竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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近畿財務局内で「安倍事案」
関係者証言 「森友」疑惑発覚 昨年2月以降
首相夫妻関与「常識」
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地格安売却疑惑が発覚した昨年2月以降、財務省近畿財務局内で、この取引が、「安倍事案」と呼ばれていたことが21日、財務局関係者の話で分かりました。関係者は「当初から安倍晋三首相夫妻が関わっていた案件というのは『常識』で、特別な扱いがされた」と証言しています。(三浦誠)
(中略)
財務局で国有地取引を担当したことがある関係者によると、疑惑が発覚した昨年2月以降、局内で「『安倍事案』で自分たちだけでは判断できない」「官邸筋や本省から理不尽なことをやらされている」と語られていました。
(中略)
財務局関係者は「元の文書には昭恵氏が『前に進めて』といったとか、日本会議などと書いてある。常識的に言って本省に貸し付けの承認を求める公文書で書く内容ではない。その部分を財務省が削除していたということは、まさに『安倍事案』だということだ」と指摘します。
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「アッキード疑獄」から「アベゲート事件」へ
(前略)
森友事件は、海外では 「アベゲート事件」と報道されています。(中略)… 日本の立法・行政・司法の、すべての公文書の信用性が失われるという大事件だったからです。
(中略)
全省庁の公文書の捏造、改竄がされたら何を信用するんですか? 事実、
〇防衛省のPKO日誌も隠した
〇加計の愛媛県文科省訪問記録も消えた
〇働き方改革の厚労省が出してきた裁量制の基礎データも捏造していた
(中略)
公文書というのは、改ざんではなく書き換えただけでも公文書遺棄罪に問われるのです。それほど重大な問題にもかかわらず、19日の国会では安倍自民
の飼い犬、青山繁晴や和田政宗というクズ議員が問題を矮小化するのに必死でした。
(中略)
今回、自民党が立ち上げた公文書改ざん問題対策チームのイカれたメンバーを見ればわかります。
〇青山繁晴
〇西田昌司
〇萩生田光一
〇金田勝利
全員ペテン師じゃないですか!
(中略)
マスコミ言論人と業者は、総理夫妻なら何をしても許される、閣僚なら何をしても許される、という風潮をつくるのに必死です。
そんなものを許したら正義は死んだも同然です。
(以下略)
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以前から指摘しているように、シリア政府軍による東グータ解放作戦は、順調に進んでおり、米軍は偽旗化学兵器テロをシリア政府軍の仕業にして空爆を行うつもりで、シリア情勢は非常に緊迫していました。しかし、“シリアのテロリストが撤退した地点で、40トンの化学兵器が発見された!”という決定的な情報を、ロシア国防省に発表されてしまい、この計画は頓挫しました。
おそらくこの偽旗作戦は、マクマスター補佐官とCIA・国務省によるものだったと思います。米軍の作戦は完全に失敗。マクマスター氏は、その責任を取らされたわけです。
ジョン・ボルトン氏ですが、“続きはこちらから”以降の板垣英憲氏の情報をご覧になると、今後の北朝鮮との和平を進める上で適任であるのがわかると思います。以前コメントしたように、トランプ政権はキッシンジャー博士の影響力が強まったと言えそうです。