アーカイブ: *政治経済

[時事通信 他]安倍首相が来月6日訪ロ=プーチン大統領が明言 / ロシア政府関係者、「安倍首相の訪ロ中止は、アメリカの圧力による」 〜日本は独自外交に一歩踏み出した〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 プーチン大統領が、安倍首相のロシア訪問を明らかにしました。16日の下の記事では、アメリカの圧力によって安倍首相の訪露は中止になったとあります。この間にどういう事があったのかわかりませんが、アメリカの外交政策が混乱していることと、オバマ大統領の意向を振り切ってロシアとの対話を決定したということになると思います。
 だとすると、アメリカの力が相当に落ちていること、次に大統領が仮にトランプ氏になったとすると、日米同盟が破綻する可能性があり、ロシアとの関係を見直さなければまずいということになったのでしょうか。いずれにしても、ロシアの後押しがあったにせよ、日本は独自外交に一歩踏み出したという意味では、良かったのではないかと思います。
 ひょっとすると、安倍首相が激甚災害の指定を渋っているのはこのためかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
安倍首相が来月6日訪ロ=プーチン大統領が明言
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
ロシア政府関係者、「安倍首相の訪ロ中止は、アメリカの圧力による」
転載元)


ロシア外務省報道官が、来月に予定されていた日本の安倍総理大臣のロシア訪問の中止を明らかにし、これはアメリカの圧力により行われたとしました。

ロシア外務省のザハロワ報道官は、
16日土曜、ロシアトゥデイのインタビューで、来月予定されていた安倍首相のロシア訪問中止について、「日本は圧力を受けており、この訪問を中止するよう勧告を受けていた」と語りました。

ザハロワ報道官はまた、「この圧力はロシアと日本の政府関係者の連絡を制限し、二国間関係を縮小している」と述べました。

さらに、「アメリカ当局は以前、日本に対して、ロシアの政府関係者といかなる会談も行うべきではないと語っており、この行動は困難な形で行われていたが、アメリカ国務省報道官は最近、もし日本とロシアの政府関係者による会談が行われても、何の問題もないと表明した。このことにより、日本とロシアの外相会合の開催のゴーサインが示されていた」と述べました。

ロシアのラブロフ外務大臣は、15日金曜、東京を訪問し、日本の岸田外務大臣と会談する中で、安倍首相のロシア・ソチへの訪問と、プーチン大統領との会談について合意しましたが、日本のメディアによりますと、アメリカのオバマ大統領は、安倍首相に連絡し、ロシア訪問を中止するよう求めたということです。

アメリカとロシアの関係は、この2年間、クリミア問題をめぐって緊張していました。

アメリカはロシアに対する数段階の制裁を行使し、同盟国に対しても、ロシアへの制裁を行使する政策に従わせました。

[Spotlight]エクアドル大統領コレア氏と、安倍総理の震災対応が「違いすぎる」と話題に!

 エクアドルのコレア大統領の"魂のある対応"。一方、安倍政権はというと…。
 安倍政権のあまりの酷さは、カレイドスコープの"安倍晋三、菅義偉が「激甚災害指定」しない理由"という記事でもよく分かります。なんとかしないと、ますますの災いを呼び込むことになりそうです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
エクアドル大統領コレア氏と、安倍総理の震災対応が「違いすぎる」と話題に!
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[カレイドスコープ]4月15日、参議院で“国民発言禁止法”が可決・成立 〜偽旗テロを引き起こしてでも、戦争に持ち込もうとする〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 私もうっかりとしていましたが、確かに4月15日にインターネット監視法が成立しています。非常に厄介な時代で、国は国民の言論の自由を奪う法案を次々と可決しています。スミワタルタカキホシノヒメミコ様が、以前の通信文21で、“国民の大半は気付く事なく偽りの報道に導かれ、彼らの策謀に乗せられて、気付いた時には身動きのとれない状態に置かれている事でしょう”とあり、その目的を通信文36では、“政権の狙いは、日本を早急に戦争に引き込む事なのです”と説明されていました。
 現状は、まさにその通りに進んでいるとしか言えません。麻生が“きっかけを探している”と言っている以上、彼らは偽旗テロを引き起こしてでも、戦争に持ち込もうとするでしょう。厄介なのは、カレイドスコープのこの記事で喝破している通り、彼らが望んでいるのが、第三次世界大戦だというところなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
4月15日、参議院で“国民発言禁止法”が可決・成立
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[AFP 他]アイスランド海賊党、国政のかじ取り目前 パナマ文書も追い風に? 〜21世紀は普通の人の世紀になるでしょう。あなたと、私たちの、世紀よ。〜

 昨日の4月10日のヴィジョンに"北ヨーロッパには目覚めた人が多く、この地より傑出した革命家がでてくるでしょう"というメッセージがありました。
 アイスランドはその典型だと思います。グリムソン大統領は、数少ない魂が残っている大統領の一人です。パナマ文書の流出で辞任することになりましたが、シグムンドゥル・グンロイグソン首相も"地球の変化に協力してくれている宇宙人"の一人でした。
 今回の記事で紹介されているのは、アイスランド海賊党のビルギッタ・ヨンスドッティル党首です。現在、国民から絶大な支持を受け、"政権奪取も狙える立ち位置につけている"とのことで、首相になる可能性が高くなってきました。
 "続きはここから"以降のメッセージは詩人らしい、力強いメッセージだと思いました。ちなみに時事ブログでも紹介された「コラテラル・マーダー」の共同制作者です。
 バタフライ効果のようなことが起こるのではないかと期待しています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
アイスランド海賊党、国政のかじ取り目前 パナマ文書も追い風に?
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

————————————————————————
「海賊党」がアイスランドで支持率ナンバーワンに、一体何が起こっているのか?
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

» 続きはこちらから

[sputnik 他]BRICSの新発展銀行 最初の融資を承認 / アメリカでは銀行口座から預金を引き出せなくなっています。 〜新金融システムが順調に動き出していることの証〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 2つの記事は、新金融システムが順調に動き出していることの証です。逆にこれまでの金融システムは徐々に立ち行かなくなり、記事のように預金を引き出せなくなるということが起こって来ます。
 “続きはこちらから”以降に、新金融システム構築のためこれまで懸命の努力をして来たグループが、どういう方向で動いているかを説明してくれています。“米ドルの価値は破滅的に低下する”とのことで、これはドナルド・トランプ氏が予想していた通り、米国では一塊のパンに25ドルも支払わなければならなくなるのです。もちろん、日本が保有している米国債は紙切れになると考えて良いでしょう。日本も大変な状況に巻き込まれそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
BRICSの新発展銀行 最初の融資を承認
転載元より抜粋)
Host photo agency
552636

新しく誕生したBRICS発展(開発)銀行の理事会は、総額8億1100万ドルの最初の融資(クレジットパッケージ)を承認した。なおこれは、再生可能エネルギー領域でのプロジェクトに関するものだ。

プロジェクトは、ワシントンで開かれた世界銀行とIMF指導機関の春の会期を利用した会合で発表された。

BRICS発展銀行は、全部で4つの投資プロジェクトに対する融資を承認した。ブラジルは3億ドル、中国は8100万ドル、インドは2億5千万ドル、南アフリカは1億8千万ドルの融資を受け取ることになる。銀行によれば、これらは、グリーン及び再生可能エネルギー領域のプロジェクトで、大気中に排出する有害物質の量を、年に総計で400万トン減らす助けになるとの事だ。

1千億ドルの外貨ストックをもとに、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ5か国が共同で銀行を設立するという合意は、昨年7月7日に調印された。この銀行は、参加国の財政的安定性を維持するために作られた安全メカニズムだ。BRICS諸国のドル準備高に問題が生じた場合、一定の条件で、銀行の資金を使う事ができる。

――――――――――――――――――――――――
アメリカでは銀行口座から預金を引き出せなくなっています。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/economy/2016/04/quayle-alert-no-you-cannot-withdraw-any-funds-from-your-account-2814889.html
(概要)
4月17日付け

cash-banned

スティーブ・クイルからの警報

昨日、私の従弟は、カリフォルニアにあるバンク・オブ・アメリカ、Sylmar支店の彼の口座から2000ドルを引き落とそうとしました。彼はその支店で働いている人たち(窓口係から店長まで)と顔なじみでした。

彼が良く知る窓口係は、銀行には彼の署名カードの記録がないためお金を引き落とすことができないと彼に告げました。どうしてそのような嘘がつけるのか理解に苦しみます。なぜなら、銀行に口座を開設する際は必ず署名カードの提示が必要だからです。

仕方なく、私の従弟は店長と話したいと窓口係に伝えました。。
しかし店長は彼に、今回はお金を引き落とせるが次回からは約束はできないと言ったのです。
従弟はその場で凍りつきました。

彼は私に電話で何が起きたかを詳しく話してくれました。
彼は、今後どのようにして口座から預金全額を引き落とせるかを模索中です。

このようなことが起きているのは従弟の銀行だけではないはずです。アメリカ中で起きている可能性があります。

カリフォルニアのクロービスからも警報が届いている通り、大手銀行は次々に防弾ガラスを設置しています。従弟が銀行の窓口係と話していた時、となりの列で黒人が預金を引き出すために辛抱強く待っていました。しかしその数分後に、窓口係はこの黒人の預金者に対して納得いく説明もないまま、今回は預金を引き出すことはできないと告げたのです。

すると黒人の預金者は激怒し、口座からオレの金を引き出せ、と窓口係に喚き叫びました。その後、警備員が彼を銀行の外に連れて行きました。

このようなことがアメリカ中の銀行で起きるのではないかと思います。
銀行の対応に激怒した人々が暴動を起こすと、当局が彼らをFEMAキャンプに連れていきます。あっという間にFEMAキャンプは満杯になります。

何年も前から、私や私の隣人たちはアメリカの崩壊が差し迫っていると話していました。南米が崩壊しているのを眺めならが、アメリカも崩壊中だということです。

http://www.stevequayle.com/index.php?s=33&d=1745

» 続きはこちらから