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18/7/9 フルフォード情報英語版:8月に逮捕;9月に9.11の発表;そして10月にジュビリー【債務帳消し】か?

 満州植民地化に抵抗しようとした明成皇后は「閔妃」とも呼ばれている方で、韓国ではドラマやミュージカル化もされています。近代史の重要人物な筈なのに、何故か確実に本人だと言える写真が見つかりませんでした(※閔妃として出回っている写真が別の王妃の写真だったり)。
 そして突然のオウム集団処刑の原因は、安倍チキン内閣が追い詰められているからだそう。要するに証拠隠滅です。関係者の皆さん、早めに世間に名乗り出ておかないと丸っとまとめて全員口封じされちゃうよん。名乗り出ても殺されるかもしれないけれど、善行は積める! そしたらきっと無駄死には避けられる!

 本文にならって「全く関係ないのですが」、最後にタイの洞窟救助に因んだお話を一つ。昔々美しいお姫様がこの地方の馬丁と恋に落ち、身篭りました。怒った父王は洞窟に逃げ込んだ二人に追手を放ち、青年を殺させます。悲しんだお姫様は胸に簪を刺して自害してしまいました。今こうして洞窟を流れるのは Jao Mae Nang Non(ジャオ・マエ・ナン・ノンと読むのでしょうか)姫の流す血なのです。
 動画の12秒辺りに祠に祀られている像、18秒辺りに山の稜線が横たわる姫の姿に見えるという解説があります。英語からの訳なので不確かですが、地元ではこの場所は「眠れる貴婦人の大洞窟」と呼ばれており、今回の救出で皆が姫君に連日祈りを捧げました。……だからね、奇跡を聞き届ける相手はいるのですよ、きっと。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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8月に逮捕;9月に9.11の発表;そして10月にジュビリー【債務帳消し】か?
投稿者:フルフォード

この先の行程表


善の側が地球を巡る秘密の戦いで派手に勝利を収め続けている、と複数の筋が裏付けてきた。現状からすると、8月には新たな大量逮捕のうねりが起こり、9月には9.11について政府による公式のディスクロージャーが、そして何らかの形で「経済を巡る大規模な発表が10月には」あるだろう、とペンタゴン筋は主張する。

舞台裏では、マルタ騎士団・ロシアのFSBの人間・アジアの複数の秘密結社其の他が関与する諸々の会合にて、新しい金融システムを伴う真正のジュビリー【=債務帳消し】となるやもしれない経済関連の発表に向けた準備が進められている、と当該交渉に関わる複数筋が言う。まだ交渉はまとまっていないため詳細までは成立していないが、【既に】大筋での意見の一致は確実に存在する、と同筋たちは言う。


アメリカの内戦


鍵となるのは米国のドナルド・トランプ大統領による間近に迫った最高裁判所の掌握かもしれない。【それにより】10月に最高裁が招集される際には、戦争犯罪法廷【の設置】および新たな金融システムの司法上の承認への道を整えてくれることだろう。
【※米国の最高裁の年度始まりは10月の最初の月曜日

その点に関して、「トランプの超精鋭陣がブッシュの工作員ブレット・キャヴァナーを阻んでおり、女性かインディアン[つまりネイティブ・アメリカン]が指名されるよう持ち込むかもしれず、戦いは激しさを増している」と同筋は言う。


今や、ニューヨーク・タイムズ紙が“ゴッドファーザー”【形式】の手法と武装抵抗を呼び掛けるという状態にまで達した。トランプとその支持層が最高裁を乗っ取ろうとしているからだそうだ。
https://www.breitbart.com/big-journalism/2018/07/07/new-york-times-calls-godfather-tactics-stop-trumps-scotus-nominee/

軍事警察が裏切り者の新聞【各】社を間もなく占領したとしても驚くなかれ。奴らは2001年9月11日のニューヨーク市民3千人殺害の真相をこれまでずっと握り潰すという犯罪行為をしてきたのだから、そういった動きは遅いくらいである。

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被災地では安倍政権への怒りが渦巻いている ~土砂災害の責任者なのに、放り出してカジノ法案に専念してる石井国交相~

竹下雅敏氏からの情報です。
 元記事のNHKニュース映像をご覧になると、石井国土交通大臣らが、ボランティアの人たちから厳しく詰め寄られている場面があります。よくこの場面を報じたなと思いましたが、地方版だからできたのでしょう。記事の方は、“ボランティアの人たちは松井市長らに詰めより…”と書かれており、政権に配慮した様子が窺えます。
 冒頭のツイートの動画は、その抗議の声の部分のみを切り取ったものです。どうやら、被災地では安倍政権への怒りが渦巻いているらしい。
 こうしたこともあるのか、あべぴょんは15日の広島県視察を取りやめてしまいました。理由は股関節周囲炎だということです。尾張おっぺけぺーさんがまとめた動画を見ても、あべぴょんは相当体の具合が悪いようで、説明を聞くのもしんどそうです。
 ネット上では、仮病を使って視察を取りやめたのではないかとも言われていますが、一方では、股関節周囲炎ではなく、本当はステロイドの多用による「大腿骨頭壊死」ではないかとも言われています。後者の可能性が、かなり高いと思います。
 小沢一郎氏と小泉純一郎氏がタッグを組んで、政界夏の陣を仕掛けるという噂もあります。体調が悪化したあべぴょんにとって、この夏は黄信号かも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国土交通大臣が被災地視察
引用元)
(前略)
石井国土交通大臣は14日午前、広島県に入り、広島市安芸区や呉市、それに東広島市などの6か所の被災現場のほか、熊野町の避難所などを視察しました。

このうち、5人が死亡し、1人の安否が分からなくなっている安芸区矢野東7丁目では豪雨であふれた矢野川の被害の状況について、広島市の松井市長や自治体の担当者から説明を受けていました。

一方、視察の際、被災した住民や復旧を手伝っているボランティアの人たちが松井市長らに詰め寄り、支援が行き届いていない被災地の現状を訴える一幕もありました。
(以下略)
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配信元)
 
 

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赤坂自民亭での祝杯から、安倍自民党の正体を晒し、その卑劣さが国民にますます知れ渡る

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんはかなり体調が悪いらしく、災害現場でも左手をズボンのポケットに入れたままの写真が撮られていました。下のツイートによると、あべぴょんは“酒も医者に止められている”と書かれていますが、案外本当かも知れません。それが、気の緩みから、あってはならないタイミングで、ガバガバ飲んでしまったということではないでしょうか。おそらく、モリカケ問題から逃げ切ったという確信から来る、気の緩みでしょう。
 最重要法案と言われていた働き方改革関連法案を通し、モリカケを含む様々なスキャンダルを逃げ切ったと考え、三選の地固めを兼ねて、赤坂自民亭で祝杯を上げていたのではないかと思われます。
 しかし、結果を見ると、これは大チョンボだったようです。多くの国民に、安倍自民党の正体がバレてしまいました。
 “続きはこちらから”以降のツイートをご覧になると、“空白の66時間”を何とかごまかそうと、ゲッペルス世耕が懸命になっている様子が窺われます。しかし、こんなことをすればするほど、安倍政権の卑劣さが国民に知れ渡ってしまいます。
 最後に取り上げた2つのツイートは、重要だと思います。要するに、バカな指導者が己の利益のために戦争を望み、愚かな国民が騙されることによって、最終的に悲惨なことが起こります。しかし、逆に言うと、国民が目覚めていれば、戦争は起こしようがないということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍晋三首相が慶応大病院を受診 足の付け根に痛み
引用元)

足を引きずり、厳しい表情で官邸に入る安倍晋三首相=14日午前、首相官邸(桐山弘太撮影)

 
 安倍晋三首相は14日、東京・信濃町の慶応大病院で診察を受けた。足の付け根に痛みを感じたためという。

 首相はこの日午前、西日本豪雨の非常災害対策本部会議のために官邸に入ったが、その際もゆっくりと歩き、足をかばうような様子を見せていた。

 首相は11日に豪雨による大きな被害が出た岡山県を、13日には愛媛県を訪問した。15日も広島県の視察を予定している。
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配信元)
 
 

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リーダーとしての資質を欠くだけでなく、最高司令官としてまさに災厄である、あべぴょん ~災害対策より総裁選を優先したのは明らか~

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の赤坂自民亭の集合写真は、自業自得とは言え、あべぴょんにとって実に都合の悪いものになりました。あべぴょんが、災害対策ではなく総裁選を優先したのは、この写真からも明らかです。
 世に倦む日日さんの記事では、“7日午前の時点で、真備町では…まだみんな生きていた”とのことです。なので、早い時期から自衛隊を出動させていれば、多くの命が救えたと思われます。
 この緊急時に、最高司令官あべぴょんは何をしていたのか?
 記事によると、“最高司令官は、5日夜は「赤坂自民亭」の酒宴に興じ、6日夜は大田弘子らと公邸で深酒に酔っていた”とのことで、7日朝に、どう見ても二日酔いの顔で15分間だけ関係閣僚会議に出て、さっさと私邸に帰ってしまいました。
 あべぴょんのすごいところは、これほどの大災害になり、自身の不手際から多くの命が失われた可能性があるにもかかわらず、“9日正午の時点で外遊の中止を決断していなかった”ことです。
 こうした一連の流れを見ていると、あべぴょんが、リーダーとしての資質を欠くだけでなく、最高司令官としてのあべぴょんは、まさに災厄であるということです。ネットでは、今回の大災害は、人災というよりも晋災であると言われています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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11万人避難指示の夜に「赤坂自民亭」適切だったか検証
引用元)

安倍晋三首相(中央)らが5日夜に参加した懇親会「赤坂自民亭」の集合写真
=西村康稔官房副長官のツイッターから

(中略)
気象庁は5日午後2時に記者会見を開き、8日にかけて東日本から西日本の広い範囲で記録的な大雨となる恐れがあると発表。(中略)… 内閣府はそれから1時間半後に、各省庁課長らを集めた災害警戒会議を開いた。小此木八郎防災担当相が出席したのは、24時間の雨量が400ミリに達するとの予報に政府内の緊張感が高まったからだった。
(中略)
午後10時までに、京都、大阪、兵庫の3府県約11万人に避難指示が出た。安倍晋三首相らが自民党の国会議員による酒席の懇親会に出席したのは、この夜のことだった。
(以下略)
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西日本豪雨 対応が”後手後手”に回った政権幹部の発言まとめ
引用元)
(前略)
首相官邸が連絡室を設置したのが6日、関係閣僚会議開催は7日で、災害対策基本法に基づいた非常災害対策本部を設置したのは8日の朝だった。5日の夜には68万人に避難指示や勧告が出されており、6日には264万人に避難勧告、8府県に大雨特別警報が出され、7日の夜の時点で51人の死亡と76人の行方不明が明らかになっていた。

はたして本当に政府の対応は「先手先手」だったのか? 
(中略)
なお、安倍首相は昭恵首相夫人とともに11日からベルギー、フランス、サウジアラビア、エジプトを歴訪する予定だったが、9日午後に中止を発表した。安倍首相は外遊の実現に最後までこだわっていたらしく、9日正午頃に記者会見を開いた公明党の山口那津男代表は外遊について「(首相は)『検討している』との話だった」と明かしている(ロイター 7月9日)。9日正午の時点で外遊の中止を決断していなかったということになる。
(以下略)
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助けることができた7日の真備町 - 救助の不作為を徹底する国家
引用元)
昨夜(11日)のNHKのニュースで分かったことは、7日午前の時点で、真備町では、洪水が家の中に侵入して水嵩が増して来つつ、まだみんな生きていたという事実だ。
(中略)
爆笑させられる右翼の反論として、当時は雨が強すぎて自衛隊がヘリを飛ばせなかったのだという言い訳がある。実際には、7日、新聞社はヘリを飛ばして上空から現場を空撮していた。(中略)… 国民の命を守る神聖な使命を負う自衛隊にとって、5日から7日こそが有事だった。(中略)… 気象庁が5日に異例の会見を二度行って警戒を発した段階で、6日以降に何が起きるか、自衛隊は予測ができたはずだ。
(中略)
真相を言えば、最高司令官の安倍晋三が、今回の大雨災害の救助に自衛隊を出そうとしなかったのである。(中略)… 最高司令官は、5日夜は「赤坂自民亭」の酒宴に興じ、6日夜は大田弘子らと公邸で深酒に酔っていた。7日朝、被害が深刻に広がる中、アリバイ工作のテレビ撮りのための関係閣僚会議に15分間だけ出て、午前中にさっさと私邸に帰ってお昼寝してしまう進行になる。災害対策本部は設置されず、安倍晋三と政府には危機感や緊張感が微塵もなかった。
(以下略)

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[板垣英憲情報局]キッシンジャー博士の指導の下、世界恒久の平和と繁栄を実現するために合意した「新機軸」に基づく国際戦略が本格的に動き出す …世界を「大きく3つに分割」する壮大な「ヘルシンキ宣言」

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏は、以前からNATOが解体され、ヨーロッパはロシアを中心に再編成されると言っていましたが、板垣英憲氏も、7月16日に行われるトランプ大統領とプーチン大統領の首脳会談で、こうしたことが話し合われるとしています。
 板垣英憲氏はずいぶん前から、“「新機軸」に基づく国際戦略”について語っており、その一環として朝鮮半島の平和と統一に関する秘密交渉が、キッシンジャー博士の指導の下で水面下で行われていると報じていました。結果を見ると、まさにその通りのことが起こっており、世界情勢の大きな流れに関する板垣英憲氏の情報が、きわめて正確であることがわかります。
 下のスプートニクの記事では、金正恩氏の意欲が感じ取れます。これまではいろいろありましたが、今や、金正恩氏は完全に目覚めており、大変素晴らしい指導者になるのではないかと思っています。
 7月12日の板垣英憲情報局の記事では、世界を大きく3つに分ける「ヘルシンキ宣言」について触れています。この記事の有料部分は非常に面白いもので、果たして予定通り三分割に進むのか、それとも別の分割案になるのかは、興味深いところです。
 記事にある分割案では、中国の一帯一路と日本のセキュリティーダイアモンド構想は、大きな修正を迫られることになりそうです。話し合いが上手くいくのか否かは、今後の進展を待たねばなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「もういい加減にしろ、いつまでも欧州の防衛を米国に頼るな」トランプ大統領が、切れたのは、なぜか?
◆〔特別情報1〕
 「もういい加減にしろ、いつまでも欧州の防衛を米国に頼るな」「ドイツはロシアから天然ガスを買って何十億ドルも支払いながら、我々がロシアから守ってやらなければならないのは、間尺に合わない」トランプ大統領の怒りは、頂点に達していた。ドイツのメルケル首相、ベルギーのミシェル首相、NATOのストルテンベルグ事務総長、米国のトランプ大統領、英国のメイ首相は7月11日、ベルギーの首都ブリュッセルに集まり、北大西洋条約機構(NATO、加盟29カ国)首脳会議に出席した。NATO首脳会議の結果、加盟国が国内総生産(GDP)比で国防費を2024年までに2%まで引きあげ、「公平な負担」を分担することを明記した首脳宣言を採択したけれど、トランプ米大統領は、直後に「加盟国は今すぐ2%の防衛費を払うべきだ」と不満を表明したまま、16日、フィンランドの首都ヘルシンキでプーチン大統領と米ロ首脳会談を行なう。キッシンジャー博士とプーチン大統領が2016年2月3日にモスクワで世界恒久の平和と繁栄を実現するために合意した「新機軸」に基づく国際戦略がいよいよ本格的に動き出す。安倍晋三首相は、「カジノ法案」「参院議員定員増員法案」の成立に血道を上げており、新しい「国際秩序づくり」からは、完全に外されている。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「蝙蝠政党」公明党の太田昭宏、石井啓一2代の国土交通大臣は、「火災・風災・水災の大の三災」を招き、安倍晋三首相は、新しい世界潮流から仲間外れだ
◆〔特別情報1〕
 俗に「蝙蝠政党」とヤユされる公明党(支持母体・創価学会)所属の国土交通大臣が、(第2次安倍晋三内閣2012年12月26日~2014年12月24日、第3次安倍晋三内閣2014年12月24日~2015年10月7日)、石井啓一(第3次安倍晋三内閣第1次、第2次、第3次改造内閣2015年10月7日~2017年11月1日、第4次安倍内閣201711月1日~現在)、しめ5年8か月、在任している。この間「三災七難」(天下の乱れは仏法の乱れによって起こるという教えの具体的な現象)のうち、「火災・風災・水災の大の三災」が競うように発生している。「七難」とは、法華経に「①火難②水難③羅刹難(悪鬼による難)④刀杖難⑤鬼難⑥枷鎖難(牢獄に囚われる難)⑦怨賊難」が説かれている。これは、安倍晋三首相と太田昭宏、石井啓一2代にわたる国土交通大臣が、「治山治水」に手を抜いてきたツケが回ってきたと言って過言ではない。対外的には、キッシンジャー博士が世界恒久の平和と繁栄を築くために「新機軸」(第3次世界大戦回避・世界の全原発440基廃炉・放射能汚染を含め地球環境改善・AIの産業化)を提唱し、新しい世界潮流を形成しようとしている最中、トランプ大統領とプーチン大統領が7月16日、フィンランドの首都ヘルシンキで米ロ首脳会談して、世界を「大きく3つに分割」する壮大な「ヘルシンキ宣言」を計画しようしているのに、「抵抗勢力」である安倍晋三首相は、仲間外れにされている事実にまったく気づいていない。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、以下のように警告している。
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文大統領「北朝鮮指導者は『正常国家』建設の決意に溢れている」
転載元)
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の金正恩委員長は「正常な国家」の建設を目指していると、韓国の文在寅大統領が述べた。
スプートニク日本
聯合ニュースが13日、「イデオロギー対決を停止して北を正常な国家に発展させたいとの非常に大きな願いを、金委員長は抱いている」との文大統領の言葉を伝えている。文大統領はまた、「南北間の経済協力が皆にとって新たな可能性を作り出す」ことへの確信を表明した。

文大統領と金委員長は4月27日、板門店で交渉を行った。この交渉は、最近の10年間で初めてとなる両国指導者による会談となった。会談の総括として、平和と繁栄、朝鮮半島統一に関する共同宣言が署名された。