注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ソルカ・ファール情報:アメリカという名の不安定が猛威を振るい、モスクワのCIAスパイという御伽噺で炸裂
転載元)
WhatDoesItMean.com 19/9/10
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ
本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議(SC)の新報告書には手厳しい言葉が並べられ、ロシア人スパイ国外脱出とかいう「両大陸の全てのデタラメ警報に引っかかる」【レベルの呆れた】御伽噺について論評していました。
――左派のケーブル・ニュース・ネットワーク【略して】CNN局で単独の第五列であり、かつてはオバマ【政権】のお役人、現在は国家安全保障の担当記者というジム・シュートウが言い募るには、トランプ大統領がどこか公けの場での発言を通して情報提供者の身元を漏洩しかねないため、CIAは高い地位にいた人物を【ロシアから】脱出させざるを得なかったのだ、【こうしてロシア子飼いのトランプのせいで、アメリカは敵国内部の貴重な情報源を泣く泣く失った】、とフェイクニュース話を押し付けています。
――アメリカの上院議員で共和党幹部のマイク・リーが、モスクワ訪問の際にロシア連邦会計検査院のトップアレクセイ・クドリン【議長】と会い、自由貿易の役割について話し合ったことを明かしたほんの数時間後に、こういった「精神錯乱や被害妄想」【の症状】が社会主義者のコントロールしているアメリカの大手プロパガンダ・メディア業界に現れるのは何ら驚くにあたらない、と【当該報告書は】述べています。
――神の存在を認めぬ狂乱状態の社会主義者らは、アメリカ合衆国とロシア連邦の関係改善を何としても阻止しようと決意しているのです。
――トランプの訪問に先駆け、ゾッとすることにボルチモアの中心街にある立体駐車場で1千ガロンのガソリンを満載した謎のワゴン車が発見された理由も、これで説明がつきます。
――おまけに今度は【同じボルチモアの】この木曜日にトランプが話す場所の近くで、660ガロンのガソリンを満載した二台目の謎のワゴン車が発見されたのでした。
当該報告書によりますと、第五列とは自分たちよりも大きな集団をその内側から弱体化させていく集団のことで、大抵は敵集団ないしは敵国家を支持しているのだそうです。
――トランプ大統領は2017年初めに政権に就くと、アメリカ合衆国内には自分と敵対し、破滅させようと【この第五列の】集団が形成されていくのを目にします。
――その実態はカサカサ動き回る社会主義者ゴキブリといったところで、その主役級の何人かは腐敗し軽蔑されたオバマ゠クリントン政権から、意気揚々と【腕を広げて】待ち構えているアメリカの大手の左派プロパガンダ・メディア業界へと飛び込んでいきました。
――格好の例がオバマ【政権下】の共産主義者として知られた元CIA長官のジョン・ブレナンで、左派のケーブルニュース・ネットワークMSNBC局へと逃げ込みました。
――すぐ後には“CIAのお掃除男”ケン・ディラニアンがCIAと密かに繋がっていたせいでロサンゼルス・タイムズ紙をクビになると、MSNBC局に雇い入れてもらったのです。
――【そして】オバマ【政権下】の元国家情報長官で、“嘘吐きだとの証拠も挙がっているし、自らもそう認めた”ジェイムズ・クラッパーを左派のケーブルニュース・ネットワークCNN局が雇うに至り、以上の全員がトランプに対する第五列の転覆活動の下に集結したのです。
――しかも今度は“刑事起訴間近”というオバマ【政権下】の元FBI副長官で、不名誉にも嘘を吐いてクビになったアンドリュー・G・マッケイブまでもが、【同じく】CNNに雇われることになりました。
――【こうしてクラッパーとマッケイブの】両者はCNNにて、局の国家安全保障担当の記者、ジム・シュートウと共に仕事をすることとなった訣です。
――【シュートウは】オバマ【政権下】の元役人で、オバマ時代のアメリカ合衆国駐中国大使ゲイリー・ロックの部下として共産中国で働き、アメリカから中国へと何百万もの職を移す企みを手助けしました。
トランプ大統領の味方の筆頭格であるマイク・リー米上院議員がモスクワ訪問では自由貿易の議論もしたと明かしてから数時間も経たぬ内に、この第五列の連中は反撃に転じ、CNNの社会主義者でアパラチック【=ソ連の共産党政治局員もどき】のジム・シュートウに「特ダネ:米国は2017年に大物スパイをロシア内部から脱出させていた」と題する御伽噺を記事として出させた、と当該報告書は続けます。
――その次にはMSNBCの“CIAのお掃除男”ケン・ディラニアンが、「CIAのロシア人スパイ、現在ワシントン地域で暮らしている可能性あり」と題した記事を出してきます。
――二人とも“諜報界隈の匿名の元政府当局者”とやらを【タレコミ元として】頼っているようですが、【その正体が】二人の御同胞である第五列の破壊活動家、ブレナンやクラッパーやマッケイブなのは確実でしょう。
――しかもこのフェイクニュースがもっぱら主張していた内容は、トランプなら【ロシア側に】正体をバラしてしまいかねないとの理由で、CIAが抱えていた大物スパイの一人をロシアから脱出させねばならなかった、とかいうものでした。
――ですがCIA職員らが「この情報源にロシアからの脱出を提示するという、苦渋の決断をしたのは2016年後半だった」として【あの】ニューヨーク・タイムズ紙が即座に異議を唱えたのです。
――トランプ就任の何週間も前のことです。
当然ながらCIA【自身も】、この頭のおかしい社会主義者の御伽噺にすぐに反応し、「見当外れ」かつ「単純に間違っている」と評しました。
――というのも、彼らお抱えの“大物スパイ”とやらが、実のところはオレグ・スモレンコフなるロシア政府の下っ端役人でしかなかったと知っていたからです。
――この人物はかつてロシア連邦の官僚ユーリ・ウシャコフ【大統領補佐官】の下で働いている、何百人もの下位の公務員の一人でしたが、数年前にクビになっています。
――解雇から一年以上も経った2017年7月14日、彼は妻と3人の子どもと一緒にモンテネグロ【※ロシアで人気の金持ち向けリゾート地】へとバケーションに行ったまま、全員が姿を消しました。
――失踪事件として捜査が開始されましたが、スモレンコフ本人も家族もアメリカ合衆国へと移住し、ワシントンD.C.地域で隠れもせずに暮らしているのをロシア警察が突き止め、すぐに終了となりました。
――ただし、雇っていたのは民間であって、米国政府繋がりではなかったとも確定済みです。
――そしてどうやら非常に実入りのいい【民間職の】ようで、2018年6月5日にはバージニア州スタッフォード、パートリッジ・レーン78番地の豪邸を、オレグとその妻アントニーナが共同【名義】で購入しています。
CIAが自分のところで保護しているロシア人のスパイに本名で豪邸を購入させ、アメリカで隠れもせずにのうのうと暮らすことを許すなどと、本気で信じる類の人間が存在するとしたら、それは頭のおかしい狂人としか呼びようがない、と当該報告書は記しています。
――どこの国であろうが、諜報機関のアセットである外国人は、24時間【ずっと】武装警備員による最も厳重な警護の下に置くのが決まりきった扱いな訣です。
――当該【外国】人とその家族には、【母国で裏切り者のスパイだった】過去を偽装するためすぐさま偽の名前と身分証が与えられるのが常です。
――大都市には少しも近くない、人里離れた場所に物理的に移されるのが常です。
――【母国で】高い地位にあった最重要格の外国人アセットは軍用基地に移され、そこで行われる事情聴取は何年にも及ぶのが常です。
――こういった一切合切が疑いを挟む余地すらなく証明していますが、オレグ・スモレンコフをアセットとして雇っていたのが誰であったにせよ、絶対にCIAでなかったのは確実です。
――何よりも、CIA自身がロシア内での長年の人的スパイ活動についてこう認めてしまっているのです:
オレグ・スモレンコフを巡る最も真実を突いた、そしてまともな人間であれば誰の目にも明白な事実というのは、彼が疑いようもなく第五列の諜報アセットであり、目的は未だ特定されていませんがトランプ大統領の敵である【上記の】社会主義者連中に気前よく支払ってもらっているということだ、と当該報告書はまとめています。
――ただし【スモレンコフへの】突然の強烈な露出により、彼ら社会主義者らが自分たちの計算に入れもしなかった意図せぬ反響は確実に起こることでしょう。
――中でも最も重要な点は、スモレンコフと家族の失踪事件の捜査が終了したのがロシアの三大諜報機関のトップ3名による、昨年【1月末】の歴史的かつ前代未聞のワシントンD.C.訪問の最中だったという点を彼らが把握し損ねていたことです。
――その際に【ロシア側は】スモレンコフと家族が生存しているだけでなく、何不自由なく豊かな暮らしをしていることを知ったのです。
――おまけに何を企んでいるのか突き止めるため、スモレンコフとその一味が【アメリカ側によって】密かに常時監視されていることも知らされました。
【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】
米露の不和のためなら何でも致します
本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議(SC)の新報告書には手厳しい言葉が並べられ、ロシア人スパイ国外脱出とかいう「両大陸の全てのデタラメ警報に引っかかる」【レベルの呆れた】御伽噺について論評していました。
――左派のケーブル・ニュース・ネットワーク【略して】CNN局で単独の第五列であり、かつてはオバマ【政権】のお役人、現在は国家安全保障の担当記者というジム・シュートウが言い募るには、トランプ大統領がどこか公けの場での発言を通して情報提供者の身元を漏洩しかねないため、CIAは高い地位にいた人物を【ロシアから】脱出させざるを得なかったのだ、【こうしてロシア子飼いのトランプのせいで、アメリカは敵国内部の貴重な情報源を泣く泣く失った】、とフェイクニュース話を押し付けています。
――アメリカの上院議員で共和党幹部のマイク・リーが、モスクワ訪問の際にロシア連邦会計検査院のトップアレクセイ・クドリン【議長】と会い、自由貿易の役割について話し合ったことを明かしたほんの数時間後に、こういった「精神錯乱や被害妄想」【の症状】が社会主義者のコントロールしているアメリカの大手プロパガンダ・メディア業界に現れるのは何ら驚くにあたらない、と【当該報告書は】述べています。
――神の存在を認めぬ狂乱状態の社会主義者らは、アメリカ合衆国とロシア連邦の関係改善を何としても阻止しようと決意しているのです。
――トランプの訪問に先駆け、ゾッとすることにボルチモアの中心街にある立体駐車場で1千ガロンのガソリンを満載した謎のワゴン車が発見された理由も、これで説明がつきます。
――おまけに今度は【同じボルチモアの】この木曜日にトランプが話す場所の近くで、660ガロンのガソリンを満載した二台目の謎のワゴン車が発見されたのでした。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に該当するおおよその英語【訳】となっております。]
Wikimedia_Commons [Public Domain]
【「アメリカの良さを認識しよう。第五列を阻止せよ」
※「偏屈」と書かれた帽子を被り、「外国のプロパガンダ」と書かれた襷を掛け、「破壊活動」の腕章を付けた男性が、「正義」と書かれた柱を倒そうとしています。残りの3柱は左から「自由」「団結」「平等」。
下の国旗みたいな三色線は、「赤は勇気」「白は高潔」「青は正義」と書いてあります。】
※「偏屈」と書かれた帽子を被り、「外国のプロパガンダ」と書かれた襷を掛け、「破壊活動」の腕章を付けた男性が、「正義」と書かれた柱を倒そうとしています。残りの3柱は左から「自由」「団結」「平等」。
下の国旗みたいな三色線は、「赤は勇気」「白は高潔」「青は正義」と書いてあります。】
第五列の大物がメディアに集結したよ
当該報告書によりますと、第五列とは自分たちよりも大きな集団をその内側から弱体化させていく集団のことで、大抵は敵集団ないしは敵国家を支持しているのだそうです。
――トランプ大統領は2017年初めに政権に就くと、アメリカ合衆国内には自分と敵対し、破滅させようと【この第五列の】集団が形成されていくのを目にします。
――その実態はカサカサ動き回る社会主義者ゴキブリといったところで、その主役級の何人かは腐敗し軽蔑されたオバマ゠クリントン政権から、意気揚々と【腕を広げて】待ち構えているアメリカの大手の左派プロパガンダ・メディア業界へと飛び込んでいきました。
――格好の例がオバマ【政権下】の共産主義者として知られた元CIA長官のジョン・ブレナンで、左派のケーブルニュース・ネットワークMSNBC局へと逃げ込みました。
【※ブレナンは昨年から、国家安全保障と諜報機関の専門家として同局に出演するようになり、トランプ批判を繰り広げています。】
――すぐ後には“CIAのお掃除男”ケン・ディラニアンがCIAと密かに繋がっていたせいでロサンゼルス・タイムズ紙をクビになると、MSNBC局に雇い入れてもらったのです。
――【そして】オバマ【政権下】の元国家情報長官で、“嘘吐きだとの証拠も挙がっているし、自らもそう認めた”ジェイムズ・クラッパーを左派のケーブルニュース・ネットワークCNN局が雇うに至り、以上の全員がトランプに対する第五列の転覆活動の下に集結したのです。
――しかも今度は“刑事起訴間近”というオバマ【政権下】の元FBI副長官で、不名誉にも嘘を吐いてクビになったアンドリュー・G・マッケイブまでもが、【同じく】CNNに雇われることになりました。
――【こうしてクラッパーとマッケイブの】両者はCNNにて、局の国家安全保障担当の記者、ジム・シュートウと共に仕事をすることとなった訣です。
――【シュートウは】オバマ【政権下】の元役人で、オバマ時代のアメリカ合衆国駐中国大使ゲイリー・ロックの部下として共産中国で働き、アメリカから中国へと何百万もの職を移す企みを手助けしました。
Be careful who you follow. #FifthColumn
— Bondi Surf ❌ (@BondiSurf) 2019年9月10日
We are The UNITED States.
We are the News now. pic.twitter.com/MabriphzGW
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
【※フェイクニュースの集まり、CNN、ABCやNBC、CBS(1つ目のロゴ)、などを「大本営メディア集合体」として旧ソ連風にまとめています。下の白い顔二つはPBS(公共放送サービス)のロゴ。
外枠は「民衆は知るであろう、我々が知ってもらいたいと望むことを」という標語。】
外枠は「民衆は知るであろう、我々が知ってもらいたいと望むことを」という標語。】
お仲間の筈のCIAからもニューヨーク・タイムズ紙からも否定されるって“どんだけ~?”
トランプ大統領の味方の筆頭格であるマイク・リー米上院議員がモスクワ訪問では自由貿易の議論もしたと明かしてから数時間も経たぬ内に、この第五列の連中は反撃に転じ、CNNの社会主義者でアパラチック【=ソ連の共産党政治局員もどき】のジム・シュートウに「特ダネ:米国は2017年に大物スパイをロシア内部から脱出させていた」と題する御伽噺を記事として出させた、と当該報告書は続けます。
――その次にはMSNBCの“CIAのお掃除男”ケン・ディラニアンが、「CIAのロシア人スパイ、現在ワシントン地域で暮らしている可能性あり」と題した記事を出してきます。
――二人とも“諜報界隈の匿名の元政府当局者”とやらを【タレコミ元として】頼っているようですが、【その正体が】二人の御同胞である第五列の破壊活動家、ブレナンやクラッパーやマッケイブなのは確実でしょう。
――しかもこのフェイクニュースがもっぱら主張していた内容は、トランプなら【ロシア側に】正体をバラしてしまいかねないとの理由で、CIAが抱えていた大物スパイの一人をロシアから脱出させねばならなかった、とかいうものでした。
――ですがCIA職員らが「この情報源にロシアからの脱出を提示するという、苦渋の決断をしたのは2016年後半だった」として【あの】ニューヨーク・タイムズ紙が即座に異議を唱えたのです。
――トランプ就任の何週間も前のことです。
当然ながらCIA【自身も】、この頭のおかしい社会主義者の御伽噺にすぐに反応し、「見当外れ」かつ「単純に間違っている」と評しました。
――というのも、彼らお抱えの“大物スパイ”とやらが、実のところはオレグ・スモレンコフなるロシア政府の下っ端役人でしかなかったと知っていたからです。
――この人物はかつてロシア連邦の官僚ユーリ・ウシャコフ【大統領補佐官】の下で働いている、何百人もの下位の公務員の一人でしたが、数年前にクビになっています。
――解雇から一年以上も経った2017年7月14日、彼は妻と3人の子どもと一緒にモンテネグロ【※ロシアで人気の金持ち向けリゾート地】へとバケーションに行ったまま、全員が姿を消しました。
――失踪事件として捜査が開始されましたが、スモレンコフ本人も家族もアメリカ合衆国へと移住し、ワシントンD.C.地域で隠れもせずに暮らしているのをロシア警察が突き止め、すぐに終了となりました。
――ただし、雇っていたのは民間であって、米国政府繋がりではなかったとも確定済みです。
――そしてどうやら非常に実入りのいい【民間職の】ようで、2018年6月5日にはバージニア州スタッフォード、パートリッジ・レーン78番地の豪邸を、オレグとその妻アントニーナが共同【名義】で購入しています。
The Russianl Fairy Tale
— Bondi Surf ❌ (@BondiSurf) 2019年9月11日
✔https://t.co/qczGBGHTxM pic.twitter.com/NLusCFex4U
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
見せ掛けの“スパイ”、オレグ・スモレンコフとその妻は2018年6月5日に、バージニア州スタッフォード、パートリッジ・レーン78番地の豪邸(※上の写真)を購入しています
大物スパイが亡命した場合はねぇ
CIAが自分のところで保護しているロシア人のスパイに本名で豪邸を購入させ、アメリカで隠れもせずにのうのうと暮らすことを許すなどと、本気で信じる類の人間が存在するとしたら、それは頭のおかしい狂人としか呼びようがない、と当該報告書は記しています。
――どこの国であろうが、諜報機関のアセットである外国人は、24時間【ずっと】武装警備員による最も厳重な警護の下に置くのが決まりきった扱いな訣です。
【※「アセット」:正規の職員ではなく、外部の協力者ないしは手駒】
――当該【外国】人とその家族には、【母国で裏切り者のスパイだった】過去を偽装するためすぐさま偽の名前と身分証が与えられるのが常です。
――大都市には少しも近くない、人里離れた場所に物理的に移されるのが常です。
――【母国で】高い地位にあった最重要格の外国人アセットは軍用基地に移され、そこで行われる事情聴取は何年にも及ぶのが常です。
――こういった一切合切が疑いを挟む余地すらなく証明していますが、オレグ・スモレンコフをアセットとして雇っていたのが誰であったにせよ、絶対にCIAでなかったのは確実です。
――何よりも、CIA自身がロシア内での長年の人的スパイ活動についてこう認めてしまっているのです:
【※現実のスパイ合戦は、往年の漫画でありコンピューターゲームでもある『スパイVSスパイ』並みにアホらしかったという。しかも国民の税金を湯水のように浪費した結果が新聞以下って……ある意味スゴイ(←褒めてません)。】
馬さん鹿さんの計算外は続くよどこまでも
オレグ・スモレンコフを巡る最も真実を突いた、そしてまともな人間であれば誰の目にも明白な事実というのは、彼が疑いようもなく第五列の諜報アセットであり、目的は未だ特定されていませんがトランプ大統領の敵である【上記の】社会主義者連中に気前よく支払ってもらっているということだ、と当該報告書はまとめています。
――ただし【スモレンコフへの】突然の強烈な露出により、彼ら社会主義者らが自分たちの計算に入れもしなかった意図せぬ反響は確実に起こることでしょう。
――中でも最も重要な点は、スモレンコフと家族の失踪事件の捜査が終了したのがロシアの三大諜報機関のトップ3名による、昨年【1月末】の歴史的かつ前代未聞のワシントンD.C.訪問の最中だったという点を彼らが把握し損ねていたことです。
【※ロシア連邦対外情報庁のセルゲイ・ ナルイシキン長官、ロシア連邦保安庁のアレクサンドル・ボルトニコフ長官、ロシア連邦軍参謀本部情報総局局長イーゴリー・コロボフ中将の3名。】
――その際に【ロシア側は】スモレンコフと家族が生存しているだけでなく、何不自由なく豊かな暮らしをしていることを知ったのです。
――おまけに何を企んでいるのか突き止めるため、スモレンコフとその一味が【アメリカ側によって】密かに常時監視されていることも知らされました。
The Big Payback: Trump to cut & restructure Top Intelligence Agencies as revenge for Russia Report. https://t.co/fDpxT2SZpS pic.twitter.com/z5sr51Y2jc
— Dr. Kenneth Addison (@addison_dr) 2017年1月5日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
「誰かが潰しにかかってきたら、徹底的に潰し返せ。」
ドナルド・トランプ著、『でっかく考えろ』(2007年)から
【※ようは「倍返し」ってヤツです。ご愁傷様っす。】ドナルド・トランプ著、『でっかく考えろ』(2007年)から
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ソルカ・ファール情報:“十月革命”勢力が中国で増大しつつある中、世界は血まみれホロコーストに備える
転載元)
WhatDoesItMean.com 19/9/13
中国で粛清か
本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議(SC)の非常に懸念すべき新報告書は、つい先ほど終わったウラジーミル・プーチン大統領とベンヤミン・ネタニヤフ首相の会談について論じていました。
【※ネタニヤフは公式にはイラン問題の話し合いで、ロシアに行ったようです。9月12日遅くにソチで首脳会談が開かれました。
竹下雅敏氏が昨年秋に「本物のネタニヤフ首相は、すでに死んでいると思っています。……替え玉……写真のネタニヤフ首相ですが、魂が残っています。悪人なら、アナーハタ・チャクラで振動しているはずがないので、おそらくネタニヤフ氏はロシアのスパイだろうと思われます。」と指摘されていました。
そして今年4月のイスラエル総選挙後、ネタニヤフは連立政権を組閣できず、この9月17日に再度の総選挙が決定しています。
こんな大事な時期にわざわざロシアのボスのところに出向いて、裏で何を話し合っていたのやら。】
竹下雅敏氏が昨年秋に「本物のネタニヤフ首相は、すでに死んでいると思っています。……替え玉……写真のネタニヤフ首相ですが、魂が残っています。悪人なら、アナーハタ・チャクラで振動しているはずがないので、おそらくネタニヤフ氏はロシアのスパイだろうと思われます。」と指摘されていました。
そして今年4月のイスラエル総選挙後、ネタニヤフは連立政権を組閣できず、この9月17日に再度の総選挙が決定しています。
こんな大事な時期にわざわざロシアのボスのところに出向いて、裏で何を話し合っていたのやら。】
――共産中国ではもうすぐ共産党会議が10月26日から29日にかけて開かれるのですが、その間に大量虐殺の血みどろホロコーストと化しかねない何かが勃発しそうな気配だということで、それに備える其の他の世界列強諸国の輪に今ではロシアとイスラエルの双方も加わるようになった、と記しています。
【※確かめると参照記事が2015年10月の記事だったので、若干の混同があるかと思われます。10月26日から29日の日程で開かれたのは、2015年の第18期中央委員会第5回全体会議(通称、「五中全会」)でした。
ただネットを検索すると、2019年8月31日付の日経記事にも「中国共産党は30日、主要政策や人事を討議する重要会議、第19期中央委員会第4回全体会議(4中全会)を10月に開くことを決めた。」とあるので、大きな大会があることは確実です。ただし、正確な日程は不明です。
同じ10月1日は建国70周年ですし、きな臭い香港からは仕掛けて来そうですし、中国にとって忙しい月となるのは必至でしょう。】
ただネットを検索すると、2019年8月31日付の日経記事にも「中国共産党は30日、主要政策や人事を討議する重要会議、第19期中央委員会第4回全体会議(4中全会)を10月に開くことを決めた。」とあるので、大きな大会があることは確実です。ただし、正確な日程は不明です。
同じ10月1日は建国70周年ですし、きな臭い香港からは仕掛けて来そうですし、中国にとって忙しい月となるのは必至でしょう。】
――このような不安が高まっているのは、“終身国家主席”の習近平が、マルクス主義者かつ同国共産党の創設者である毛沢東を霊媒して、自国は「闘争を準備せよ」と警告を発しているせいです。
【※「丢掉幻想,准备斗争(幻想を捨てて、闘争を準備せよ)」は、1949年に毛沢東が書いた有名な文章らしいです。ちなみに「幻想」とは、アメリカに対する幻想。
そして昨年の憲法改正で、国家主席の任期制限が撤廃されました。】
そして昨年の憲法改正で、国家主席の任期制限が撤廃されました。】
――毛は1966年の文化大革命を解き放ったときに、まさに同じ警告の台詞を用いました。
――【大革命が】終結した1976年までに、75【万から200】万人の中国市民が殺され、更に別の1億250万人が迫害されたか“批闘大会【という吊し上げ】の対象とされた”のです。
【※元記事は死者「750万人」となっていたので、参照先の研究結果と数を差し替えています。諸説ありますが、極秘の公式文書によると死者は200万人近いそう。】
――習国家主席は先週【9月3日】、鄧小平式の改革を支持する派閥に対して、習が繰り広げる激戦が中国をその核心部分まで揺さぶり続けている中、毛の“闘争”という言い回しを1つのスピーチの中でだけでも50回用いたのですから、ことの深刻さは計り知れません。
――つまり【習は】毛方式の粛清を準備していると窺わせることから、年輩の、そしてもっと上位の共産党幹部らは習が自身を新たな毛だと見做しているのではないかと心配しています。
――おまけに、迫りつつあるこの大量虐殺ホロコーストに対して、唖然とさせられる後押しが数日前に、よりにもよってニューヨーク・タイムズ紙から出されたのです。
――同紙は驚いたことに、共産主義者で暴君の毛を「歴史における偉大な革命家の一人」だと宣言するメッセージをツイッター上で投稿して見せました。
――毛は世界史上最悪の大量殺人犯だったと証明する事実を突きつけられ、彼らはこの投稿をすぐさま削除してはいます。
Good morning, America. This was our most read story while you were sleeping.https://t.co/7Oi81uAvrM
— Nikkei Asian Review (@NAR) 2019年9月12日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
毛方式の大量虐殺の新たな文化大革命を開始する準備の中、共産党過激派で周囲を固める終身国家主席の習近平
【以下略】
2019年9月10日©EUおよび米国の全ての著作権を留保。WhatDoesItMean.Comの元の掲載場所にリンクを貼るという条件で、当該リポートを全体として使用することを許可します。フリーベースの内容はCC-BYとGFDLによって許可取得済。
[註:数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。]
[註:WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン(1922年~2013年)が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。]
[註:このレポートで使用されている「クレムリン」(都市内部の要塞)という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧(正教会の尼僧)が住む大聖堂が複数あるからです。]
翻訳:Yutika
註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
本文に登場する豪邸を見て――悪に屈する気持ちが妙~に理解できてしまいました。ここまで掃除が大変そうなデカイ家はいらんのですが、部屋の扉が歪まずにすっと閉まって、雨漏りもせず、夏は灼熱地獄でもなく、冬も隙間風が吹き荒れない新しい家に現在切実に憧れているもんで……。こういうあぶく銭を手にする輩がいるから、魔が差すんですよーっ(いや、カルマ積むからしませんケド! けどね! う゛ーっ。)。
「第五列」というのは、分かりにくければ「カバール」や「ディープ・ステート」と読み替えてくださいませ。ようは「売国奴のへっぽこ工作員」です。今日も元気に墓穴を掘っていらっしゃいます。
それと昨日の時事ブログで「(本来対立するはずの)ディープ・ステートとトランプ政権は一緒になって中国共産党を潰すと決めた」とありましたが、現時点で最新のソルカ・ファール女史の記事にも関連(?)情報が少し入っていたので、末尾に加えておきます。
「十月革命」の可能性あり、だそうです。