アーカイブ: *政治経済

[HUFFPOST]アメリカ南部住民を憤慨させる9つの地図

竹下雅敏氏からの情報です。
 ご覧の通り、アメリカでは貧富の格差が広がり、もはやアメリカン・ドリームという言葉は死語になったのではないかと思える程、ひどい状況にあります。日本もアメリカと同じ経済政策、特にTPPの方向を推進すれば、北海道や東北が壊滅的な状況に追い込まれるのではないかという気がします。まともな情報が与えられれば、国民は正しく判断を下すことが出来ますが、現在人類削減計画を含め、世界を混乱の中に巻き込むということが実行されているため、判断を誤らせる情報ばかりが大手メディアから発せられます。今後ますます混乱すると思いますが、皆さんはこうした表向きの混乱に巻き込まれないようにしてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ南部住民を憤慨させる9つの地図
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[芳ちゃんのブログ]プーチンがインタビューで表明 「武力行使は最後の手段。その権利は保留」

一昨日の記事で取り上げられたプーチン大統領の会見ですが、こちらにより詳しく分かりやすい記事がありました。
(編集者)

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プーチンがインタビューで表明 「武力行使は最後の手段。その権利は保留」
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[The Voice of Russia]プーチン大統領:ウクライナで起こったのはクーデター

竹下雅敏氏からの情報です。
 会見のプーチン大統領の発言を見ても、まったくの正論であることがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領:ウクライナで起こったのはクーデター
転載元)
Photo: RIA Novosti

ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領は4日、モスクワ郊外の大統領邸で会見を開き、ウクライナで起こったのは憲法秩序を覆すクーデターであり、政権は武力を用いて簒奪された、と述べた。

プーチン大統領はまず、全体的な状況について次のように述べた。

―反体制派の要求はある程度理解する、しかし彼らは2月21日に結ばれたヤヌコーヴィチ大統領との合意を無視して、むしろそれに逆行する行動をとり、結果、ウクライナの混迷を深めさせた。ヤヌコーヴィチ氏は唯一の正当なウクライナ国家の長であると考えているが、氏は事実上、権力を失ったのであり、彼に政治的な未来はない。 

プーチン大統領は、現在のところ、ロシア軍の兵士をウクライナ領内に投入する必要性はない、との考えを示した上で、次のように続けた。

―ロシアは、もしもキエフおよびウクライナ西部で続く騒乱が拡大し、東部やクリミアに及んだ場合には、あらゆる手段をとる。そのとき取られる非常手段も、しかし、正当なものである。ロシアは国際法の枠組みで行動している。 

プーチン大統領は、今もこれからも、ロシアにとってウクライナはただの隣国ではなく、兄弟国家であり、ロシアはウクライナ国民と戦争するつもりはない、と強調した。
またプーチン大統領は、ロシアに対する西側諸国の非難については、次のように述べた。

西側諸国がイラクやリビアでやったことも、到底、正当とは言えない。ロシアはソチでG8サミットを開催する準備を整えている。しかし、パートナー諸国に参加の意思がないのであれば、参加を強制することは出来ない。西側のパートナーたちがもし来たがらないのであれば、来なくてよい。 

また、西側諸国の対ロシア制裁については、プーチン大統領は、それは制裁をかけようとする側の考えるべきことである、と述べた。その上で、制裁による損失は相互的なものになる、と強調した。

またクリミア情勢に関しては、プーチン大統領は、ロシアはクリミア半島がロシア連邦の一部になることなど期待していない、と強調した上で、次のように述べた。

―クリミア自治共和国を統治しているのは正当な政府である。クリミア半島の自決について、住民は、レフェランダム(住民投票)を行う完全な権利を有している。 

プーチン大統領は、再びウクライナの「クーデター」について、核戦力の引き上げと交換にウクライナの領土の一体性を保障すると規定したブダペスト協定は、キエフの新政権に承継されることはない、と述べた。プーチン大統領は類似の例として、1917年、革命によるロシア帝国の崩壊および、新たな国家の誕生の際の状況を挙げた。

最後に大統領は、ロシアはクリミアに人道支援を行う用意がある、と述べた。

[ラテンアメリカの政治経済ほか]ベネズエラの抗議行動に関する25の真実 / 大メディア、ソーシャル・メディアによる ベネズエラ「反政府抵抗者たち」という映像詐欺

 ベネズエラでも、シリアやウクライナと同じような構図で反政府運動が活発化しているようです。1点目は、それを裏づける記事で、2点目は写真でわかりやすく情報工作の実例がたくさん紹介されています。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
ベネズエラの抗議行動に関する25の真実
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[ROCKWAY EXPRESS]ヤヌコビッチはプーチンにロシア軍のウクライナ展開を書簡で要請 〜軍事協定を結んでいる以上、自然なこと〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアの “追放されたヤヌコビッチ…の運命はウクライナ国民によって決定されるべき”という主張は、正論だと思います。暴力によって権力を握った現政権に正当性はありません。極右国粋主義者たちの暴力がウクライナ全土に広がり、一般のユダヤ人、ロシア人の生命が脅かされている以上、彼らの要請に従ってロシア軍が支援に入ることは、軍事協定を結んでいる以上、自然なことです。
 いつものことですが、メディアを掌握している欧米の支配層は事実を捻じ曲げて報道します。今や正義や人権の尊重はロシア・中国の指導部の方にあり、日本も含め西側は民主主義という言葉を用いて、自分たちの立場を正当化しますが、行っていることは、常に民主主義を破壊する行為です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ヤヌコビッチはプーチンにロシア軍のウクライナ展開を書簡で要請
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