アーカイブ: 中東問題

[You Tube]アラブの春 は「大中東計画」へ向けた西側NATOよる策略

竹下雅敏氏からの情報です。
必見の動画です。アルジェリア人質事件、マリ空爆に直接繫がってきます。全体の流れが非常によくわかります。
(竹下 雅敏)
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アラブの春 は「大中東計画」へ向けた西側NATOよる策略 #midjp #syrjp #libjp
転載元)

[新ベンチャー革命 ]アルジェリア工事現場での日本人人質事件:日揮の怠慢か、中東・アフリカ情勢を分析していれば、充分予想できたはず

竹下雅敏氏からの情報です。
この記事の赤字にした部分と、ほとんど同じ見解です。この線で事件の真相をつかめるのではないかと思っているのですが、フルフォード氏の情報を待つしかないかも知れません。ところで情報が錯綜し、外務省もほとんど役立たずの状態のように思えますが、昨日息子に、"たぶん外務省は、いつも日揮から現地の情報をもらっているんだよ。その日揮が、まったく正確な情報が得られないのだから、外務省としては、お手上げなんじゃないかな。"とジョークを言っていたのですが、息子は"それ、スルドイね。"と言っていました。わが家では、いつもこういった空想、想像の翼が、ユーモアとして飛びかっております。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アルジェリア工事現場での日本人人質事件:日揮の怠慢か、中東・アフリカ情勢を分析していれば、充分予想できたはず
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ラジオイラン]サウジアラビアの反政府デモの継続

竹下雅敏氏からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジアラビアの反政府デモの継続
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エマーディー解説員

サウジアラビアの反体制デモと、それに対するサウード政権の非人道的な暴力行為が続いています。

サウジアラビア東部で数万人の人々が11日金曜と12日土曜に、これまでになく大規模なデモを開催し、政治犯の釈放を要求しました。デモ参加者は逮捕された政治犯や忘れ去られてしまった収監者との連帯を示し、2人の高名な聖職者と、政治活動家やそのほかの逮捕者を支持するスローガンを掲げました。

抗議者は10日木曜にもサウジアラビア各地の街頭デモに参加し、最近の反体制デモ活動で逮捕された女性や子どもの釈放を要求しました。

人権擁護団体の報告によると、サウジアラビアではおよそ3万人が様々な政治的な容疑により収監され、そのうちのほとんどの人は裁判を受けていません。

国際人権団体アムネスティ・インターナショナルやエジプトのNGO「人権情報のためのアラブネットワーク」などがサウード政権による抗議者の逮捕を国際法規への違反であるとし、彼らの速やかな解放を要求しているように、サウジアラビアは世界における人権侵害国の筆頭として挙げられています。


また、情報筋が表明しているように、サウジアラビアの教職員もサウジアラビア教育省の不当な決定に抗議する中で、抗議集会を呼びかけました。

サウード政権は今なお、人々の抗議や活動家および人権団体による批判を無視し、非人道的な行為を継続しています。

このような非人道的な行為を継続する中で、サウジアラビアの治安部隊は同国東部で開催された祝典で看護師100人を逮捕しました。サウジアラビアのスンナ派最高指導者は先月、あらゆる祝祭の開催のキャンセルを呼びかけました。サウジアラビアのアブドッラー・ビン・アブドルアジーズ国王は表面的なパフォーマンスの中で、同国の諮問評議会への女性の参加を許可しました。この法令によると、諮問評議会の20%以下の議席が女性に割り当てられることになりますが、これらの議席は何の権限もないものなのです。

[CNN]シリア内戦、アルカイダ系が反体制派の主要勢力に 英報告書

竹下雅敏氏からの情報です。
これがCNNのニュースであることを考えると、アメリカは、シリアから手を引くと考えて良いように思えます。しかし、記事をよく読むと、アルカイダやアルカイダ系組織は、米英と協力関係にあったことを暴露しているようなものです。
9.11の犯人がアルカイダとされ、その実行犯が実はCIAから給与をもらっていて、その給与明細まで存在するのですから、アルカイダが実は米英の意向に基づいて動いているのは明らかです。ちょうどパレスチナのハマスが実はイスラエルのモサドによって作られ、コントロールされているのと同じです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリア内戦、アルカイダ系が反体制派の主要勢力に 英報告書
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[ラジオイラン]イスラエル大統領がアラファト議長暗殺を初めて認める

竹下雅敏氏からの情報です。
これは大変なことになりそうですね。
事実としては、誰がみてもアラファト議長は、イスラエルによって暗殺されたと考えられるはずですが、それを認めたとなると…。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イスラエル大統領がアラファト議長暗殺を初めて認める
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シオニスト政権イスラエルのシモン・ペレス大統領が、初めて、パレスチナ自治政府のヤーセル・アラファト元議長を暗殺した事実を認めました。

ペレス大統領は、「アラファト議長は暗殺されるべきではなく、彼と協議する余地はまだあった」と語っていました。


また、「アラファト議長が亡くなってから、情勢はさらに困難かつ複雑化した」と述べました。

ペレス大統領のこれらの表明は、イスラエルがアラファト議長の暗殺に関与していたことを公然と認めていることを意味しています。

アラファト議長は、2004年11月にフランスの首都パリの近郊にある軍事病院で死去しましたが、最近毒殺説が浮上しています。

アラファト議長は死去する2年前から、イスラエルによりヨルダン川西岸のラーモッラーの議長府で包囲、軟禁状態におかれていました。
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