、中間選挙以降、アメリカでは内戦が激化していると言えそうです。」(
時事ブログ)

カリフォルニアが独立だって?
それが〈キャレグジット(Calexit)〉だ。

ブレグジット(Brexit)じゃなくて、〈キャレグジット〉?

そう、
カリフォルニアではアメリカから独立して、国にしようという運動が起きている。

そんなこと、できるの?

実際に、
カリフォルニアの独立はハードルが高い。
住民投票で、【55%】以上の賛成が必要。
さらに、【38州】以上の知事の賛同、連邦議会の【3分の2】以上の賛成が必要だ。
(
週刊エコノミスト)

それって、日本国憲法を変えるのより、難しそうだね。

その上、カリフォルニア独立運動「イエス カリフォルニア」のリーダーのマリネリ氏。
彼は、リーダーのくせにロシアに住んでいたり、共和党支持でトランプに投票したりで、反トランプのヤツらは戸惑っているらしい。

マリネリ氏、おもしろい!
「カリフォルニア」で連想するもの

ところで、
「カリフォルニア」と言ったら、何が思い浮かぶ?

そうだなあ、
サンフランシスコ!
サンフランシスコ

ああ、
ゲイの都、サンフランシスコね。

う〜ん・・・そういうイメージかあ。
じゃ、
ディズニーランド!

ああ、あの
「子ども誘拐」で有名なネズミーランドな。

う〜ん・・・それも、なんだかなあ。
じゃ、
ハリウッド!

ああ、
あの悪魔崇拝の巣窟。

う〜ん・・・どうして、そんな所ばかりなんだ?
じゃあ、
シリコンバレー!
シリコンバレー
アップル、グーグル、フェイスブック、インテル、テスラ・・・。

う〜ん・・・
NWOそのまんまじゃん!

これでわかったろ?
カリフォルニアは、世界の富の99%を手にするヤツらが、おれたちを奴隷にして支配する「グローバリスト」の巣窟なんだ。
それに対抗するトランプは「反グローバリスト」である。

わかりやすいね。

「グローバリスト」の対極にいるトランプ、みんなどうしてわかんねえのかな?

トランプのこと、ほとんどの人が誤解してるよね。

じゃ、カリフォルニア連想ゲームのつづき。
他には?
ロサンゼルス!
ロサンゼルス

ロサンゼルスと言えば、
ジャニー・喜多川が生まれたのがロサンゼルス。

だから、ジャニーって名前なんだね。
ロサンゼルスの「リトルトーキョー」にある「高野山真言宗・別院」という寺。ここ
の住職だった、高野山真言宗別院・第三代主監、
喜多川諦道氏は彼の父親だ。(
Business Journal)
高野山米国別院

へえ、お坊さんの息子だったの?

そこで、なんか、ピンと来ねえか?

なにが?

だから、ジャニー・喜多川のこと、もっと理解できただろ?

うん、ロサンゼルス生まれだった。

じゃねくて、真言宗・・・真言密教と言えば。

・・・あ、そうか!お父さんが、真言密教だった。

そうだ、そこから来たのかも、彼の趣味は。

ピンと来た、ピンと来た!

んもう・・花火の後のドン! くれえに遅せえよ、おめえは。
意味がわかんねえヤツは、
映像配信を見て、真言密教について学んでくれ。

真言密教もなんだけど、
カルトが多いよね、カリフォルニア。
そう言えば、
「ホテル・カリフォルニア」って歌があったね。
イーグルスの、有名なヒットソングだな。
イーグルス

あの歌の題名「ホテル・カリフォルニア」って、実際はどこにあるの?

おめえ、何も知らねえな。
カリフォルニアに、「ホテル・カリフォルニア」はない。
ありゃ、架空のホテルさ、そして・・・
ありゃ、悪魔教の儀式の歌さ。

ウッソー!

ま・さ・か!

アルバムの裏ジャケットに、20世紀の悪魔教・二大教組のひとり、〈アントン・ラヴェイ〉の写真があるが、
「
イーグルスのメンバーは、アントン・ラヴェイと関係している悪魔崇拝団体に入っていたと言われています。」そして、
「イーグルスは、
悪魔と取り引きしてヒットを飛ばしたとも言われています。」
(
IN-SPI-RA-TION)
アントン・ラヴェイ

ガビ〜ン!
歌詞の意味を知って、腰ぬかすなよ。
「概略でいうと、儀式の建物に入る、もしくは
入会するところから始まって悪魔教の乱交の儀式、生贄に複数人でナイフを入れる儀式、さらに生贄の肉を参加者全員が食べる決まりにしばられていること、
自殺は許されるが、脱退は許されないことが、すべて、一曲の中に含まれています。」
(
IN-SPI-RA-TION)

ま・さ・か!

歌詞の一部にこうある。
「彼らは、steelyな(心が動かない無情な)(複数の)ナイフで、それを突き刺す。しかし彼らは、あの獣(the beast)を殺すことだけはできない。」
あの獣というのは、悪魔のことだ。
(
IN-SPI-RA-TION)

生贄(いけにえ)の儀式って、ホントにあるんだ!

さらに、その場から逃げ帰ろうとする主人公に、待った!がかかる。
「我々は、レシーヴ(receive)するようにプログラムされている。」
つまり「我々は、聖餐を受けるように定められている。」
(
IN-SPI-RA-TION)

つまり、こういうこと?
イケニエの儀式がコワくて、ドアに走って帰ろうとしたら引き止められて、「イケニエを食べるのが決まりです」と言われたってこと?・・・(タラ〜)。

そして、一番コワいのはラスト、
「あなたはいつでもチェックアウトできますが、永遠に、このホテルを去ることはできません。」
チェックアウトとは、隠語で、自殺のこと。
「いつでも自殺していいが、悪魔教を脱退することはできない」という意味。
(
IN-SPI-RA-TION)

ガ〜〜〜ン!!
こんなヤバい歌が、巷で流れてるなんて!
知らないとは、オソロシイ!

やっぱ、
カリフォルニアはグローバリストの天国だな。
そこの金持ちは豪邸に住み、悪魔崇拝者で、□肉を食うヤツらだった?!

そう言えば、お腹空いたね。
カリフォルニア・ロールが、食べたい。

なんでまた、ラストは食いもん?
おもてなしに♪ カリフォルニアロールのレシピ
Writer
ぴょんぴょん
1955年、大阪生まれ。うお座。
幼少期から学生時代を東京で過ごす。1979年東京女子医大卒業。
1985年、大分県別府市に移住。
1988年、別府市で、はくちょう会クリニックを開業。
以後26年半、主に漢方診療に携わった。
(クリニックは2014年11月末に閉院)
体癖7-3。エニアグラム4番(芸術家)
山火事から〈キャレグジット〉、ジャニー・喜多川、そしてイーグルスまで。