注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
#Tokyoインパール2020
— 本間 龍 ryu.homma (@desler) April 1, 2021
1日30万円の超高給を貪る五輪貴族たちが、11万人のボランティアをタダでこき使い、コロナや熱中症で倒れても、全て自己責任で放置する。これこそが、東京五輪の真の姿。
東京五輪人件費「一人1日30万円」 組織委内部資料、実額は非公表 (毎日新聞) https://t.co/gcrewTCzz4
すごいなあ。1日30万円か。月900万円で、年収だと1億越えちゃうんだ。そりゃ「五輪は絶対実施します」って言うよね。 https://t.co/dIXhinlvCK
— 内田樹 (@levinassien) April 1, 2021
10日で300万円、20日で600万円か。 https://t.co/NUAI3YqUs4
— 建築エコノミスト森山高至 (@mori_arch_econo) April 1, 2021
(以下略)
あのねえ、いくら4月1日だからって・・・マジかよ? 税金ぼったくりじゃんか!!こつこつマジメに働くのがアホくさくなって、涙出る・・・。ホントの事をゲロしろよ、組織委員会!それが 納税者への義務だろ!@deslerさん #本間龍 #一月万冊 #Tokyoインパール2020 #東京五輪の中止を求めます pic.twitter.com/VoFvnAnw5m
— 坂木耕平@『Lock on!近代史』書いてます (@Lockon31108502) April 1, 2021
#Tokyoインパール2020
— 本間 龍 ryu.homma (@desler) April 1, 2021
毎日新聞が五輪組織委の内部文書をスクープ。そこにはなんと、人件費1日30万円という超高額の記載が。ようやく大手メディアで明らかになった五輪貴族による悪質な搾取の構造を、清水さんと解説します。 https://t.co/L97uwRJNma
組織委に入ったお金は約3兆5000億円で、そのうち2兆8000億円が税金です。7000億円が組織委の集めたお金だとして、67社のスポンサーからは3400億円だと公表されています。ところが本間龍氏によれば「こんなに少なくはないはず。恐らく4300億円くらい集めて800億円程度の中抜きを電通がしているのではないか。」
この毎日新聞の取材は数ヶ月前のもので、恐らく社内で公表するか否か揉めたのではないかと語っておられました。いよいよ大手メディアですら五輪中止を認めざるを得ない。「組織委とはオリンピックの準備期間中に荒稼ぎをする組織」で、関わった者は皆、浅ましい利権漁りということになりそうですね。「一月万冊」では今回のスクープについて、これほど高額の人件費に「税金が使われている」であろうこと、そしてそれにもかかわらず実際のお金の内訳や流れが「公表されていない」ことが大問題だと締めておられました。