注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
家計支援策などの経済政策に詳しい中部圏社会経済研究所の島沢諭(まなぶ)氏は、給付金の趣旨が家計支援なのに宣言が既に解除された現状に触れ「支給は遅いと言わざるを得ない」と指摘。(中略)国の事業なので、支給遅れの理由は自治体でなく国が説明責任を果たすべきだ」と訴える。
「10万円支給 関東2.7%」だってさ。安倍さんは「5月中の早い時期に」と言ったが、実態はこうなんだね。都内某区には「遅いという苦情が1日1000件ある」とのことだが、当然だろう。一方、持続化給付金では中抜きする者が続出する始末で、人々の1分1秒でも早くという切実な思いを踏みにじり続けている。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) June 7, 2020
ところで、これからあたしに振り込まれる予定の10万円て「3月分」なんだよね?そしたら何度も手間かけるのも大変だろうから、いっそのこと「4月分」も「5月分」も「6月分」も一緒にして40万円振り込んでくれないかな、安倍さん。河井案里に振り込んだ1億5000万円とおなじくらいのスピードでさ。
— きっこ (@kikko_no_blog) June 6, 2020
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一方で、届いて欲しくないと願っているアベノマスクは着々と届いているようです。ところが検査済みのはずのアベノマスク、莫大な予算をかけてのチェックをすり抜けて、まだ虫がいるそうですっ。
たまたま生物学者のお宅に届いたマスクにも虫がおり、バッチリ顕微鏡写真に撮られていました。「数が多すぎて数えるのがめんどくさい」ほどだったそうです。ひいぃ。
これまでは引き受けてくださるところにマスクを寄付しようと密かに思っていましたが、それも犯罪的な気がしてきました。
迷惑千万なアベノマスク、どうしてくれよう。