アーカイブ: 生き方

[カラパイア]人間の知能は果たして他の動物よりも優れているのか?(オーストラリア研究)
〜人間だけが特別な存在だと考える者が、他の生命から愛されるだろうか〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この問いかけは非常に重要なもので、簡単な解答があるわけではありません。ただ知性をもって人間の優位を主張する哲学者、科学者、宗教家の人たちは、揃って上下体癖の人間だということです。彼らは言葉が一番大切なのであって、他の体癖の人たちであれば、美的感性、行動力、勇気、直観といった別の要素が、より大切なものになるはずです。こうした全体的な観点から、人間が他の生き物よりも本当に優れているかと言えば、これは甚だ疑問です。例えば言語の能力が優れているほど、一般には直観力は鈍るからです。また文法や正確さを重視するほど、創造性は損なわれてしまいます。

 まったく別な視点で考えてみたらどうでしょうか。こうした様々な能力という観点ではなしに、誰が愛されるのかという視点はどうでしょうか。人間は他の動物たちより優れているという者たちを、神々や動物を含めた他の生命は愛するでしょうか?これは、結果が答えをすでに表しているように感じます。単に地球に限ってみても、私たち人類は他のあらゆる生命から孤立してしまっているからです。私たちは人間だけが特別な存在だというこの誤った考えを破棄しなければ、決して誰からも愛されないだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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人間の知能は果たして他の動物よりも優れているのか?(オーストラリア研究)
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世界を変える強力な方法(竹下氏のコメントより)


竹下氏が時折コメントの中で伝えている、世界を変える強力な方法。
2014年を迎えるにあたり、あらためてふりかえってまとめてみました。
(臨時編集担当・るぱぱ)

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力を貸して下さっている神々・宇宙人に対して、感謝の祈りを捧げて下さい
TPPも秘密保護法も、何ら恐れる必要はないのです。不安になって萎縮するのではなく、世界で起こっている良き兆候を見て、力を貸して下さっている神々・宇宙人に対して、感謝の祈りを捧げて下さい。事が動くスピードがずっと速くなります。デモ行進も良いのですが、こちらの方がずっと強力です。


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体を張って闘っている真の勇者のためにできる3つのこと
こうした記事を見て、ぜひ八木啓代さんや山本太郎氏のような体を張って闘っている真の勇者を自分も何らかの形で応援したいと思う人は、ぜひ次の3つを実行に移してください。

1.このような人々が不当な弾圧を受けないように、常に神々・宇宙人が背後から援助しています。これ以外にも数多くの援助をしてくださっている神々・宇宙人に感謝の祈りを捧げてください。

2.このような記事を読んで、この世界をぜひ良い方向に変化させたいと思ったその時に、すぐにガヤトリー・マントラを3唱してください。祈りの言葉は必要ありません。神々はどういう思いでマントラが唱えられているかがよくわかっているからです。

3.こうした記事を見ても動じず、常に平安な心を保ってください。

以上1~3を常に心に留めて日常生活で実践に移してください。これは町中にデモを繰り出すよりも、遥かに強力な方法です。最も有効な方法で対処していながら、決して逮捕されることがありません。


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一番いけないことはあきらめてしまうこと
民意というのは何も国会議員に電話をかけて反対の意思を示すだけではなく、意識のレベルで強く“私はこの法案を認めない”と思うだけでも良いのです。一番いけないことはあきらめてしまうことで、“どうせ自分たちが何をやっても法案が通って、こうした世の中になってしまうのだから仕方がない”と思い、いたずらに不安な心境で過ごすことなのです。

[山本太郎氏]この世界を変えるのはあなた。2014年は、大切な一年になる。

ぽんこ様(読者の方)からの情報です。
新年がスタートして力強いメッセージに触れ、心が更に晴れやかになりました。
(寄稿者のコメント)
竹下氏のコメントに出てきた、世界を変える方法のいくつかを次の記事でまとめます。最も強力な方法を用いて、山本太郎さんのような社会を変える先鋒となる人々を助けましょう!
(臨時編集担当・るぱぱ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2014年がスタート
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[街の弁護士日記]生命倫理とグローバリズム 「遺伝子異常、卵子で一括診断」(朝日)

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に見事な文章で、共感します。私もマチベンさんと同様に“この人知に対する万能感と、所有欲には強い違和感を覚える”のです。まともな感性の人間なら、同様の違和感を感じることでしょう。そうでない人はおそらく金がすべてなのではないでしょうか。特に文章の最後の赤字にした部分ですが、私もそうだと思いたいものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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生命倫理とグローバリズム
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[VOR]中国人男性 「醜い子供を産んだ」として元妻を訴える

竹下雅敏氏からの情報です。
 今後こうした訴訟が増えるのでしょうか。以前これを予感させる記事を紹介しました。こちらです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国人男性 「醜い子供を産んだ」として元妻を訴える
転載元)
Photo: SXC.hu

 中国のツャン・フェン氏は、元妻が「醜い子供達」を生んだと主張し、彼女に対し12万ドルの補償を求める訴えを裁判所に出した。すでに二人は離婚しているが、元妻は「あまりに醜い子供達」を生んだという。

 すべては、フェン氏が非常に感じのいい女性と知り合い、彼女と結婚した事から始まった。そして二人は、3人の子宝を授かった。しかし子供達は歳を重ねるごとに、それがはっきり分かるほど「自分達に似ず醜くなって」しまった。夫は激怒し、妻が自分を裏切り別の男性の子供を産んだのだと考え非難し始めた。しかしDNA鑑定の結果、フェン氏は子供達の父親である事が証明された。 リア・ノーヴォスチ通信が、ABC Action Newsを引用して伝えた。

 フェン氏は結局、子供達が自分の子である事を認めたが、元妻が過去に整形美容手術を受け、顔つきを全く変え、その事をフェン氏に結婚前に明かさなかった事が判明し、事態は急展開した。

 中国の裁判所は、フェン氏の訴えを認め、整形手術サービスを利用した元妻に対し、真実を事前に明かさなかったとして彼に12万ドルを支払うよう命じている。

リア・ノーヴォスチ