学校時代の写真から、その人物が将来、生活をうまく築けるかどうか、かなり高い確率で言い当てることができる。米国の心理学者らが発表した。
調査で学者らは
高校卒業までに撮られた大量の写真を分析し、その結果、写真で
不幸せな顔つきをしている子どもたちは、幸せそうに微笑む子どもに比べ、将来、離婚する率が5倍も高いことを明らかにした。
「ロスバルト」紙は、分析者らの「子ども時代から自分の運命を感じているかのようだ」という感想を引用している。
とはいえ、ここには何の謎もない。心理学者は苦虫を噛み潰したような、
閉ざされた表情をした人たちは周囲の者らとの関係を築くのがずっと難しいと指摘する。しかもこれは子ども時代にかぎらず、成人してからもかわらない。
ただ文末の一文を見ても、“結局経済力しか見てないやんけ~”という記事で、この記事は女性が書いたものですが、女性は結婚にあたって男性の経済力(百歩譲って将来性という別名を使うこともある)しか見ていない人が、ほとんどだということがよくわかります。最後に一言。こういう女性は幸せになれません。