悪名高いモンサント保護法は世界中の人々があきれ果てるほど酷い法律です。この法律により、イルミナティ支配下のモンサント社が、法に縛られずに、人体や環境に悪い遺伝子組み換え食品を開発・販売し続けることができるのですから。。。有毒な遺伝子組み換え食品を無制限に世界に普及させることほど有効な人口削減手段はありません。しかし。。。多くの人々の抗議活動のお陰で、米議会も何かがおかしいことを気が付き始めています。
一般市民が議会に強く抗議することで悪法が廃止される可能性ができてました。これは世界にとって明るい兆しかもしれません。米国民の皆さんはアメリカや世界を滅ぼそうとしているNWOの悪魔と戦い続けて下さい。また日本も、皆でTPPに徹底的に反対し、最終的にはTPPそのものを空中分解させるようにしたいものです。TPPのようなNWOのグローバル企業や金融王達の策略は世界中の人々が団結して潰すしかないのです。
http://naturalsociety.com/monsanto-protection-act-soon-repealed-activism/
(概要)
5月19日付け:
今年の初めにアメリカ議会で可決し、成立した”モンサント保護法”に対して、世界中の人々が激怒しました。
そして、今月末にはモンサント社などのバイオテクノロジー関連企業に対する抗議運動が予定されています。
現在、人々からの抗議が多く寄せられる中で、アメリカの上院議員はこの法律を廃止するための準備を行っています。
多くの人々の怒りを買ったモンサント保護法を廃止するために、大規模な抗議活動が行われている中で、モンサントとは一切関係のない上院議員支出法に付帯させた悪名高いモンサント保護法と呼ばれる条項が、もうじき廃止される可能性があります。
抗議者等の意見を重んじたオレゴン州選出のジェフ・マークリー上院議員は、Consolidated and Further Continuing Appropriations Act(2013年上院議員支出法)の
第735条項(モンサント保護法)を削除した修正案を提出すると発表しました。
モンサント保護法(付帯条項)が上記の法令に紛れ込んでいたことについて、オルターナティブ・メディアですら見落としてしまいましたが、この条項が法律に加えられたことで、グローバル企業のモンサント社は、遺伝子組み換え食品が人々や環境にいかなる被害を与えても、法の裁きを受けないという法的特権が与えられたのです。
この法律によりモンサント社は米連邦政府を支配することができるようになったのです。
幸いにも、私はモンサント保護法がオバマによって署名され、法律として成立するまで、その危険性を記事として何回も取り上げ多くの人々に伝えることができました。
その結果、モンサント保護法は大きな議論を巻き起こし、さらに多くの人々に知ってもらえるようになりました。
しかし、そんな中にあっても、この法案は上院議員によって早々と可決されてしまいました。法案が可決された後も、ロシアトゥデイ、ナチュラルニュース、インフォウォーズ(そして私のサイトのナチュラルソサエティなどでも)、警告が発せられました。議会に多くの反対意見が寄せられた結果、上院議員のトップでさえ、上院議員支出法案の中にモンサント保護法が付帯されていたにも関わらず法案を通してしまったことを陳謝したのです。
メリーランド選出のミクルスキー上院議員は、実際に、米国民に対して、法案を可決させてしまったことを陳謝し、今後は遺伝子組み換え食品とモンサント社と戦うことを誓ったのです。多くの上院議員はモンサント社の策略があったことを認識し、現在、被害対策を実施しています。
ミズーリ選出のロイ・ブラント上院議員はモンサント社から資金援助を受けており、上院議員支出法案へモンサント保護法をそっと付帯させた張本人です。彼は、モンサント保護法は完全に道理にかなっていると主張しています。つまり、我々全員が法律に順守しているのにもかかわらず、モンサント社だけが法律を無視できる状態になってしまっているのです。
この法案に署名したオバマでさえ、フェースブックのオバマ自身のページは攻撃の嵐です。このような抗議活動が巻き起こった中で、議会に修正案が提出される予定となりました。そしてこのモンサント保護法はもうじき廃止されることになる可能性があります。今回は、上院議員達に対し、モンサント社の立場を擁護する議員は次の選挙で選挙民の票を獲得できないだろうと伝える時間が十分にあります。
さて、問題は、これまでのツケがどういう形で返ってくるかということです。