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[LITERA]安倍内閣を支配する極右団体・神社本庁の本質 と 鎮守の森売り飛ばし事件

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本会議の情報が出てきて、その中心に神社本庁があるということはわかりましたが、この記事でその本質が浮かび上がりました。記事は2本あり、いずれも要約しているので、興味のある方は元記事で全文をご覧ください。安倍政権とその背後に居る者が、何をしようとしているのか、とてもよくわかります。
 結局櫻井ジャーナルでも度々指摘されているように、日本をNATOに組み込み、ロシア・中国と核戦争が出来るようにするということのようです。そうしたことの思想の中心として、国家神道を復活させるということだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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在特会より危険!? 安倍内閣を支配する極右団体・神社本庁の本質
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[NAVERまとめ]英タイムズ紙が安倍政権によるNHKへの言論統制を暴露

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権への攻撃が続いています。ジャパン・ハンドラーがジェイコブ・ロスチャイルドに従っている証拠です。彼らはいったん寝返ったのですが、現状のロックフェラー家の没落を目の当たりにしては、抵抗する気も起きないということでしょう。
 以前のコメントで言及したように、安倍政権は今年の6月頃までしかもたないと思っていたのですが、彼らの寝返りと安倍の医療チームが頑張ったおかげか、死期を半年ほど引き延ばせたようです。
 背後での決着はすでについており、今後どういう形で悪人どもが処分されることになるのか、興味深く見守っていきたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[週刊リテラシー]小渕経産相の不透明収支問題:上杉隆氏による本質的な解説

竹下雅敏氏からの情報です。
 小渕経産大臣の関連政治団体の不透明収支を巡る問題に関して、どうしてこうした問題が起きるのかという本質的な部分を、上杉隆氏が解説しています。
 12分2秒〜13分4秒では、小渕大臣に強い批判を加えない解説者は、官房機密費をもらっていたのではないか。
15分5秒〜17分35秒では、政治家は相続税が非課税になる方法があり、ほとんどの2世議員はこの仕組みを使っているとのこと。そうすると遺産の個人としての相続分が無くなるため、政治資金で化粧品やブランド物を買ったりするということが起こってしまうらしい。
 上杉氏ならではの解説です。
(竹下雅敏)
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週刊リテラシー2014/10/18
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[日刊ゲンダイ]医療特例廃止、年金減額…始まった安倍政権の「老人殺し」

竹下雅敏氏からの情報です。
 私の周りを見ていると、60歳以上になるとパソコンはなかなか厳しいという人が多いのではないでしょうか。かく言う私も、右手の人差指1本でインターネットの記事を収集するのが精いっぱいです。ですから新聞・テレビの情報に頼っているのは高齢者が多いのだろうと思います。
 おそらく、自民党の支持者のかなりの部分が高齢者なのではないかと思います。もしもそうならば、1票を自民党に入れた責任もあるわけで、この記事にあるような形の負担増は、ある意味で自業自得だと言えます。
 自民党に票を入れれば、こうなることはわかり切っていたはずです。レーガノミクス、サッチャリズム、すなわち新自由主義に舵を切った国では、経済の格差が広がっているわけで、要するに貧乏人はさらに貧乏になり、金持ちはさらに金持ちになるという政策を推し進めるのが、グローバリズムなのです。
 消費税10パーセント、そして記事の姥捨て山政策をやれば、さすがに次の選挙では自民党には票を入れないでしょう。メディアに流されて騙されるのを、もうそろそろ止めないといけないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日刊ゲンダイ|医療特例廃止、年金減額…始まった安倍政権の「老人殺し」
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[The Voice of Russia]ウクライナ人政治学者:ポロシェンコを悲劇的結末が待つ

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、おそらくポロシェンコが排除されるだろうと書いたのですが、今日のこの記事でも同様の結論になっています。
 “続きはこちらから”以降の2つの記事を見ても、会談の内容は、プーチン大統領にとって評価出来るもののようです。すなわち、少なくともこの冬を乗り切るためのガスの供給を最優先にしているということです。これがネオコンの苛立ちを買っているということで、ネオコンはウクライナのこともウクライナ国民のことも、まったく考慮に入れていません。単にロシアとの戦争に持ち込む駒としか見ていないわけです。少なくともポロシェンコは、大統領として現実的な選択をしているのですが、ネオコン連中が彼の立場を考慮するとはとても思えないので、おそらく記事にある通りの運命になると考えるのが、自然だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ人政治学者:ポロシェンコを悲劇的結末が待つ
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Evgeny Kotenko

© Photo: RIA Novosti/Evgeny Kotenko



システム分析・予測センター総裁ロスチスラフ・イシチェンコ氏は、ウクライナのポロシェンコ大統領は破滅の運命を負っている、と見ている。

イシチェンコ氏によれば、ポロシェンコの過ちは事実上崩壊したウクライナを統合するという難事業を「何の準備も才覚も持たず、また有力な味方もいないのに」背負った時点で既に始まり、無為無策の果てに、既にして開始され、しかしなお後戻りは可能であった虐殺を、新たな次元に推し進めたことに尽きる。

「名目上の権力を手にした時点でポロシェンコはウクライナ政治において最弱の人物であった。事実上、彼は内戦の悲惨の全責任を一身に担うこととなり、政治生命はもちろん、個人としての生命も支払わなければならないかも知れない」。

イシチェンコ氏によれば、もし米国がポロシェンコ救出を欲するなら、米国は彼に撤兵を勧め、防衛的な立場を取らせ、対話を開始させ、その一方で、配下の過激派から身を守る手立てを整えたであろうが、そのような取り組みはなされず、今や「群衆が殺到してポロシェンコを大統領邸で殺害しても、誰も驚かないような状況である。それで皆がよろこぶだろう。すべての人が彼の失脚を望んでいる。ほとんどの人が彼の死を望んでいる」。
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