注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
文部科学省が名古屋市教育委員会に、前川喜平・前事務次官が市立中学で講師を務めた授業の内容の報告や録音データの提供を求めた問題を巡り、自民党文科部会に所属する衆院議員が文科省に授業の経緯を照会していたことが政府関係者への取材で判明した。
(中略)
関係者によると、議員は2月中旬から下旬に複数回、文科省初等中等教育局に電話し、授業の内容や経緯について説明を求めた。同局は照会について、林芳正文科相ら政務三役に報告しなかったという。
(中略)
省内には「メールの質問事項は、官僚の文章には思えない」との声がある。職員の一人は「照会は執拗(しつよう)で対応に苦慮したと聞いている」と話した。
前川氏の一挙一道を、文部科学省が追いかけているというのだ。ここでもまた、林芳正文科相ら政務三役は「前川氏の監視には関わっていない」とし、あくまでも文部科学省が独断でやったことにしたいようだ。
いい加減バカを言うな。林芳正は、まだそんなことで国民を騙せると思っているらしい。次は落とせ!永遠に。
安倍晋三、もしく菅義偉の指示がないのに、やるはずがないだろうに。
前川氏は、「文科省がやりたくてやっているわけではない。やらせている人がいるのでは」と言っているが、まったくそのとおりである。
自民党の池田よしたか・・・この人間のゴミで、かつ安倍の太鼓持ちが文部科学省にやらせた。まさにゴミ。
(中略)
安倍晋三の病的な小心さと残虐性。想像を絶する姑息さと背徳性は、もはや世界中に知れ渡っている。
なんと安倍晋三は、今度は、放送法4条などの規制を撤廃することによって、「ワタチのことを悪く言うテレビ放送事業者には、徹底的に圧力をかけますからね」ということらしい。安倍晋三によるこの放送事業の見直しの背景には、「首相に対する批判的な報道への不満があるようだ」と、安倍のプロパガンダ広報機関の読売新聞が書いている。
(以下略)
直後に、本人が周辺に対して自慢げに語っていたそうです。
派閥は細田派ですが、JC会頭なので、たぶん、麻生の子分だと思います。
また、似非右翼との評判です。
問合せた自民党議員は愛知3区の池田議員らしいです!こいつです↓↓↓↓
— 野元拓也 (@takuya_ngreen) March 18, 2018
元JC会頭Σ( ̄皿 ̄;;https://t.co/oj1qJsZ2Nw
文科省に授業の経緯を照会していたされている、池田佳隆衆議院議員。彼の選挙公報を見ると「国民の教育を守ります」なんて書いてあるけど、教育基本法に背いて国民の教育現場を壊してるのはお前だろ。 pic.twitter.com/Fe1hMjiTyu
— HOM55 (@HON5437) March 18, 2018
おお、女体盛り軍団の会頭やったんかw
— たつのこ (@1EorMGbwaJNAiTg) March 18, 2018
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なんでも、Wikipediaによれば、池田議員は前職が日本青年会議所会頭とのこと。あの「宇予くん」 の団体です。カレイドスコープさんでは、“安倍の太鼓持ち”と書かれています。
“続きはこちらから”以降のツイートをご覧ください。自民党は、差別主義者と思われる人物を「差別問題に関する特命委員」に据えているのがわかります。
彼らにしてみれば、崇拝する安倍総統閣下を批判する人物が、中学校で講師をするということ自体が許せないのではないかという気がします。先の記事でデモを弾圧しようとしていることや、“今度は、放送法4条などの規制を撤廃”しようとしていることからも、安倍政権に対する批判は許さないということのようです。
彼らの言う公正中立な報道というのは、あべぴょん礼賛のことであって、安倍政権批判は著しく中立性を欠くということになるのです。なんと、あの大本営発表のNHKですら、彼らには公正中立とは映らないようで、反日だと考えているようです。頭がおかしい連中を相手にしても仕方がないのですが、問題はこの連中が権力を握っているということ。
カレイドスコープさんの記事には、“加計孝太郎は岸信介が晩年になって作った庶子の一人”ということに加え、浜田マキ子(本名:濱田麻記子)も岸信介の子であると書かれています。
“浜田マキ子は、DHC テレビジョン(通称:DHCシアター)の社長として、「ニュース女子(TOKYO MX)」のスポンサー”とあります。
日本はどうやら、特定の一族による支配が行われているようです。“すべての反知性は、あべぴょんに通じる”ということらしい。