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メキシコ便り(27):ロペス・オブラドール大統領、石油汚職暴露!

 あけまして、おめでとうございます!いつもpopoちゃんのメキシコ便りを読んでくださっている読者の皆さま、ありがとうございます。今年も全力でメキシコの風をお送りできたらなと思っています。どうぞよろしくお願いします。🙇

 さて、新政権になってから、毎日、話題がつきません。その中で、今回は「大統領、石油汚職暴露!!!」を選んでみました。もう盗みようが尋常でない!!!ひ・ど・い・!!!オブラドール政権は、12月20日にPEMEX(ラテンアメリカ第2位のメキシコ国営石油会社)汚職調査チームを発足させ、なんと5日後に盗まれていた石油を55%減。そして1週間後12月27日に国民にPEMEX石油汚職暴露!超スピード💨毎日約10億円盗まれていて、2018年の年間損失額、約3,300億円!!!けー!!!😱くらくら😲しちゃう〜。。。今は15の政府機関がPEMEXの汚職再発防止に目を見張っています。

 石油といえば、ガソリン!ロペス・オブラドール大統領の100の公約「ガソリンの値段を下げる」「国境地域の消費税、税金を下げる」2019年1月1日から次々実行開始!着々と公約実現中!そして世界はそれを支持するかのように、ウォール街の投資家がアメリカドル投資からメキシコペソ投資へ移動しているという信じられないようなニュースを!メキシコは健全に前進しているとマジマジ感じます♪

「正直」「愛」「平和」「平等」「尊重」

 ロペス・オブラドール大統領が、毎朝のプレス・コンファレンスでいつも使っている言葉です♪そして、実際に身をもって、大統領がそれらの波動を振りまいているように思います。
 今、これらの言霊、メキシコ人のカラダ💪に、ハート❤️に浸透中✨
(popoちゃん)
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メキシコ便り(27):ロペス・オブラドール大統領、石油汚職暴露!


大統領、PEMEX石油汚職暴露!



2018年12月27日(木)の朝のプレスコンファレンスで、ロペス・オブラドール大統領は大勢のオブラドール政権チームを引き連れ、PEMEX(ラテンアメリカで第2位のメキシコ国営石油会社)の汚職をメキシコ国民に暴露しました。もうメキシコじゅうの人たちが開いた口がふさがらないほどの暴露ぶり。ここまでひどい汚職だったとは。。。

20%の石油泥棒はPEMEX外部のものによるもの。
80%の石油泥棒はPEMEX内部のものよるものと発表
‼️‼️
すでにPEMEXの社員3名留置済み。


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[YouTube]宙を浮く車

竹下雅敏氏からの情報です。
8分20秒以降の、宙を浮く車。
まだ出来ていないが、近い将来には登場するというということでしょうか?
(竹下雅敏)
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10 Most Unusual Vehicles
配信元)

俳優・小栗旬さんが芸能界の「労働組合」を提案、俳優の泣き寝入りだった待遇改善に 〜 日本の芸能界の真の闇へも光が射すか

 「りゅうちぇる」さんも初めて知ったくらいの不勉強まのじですが、またしても「小栗旬」さんを知らずに慌てました。お若いながらも長いキャリアと人気を誇る俳優さんなのですね。
 その、今を時めく小栗さんが、かなり以前から俳優にも「労働組合」が必要だと表明しているそうです。所属する事務所やスポンサーに喜ばれるような発言ではないので、人気俳優さんがあえてこのような発言をすることが新鮮に思えました。「誰かに殺されるかもしれない」と覚悟をするほどの強い思いは、決して売名行為ではできないことで、芸能界への本気の憂慮が窺えます。
 また、記事の中には「芸能界にはびこる問題に対し、明らかに風向きが変わり始めている」ともあり、大手事務所の「奴隷契約」に法規制が動き始めたようです。
 制作の際のトラブルや金銭未払い、怪我・病気の際の補償問題などは、俳優の世界では日常茶飯事だそうですが、しかし多くの場合、俳優の自己責任、泣き寝入りとなるようです。日本では、俳優は「個人事業主」であり「労働者」とは見なされないため、労働組合を立ち上げ、団体交渉など権利を行使するには至りません。また、俳優の権利を尊重するプロダクション、所属事務所はほとんどなく、実態は奴隷契約に近いことはアイドルの自殺事件などに現れていました。
 実力ある売れっ子の俳優さん達がタッグを組んで声をあげ、俳優業界全体を変えていこうとする動きは、いずれ芸能界を覆う本当の闇にも届くかもしれません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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小栗旬が芸能界の“労働組合”を結成? 奴隷契約、加重労働、泣き寝入りにNO
引用元)
(前略)
小栗は以前から俳優による労働組合の必要性を公言していた。例えば、雑誌「クイック・ジャパン」2014年8月号では、鈴木亮平との対談記事の中で、司会者から労働組合について尋ねられ、こう語っている。

ぼちぼち本格的にやるべきだなと思ってます

 ただ、一方で既存の芸能界のシステムに変えることの難しさも小栗は同雑誌内で語っている

《やっぱり組織ってとてつもなくでかいから、『自分は誰かに殺されるかもしれない』くらいの覚悟で戦わないと、日本の芸能界を変えるのは相当難しいっすね》
(中略)
つまり、俳優は個人事業主として会社とは業務委託契約している対等関係であって、労働基準法で定めてあるような、使用従属性、指揮監督下の労働にはあたらず、労働者(社員など)ではないということだ。

 個人事業主とされると、労働組合を立ち上げるのは難しくなり、自分の身は自分で守るしかなくなる。立場の弱い無名の俳優は、なおさら厳しい境遇となる。
(中略)
小栗の動きとは別に、芸能界にはびこる問題に対し、明らかに風向きが変わり始めている。2018年2月の公正取引委員会が示した見解だ。芸能界やスポーツ界での芸能人やスポーツ選手の移籍制限が、独占禁止法に当たると示した。
(以下略)


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最大の勘違いは、“夢を叶えることが幸福になること”だという思い込み ~夢の実現と幸福は何の関係もない~ / 人の上に立つ資格のある人とは、最も弱い立場の人たちを気遣うことが出来る人

竹下雅敏氏からの情報です。
 地球という星は、あまりにも価値観が多様で、しかも混乱しているので、多くの人たちは間違った努力をしているように見えてなりません。ある意味で言うと、不幸になるための努力をしているような気がします。最大の勘違いは、“夢を叶えることが幸福になること”だという思い込みではないでしょうか。しかし、現実をありのままに見ると、夢を叶えた人が、その後、最悪の状況に陥っているというのはよく聞く話です。夢の実現と幸福は何の関係もないということを、悟る必要があるでしょう。
 社会である以上、人の上に立つ者と、従う者が居ます。しかし、そのどちらが幸福なのかはまた別の問題です。幸不幸の基準は完全に主観的なもので、自分で自分を裁いている人が幸福なはずがありません。自分自身の存在を否定するほど不幸になり、肯定するほど幸福になります。
 この表現は、多分に誤解を含むものですが、自己を完全に肯定している人は、実は自己イメージを持っていないのです。このことがわかれば、その人はいつでも幸福でいられます。このような意識の状態を“悟り”と言います。
 幸福を価値観の基準に据えると、権力を得ること、富を蓄積すること、そして社会的成功などは、幸福とは関係がなく、むしろ、このようなものを追求することで不幸に巻き込まれてしまう、ということがわかると思います。
 以上のことを理解した上で、うちでよく話しているのは、“人の上に立つ資格のある人とは、最も弱い立場の人たちを気遣うことが出来る人”だということです。人は成人すると肉体の成長は止まりますが、心の成長はどこまでも続きます。心の成熟という意味では、人を育てることがそのまま自分を育てることにつながります。
 そういう意味で、誰が日本の総理大臣に最もふさわしいかは、もはや一目瞭然ではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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横浜寿町 ドヤが溶け込む街
引用元)

炊き出しを求める人々の列は一時間以上も続いた。
=2018年大晦日、横浜市寿町 撮影:佐川由佳梨=

 
 文・写真 / 佐川由佳梨
 
大晦日の午後3時過ぎ、横浜市役所前から10分近く歩くと、150メートル以上にも及ぶ長蛇の列があった。列の先にあるのはドヤ街で有名な寿町の中心地、寿公園だ。並んでいる人たちの目当ては、炊き出しだ。寒さに凍える路上生活者のために、この日は暖かい蕎麦1,200食が用意された。
(中略)
人は何かのきっかけで貧困に陥る。家を持つ人と持たざる人。寿町はそれが隣り合わせだ。富める者と貧しき者が表裏一体となった現代の社会構造に似ている。繁華街の裏では、今夜も ひもじさ と寒さに震えながら毛布にくるまる何百人もの人がいる。
(以下略)
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配信元)
 

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元旦にふさわしく、オオマサガスの燃える火を動画でお披露目いたします♪初日の出のような輝きを!

 2019年1月1日、明けましておめでとうございます!
元旦にふさわしく、オオマサガスの燃える火を動画でお披露目いたします♪
オオマサガスの火は、太陽の核融合と同じ現象とのことです!(4つ目の動画です。1つ目もまぶしいですが笑)・・・日本の夜明けを象徴するかのように燃える太陽(日の丸)の光!2019年を祝福する初日の出の輝きのようです。
 前回の記事では、オオマサガスが、真実のものであること、信頼できるものであること、最高品質のものであることをお伝えしました。
 今回は、動画で撮影させていただきました。YouTubeではいつ何時削除されるやもしれませんので、時事ブログ内に動画で記録を残しておきます。この光は消えることはありません。
 前回報告していなかった試みとして、「オオマサガス90%にプロパンガス10%の新燃料でエンジンを稼働させて、その時の排気ガスを調べました。車検場などで使用している測定器で測りましたが、CO(一酸化炭素)がほとんど検出されません。プロパンガス100%のときのデータと比較すると違いが歴然です。排気ガス特有のイヤな臭いもありません。」とあり、クリーンエネルギーであることがわかります。確認しますが、オオマサガスは水からできています。水からできるオオマサガス90%とプロパンガス10%を混ぜて結合させるという画期的な新燃料なのです。
 "オオマサガスは、日本が世界に貢献できる宝です!"
(しんしん丸)
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オオマサガス撮影
1.大政龍晋氏によるオオマサガスおよび新燃料の紹介

今回の実験の目玉は、オオマサガスを9割、プロパンガスを1割混ぜて結合させると、水素と同様以上の究極のクリーンエネルギーができるというものです。
この新燃料で発電機を動かしても、排気ガスにCO(一酸化炭素)が発生しないのです。


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