竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ネイティブアメリカン・ホピ族の神話(第一の世界から第3の世界まで)
引用元)
(前略)
ホピ族 蜘蛛女の精霊(カチーナ)
ソツクナングは、精霊のクモ女のところに来てこう告げた。
「今回は、最後まで待つ必要はない。今すぐ手を打たないと讃歌を歌い続けている人々まで汚されてしまうだろう」
そのため、もはや地底の蟻塚まで逃げ延びる時間がなかった。そこでソツクナングはクモ女に命じて葦の木を切ってその中の空間に人々を入れ、少量の水と食料を詰めて封印した。
ソツクナングが地上の水の力を解くと、山々より高い大波が陸地を襲い、陸という陸は破壊され海中に沈んだ。こうして神を信じる少数の人々は葦の船の中にかくまわれ、大洪水の中を漂い、長い間、彼らは海の上を漂い続けた。
人々は昼も夜も必死に筏を漕ぎ、やや北寄りの東へと進んだ。ついに彼らは陸を見つけた。海から高くそそり立ち、見渡す限り北と南に広がっている。 「大いなる力強い陸だ」と彼らの内なる知恵は告げた。
そこが、ソツクナングから与えられた「第4の世界」だった。
(以下略)
ホピ族 蜘蛛女の精霊(カチーナ)
ソツクナングは、精霊のクモ女のところに来てこう告げた。
「今回は、最後まで待つ必要はない。今すぐ手を打たないと讃歌を歌い続けている人々まで汚されてしまうだろう」
そのため、もはや地底の蟻塚まで逃げ延びる時間がなかった。そこでソツクナングはクモ女に命じて葦の木を切ってその中の空間に人々を入れ、少量の水と食料を詰めて封印した。
ソツクナングが地上の水の力を解くと、山々より高い大波が陸地を襲い、陸という陸は破壊され海中に沈んだ。こうして神を信じる少数の人々は葦の船の中にかくまわれ、大洪水の中を漂い、長い間、彼らは海の上を漂い続けた。
人々は昼も夜も必死に筏を漕ぎ、やや北寄りの東へと進んだ。ついに彼らは陸を見つけた。海から高くそそり立ち、見渡す限り北と南に広がっている。 「大いなる力強い陸だ」と彼らの内なる知恵は告げた。
そこが、ソツクナングから与えられた「第4の世界」だった。
(以下略)
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コーリー・グッド 2019年4月 Edge of Wonderインタビューの要約(1/3)
引用元)
コズミック・ディスクロージャー re-boot 19/4/29
(前略)
デイヴィッド・ウィルコックがキューバ沖の海底遺跡について話していたが、私はあと2つ別の海底遺跡のソナー画像を確認している。その海底遺跡は南米大陸と南極大陸の間の列島、オーストラリア大陸と南米大陸の間の列島に位置する。これらは海中に沈んだかつての列島である。アメリカだけでなくNATO諸国の海軍が潜水艦を送り込み、最新鋭のソナーを搭載したドローンで海底をマッピングし、写真と見紛うほどの高精度の画像を作成している。それを見た限り、アステカ文明によく似た遺跡だった。(中略)… このアステカ文明風の古代都市が海に沈んだのはおよそ11,900年前(紀元前9900年)のことだ。
(以下略)
デイヴィッド・ウィルコックがキューバ沖の海底遺跡について話していたが、私はあと2つ別の海底遺跡のソナー画像を確認している。その海底遺跡は南米大陸と南極大陸の間の列島、オーストラリア大陸と南米大陸の間の列島に位置する。これらは海中に沈んだかつての列島である。アメリカだけでなくNATO諸国の海軍が潜水艦を送り込み、最新鋭のソナーを搭載したドローンで海底をマッピングし、写真と見紛うほどの高精度の画像を作成している。それを見た限り、アステカ文明によく似た遺跡だった。(中略)… このアステカ文明風の古代都市が海に沈んだのはおよそ11,900年前(紀元前9900年)のことだ。
(以下略)
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「ディスクロージャーとソーラーフラッシュ・イベントに備えて 」コーリー・グッド at Cosmic Waves(一日目)
引用元)
コズミック・ディスクロージャー re-boot 19/4/18
(前略)
WRITTEN BY DR MICHAEL SALLA ON 4月 12日, 2019年. POSTED IN FEATURED, SPACE PROGRAMS
(中略)
グッド氏は、オーストラリアと南極の間、また南米大陸と南極の間の海中に埋没した古代文明の遺跡も公表されるだろうと述べた。これらの文明は過去には島々の上に位置していたが、およそ紀元前9600年に起きた最後の巨大洪水によって海の中に沈んだのだという。
グッド氏は南米大陸と南極の間で見つかった遺跡のソナー画像を見たという。潜水艦に搭載された最新鋭のソナーを使うことでこの遺跡の高解像度の詳細画像が得られ、科学者たちによって広範な調査がなされているということだ。
グッド氏はグランド・キャニオンで発見されている古代文明跡について暴露する新たな内部告発者が仕込み中であるとも述べていた。グッド氏はそこに存在する地下都市やET由来の人工遺物について説明した。それらはホピ族やズニ族の民間伝承を実証することになるだろうということだ。その内部告発者はそこで発見されているETの遺体について論じ、それがホピ族/ズニ族がアリ人間について語っていることと符合することになるそうである。
(以下略)
WRITTEN BY DR MICHAEL SALLA ON 4月 12日, 2019年. POSTED IN FEATURED, SPACE PROGRAMS
(中略)
グッド氏は、オーストラリアと南極の間、また南米大陸と南極の間の海中に埋没した古代文明の遺跡も公表されるだろうと述べた。これらの文明は過去には島々の上に位置していたが、およそ紀元前9600年に起きた最後の巨大洪水によって海の中に沈んだのだという。
グッド氏は南米大陸と南極の間で見つかった遺跡のソナー画像を見たという。潜水艦に搭載された最新鋭のソナーを使うことでこの遺跡の高解像度の詳細画像が得られ、科学者たちによって広範な調査がなされているということだ。
グッド氏はグランド・キャニオンで発見されている古代文明跡について暴露する新たな内部告発者が仕込み中であるとも述べていた。グッド氏はそこに存在する地下都市やET由来の人工遺物について説明した。それらはホピ族やズニ族の民間伝承を実証することになるだろうということだ。その内部告発者はそこで発見されているETの遺体について論じ、それがホピ族/ズニ族がアリ人間について語っていることと符合することになるそうである。
(以下略)
冒頭の記事は、そのホピ族の神話です。彼らは大洪水を葦の船で生き延び、筏を漕いで“やや北寄りの東へ”進み、陸を見つけたということです。ホピ族がたどり着いた場所は、中央アメリカだと考えられています。
実は、このことを裏付ける情報が出てきました。“続きはこちらから”で、コーリー・グッド氏は、オーストラリア大陸と南米大陸の間に位置していた列島が海中に沈んだ海底遺跡のソナー画像を見ているというのです。冒頭の記事では、“オーストラリア大陸と南米大陸の間の列島”とあるのに対し、その下の記事では、“オーストラリアと南極の間”となっています。ホピ族の神話が、まず東に進み、それから北東に進んで陸地を見つけたという伝承になっていることから見ても、前者が正しいと思われます。
また、海に沈んだ時期ですが、コーリー・グッド氏は、紀元前9,900年頃と言っているのに対し、マイケル・サラ博士は、紀元前9,600年頃だとしています。私はこれを、正確にBC 9,567年だと指摘しているわけです。
これまで、巨大洪水は何度も起きていることをお伝えしました。しかし、マイケル・サラ博士は、“およそ紀元前9600年に起きた最後の巨大洪水によって海の中に沈んだ”としています。これは、アトランティス文明を完全に滅亡させた最後の巨大洪水なので、この意味で正しい記述だと言えます。
ホピ族には、アリ人間の伝承があるのですが、この伝承はこれまでお伝えした大洪水よりも前の伝承です。そのことは、冒頭の記事で、創造主ソツクナングが“今回は…今すぐ手を打たないと…”と言っていて、その理由が、“もはや地底の蟻塚まで逃げ延びる時間がなかった”ということなので、地底の蟻塚に逃げて大災害を生き延びたという伝承は、この大洪水以前のものなのです。
地底の蟻塚が、彼らのために用意された地下の避難場所であり、アリ人間は、地底人か、地下に基地を持つ宇宙人のいずれかでしょう。コーリー・グッド氏は、グランド・キャニオンでこのアリ人間の伝承と合致する古代文明跡が見つかっているとしています。次回は、このアリ人間の伝承をお伝えしたいと思います。