注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
原子力規制委員会は福島第一原発の事故後、福島県内の学校や保育園などを中心におよそ3000台のモニタリングポストを設置し、放射線量を測定しています。
しかし、事故から7年がたち、放射線量が下がった場所も多く、規制委員会は、来年度から3年かけて、避難指示が出るなどしている12の市町村を除く場所で基準を下回った場所にあるおよそ2400台を撤去することを決めました。
撤去の基準は、1年間の平均で、1時間当たりの空間線量が0.23マイクロシーベルトを下回っている場所で、除染の基準と同じです。
(以下略)
1台 500万円のモニタリングポストが 2400台。
— cmk2wl (@cmk2wl) 2018年3月21日
120億円分がドブに捨てられようとしている。
おそらく廃棄処分。
2011年3月11日 19時18分に原子力緊急事態宣言が発令され未だに解除されてない。
— cmk2wl (@cmk2wl) 2018年3月21日
モニタリングポストを撤去する理由などどこにもない。
原子力規制委員会の 更田豊志委員長は一体何をしているのか。 pic.twitter.com/FwMFdBLLqO
原子力規制委員会委員長の「更田豊志」は日本の黒い系譜とつながっていたのか…。
— cmk2wl (@cmk2wl) 2018年2月26日
東芝の社長、東電の取締役を歴任した石坂泰三。その義弟で三菱電機重役だった更田健彦の娘婿が日本原子力研究所副理事長の更田豊治郎。それが更田豊志の父親。どこまでいっても世襲と原発利権まみれ。 pic.twitter.com/hHcYC89wHn
おかしい。普通は放射性ヨウ素131は半減期は8日と短いため一旦上昇したら徐々に下がるグラフになるのに、福島市など利用の「県北浄化センター」で2月度の濃度は上昇続けてる。それでも、二本松市のあだたらのような8800Bq/kgという数字にはなっていない。まさかと思うが、原発で何かしたか? pic.twitter.com/EMjvoUBHwZ
— 桑ちゃん (@namiekuwabara) 2018年3月21日
9市町でつくる仙南地域広域行政事務組合(理事長、滝口茂柴田町長)が計6回の試験焼却を予定。今回は白石市で保管されている1キロ当たり100ベクレル以下のほだ木を、4月には角田市の400ベクレル以下の堆肥(たいひ)を焼却する。焼却灰は仙南最終処分場(白石市)に埋める。
(以下略)
混ぜて薄めたところで、汚染物質の絶対量は変わらない。そこがおかしいとなぜ思わない。
— 小田切裕介 (@odagiri_yuusuke) 2018年3月13日
汚染廃棄物処理問題 宮城県の仙南地区で3月20日から「試験焼却」一般ごみと混ぜて焼却(仙台放送) https://t.co/RaUFGI8c8x @YahooNewsTopics
【放射線】ここだけの話、放射能汚染って「福島」より「宮城」の方がヤバいんじゃないの? - 大地震・前兆・予言.com https://t.co/CHHJTbBQVZ
— HIROKO HIROKO (@yanko165) 2018年3月22日
もう一つは、福島第一原発事故で生じた8000bq以下の汚染廃棄物を、20日から宮城県で試験焼却し始めたというものです。安全性に強い疑念がある中、住民の反対を押し切って進められました。3月22日の全国の放射線量グラフでは、宮城県だけが異様に高い数字を示しています。
原子力村の人間に規制委員会の委員長をさせることを、広瀬隆氏は「殺人的」と正しく批判しています。