注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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NHKが伝えたところによると、ボルトン氏は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に対し厳しい姿勢を示す保守系の強硬派として知られているという。
米ニューヨークタイムズ紙によると、マクマスター氏は大統領と数週間にわたり辞任について意見を交換したという。マクマスター氏はトランプ氏との関係が悪化したと伝えた。NHKが報じた。
トランプ政権発足から安全保障担当の大統領補佐官が2回目の交代となる。
マクマスターの後任のボルトン、彼は大の統一教会嫌いだそうだ。トランプは完全に北朝鮮和平シフト。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) March 21, 2018
同時に安倍ら、統一教会人脈はボルンらに粉砕されるのではないか?https://t.co/6wEeYt5fNp
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以前から指摘しているように、シリア政府軍による東グータ解放作戦は、順調に進んでおり、米軍は偽旗化学兵器テロをシリア政府軍の仕業にして空爆を行うつもりで、シリア情勢は非常に緊迫していました。しかし、“シリアのテロリストが撤退した地点で、40トンの化学兵器が発見された!”という決定的な情報を、ロシア国防省に発表されてしまい、この計画は頓挫しました。
おそらくこの偽旗作戦は、マクマスター補佐官とCIA・国務省によるものだったと思います。米軍の作戦は完全に失敗。マクマスター氏は、その責任を取らされたわけです。
ジョン・ボルトン氏ですが、“続きはこちらから”以降の板垣英憲氏の情報をご覧になると、今後の北朝鮮との和平を進める上で適任であるのがわかると思います。以前コメントしたように、トランプ政権はキッシンジャー博士の影響力が強まったと言えそうです。