裏天皇組織の行動の謎
前回見たように、
物質的意味での繁栄に盛り上がっていた1980年代の日本、その繁栄日本の岐路となってしまったのが1985年8月12日の「日本航空123便墜落事故(事変)」でした。
そして日本の暗転の始まりとなったのが、その約1ヶ月後の9月22日に締結発表された「プラザ合意」でした。
「123便事変」発生の最大の要因になっていたのが、裏天皇組織による日本の核武装の展開でした。核兵器部品を搭載し飛行中であった日航123便が、米軍機による追跡の末にミサイルで撃墜されたのでした。この「123便事変」にはソ連軍機も絡んでいて、123便撃墜現場上空では日米ソで空中戦を行っていた模様でした。
このような事態を誘発させた旧陸軍勢力つまり裏天皇組織の一連の動向に対し、『るいネット 』
11/06/10記事には以下のような前提からの疑義を呈しています。
米ソに自分たちの動きが筒抜けになっていることは最初からわかりきっている話である。
日本が米ソに戦争を仕掛けたわけである。なぜ旧陸軍勢力は米ソ相手に空中戦をやらかしたのか?もちろん、勝ち目など全くない。 彼らは一体、何を考えているのか?
米に戦争を仕掛ければそんな羽目(筆者註:日本の財産が巻き上げらる)に陥るのは、やる前から分かり切っている話である。にもかかわらず、何で仕掛けたのか? 尋常な神経では考えられないが、一体、どんな神経をしているのか?
上の疑義は私も全く同感です。日本の戦後の状況を顧みれば、
裏天皇(八咫烏)組織は自分たちの核武装への動きの情報は、筒抜け(特にアメリカ側)になっているのは当たり前のことだから、そう認識できていたはずです。
それにも関わらず核武装を進め、それで
その延長線上で「123便事変」が起き、それにて
米ソと空中戦を起こし、それの隠蔽に躍起となって同胞を犠牲にし、
アメリカから徹底的に富を巻き上げられる展開にしてしまっています。
もちろん、裏天皇組織が日本の核武装を進めたのは、アメリカ側にもそれを推進させる動きがあったからでしょうが、それが日本を利用しながら、日本から富を奪うアメリカ側の罠であることぐらいは察知できていなければおかしいのです。
裏天皇組織は、
① それぐらいのことを察知できないほど愚かだったのか?
② 分かっていて敢えて破滅型の行動を選択したのか?
おそらく、①②のどちらの面もあっての選択行為だったように思えますが、いずれにしても本当に彼らの神経を疑います。裏天皇組織の選択行為は日本国民にとっては大迷惑で、その後の苦境を強いられる行為でした。その行為を選択した当時の裏天皇の前田ゴロウ[堀川辰吉郎は1966(昭和44)年に死去]の神経は不明で理解が難しいのですが、しかしこういった行動を選択する理由に心当たりがないわけでもありません。彼ら
裏天皇(八咫烏)組織が破滅型行動を選択する理由は、彼らはその始めからカバラ(迦波羅) を奉じる集団だったからでしょう。
太陽と月の結婚(1578年)
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奥野氏の街頭演説は、こうした情報の統制、隠蔽を体験をも加えて丁寧に伝えていました。YouTubeではワクチンの危険を訴える動画は「バンされる」こと。事実、今回読者さんが投稿くださったYouTube動画は、バンされるのを避けるためしばしば音声を消されていました。また以前に奥野氏がNHKの政見放送で「メディアはワクチンの良いところだけではなく悪いところも伝えてほしい」と、厚労省のデータをもとにしたワクチンのマイナス情報を述べたところ、NHKはこの政見放送をバンしました。国政政党の政見放送を握りつぶすという異常なことがすでに起こっています。奥野氏は愛知県のCBC放送ががんばってワクチン後遺症を報道していることを評価し、ワクチンに全く疑問を持っていない市民にいかに気づいてもらえるか、そこにフォーカスした聞き応えのある演説をされていました。
「皆さん自分で検索してみて下さい。」と言って(5:55〜)、「ギアード・バンデン・ボッシュ博士」をあげ、GSKバイオロジカル(6兆円企業)ノバルティス(4兆円企業)のワクチン開発責任者であり、ドイツの感染症センターの局長であり、ビル&メリンダ財団のワクチン責任者であり、アフリカの貧しい子供たちにワクチンを打たせる組織GAVI(ギャビ)のワクチン開発責任者という世界で一番ワクチンを推進してきた人間が、2年以上も前に「mRNAワクチンだけは打ったらだめ、自分の免疫がなくなっちゃう」「今回のワクチンは、スパイクタンパクを完全コピーして指名手配写真みたいに体の中に貼り付けて、あいつが来たらみんなでやっつけようねと覚えておくもの。でもそれ以外のウイルスが来た時に見つけられなくなっちゃう。自分の免疫がなくなっちゃうんだよ。」と非常にわかりやすくインパクトのある説明をされていました。「もしこの発言がNHKで流れていたら、皆さん、ワクチンを打ちましたか?」
また大阪市立大学 井上正康名誉教授との対談から(10:28〜)「二週間で15,000回も変異をするのだからワクチンなんて何の意味もない。ではなぜ国はこんなものに77兆円も予算を組んで、それでも足りないからと12兆のコロナ予備費を組んだのか。そのうち11兆が使途不明金で消えた。電通という会社が間に入って30%持っていったりしてるんですよ。私たちはテレビや新聞で本当に大切なことを教えてもらえるんですか?」
「『緊急搬送困難事例』という言葉を検索すると、救急車に乗ったまま病院をたらい回しにされて治療に結びつかない事例が毎週7000件と戦後初、最高を更新している。ギランバレー症候群、帯状疱疹、髪の毛が抜ける、起き上がれないくらいの倦怠感、風邪が治らない、学校に行けない、会社に行けない、そんな人々が1000万人、人口の8%になったらやっと日本人は気づくかもしれない。」それが今年から来年にかけて起こると予想されています。