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21/08/30 フルフォード情報英語版:バイデンの船を見捨てるネズミが続出

 8月30日(月)フルフォード ・レポート(英語版)です。今回のレポートは、まず中東のことでアフガニスタンの撤退は、これから起こるドミノの駒の一つに過ぎない。次のドミノはイラク、サウジ、ウクライナ。イスラエルとイラン表面的には対立しているように見えるが、裏ではスイスに拠点を置くスポンサーのために動いている。ドイツ、日本をはじめとする米国の同盟国らは、偽のパンデミックが大規模な戦争犯罪であることを認識するようになった。ドイツでは法律の専門家チームがワクチン接種は安全ではないので中止の方向へ動いている。デンマークは10月までにCovid 関連のすべての措置を終了予定。👏👏👏日本のニュースとして、あの長尾和宏医師がイベルメクチンの効果をテレビで語ったことが挙げられています。(動画あり)また、東京都医師会会長も他国でのイベルメクチン効果を公表。フルフォード氏が、このように日本がコロナ禍に反発している理由として、オリンピック時に外国人工作員が、東京の一般住民に対して大規模な電磁波攻撃を行い、1日あたり23,000人が病気になり、彼らはそれが攻撃であることを知っているため、それに応じて反応しているとのこと。

 フルフォード氏は、集中治療室でコビッド患者をお世話してきた看護師からフルフォード氏宛の手紙を公開。この看護師は、この10年間集中治療室で働き、これほど多くの患者さんが同じような経過をたどり、ARDS(急性呼吸窮迫症候群)に陥ったことはなかった。フルフォード氏がCovid-19を全面的に否定していることに耳を傾けているが、上の命令系統に立ち向かえる確かな情報をフルフォード氏に求めているという内容の手紙ですが。。。フルフォード氏は、頑なにすべては電磁波攻撃の症状であり、アメリカの「標準治療」に組み込まれているレムデシビルがコビッドのような症状を引き起こしているといい、SARS-Cov-2の精製分離体を誰も持っていないことを主張し続けています。(竹下先生は何度もコロナの原因は5Gではない専門家によると無理難題な条件下「培養細胞等を使わずに」では分離はほぼ不可能であるが、培養細胞を使ってということだとすでに新型コロナウイルスは分離はされていることを指摘してくださっています。また竹下先生は、レムデシビルはカファ・ドーシャを増やす薬、カファ体質のコビッド患者に使うのは最悪と書かれています。)

 後半、フルフォード氏もお仕事を一緒にしたことのあるロバート・デビッド・スティール氏の件が書かれていますが、スティール氏はコロナで死亡したと一般に言われていますが、フルフォード氏は電磁波兵器で攻撃され病院で死亡したと書かれています。ちなみに竹下先生は、「(スティール)氏のドーシャは1項目、2項目ともにカファ。その体形を見ても新型コロナウイルスに感染すると非常に危険な体質でした。」と語っています。またフルフォード氏は、もしかしたらスティール氏は死を偽装した可能性もあるかもしれないと指摘。さぁ、皆さま体外の波動をチェックされてみてください。答えは波動に!波動測定って間違えずに測ることができたら、ホントに便利!まだまだpopoちゃんも練習中ですが、竹下先生の東洋医学セミナー初級で習ったムドラーで測ると、とてもはっきりわかり、また間違いが少なくなることに気づいて以来、波動測定練習が楽しくなりました♪ 体外のムドラーがないのが残念と思っていたら、編集者のぺりどっとさんから「あリますよ!」と教えて頂きました。早速、購入しました!

 最後に、秋のドラゴン・ファミリーとの会合を阻止する動きがあるとのこと。

 popoちゃんはこれらのニュースへの期待を一切手放しました。👋 とにかくまずは自分の波動を毎日高く保つこと、それに一心でっす!✨😃✨パワーアップした「愛のマントラ」はホントにすごい❣️
(popoちゃん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:バイデンの船を見捨てるネズミが続出
投稿者:フルフォード 

次のドミノは、イラク、サウジアラビア、ウクライナ


More Rats Abandoning the Biden Ship The degeneration of the United States under the fake Biden regime has reached the point where many staunch allies are abandoning it. The chaotic withdrawal from Afghanistan is turning out to be just one domino of many that will soon fall, multiple sources agree. バイデン政権下での米国の堕落は、多くの強固な同盟国が米国を見捨てるところまで来ている。混乱したアフガニスタンからの撤退は、まもなく起こる多くのドミノのうちの一つに過ぎないことが、複数の関係者の間で明らかになっている。

The next dominoes are predicted to be Iraq, Saudi Arabia, and Ukraine. However, the elephant in the living room remains Israel, Iran, and their Swiss-based sponsors. The Palestinians understand this, which is why they have announced they will no longer deal with the fake Biden regime. https://www.jpost.com/israel-news/palestinians-no-return-to-peace-talks-under-us-leadership-677802 次のドミノは、イラク、サウジアラビア、ウクライナと予測されている。しかし、誰もが知っているが話したくない重要な事実は、イスラエル、イラン、そして彼らのスイスに拠点を置くスポンサーだ。パレスチナ人はこのことを理解しているからこそ、偽バイデン政権とはもう取引しないと発表したのである。
https://www.jpost.com/israel-news/palestinians-no-return-to-peace-talks-under-us-leadership-677802

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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21/08/23 フルフォード情報英語版:アフガン撤退は新たな反カバール攻勢の開始を意味する

 8月23日のフルフォード ・レポート(英語版)です。フルフォード氏でカナダで休暇中のため、今回も前もって書かれたレポートの第4弾のはずですが、どうやらアフガンのこともあってか、カナダから書かれた記事のようです。カナダの様子も書かれています。

 冒頭、米国のアフガニスタン支配崩壊は、ハザール・マフィアに対する大攻勢の始まりを意味すると。待望の2021年の秋の攻勢スタートらしい。カブールを離陸する米軍のジェット機に1109とあり、つまりこれは911を口実に中東侵略しようとした米国のネオコン政策が覆されたことを世界に知らせるための演出だったと。

 フルフォード氏の故郷カナダ・バンクーバー空港の税関はもはや「カナダ人」と「外国人」ではなく、「ワクチン接種者」と「ワクチン未接種者」と表示されているらしい。(写真あり) また「検疫ホテル」では一泊500ドル取られ、そのうちホテルには129ドルしか入らないらしい。COVID寄生虫階級に資金供給されていると。フルフォード氏はカナダ軍にSARS-Cov-2の存在を独自に確認したかどうか、また確認できないのであればリーダーらは戦争犯罪法廷に立ち向かう準備はしているか?の手紙を送り、未だ返事なし。(注)フルフォード氏は存在しないという見解ですが、シャンティ・フーラの時事ブログでは存在するという見解です。

 ジャスティン・トルドー首相、エマニュエル・マクロン大統領とも間もなく排除されるらしい。オーストラリア政府も絶望的。

 今のアメリカは、中国が資金を提供しているロックフェラー/ロスチャイルドの政権で、その見返りとして、中国は日本、韓国、オーストラリアといった同盟国の支配を約束されているそう。

 フルフォード氏が今すべきこととして、戦争犯罪政府を排除し、ロックフェラー/ロスチャイルドによる医師会や製薬会社の支配を早急に終わらせる、また、スイス、オーストリア、リヒテンシュタインの国境にある山の下の複合施設を破壊すること、そして、ホワイトハット軍が企業メディアを占拠し、真実を伝えることを提案。

 アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのファイブアイズ情報ネットワークも、今秋の白龍会とアジアのドラゴン・ファミリーの会合を待っている。この会議が開催されるまでは、欧米ではさらなる下降スパイラルが予想されるらしい。

 最後にMI6からのカブールの見解。「我々は米国のディープステートとCIAの崩壊が迫っていると見ている。」

 秋の白龍会とアジアのドラゴン・ファミリーの会合が要?!なのかな?!いや、改革のスピードは私達一人一人の波動次第でしたね!常に良い波動を意識したいpopoちゃん。🍀😌🍀
(popoちゃん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:アフガン撤退は新たな反カバール攻勢の開始を意味する
投稿者:フルフォード 

待望の2021年秋の攻勢スタート!


Afghan Withdrawal Signals Start of New Anti-Cabal Offensive The collapse of U.S. rule in Afghanistan is the start of a major new offensive against the Khazarian Mafia, Pentagon sources say. The story being told to the public is that the U.S. military is withdrawing from Afghanistan and the Middle East in order to concentrate on China. 米国のアフガニスタン支配の崩壊は、ハザール・マフィアに対する新たな大攻勢の始まりであると、ペンタゴン筋が語っている。世間で語られているのは、米軍が中国に集中するためにアフガニスタンや中東から撤退しているという話である。

However, Pentagon sources say the troops are actually being redeployed to the U.S. and Europe in order to deal with fifth columnists who took over civilian governments in the G7. In other words, the long-awaited 2021 autumn offensive has begun. しかし、米国防総省筋によれば、実際にはG7で文民政権を乗っ取った第五列*に対処するために、米欧に再配置されているという。つまり、待望の2021年秋の攻勢が始まったのである。
*第五列とは自分たちよりも大きな集団をその内側から弱体化させていく集団のことで、大抵は敵集団ないしは敵国家を支持。(ソルカ・ファール情報より)】
Take a look at the picture of the jet taking off from Kabul Airport below. It has the opposite of 9.11 or 11.09 written on it to make it clear to the world the U.S. neocon policy of invading the Middle East using 911 as an excuse has been reversed. 下のカブール空港を離陸するジェット機の写真を見てみよう。そこには9.11とは逆の文字11.09が書かれており、911を口実に中東を侵略しようとする米国のネオコン政策が覆されたことを世界に明らかにしている。

By Fulford

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[医療者必見]論文「COVID-19の治療における二酸化塩素の有効性の判定」より(3/3) 〜 研究者らの考察と提言

シャンティ・フーラスタッフからの情報です。
 前回に引き続き、二酸化塩素の新型コロナウイルス感染症に対する治療効果について、重要なレビュー論文を紹介しています。論文の概略と機械翻訳した全文Wordファイルのダウンロードについては、初回記事のコメントをご参照ください。
 
 今回は試験結果に対する、研究者らの様々な考察と提言が見られます。ざっくりまとめると次の通りです:

・統計的検証を通じ、二酸化塩素は新型コロナウイルス感染症の治療に有効であると断言できる。
・今回の実験では、7日目に100%の症例でPCR検査値が陰性化。発熱・咳・呼吸困難・無力感・全身の痛みは、治療後7日目には70%の症例で達成され、患者の罹患率が大幅に改善された。
・二酸化塩素を用いることで、疾患の症状を迅速に変化させ、14日から21日以内に各検査値を正常値に低下させることができた。
・初期段階で発熱症状に改善がみられたことは、二酸化塩素の直接的な殺ウイルス効果を示している。
・痛み・咳・呼吸困難の改善は、メカニズムは未だ明解ではないが、二酸化塩素は直接的な抗炎症作用やネトーシス(白血球の自爆死)プロセスへの作用をもたらす可能性がある。
・酸素飽和度のかなりの改善が観察された。これは、赤血球に結合したウイルスを二酸化塩素が酸化し、酸素運搬能力を回復させるためである。
・二酸化塩素はメトヘモグロビン化(異常化)した赤血球を回復させる。(図8の写真を参照) また、血中の乳酸値を改善することも確認されている。
・血小板と血栓の減少を示すDダイマー値の減少は、二酸化塩素が血液の流動性に作用する可能性を示唆する。
・ほとんどの患者にリンパ球減少が見られるが、このプロセスにはウイルスだけでなく、二酸化塩素が関わっている可能性はある。

 そして著者らは、今回の研究は二酸化塩素分野における先導的な研究であり、ここで得られた知見は、今後の多くの本格的な研究への道を開くものになると述べています。また、二酸化塩素の分子レベルでの作用を研究することで、新型コロナウイルス感染症にとどまらずさまざまな病態に「酸化療法」という新たなアプローチを導入できるとのことです。

 このような将来の医療革命にも繋がる極めて重要な研究を、研究者の自己資金の範囲で行わざるを得なかったという点が、何ともやるせない所です。資金面他さまざまな苦難を突破して、このような成果を生み出した研究者の方々に、深い敬意と謝意を表したいと思います。また本論文の謝辞にも登場する、本研究の道を開いた人であろうスイスの先駆的な二酸化塩素研究者、Andreas Kalcker氏にも。
 
 安価かつ本物の技術を用いたまともな医療が、世界中で当たり前に提供される日が来ることを祈ります。いけーっ!二酸化塩素っ!
(るぱぱ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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COVID-19の治療における二酸化塩素の有効性の判定
[ISSN 1747-0862] Determination of the Effectiveness of Chlorine Dioxide in the Treatment of COVID 19
転載元より抜粋・機械翻訳)
(前略)

 議論と提言


(中略)

二酸化塩素がCOVID19の罹患率や死亡率を効果的に減少させることができるかという研究課題については、実験群と対照群におけるWilcoxon-Mann-Whitney検定のU検定(α:95%)による確認的な有意な統計的検証によりこれが明らかになり、二酸化塩素がcovid19の治療に有効であるという仮説が確認されました。

この第IIa相臨床試験は、400人の患者を対象とした第IIb相二重盲検無作為化試験を実現するための予備段階であり、我々はこの目的のためにすでに取り組んでいます。

私たちが選んだデザインの主な利点は、サンプル数の多い臨床試験、特に二重盲検法を用いてサンプル数を増やすよりも、簡単で安価に実施できる研究であることです著者は外部からの資金提供を受けておらず、費用は著者が直接、個人的に負担しました)。

Pixabay
画像はシャンティ・フーラが挿入
(中略)

結果と作用メカニズム

【注:ライター挿入の見出し】

この結果とその説明については、実験群で最も重要なことは、7日目に100%の症例でRT-PCRが陰性化したことと、その結果が急速に得られたことであると考えられる。患者の一般的な症状、特に発熱、咳、呼吸困難、無力感、全身の痛みは、治療後7日目には70%の症例で達成され、VAS値は7日目と同様の割合で非常に顕著に減少し、特に喉の痛みは100%減少し、腰の痛みはほぼ80%減少し、患者の罹患率が大幅に改善されたことが明らかになった結果である。

二酸化塩素を投与した初期段階では、患者の発熱症状に改善が見られますが、これは先に説明したメカニズムにより、スパイクとウイルスRNAに作用することによる直接的な殺ウイルス効果によるものと考えられます。ウイルスRNAのアミノ酸やグアニンを酸化させる。

さらに、患者は喉の痛み、乾いた咳、呼吸困難などを改善し始める。この効果は、直接的な抗炎症作用に起因する可能性があります

また、まだ明確に解明されていないメカニズムにより、ネトーシスプロセスに作用する可能性もあると考えられており、現在、詳細な調査を進めているところです。

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[医療者必見]論文「COVID-19の治療における二酸化塩素の有効性の判定」より(2/3) 〜 40名の患者に対する試験とその結果

シャンティ・フーラスタッフからの情報です。
 前回に引き続き、二酸化塩素の新型コロナウイルス感染症に対する治療効果について、重要なレビュー論文を紹介しています。論文の概略と機械翻訳した全文Wordファイルのダウンロードについては、前回記事のコメントをご参照ください。
 
 さて、今回は研究者らが行った試験の中身とその結果です。前回のコメントと多少かぶりますが、ざっくりまとめると次のことが示されています。

・患者はボリビアとその近隣国の40名の患者。PCR陽性であり、かつ活動性感染(潜伏感染の対義語)で、症例の発生と同時に得られた患者。
・うち20名の患者には「対照群」としてイブプロフェン/アジストロマイシン/ヒドロキシジン/副腎皮質ホルモン剤を用いた治療を行った。
・うち20名の患者には「実験群」として二酸化塩素のみを用いて治療を行った。
・使用された二酸化塩素の処方は、二酸化塩素30ppm希釈液1リットル。初回処方は2時間で1リットル、メンテナンス処方は1日で1リットル。
・一般症状については、発症日ではほとんど群の違いが見らなかった。しかし7日目では発熱・咳・悪寒・呼吸困難に有意差が出た。さらに14日目では、未だ残っている症状について対照群と非常に大きな差が出た。
・21日の観察期間を超えて、2ヶ月後まで患者の臨床的なフォローアップをしたところ、後症状【補足:原文 "post-COVID19 symptoms" 、コロナ後遺症(prolonged/late-onset symptoms)と同義かは不明】が「ほとんどなく、満足の満足のいく経過を確認した」「一部の患者では、軽度の脊椎の違和感や、ある程度の慢性疲労感が認められた」程度にとどまった。
・試験は2020年7月から2020年12月に行われた。

 検定(統計上の信頼性)に関する情報はさておいて、表1の14日後のn(患者数)だけを見てみると、明らかに20名の患者において、少数が咳と呼吸困難を訴えている点を除き、ほとんど症状が消え去ってしまっています。
 
 対照群側では、抗炎症剤やら抗生物質やら、色々な薬をつぎ込んでいながら、2週間経っても咳・衰弱・呼吸困難がかなり残っています。単に二酸化塩素30ppmを1日1L飲むだけの方が、はるかに状態は良くなっています。なぜ大手製薬会社が、この人類が得た最強の殺菌剤を放っておかないのかがよくわかりますね。

 今回の研究手順自体はいくつもの国で発表された一方、どの国も倫理委員会の承認を得るのが困難だったとのこと。これは医薬品統制機関の警告によるものだそう。FDAの警告に右に倣えしているだけなのか、あるいはどの国も大手製薬会社の影響力が強いということでしょうか。対してボリビアでは二酸化塩素の使用が法律で認められ、5つの大学で二酸化塩素の研究が行われているそうで、う・ら・や・ま・し・い。
 
 次回は、結果に基づいた研究者らの考察と提言を紹介します。
(るぱぱ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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COVID-19の治療における二酸化塩素の有効性の判定
[ISSN 1747-0862] Determination of the Effectiveness of Chlorine Dioxide in the Treatment of COVID 19
転載元より抜粋・機械翻訳)
(前略)

 材料と方法


(中略)

二酸化塩素は有益であり、COVID19のパンデミックに使用することは、これまでの調査で明らかになった科学的根拠に基づいて、パンデミックを制御する大きな可能性を秘めていると結論づけるのに必要な情報が得られたこと、そして何よりも患者にとって害がないことからCOVID19の治療に経口で有効かどうかの調査を実施することを決定した

私たちは、世界中で迅速に実施可能な、効果的で迅速かつ経済的な治療法の選択肢を検証することが急務であることから、準実験的な臨床試験を選択し、第IIa相【補足:治療薬を安全性の確認された範囲で少数の患者に投与する段階。参考の計画を実施することにしました。

(中略)

研究プロトコルが完成した後clinicaltrials.gov に登録することが決定され、2020年4月7日にNCT 04343742という番号で受理されました。研究計画は、より迅速にサンプルを収集し、将来的にはより大規模で代表的なサンプルを得るために、国際的な多施設で行われました。同じプロトコールをアメリカの11の国とスペインで発表しました。残念なことに、すべての国の医薬品統制機関が【補足:二酸化塩素の使用に対する】警告を発しており、さらには人による摂取を禁止していたため、倫理委員会がプロトコルを承認することは困難でした。

ボリビアでは、2020年に第1351号という法律が承認されました。ボリビアでは、コロナウイルスのパンデミック(COVID19)に備えて、予防と治療を目的としたCDS二酸化塩素溶液の製造、商業化、供給、および同意に基づく使用を認める法律(2020年1351号)が承認されました。ボリビア保健省が承認した倫理委員会が合法的に設立され、5つの大学(オルロ工科大学、エル・アルト公立大学、サン・シモン市長大学、ガブリエル・レネ・モレノ自治大学、ヤクアイバ「グラン・チャコ」工科大学)で構成される、国際的な範囲で遡及的なこの多施設研究プロトコルが承認されました。これらの大学は、科学的および倫理的な臨床研究委員会を通じて、さまざまな用途に使用する二酸化塩素に関する独自の研究を行っています[20-35]。

ボリビア政府
Author:EEJCC[CC BY-SA]
画像はシャンティ・フーラが挿入
(中略)

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[医療者必見]論文「COVID-19の治療における二酸化塩素の有効性の判定」より(1/3) 〜 二酸化塩素の特性・作用機序・毒性等

シャンティ・フーラスタッフからの情報です。
 二酸化塩素の新型コロナウイルス感染症に対する治療効果について、重要なレビュー論文がありましたので、3回に分けて主要な箇所を紹介していきます。
 論文はCC BYでライセンスされていますので自由に転載や翻訳が可能です。そのため、全文を機械翻訳したWordファイルを作りました。必要な方はこちらからダウンロードしてください:
ISSN1747-0862 Determination of the Effectiveness of Chlorine Dioxide in the Treatment of COVID 19-JAbyDeepL.docx

 コロンビア・スイス・スペイン・ボリビアの研究者らが共同で、二酸化塩素が新型コロナウイルスの治療法として有効かどうかを検証しました。20名の患者には対照群としてイブプロフェン/アジストロマイシン/ヒドロキシジン/副腎皮質ホルモン剤を用いた治療を行い、もう20名の患者には実験群として二酸化塩素のみを用いて治療を行いました。

 その結果二酸化塩素を用いた方では、7日後、14日後と日数が経過するに従い、発熱・咳・呼吸困難などほとんどの症状が劇的に減少し、対照群との有意差が見られたとのことです。

 また観察期間は21日でしたが、研究者らはその後2ヶ月後まで患者に関わり、その結果、後症状【補足:原文 "post-COVID19 symptoms" 、コロナ後遺症(prolonged/late-onset symptoms)と同義かは不明】も「ほとんどなく、満足のいく経過を確認した」そうです。「一部の患者では、軽度の脊椎の違和感や、ある程度の慢性疲労感が認められた」程度にとどまったとのこと。論文は、二酸化塩素はCOVID19の治療に有効であるとの仮説が実証されたと結論付けています。

 今回下に抜粋している内容は、研究者らがこの試験を行うに先立って、他の二酸化塩素に関する研究をレビューした結果です。二酸化塩素の特性・作用機序・毒性について重要な情報が含まれています。この部分をざっくりまとめると、次の通りです。

・二酸化塩素は治療目的に利点の多い酸化剤(殺菌剤)である。
・二酸化塩素は新型コロナウイルスの人間への感染を阻害し、
 ウイルスRNAやスパイクタンパク質の特定部位を酸化(破壊)する。
 (つまりシェディングにも効果がある可能性が!)
・二酸化塩素はミクロンサイズの生物のみを死滅させ、人間のような大型生物にほとんど害を与えない。
・二酸化塩素はpHが酸性の病原体に対する選択性がある。
・治療を目的とした摂取は、多くても1日あたり 2.9mg/体重kg を限度とすべきであることがうかがえる。(注:論文中グラフからのライター私見)
・二酸化塩素の「うがい」だけでも最大30%は口腔から吸収される。
・ボリビアでの大規模な二酸化塩素の経口使用は、統計によれば症例と死亡者数の大幅な減少に貢献した。

 次回は研究者らが行った試験とその結果を見ていきます。
 
 ところで読者の皆様に1点注意をお伝えします。時事ブログで紹介された産陽商事の安定化二酸化塩素はこちらのSDSによると、亜塩素酸ナトリウムです。摂取しても同濃度の二酸化塩素の効果は得られないのでご注意下さい

 安定化二酸化塩素から二酸化塩素溶液を作るには、(1)希釈液を紫外線に少し当てる参考(2)こちらの記事にある動画の方法でクエン酸と反応させる、といった方法があります。ただし測定紙等を持っていない方が希望の濃度の溶液を作るには、材料量と濃度の相関データがあるMMS液(28%亜塩素酸ナトリウム溶液)を用いる方が好ましいと思います。いずれの方法にしても、二酸化塩素ガス中毒にならないよう十分注意して下さい。
注)産陽商事などの二酸化塩素製品販売業者に、飲み方等について問い合わせをなさらないでください。
時事ブログの情報をご覧になってこのような問い合わせをした方がいらっしゃるようですが、製造販売業者は“飲まないでください”という立場です。あくまでご自身で情報を集め、自己責任でご活用ください。また毒性や摂取方法についてよく理解できない場合、決して使用しないでください。
(るぱぱ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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COVID-19の治療における二酸化塩素の有効性の判定
[ISSN 1747-0862] Determination of the Effectiveness of Chlorine Dioxide in the Treatment of COVID 19
転載元より抜粋・機械翻訳)
※分子遺伝医学の意。東京慈恵会医科大学・細胞生理学講座教授の南沢享氏が編集長を務めるオンライン誌とのことです。

著者:
Insignares-Carrione Eduardo(LVWGグローバルリサーチディレクター、スイス・リヒテンシュタイン https://orcid.org/0000-0001-9337-0884 )
Bolano Gómez Blanca(ジェネシス財団、研究部門ディレクター、コロンビア)
Andrade Yohanny (医療生命倫理の専門家、がん緩和ケアの専門家、スペイン)
Callisperis Patricia(ボリビアラパスにある南診療所の整形外科・外傷科専門医、スペイン)
Suxo Ana Maria(ボリビア・トゥデイ協会研修研究センターMSc、ボリビア・ラパス南診療所疫学者)
Arturo Bernardo Ajata San Martín(ボリビア・ラパスの内科専門医)
Camila Ostria Gonzales (ボリビア・ラパス)

概要

導入: このレビューの目的は、COVID 19 の治療における経口二酸化塩素の有効性を判断することである。

方法: ウイルスに対する二酸化塩素の作用機序、水溶性二酸化塩素の経口摂取とその毒性に関する研究をレビューしCOVID19感染が活発な患者20名の治療に水溶性二酸化塩素の経口摂取を使用し、二酸化塩素を投与していない対照群20名と比較する準実験的な調査を行った。

結果: 実験群と対照群の効果を比較するために、一般症状については比率とその信頼区間の比較検定を行い、VASとLikert基準についてはWilcoxon-Mann-Whitney検定(α:95%)を用いたペア検定を行った 。症状発現後7日目に実験群と対照群を比較したところ、発熱(p:0000)、(p:0.0000)、悪寒(p:0.0000)、呼吸困難(p:0.0006)の各症状において、実験群は対照群に対して有意な差が認められた。対照群と実験群で痛みの視覚的アナログ比較を行ったところ、尺度を構成するすべての項目で、対照群に比べて実験群では有意に減少したことがわかった(p:0.0000;p:00017)。実証後14日目には、その差はさらに大きくなりました(p:0.000 ; p:0.0043)。実験室で両群(対照群と実験群)を評価したところ、7日目のパラメータPC Reactive(p:0.0001)とDH Lactate(0.0036)の値に差があり、実験群の方がスコアが高かった;7日目のDimero-D(p:0.0194)と14日目のDimero-D(p:0.0029)、すべてのパラメータに差が見られた。以上の結果(p<0.05)から、二酸化塩素はCOVID19の治療に有効であるとの仮説が実証されました。

結論: 二酸化塩素はCOVID19の治療に有効であり、それを達成するために作用する作用機序を本文書で提案しています。我々は、より多くの研究を行うことを推奨する。二重盲検法を実施し、近い将来、疫学的に影響のある病態における二酸化塩素の毒物学的安全性と治療効果の研究を掘り下げることをお勧めします。

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画像はシャンティ・フーラが挿入

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