2026年1月22日 の記事

トランプのグリーンランド購入問題が揺さぶる欧州の戦争路線 ~メルツ首相の豹変とエリート層の敗北宣言

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領のグリーンランド購入問題についてニキータ氏は、“トランプ政権のグリーンランド問題が、政治的重要性が大きすぎて、このようにさすがの戦争継続派の欧州勢もウクライナ支援どころではない、という流れが生まれつつあります。グリーンランドから軍人を土曜日に引き上げたメルツ首相は、今月の15日に記者会見で次のような驚きの発言をしました。「もし我々が、欧州に平和と自由を取り戻し、欧州の最大の隣国ロシアとの妥協点を見出すことができれば、我々は2026年以降の未来をより自信を持って見据えることができるでしょう。ロシアは欧州の国なのです」。以上ですが、今まで散々キエフ政権の支援を謳ってきたメルツ首相のこの豹変ぶりに、私も驚かされました。またメルツ首相はこの1週間前にも「ロシアの承認なしにウクライナへ欧州軍を派遣することは不可能だ」とも発言しており、最近は態度を軟化させています。メルツ氏は、まるで酔いから覚めシラフに戻ったかのように思えるくらい驚きの方向転換です。これはやはり米国のタッカー・カールソン氏のセルゲイ・カラガーノフ教授とのインタビュー内容が衝撃を与えたのか? とも思ってしまいました。(10分21秒)”と話しています。
 そのタッカー・カールソンのインタビューでセルゲイ・カラガーノフ教授は、“もし彼らがこの愚かな戦争とウクライナ周辺での敵対行為を止めないなら、我々は通常兵器でヨーロッパを攻撃し始めなければならなくなるだろう。そして次の段階は核攻撃の波になるだろう。…だがプーチン大統領は非常に信心深く、慎重だ。…私はヨーロッパに対する限定的な核兵器使用を求めてきたのだ。さもなければ世界は第三次世界大戦に向かって流されてしまう。ヨーロッパ人たちは我々全員をそこに押しやっているのだ。…欧州がエリート層をより国家志向で責任ある人々に変えないなら、彼らは破滅するだろう。…(タッカー・カールソン:もしロシアがここ1~2年でヨーロッパに核攻撃を行うとしたら、どの国が含まれるだろうか?)…私が選ぶのはイギリスとドイツだ。そうならないことを全能の神に祈る。(1時間11分42秒)”と話しています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。欧州の愚かなエリート層が自らの敗北を認めています。また、アメリカのハワード・ラトニック商務長官は、“私たちは世界経済フォーラムのダボス会議に来ています。トランプ政権と私は、非常に明確な主張をするためにここに来ました。グローバリゼーションは、欧米諸国とアメリカ合衆国にとって失敗に終わりました。それは失敗した政策です。”と断言しました。
 表面的に善意を装っていた欧州エリート層が、ジャイアニズム全開のトランプ政権にズタズタにされたという感じですね。マフィアの内部抗争に似ています。
(竹下雅敏)
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【時事ネタ】グリーンランド問題がキエフ政権に大打撃‼️〜変貌したメルツ首相と欧州勢〜1/21水曜版です🙂‍↕️‼️
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[YouTube]水面を駆け抜けるグリーンバジリスク

竹下雅敏氏からの情報です。
海外ではジーザストカゲと呼ばれているらしい。
(竹下雅敏)
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水面を駆け抜けるグリーンバジリスク | ナショジオ
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衆院選に合わせた大阪府知事選挙は吉村知事の都構想再挑戦への民意をうかがう / 無所属連合の大西つねき氏が急きょ立候補を決意、府政の本質的な目的を訴える

大阪の吉村知事と横山市長の意味不明な出直し選挙が報じられて以降、読者のまゆ様から「毎度おなじみ大阪都構想に振り回される大阪市民。はぁ~しんど。」と、ご当地の笑うに笑えない維新ネタを連投いただいていました。この衆院選にあわせた大阪都構想再挑戦のダブル選挙は維新の中でも迷走しているらしく、賛成する維新議員はたったの4人でした。
 仮にこの出直し選挙で当選したとしても、来年4月の任期満了時に再び億単位の公費をかけて選挙をすることが決まっているのに、なぜ今このタイミングで無駄な選挙をするのか? 維新の「国保逃れ」疑惑から府民の目を逸らして衆院選を乗り切ろうとする思惑ではないかと誰しも考えます。衆院選では「国保逃れ」や「議員定数削減案」などで維新候補を締め上げる機会でした。
 しかし、他の国政政党は急に決まった目先の衆院選への準備で手一杯の状況です。大阪の首長選挙は対立候補が立たず、無投票当選になる可能性が高まりました。吉村知事は「これは選挙。都構想の賛否そのものを問うものではない」と強調する一方で、「『都構想の設計図づくりをさせてほしい、挑戦をさせてほしい』という公約に、再選されれば取り組んでいく」と述べ、自身が当選したら都構想の賛否を問うことを認められたと考えているようです。
 そこに急きょ、無所属連合の大西つねき氏が大阪府知事選挙に立候補を決めたことが明らかになりました。
「壮大な一人相撲、こんな暴挙が許されていいのか。多くの人が納得いかないと思う。これまでの維新に代表される目先のお金の数字を追う政治では中長期的な目的を見失う。この選挙で本質的な目的を伝えたい。選挙カーもない、ポスターもチラシもない、お金もない状況だが無理やり出馬する。無茶だと思うが、どんどん決断して行動していくことが新しい時代を動かしていくと思う。このスピード感についていかなければ強いものが支配する社会になる。社会を変える一歩になる。供託金はカードローンのキャッシングでやりくりする。これから選挙準備を始めるが、ご協力、応援をお願いします。」と訴えています。無投票で、なし崩し的に吉村府政を是認させられるところ、選挙という手段で大阪府民が反意を示すことができるチャンスが与えられました。寄付はこちら
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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無投票再選でも都構想挑戦へ 大阪・吉村知事 「民意得た」とみなす得票ラインは明言せず
引用元)
大阪府の吉村洋文知事(日本維新の会代表)は20日、次期衆院選に合わせて大阪都構想再挑戦への是非を問う出直しダブル選について、無投票で再選した場合に関し、「都構想の設計図づくりへの挑戦という公約に取り組んでいく」と述べた
(中略)
ダブル選について、これまで吉村氏は「都構想に反対なら候補を立てて選挙戦で主張を訴えればいい」と主張してきた。しかし、自民、立憲民主、公明、共産の各党が19日までに独自候補を擁立しない方針をそれぞれ固めていることから、無投票となる可能性もある
(中略)
ダブル選において、「民意を得た」とみなす得票数を問われると、「これは選挙。都構想の賛否そのものを問うものではない」と強調。「『都構想の設計図づくりをさせてほしい、挑戦をさせてほしい』という公約に、再選されれば取り組んでいく」と語り、得票数の目標は明言しなかった。
(以下略)
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