竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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後任ボルトン氏は北朝鮮に強硬姿勢 米補佐官を更迭(18/03/23)
配信元)
YouTube 18/3/22
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マクマスター米補佐官が辞任=トランプ氏
転載元)
Sputnik 18/3/23
トランプ米大統領は23日、自身のツイッターでハーバート・マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)が辞任したと発表した。後任に国連の元米大使、ジョン・ボルトン氏が起用された。
スプートニク日本
NHKが伝えたところによると、ボルトン氏は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に対し厳しい姿勢を示す保守系の強硬派として知られているという。
米ニューヨークタイムズ紙によると、マクマスター氏は大統領と数週間にわたり辞任について意見を交換したという。マクマスター氏はトランプ氏との関係が悪化したと伝えた。NHKが報じた。
トランプ政権発足から安全保障担当の大統領補佐官が2回目の交代となる。
スプートニク日本
NHKが伝えたところによると、ボルトン氏は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に対し厳しい姿勢を示す保守系の強硬派として知られているという。
米ニューヨークタイムズ紙によると、マクマスター氏は大統領と数週間にわたり辞任について意見を交換したという。マクマスター氏はトランプ氏との関係が悪化したと伝えた。NHKが報じた。
トランプ政権発足から安全保障担当の大統領補佐官が2回目の交代となる。
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配信元)
マクマスターの後任のボルトン、彼は大の統一教会嫌いだそうだ。トランプは完全に北朝鮮和平シフト。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) March 21, 2018
同時に安倍ら、統一教会人脈はボルンらに粉砕されるのではないか?https://t.co/6wEeYt5fNp
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米キッシンジャー博士が進めている「3月25日、米朝和平」について、韓国ソウル市生まれのロー・ダニエル博士がスバリ答えた
引用元)
◆〔特別情報1〕
韓国ソウル市生まれの政治経済学者ロー・ダニエル博士(アジア歴史研究者、作家)の最新著「『地政心理』で語る半島と列島」(藤原書店刊)刊行記念講演会([コメンテーター:小倉和夫青山学院大学特別招聘教授/元駐韓国大使)が2月2日午後6時30分から、日本プレスセンター10階ABCホールで開かれた。演題は、「『地政心理』で語る半島と列島のゆくえ」、このなかで、ロー博士は、「東アジアの近未来(2020年→2025年→2030年)」という図表のなかで、韓国「文在寅→盧・文連合の執権→盧・文連合の執権」、中国「習近平→習執政体制?→習指名体制?」、北朝鮮「金正恩→金『勝利連合』の精巧化→「金『勝利連合』の弱化→盧・文(S)・金(N)準連邦体制→金『勝利連合』の消滅」、朝鮮半島のフィンランド化を示していた。しかし、質疑応答のなかで「現在、米国のキッシンジャー博士(トランプ大統領の指南役、忍者外交のプロ)が2017年5月8日から10日、ノルウェーの首都オスロで、部下であるジョン・ボルトン元国連大使を団長とする学者グループ8人と北朝鮮外務省の崔善姫(チェ・ソンヒ)米州局長らによる秘密会合で、米国が北朝鮮を「核保有国」と認めるなどの合意をしたのを踏まえて、平昌パラリンピック閉幕(3月18日)後の「3月25日」に「米朝和平」(米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結→朝鮮半島統一)を実現しようと努力しているのをどう受け止めているかという質問を受けた。これに対して、ロー博士は、ズバリ、以下のように答えた。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」キッシンジャー博士は、ボルトン元国連大使をオスロに派遣、北朝鮮外務省の崔善姫米州局長らとの秘密会合を始めさせる
転載元)
板垣 英憲「マスコミに出ない政治経済の裏話」 17/5/9
◆〔特別情報1〕
米ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士は5月8日、ジョン・ボルトン元国連大使(ブッシュ政権第1期目国務次官=軍備管理・国際安全保障担当)を団長とする学者グループ8人をノルウェーの首都オスロに派遣、北朝鮮外務省の崔善姫(チェ・ソンヒ)米州局長らと秘密会合を始めさせた。トランプ大統領は4月中に、北朝鮮を訪問し、「米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結」「朝鮮半島統一」に向けて交渉に着手する計画を立てていた。だが、トランプ政権の官僚組織が未だに固まらず、準備が整わなかった。ジョン・ボルトン元国連大使は8日から数日間の秘密会合で、北朝鮮の要望を聞いて、正式な米朝交渉のお膳立てを行う。
米ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士は5月8日、ジョン・ボルトン元国連大使(ブッシュ政権第1期目国務次官=軍備管理・国際安全保障担当)を団長とする学者グループ8人をノルウェーの首都オスロに派遣、北朝鮮外務省の崔善姫(チェ・ソンヒ)米州局長らと秘密会合を始めさせた。トランプ大統領は4月中に、北朝鮮を訪問し、「米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結」「朝鮮半島統一」に向けて交渉に着手する計画を立てていた。だが、トランプ政権の官僚組織が未だに固まらず、準備が整わなかった。ジョン・ボルトン元国連大使は8日から数日間の秘密会合で、北朝鮮の要望を聞いて、正式な米朝交渉のお膳立てを行う。
以前から指摘しているように、シリア政府軍による東グータ解放作戦は、順調に進んでおり、米軍は偽旗化学兵器テロをシリア政府軍の仕業にして空爆を行うつもりで、シリア情勢は非常に緊迫していました。しかし、“シリアのテロリストが撤退した地点で、40トンの化学兵器が発見された!”という決定的な情報を、ロシア国防省に発表されてしまい、この計画は頓挫しました。
おそらくこの偽旗作戦は、マクマスター補佐官とCIA・国務省によるものだったと思います。米軍の作戦は完全に失敗。マクマスター氏は、その責任を取らされたわけです。
ジョン・ボルトン氏ですが、“続きはこちらから”以降の板垣英憲氏の情報をご覧になると、今後の北朝鮮との和平を進める上で適任であるのがわかると思います。以前コメントしたように、トランプ政権はキッシンジャー博士の影響力が強まったと言えそうです。