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アーカイブ: 政治経済

23/10/2 フルフォード情報英語版:45日間の米予算休戦にもかかわらず、ハザール・マフィアの摘発が激化

 まずは、アメリカの経済関係です。「セントルイス連銀などによれば、アメリカ政府は約250兆ドルの負債と未積立債務を抱えている。これは、国民一人当たり73万5千ドルに相当する」と言っており、国民の全収入を使っても完済するのに「23年かかる」らしい。そして、米ドルが金本位制から外れた1971年以来、平均的なアメリカ人から金を吸い上げてきたと言われる不換紙幣制度は、「前例のない赤字のため、何百人もの職員の解雇を余儀なくされている」と言っています。最近の兆候として、窃盗と犯罪のために、「4州にわたって9店舗の閉鎖」や、「フィラデルフィアを筆頭に、アメリカのほとんどの都市で大規模な略奪が起きて」いたり、「サンフランシスコでは、過去1ヶ月間に破壊行為がなかったレストランはわずか3%に過ぎない」と言っています。まさに「暴徒が暴れまわり、混乱と無秩序状態」のようです。
 「米軍が生物兵器と電磁波攻撃を行い、その後に有毒ワクチンを使用して惑星規模の大量虐殺を試みたことは、今や疑いの余地なく証明されている」と言っており、「遺伝子変異を引き起こす毒物注射の毒性を証明する2000以上の査読済み科学論文」のリンク先を紹介してくれています。世界中の検察には、「現地のワクチン犯罪者を告発する際に、これらの論文を使用するよう奨励」すると言っています。
 その他、ワクチン関係のトピックです。
  • ロバート・F・ケネディ・ジュニアが、「本当の金はワクチンにあるのではなく、ワクチンによる傷害のために売られている治療薬にあるのだ」と語っている。
  • ワクチンは免疫系を弱め、マスクのせいで口や肺に細菌性肺炎が蓄積し、50%が死亡した。残りの死亡者は他のワクチン接種の副作用によって引き起こされた…スペイン風邪で直接死亡した人はゼロである。聞き覚えがあるだろうか?
  • イーロン・マスクはワクチンが有効でないことについて、この映像をXに投稿したばかりだ。別の映像では、すべてのワクチン会社がウクライナに本社を移転する様子を示している。
  • 世界で最も長く、最も非人道的なCOVIDロックダウンを指揮したオーストラリアのビクトリア州首相ダン・アンドリューズが正式に辞任した。

 カナダのジャスティン・トルドー首相は、「ナチスの慣例に忠実に、2008年以前に出版されたすべての本を『焼却』しており、これらの書籍が彼の政権のプロパガンダ基準に合わないとして公共の資料として認めていない」のだという。また、「ガリシア親衛隊のナチスであったヤロスラフ・フンカをカナダ議会に招き、大喝采を浴びながら講演」させて、カナダ下院議長が辞任したらしい。ゼレンスキーは、このフンカを記念とした切手を発行しており、その画像を載せています。
 ロシア連邦保安庁の情報筋によると、「ゼレンスキーと彼の将軍たちは、ウクライナ人兵士が前線に到着してから4時間以内に殺されるように、プリゴジンに正確な砲撃座標を提供」していたと言っています。
 ウクライナ国家安全保障庁(SBU)と国家捜査局は、「ウクライナ軍最高司令官であるヴァレリー・ザルジニー将軍を大逆罪で逮捕。すでに、統合軍司令官セルゲイ・ナエフ中将や前南部方面軍司令官アンドレイ・コヴァルチュクなど、上級将校が取り調べを受けている」という。そのため、「ゼレンスキーは確実に逮捕され処刑されるため、ウクライナに戻ることはできない」のだと言っています。

 以下、その他のトピックになります。
  • 英国の権力が変わったことを公に確認することができるのは、リシ・スナク英首相がウクライナへの英軍派遣命令を取り消したことに見られる。
  • 中国が米国の232倍の速度で新造艦艇を建造できることが分かったばかりだ。戦車やミサイルなども同様である。
  • チャールズ・Q・ブラウン将軍の新たなリーダーシップの下、米軍はサタンを崇拝するオリガルヒのための執行官から、惑星保護軍へと変貌を遂げることが期待されている。
  • フロリダ州ポーク郡の人身売買囮捜査で逮捕された219人の中には、学校のコーチとディズニーの従業員3人が含まれていた。
  • スロバキアでは、ロシア寄りのポピュリスト、ロベルト・フィツォが選挙で勝利した。フィツォは反マスク感情や、ウクライナへの軍事援助の停止を訴えた。
  • 世界経済フォーラム(WEF)はパナマにあるいくつかの米軍基地を掌握し、何百万人もの移民がアメリカ南部の国境に向かって殺到するよう画策している。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:45日間の米予算休戦にもかかわらず、ハザール・マフィアの摘発が激化
転載元)

米国の悪魔崇拝者の『女王』となったメーガン・マークル


Khazarian Mafia takedown intensifies despite 45 day US budget truce
By
Benjamin Fulford
October 2, 2023
24 Comments
The undeclared civil war in the West is intensifying despite a 45-day budget truce that keeps the US Corporation in business for now. The important point to note is that no money is being sent to Ukraine; meaning the Khazarian mafia has no political bribe money from that source.
西側諸国における宣言されていない内戦が、45日間の予算停戦にもかかわらず激化している。注目すべき重要な点は、ウクライナに資金が送られていないということだ。つまり、ハザール・マフィアには、ウクライナからの政治的賄賂がないということだ。

“Now that the fake Biden show won’t be sending more funds to the Ukrainian laundry, this may end rather quickly. Without the US aid, Europe will fold very fast. They want out as well,” CIA sources say. 「『偽のバイデンショー』がウクライナの資金洗浄屋にさらなる資金を送らない今、これはむしろすぐに終わるかもしれない。アメリカの援助がなければ、ヨーロッパはあっという間に崩壊するだろう。彼らも撤退を望んでいる」とCIA筋は言う。

In any case, MI6, CIA white hats and Asian secret societies are now fully on the warpath. いずれにせよ、MI6【《英》軍事情報活動第6部】、CIAのホワイトハット、そしてアジアの秘密結社は、いまや完全に戦争に突入している。

Here for example is the MI6 reaction to reports Meghan Markle,-who sources say replaced Hillary Clinton as “Queen” of the Satanists in the US- was going to be “appointed” Senator for California to replace the deceased Diane Feinstein: 例えば、ヒラリー・クリントンに代わって米国の悪魔崇拝者の『女王』となったメーガン・マークルが、亡くなったダイアン・ファインスタインの後任としてカリフォルニア州の上院議員に『任命』されるとの報道に対するMI6【《英》軍事情報活動第6部】の反応である。:

“We don’t have any interest in her because the interregnum means the British Royal family is all fired. A common bitch who along with all of the Queen’s family contributed to her death amongst many…They are all up for the chop and good riddance to bad rubbish. A bunch of money-grabbing creeps.” 「空位期間は英国王室全員が解雇されることを意味するため、我々は彼女に何の興味もない。女王の家族全員とともに、多くの女王の死に貢献した庶民的な雌犬…彼らは全員処分対象で、悪い屑とはおさらばだ。金目当ての気持ち悪い連中だ」。
https://www.dailymail.co.uk/news/article-12578609/Meghan-Markle-considers-run-office-Duchess-Sussexs-frame-Californian-Senator-Dianne-Feinsteins-seat-senator-died-aged-90-White-House-ultimate-aim.html
It turns out Markle, who denies being a Satanist, turned down the job. Nonetheless, public confirmation of a change in UK power can be seen in British Prime Minister Rishi Sunak countermanding orders to send British troops to Ukraine. 悪魔崇拝者であることを否定しているマークルは、この仕事を断ったことが判明した。とはいえ、英国の権力が変わったことを公に確認することができるのは、リシ・スナク英首相がウクライナへの英軍派遣命令を取り消したことに見られる。
https://www.irishnews.com/news/uknews/2023/10/01/news/pm_insists_no_plan_to_send_british_troops_for_training_in_ukraine_here_and_now_-3660604/
We are also hearing from Asian secret societies that a purge has begun in Japan and other parts of East Asia. Here is a message from the Asians: アジアの秘密結社からも、日本や東アジアの他の地域で粛清が始まっているとの情報が入っている。以下、アジアの秘密結社からのメッセージである。:

The Asians’ goal for 2024 is to put a definitive end to the indescribable evils and chaos generated by the polluting cacophony of men whose insatiable appetite is only matched by their propensity to destroy everything around them.
アジアの秘密結社の2024年の目標は、飽くなき欲望を持ち、周囲のあらゆるものを破壊する性癖を持つ男たちの汚染された不協和音が生み出す、筆舌に尽くしがたい悪と混沌に決定的な終止符を打つことだ。
https://www.karmaweather.com/news/yearly-chinese-horoscope/predictions-2024

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鈴木宗男氏のロシア訪問の背後にいる森元総理や笹川平和財団 ~「ウクライナ外しが一斉に始まった感。」からの流れ

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本維新の会はロシアを訪問した鈴木宗男参院議員を除名処分にする調整に入り、10日に正式決定するということです。
 昨日の記事で、“恐らく鈴木宗男氏のロシア訪問を受けてのことだと思いますが、ロシアのプーチン大統領は「…日本側が何かしらの積極的な行動を取ってくれるのであれば、私たちはそれに応じる用意があります。(日本が)その扉を開ける時だと思うなら、歓迎しますよ。」と発言”したことをお伝えしました。
 冒頭の関西テレビの動画は読者の方からの情報提供ですが、鈴木宗男氏は35秒のところで、“今、森元総理から電話がありましてですね。…頑張れと。何も間違ったこと言ってない。日露関係は重要なんだと。今、じゃあ日露関係できるのが、維新の中で誰がいるんだと。…森元総理から電話あって、発破をかけられました。しっかり頑張れと。”と話しています。
 また11分5秒のところでは、“私のあった関係者から…連絡がありましてですね。鈴木さんが来られた成果は、きちっとヴァルダイ会議でも大統領は発信されておりますと。”と話しています。
 妻には、鈴木宗男氏のロシア訪問の背後に笹川平和財団がいることや、彼らがどこから指示を受けているかなどを話していたのですが、こうしたことは映像配信『宗教学講座 中級コース 第85回 ドラゴン騎士団2(前半)』などの情報をご覧になった方には、さほど不自然なものではないでしょう。
 『プーチン大統領、ヴァルダイ討論クラブ本会議で演説:ライブストリーミング』の2時間13分17秒のところで、笹川平和財団の畔蒜泰助(あびる たいすけ)氏がプーチン大統領に質問している様子が映っています。
 このことについて鈴木宗男氏は、“そして、ちょうどタイミングよく、この質問したのが笹川平和財団の畔蒜(あびる)さんという方ですが、畔蒜さんは何と言ってもロシア通の第一人者ですから、極めて適切な質問をされたと、こう思っております”と話しています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。米下院のケビン・マッカーシー議長が解任されたことを受け、「ウクライナ外しが一斉に始まった感。」があります。鈴木宗男氏のロシア訪問もこうした流れの中の出来事です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「森元首相から発破をかけられた」ロシア訪問の鈴木宗男議員が関西テレビの番組で明かす【関西テレビ・newsランナー】
配信元)
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配信元)
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国際情報ネットワーク分析 IINA
International Information Network Analysis
引用元)
著者・研究員紹介 - 畔蒜 泰助

プロフィール

笹川平和財団
主任研究員

Taisuke Abiru
畔蒜 泰助

専門分野 ロシアの外交・安全保障戦略、ユーラシア地政学

1969年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、モスクワ国立国際関係大学修士課程修了。東京財団研究員、国際協力銀行モスクワ事務所上席駐在員を経て現職。専門はユーラシア地政学、ロシア外交安全保障政策、日露関係。著書に『「今のロシア」がわかる本』(三笠書房・知的生き方文庫)、『原発とレアアース』(共著、日経プレミアムシリーズ)。監訳本に『プーチンの世界』(新潮社)がある。

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ロシアを訪問した鈴木宗男氏の発言を問題視する日本人がほとんど ~日本の国益を考えた鈴木宗男氏の行動は評価されてしかるべき / プーチン大統領「日本が私たちに対して制裁を課したのです…もし、日本側が何かしらの積極的な行動を取ってくれるのであれば、私たちはそれに応じる用意があります」

竹下雅敏氏からの情報です。
 10月4日の記事で、維新の鈴木宗男氏はロシアを訪れ、2 日にはアンドレイ・ルデンコ外務次官と、ロシア外務省で会談を行ったことをお伝えしました。
 スプートニクにはモスクワからのビデオメッセージが添えられており、鈴木宗男氏は、“私は今、特別軍事作戦が継続されてますけども、ロシアの勝利、ロシアがウクライナに対してですね、屈することがない、ここは私は何の懸念もなく、100%確信を持ってですね、私はロシアの未来、ロシアの明日を私は信じていますし、理解をしております。…私はロシアの安定・発展が、世界の安定・発展につながるということを改めて今、感じているところです”と言っていました。
 この発言が日本で炎上しているらしく、「ロシアの勝利」がトレンドになっています。
 “続きはこちらから”のツイートに「ウクライナが勝てると思ってるのは世界でももはや日本だけ! 何をこの発言で発狂してるんだか?」とあるように、鈴木宗男氏の発言を問題視する日本人がほとんどのようです。
 日本維新の会は6日、党紀委員会を開き、無断での訪ロや動画の発言を問題視して鈴木議員を「除名」とする意見をまとめたということです。
 鈴木宗男氏は「私はロシアが勝つと思っています。それは。逆に皆さん、聞きたい。ウクライナが勝つと思いますか。今の現状で」と話しています。
 “コロ枠問題で日本人に論理的・科学的思考力が欠如している事がわかり、この問題で「軍事」が理解できる人間がごくわずかである事が判明した。それだけの事だよ”というツイートがありますが、日本人の世界情勢に対するレベルの低さは幼稚園児並みだと思います。このことは政治家も同様です。
 米連邦議会下院のケヴィン・マッカーシー議長の解任動議が可決されたことを見ても、ウクライナ紛争でのロシア勝利は確定しています。そうした状況において、日本の国益を考えた鈴木宗男氏の行動は評価されてしかるべきです。
 恐らく鈴木宗男氏のロシア訪問を受けてのことだと思いますが、ロシアのプーチン大統領は、「ウクライナでの戦闘が始まったのは2018年以降ではなく、2014年でした。しかし、日本はそれに気付かないことを選んだ。…私たちは日本に対して制裁を課していません。日本が私たちに対して制裁を課したのです…もし、日本側が何かしらの積極的な行動を取ってくれるのであれば、私たちはそれに応じる用意があります。(日本が)その扉を開ける時だと思うなら、歓迎しますよ。」と発言、日本のバカな政治家とは全く異なる懐の深さを感じます。
(竹下雅敏)
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配信元)




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米連邦議会下院のケヴィン・マッカーシー議長の解任動議が可決された、その背景にある共和党の対立、民主党の事情

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、米連邦議会下院のケヴィン・マッカーシー議長の解任動議が可決されたことをお伝えしましたが、その背景にある共和党の対立、民主党の事情をそれぞれの動画から紹介します。
 及川幸久氏は共和党の対立について、“アメリカの政党は二大政党のはずですよね、民主党と共和党の。ところが表面的には民主党共和党が競い合っている、対立し合っているように見せていて、実質は民主党と共和党の談合です。この談合のことをユニパーティと言うんですね。アメリカは一つの政党しか実際にはなくて、舞台の裏で共和党と民主党の幹部同士が握っている…それに対して抵抗する勢力がついに出てきたというのが、今起きていることなんです(3分5秒)”と言っています。
 そして議長の解任動議について、“ローガン・オハンドリーという弁護士なんですけど…この人はこういうふうにツイートしています。マッカーシーのことについて、彼は前の下院議長だったペロシのために働き、バイデンを弾劾せず…ハンター・バイデンを召喚せず…ウクライナに資金を流し続ける。…ディープ・ステートが今トランプを倒すために…起訴して裁判をやっている。その裁判はむちゃくちゃな裁判なわけですから下院議会がそれを止めればいいわけですよ。…ケヴィン・マッカーシーは何もしない(10分36秒)”ということで、ケヴィン・マッカーシーはユニパーティに属する人物だということがハッキリとしたために弾劾されたと説明しています。
 深田萌絵さんは、民主党分裂の原因は不法移民の国境崩壊問題であるとして、“国境崩壊、どこで始まってるかっていうとテキサスなんですが…テキサスのアボット州知事が…もうワンサカワンサカが大量に不法移民がテキサスに入り込んでくるので、そのアボット知事はですね、ブチ切れて民主党のワシントンDCとかニューヨークとかシカゴに、バスをどんどん送り出してですね、不法移民を送り届けるということで対抗を始めた(4分45秒)…民主党はですね、ニューヨークで議席を失ったのはこの移民問題の対応…適切で常識的なアプローチがなかったからだという風に述べていて…ニューヨーク市の中でホームレスが溢れかえっている。財政も圧迫している。これを共和党に利用されているから、これ何とかしなきゃいけないよという風にスピーチをしているんですね(8分35秒)”と言っています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。『キム・レポート2023.8.25』では、アンブレラ軍は自分たちが主導権を握ると宣言し、“ホワイトハウスの側近たちは、政府が破産し、運営するものが何もないため、心配していましたが、アンブレラ軍が、トランプ工作員を配置につけるという条件で、窮地を救うと申し出てきました”という話でした。
 トランプショーを運営しているアンブレラ軍は「銀行システムから米ドルをすべて引き出す計画を立てて失敗」したということです。記事はブラック・イーグル・トラスト(黒鷲信託基金)に触れています。
 こちらの記事によると、“この信託基金は、第二次世界大戦の終結する1年前、ブレトンウッズ条約会議の別室で、連合軍が押収したヒトラー財宝の扱いを研究してきたヘンリー・スティムソン長官らによって創設された…日本が敗戦を迎えた1945年秋に、スティムソンらは、マッカーサーの日本占領軍が接収した金塊財宝の一部と、フィリピン山中の「黄金の百合」を、ブラック・イーグル・トラストに合体させた”とあります。
 アンブレラ軍がブラック・イーグル・トラストを使って、どのように「銀行システムから米ドルをすべて引き出す計画」だったのかは分かりません。しかし、キンバリーさんの情報から、共和党と民主党が共にトランプの復権に向けた動きに同調しているように見えるのは、アメリカの財政のひっ迫が原因であり、トランプショーを運営しているアンブレラ軍が主導権を握っているからだということが分かります。トランプならお金を調達できるという幻想にしがみ付いているわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2023.10.4【米国】マッカーシー下院議長解任【及川幸久−BREAKING−】
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米国境危機問題、民主党まで崩壊寸前!?
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米連邦議会下院のケヴィン・マッカーシー議長の解任動議が可決され、トロイ・ニールズ下院議員は、次の議長にドナルド・トランプを指名! / キンバリー・ゴーグエンさんが語る「トランプが工作員の中のヒーローだった理由」

竹下雅敏氏からの情報です。
 米連邦議会下院のケヴィン・マッカーシー議長の解任動議が可決されました。
 及川幸久氏は「合衆国憲法では、下院議長が現職下院議員でなければならないという規定はない。」とツイートしています。そこでトロイ・ニールズ下院議員は、次の議長にドナルド・トランプを指名したということです。
 藤原直哉氏は9月27日のツイートで、“トランプ氏、いまから5カ月以内にバイデンを負かせて国を取り戻すと言っている。…ということは来年2月までに今のサイクルとは違う選挙があるということか。すごい発言である”と言っています。
 トランプ支持者にすれば、“トランプを下院議長にして、バイデンとカマラ・ハリスを排除すれば、下院議長のトランプが大統領になる”というシナリオを夢想しているのかも知れません。ただ、米大統領の弾劾は上院の3分の2以上の賛成が必要です。
 『キム・レポート2023.8.25』の中でキンバリーさんは、“この起訴ショーはすべて…お膳立てだったのです。この裁判で現政権に関する膨大な情報開示が行われ、今月末にはトランプ大統領が誕生するはずでした。それが計画でした。しかし、お金は来ませんでしたし、もちろんトランプも来ませんでした。けれども、彼らの中では、これは依然として彼らの映画であり…このすべてを設定することで良い仕事をしたように感じています”と言っていました。
 “続きはこちらから”のツイートをご覧ください。キンバリーさんは『キム・レポート2023.9.11-①-』の中で、「トランプが工作員の中のヒーローだった理由」を説明しています。それはキンバリーさんが予算に資金を提供したことで、工作員たちにお金が回るようになったからだということです。“彼らは満足しました。しかし、だからこそトランプは工作員たちの間でヒーローだったのです、なぜなら彼らはトランプがやったと思っているからです”とキンバリーさんは言っています。
 しかし今後、キンバリーさんは予算に資金を提供することは絶対にありません。それはアメリカをはじめとして、金融システムが崩壊することを意味しているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米下院、マッカーシー議長の解任動議を可決 史上初
転載元)

© AP Photo / J. Scott Applewhite

米連邦議会下院は3日、野党・共和党のトップであるケヴィン・マッカーシー議長の解任動議を賛成多数で可決した。解任動議は共和党の強硬右派によって提出された。下院議長の解任動議が可決されたのは米国史上初めて。

下院で3日に行われた採決の結果、マッカーシー氏の解任には216人が賛成し、10人が反対票を投じた。

マッカーシー氏の解任を求める動議を提出したのはマット・ゲーツ議員(共和党)で、マッカーシー氏が「シャットダウン(政府閉鎖)」を避けるために民主党と妥協し、45日間にわたって政府への資金提供を継続する予算案(いわゆる「つなぎ予算」)を成立させたことに不満を抱いていた。ゲーツ氏はまた、マッカーシー氏がウクライナへの資金提供を目的としてジョー・バイデン大統領と「秘密協定」に合意した疑いがあると非難した。

共和党保守強硬派と民主党の少数派が団結し、マッカーシー氏の解任に賛成した。

下院議長の解任動議が可決されるのは米国史上初めて。

マッカーシー氏は今年1月、5日間に及ぶ15回もの採決を経て議長に選出された
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