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近藤誠医師のベストセラー『医師に殺されない47の心得』の要約動画 / 小児科医の真弓定夫氏「発熱、下痢、嘔吐、咳ぜいぜい、鼻水、クシャミ、目やに、耳垂れ。全部これは病気を治すために子供が頑張っている姿だから、そんなことで医者にかかる必要はまったく無いです。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は、近藤誠医師のベストセラー『医師に殺されない47の心得』を要約したものです。内容は非常に多岐に渡っており、面白いので、2倍速でご覧ください。
 ウィキペディアによれば、“近藤誠医師(1948年10月24日~2022年8月13日)の主張は、「がんの手術は寿命を縮めるだけ」「抗がん剤は効かない」「検診は無意味」「がんは本物とがんもどきに分かれる」「がんの臨床試験には不正がある」というもので、がんの標準治療の完全な否定であった”とあり、全体的にかなり意地悪な書かれ方をしているので、信頼できる人だと見て良いでしょう。
 ロバート・マローン博士も「COVID-19ワクチンの有効性と安全性に関する正しい情報」を出しているため、ウィキペディアではボロクソに書かれています。
 動画では、「病院によく行く人ほど、薬や治療で命を縮めやすい(4分)」と言っていますが、これは「大学病院が多い都道府県ほど平均寿命が短い」という事実と合致しています。
 21分40秒で、“著者はすべての患者さんに一度に3種類以上の薬を出す医者を信用しないように。5種類以上を一度に飲むような行為は極めて危険と伝えているそうです。薬は毒物です。すべての薬に副作用のリスクがあります。少量、短期の服用なら、肝臓や腎臓が薬毒を処理してくれることが多いですが、薬が毒物である以上、服用する人の健康状態にも関係なく、いつ副作用となって現れるかは全く予測ができません。長期的に服用する場合、副作用が確実に現れます”と言っています。
 31分12秒では、“医療が発達するとともに、自然死や老衰死を身の回りで見なくなり、代わりに医療による悲惨ながん死のことばかり見聞きするようになった。これが、現代人がこんなにがんを、死をおそれるようになったいちばん大きな要因なのかもしれません。「がんで自然に死ぬのはすごくラク。検診などで無理やりがんを見つけ出さず、もし見つかっても治療しなければ逆に長生きできる」。これは、日本人が大人になって罹る他のほとんどの病気にも言えることなんです。自分の命のことは、自分で考えて決めるべきなんです。今まで「病気のことは医者を信じてお任せ」だった方も、ここで発想を変えて「医者を疑い、自分で調べて考える」癖を見につけましょう”と言っています。
 小児科医の真弓定夫氏は、2021年11月18日に90歳で他界されたとのことです。
 動画で、「発熱、下痢、嘔吐、咳ぜいぜい、鼻水、クシャミ、目やに、耳垂れ。全部これは病気を治すために子供が頑張っている姿だから、そんなことで医者にかかる必要はまったく無いです。ただ、吐きましたとおっしゃった。で、吐いていて、便が出ない時、それは受診しないといけない。…体温が低いとか、鼻が詰まるとか、便が出ない時は受診しなくちゃいけない」と言っています。
 要するに、体から出るものは心配しなくて良いが、出ない時は警戒を要するということです。私は若い時から野口晴哉氏の本をたくさん読みましたので、真弓定夫氏の言っていることがとても良く分かります。
 また、真弓定夫氏は「もし子どもの症状が気になるときには、機嫌(精神面)、元気(身体面)、快食、快眠、快便といった、この5つをチェックしてください。これらに何の問題もなければ気にすることはありません。もし問題があったら、私のように出来る限り薬を出さない小児科医に相談してください」と言っています。
 医師が、こうした正しい世界観を身につける必要がありますね。しかし、拝金主義は世界をありのままに見ることを妨げます。
(竹下雅敏)
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【衝撃作】「医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
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水田から流出したネオニコチノイド系農薬が毎月のように水道で検出された秋田県X市 / 日本製のビールから「グリホサート検出せず」は本当か?

 2023/6/28ぴょんぴょん先生の記事で、アメリカの水道水にフッ素化合物を加える「フロリデーション」という恐ろしい施策が紹介されていました。日本の水道水にはまだ積極的に有害物質を入れる話は聞きませんが、かつてのように安心安全なお水に責任を持つ国ではなくなっていました。
 22年5月から11月にかけて秋田県の某市の水道水から6つのネオニコチノイド系農薬が、毎月のように検出されたと報じられました。水道水への進入経路として「水田で使われた害虫駆除の農薬が河川に流出し、下流で取水した市の上水道に影響を及ぼしたと考えられる」そうです。東京大学大学院(陸水学)の山室真澄教授は「米作が盛んな地域ではX市水道水のように、水田起源のネオニコによって水道原水にも高濃度のネオニコが混入する例が多い」と指摘されていました。
ネオニコチノイドは神経毒の一種で「昆虫類の脳を異常興奮状態にし、死に至らしめる」と説明されています。EUではネオニコチノイド系農薬は域内全面排除の方向です。
 一方、日本の水道水中の農薬について規制値は定められておらず、浄水場での検査義務もないそうです。秋田県でも対処できずに「結果を注視する」と県民の健康に関わる問題に呑気なことです。仮に検査をしたところで、民営化されたメンテナンスでは検査方法がどこかの思惑に従って「ザル」になり、「検出せず」という責任逃れの結論になる可能性もありそうです。現に日本のビールは、実態はともかく残留農薬は「検出せず」とされています。
(まのじ)
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ぴょんぴょんの「フッ素は神経毒」 ~子どもの歯にフッ化物を塗るとIQが下がる

 ここまで、アメリカ様の言いなりでやって来た日本。
 唯一の救いは、水道水にフッ素化合物を添加する「フロリデーション」が行われていないことでしょう。
 アメリカでは1945年以来、「フロリデーション」が行われ、住人の反対で添加地域は減ったものの、今なおアメリカ全州の70%以上で、行われているようです。そして、現在アメリカでは、フロリデーションに反対する裁判が行われています。6年前に「フッ素は神経毒」と結論づけた、NTP ( National Toxicology Program:全米毒性プログラム) のレポートが、裁判の追い風となると見られています。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「フッ素は神経毒」 ~子どもの歯にフッ化物を塗るとIQが下がる

今でも虫歯予防として信じられてるフッ素


ねえねえ、昨日、知り合いから聞かれたんだけど。
子どもが学校で歯にフッ素を塗られたけど、大丈夫って?


はあ? 大丈夫なわけねえだろ。

そうだよね、でも、なんで大丈夫じゃないのか、うまく説明できなくて。
歯に色素沈着したり、歯がもろくなったり、骨が弱くなることがあるよ、とは言ったけど。
なんかもっと大事なことを忘れてるような気がして、落ち着かないんだよ。

つうか、なんで今ごろ、子どもの歯にフッ素を塗ってるんだよ?とっくの昔に、市民が反対して中止になっただろ?
なんでまた、何もなかったかのようにしれっと再開されてるんだ?

そうだったのか、子宮頸がんワクチンみたいに、「忘れた頃に」作戦だね。

こんな大事なこと、忘れるなよ!何度も、同じワナに引っかかるんじゃねえよ!

でも、フッ素は今でも虫歯予防として信じられてるからね。
テレビでも、フッ素歯磨きのCMが堂々と流れているし。

まったく~ 大人はどうでもいいが、子どもの未来がどうなってもいいのかよ。

その「子どもの未来」を考えて、歯にフッ素を塗りなさいって言ってるんだよ。

は? 何、言ってるのかわかんね。

だから、乳歯は生え始めた頃が、虫歯になりやすいでしょ。
そこで、エナメル質にフッ素を塗れば、虫歯に強い歯になる。
だから、歯が生えたらすぐにフッ素を塗るのがオススメだって言うんだよ。
塗るのをイヤがる子どもには、フッ素のうがい水やフッ素歯磨きもあるしね。
(e−ヘルスネット)

Oh、NO!!

そんなこと言っても、子どもが虫歯になったらめんどくさいよ。
泣いていやがる子どもを歯医者に連れて行って、何度も通わなくちゃならない。
おカネもかかるし、仕事も休まなくちゃいけない。
フッ素を塗って、虫歯にならないようにした方がお得だ・・って言うんだよ。

子どもの予防接種とまったく同じ論理じゃねえか。つまりは、子どもが熱出して、虫歯ができて、親が病院や歯医者に連れて行く手間が省けるって言うんだな。

でもさ、そう言われるとそうかもって思っちゃうよね。

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安倍元首相を祭る神社の建立計画が浮上、ヘイトスピーチで問題になった宮司が発案 / 単立の宗教法人を売買する動きが問題になっている

 安倍元首相を神としてまつる神社を建立する計画があるそうです。
「え”、神?」
神格化する以前に魂があるのか、関係者さんには確かめてほしいものですが、それにしても誰がなぜ?
報道によると、奈良県吉野の「吉水神社」の宮司が安倍元首相と同郷で親しかったことから発案され、神社は奈良県でも山口県でもない、なぜか長野県に建つそうな。
 日本を好き放題に私物化し破壊した者を祭ろうとする人がいることに驚きですが、その宮司は大阪府警のレンジャー部隊にいた方で、2014年のリテラ記事によると、宮司になってからも目を覆うような汚いヘイトスピーチを連ねていた人物でした。御神体はカラーコーンか。
 たまたま読者の方から、「単立」宗教法人は売買しやすいという情報をいただきました。「単立」というのは、どの宗教にも属さない宗教団体だそうです。そのうち宗教法人として認証されたものが単立宗教法人となります。宗教法人を取得するには10年以上もかかる一方で、一度認証されれば"外国籍でも宗教法人の代表になれる。印鑑証明が取れればいける。宗教活動で得た収入は非課税、境内の土地には固定資産税もかからない。さらに法人が取得した場合は相続税もかからない"というメリットがあるそうです。脱税や営利行為、マネーロンダリングなどを目的に宗教法人格を売買するケースが増え、国会でも議論になったようです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NHK“東京23区に4000あまりある屋外公衆トイレのうち「女性専用」が無いところが少なくとも6割以上にのぼる”

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHKは、“東京23区に4000あまりある屋外公衆トイレのうち「女性専用」が無いところが少なくとも6割以上にのぼることがわかりました”と報じています。
 荒川区議の小坂英二氏は、「荒川区立の屋外公衆トイレ82ケ所のうち、53ケ所が女子専用トイレ無し!」とツイートしています。「誰でもトイレ」に女子トイレの機能を兼ねている事例が14ケ所と、設置から数十年が経過したとても古い男女兼用トイレが39ケ所で合計で53ケ所だということです。
 「公衆トイレなどの建築物は原則、敷地面積の2%を超えてはならないと法律で定められています。そのため、限られた敷地にトイレを設置する際、男女共用のバリアフリートイレを優先的に配置。結果として女性専用の数が限定的になっている」ということらしいのですが、“敷地面積2%超えちゃだめという法律で動けないなら、その法律を変えればいいんじゃないの?”というのが正解に見えます。
 小坂英二氏は、女子トイレに来た、身体的男性の自称トランスジェンダーへ対応を、小田急電鉄と東京メトロに問い合わせたところ、「ユニバーサルトイレを使うよう声掛けする。拒否されたら女子トイレ使用は止められない。」との返答だった。「変質者が女装すらしなくても、女子トイレにも入れる環境を意味します。」とツイートしています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。NHKによれば、「公衆トイレで多いのが盗撮による被害」だということで、“芳香剤やサニタリーボックスなどに小型のカメラが隠されているケースもあり…便座の裏にカメラが隠されていることも多く、注意が必要だ”と報じています。
 「法案通る前に言えよ」「ジェンダーレスを推しながら女子専用トイレ無いとか論理破綻してるなこいつら」というNHKへの批判は当然です。 
(竹下雅敏)
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