沙織様(読者の方)からの情報です。
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カカオの真実
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チョコレートの影 バレンタイン #チョコ 児童労働 人身売買 #keizai 全編
遠いよくわからないアフリカの話ではなく、多国籍企業による地球支配と理解してみてください。アジアでも実際に奴隷労働が進めれています(インドネシアのナイキ工場)。ナイキは直接製造はしていない下請けの責任だといって、この奴隷労働による低コストによる莫大な利益を得ています。まったくおんなじ構造です。
本質は 国際銀行家がIMF 世界銀行を使い、借金を付けにし、ローカルベースの自給自足経済を成り立たせないことがが根底にあります。
現地の価格がチョコレートになると原価の20-30倍程度で販売されています。多国籍企業大手は現地を下請けとして使い、現地で奴隷同士の搾取をさせて、カカオの低価格化を維持しています。流通コストや製造コスト、小売などを含めても、原価の数十倍での最終価格は信じられないくらいのマージンです。
現地の卸業者と多国籍企業商社(カーギルなど)が結託して、現地生産者は低価格のままという構図は世界中で見られます。(例:メキシコ、南米)
特定の地域に特定の商品のみ生産を推奨する世界銀行/IMFも自体を悪化させています。
教育現場、子どもに関わる大人、また、その地域の様々な機関(行政)のトップの仁徳というものは、多くの子どもに凄まじい影響を与えるのではないかと思います。
記事内容を思慮した時、地域の子どもたちが健やかな育成をする場であるはずの教育現場が、ややもすれば、健康被害を及ぼす現場になりかねない状況にあることには、言葉もありません。
末尾文の、「子供達の未来を困難な代物に変えて行く行政(大人)が存在している。既に、高濃度焼却灰で、子供達を内部被曝のリスクに晒した事実がある。しかしながら、世間の多くの人達は、この両者の存在(実態)を知らない。」は実に的を得ていると思います。
猪名川町だけのことではなく、日本全国、どかで同じような地域があるかも知れません・・・