2026年1月25日 の記事

中国・中央軍事委員会で進んでいる大粛清 ~習近平権力の実態と軍の空洞化

竹下雅敏氏からの情報です。
 1月24日、中国国防省の報道官は張又侠中央軍事委員会副主席と劉振立中央軍事委員会統合参謀部主席が「重大な規律違反」の疑いで調査を受けていると発表しました。
 習近平国家主席をトップとする中央軍事委員会の7人の中で、何衛東李尚福苗華の3名はすでに解任されていました。今回、張又侠と劉振立が粛清されたことで、中央軍事委員会のメンバーは習近平以外では張昇民軍規律検査委員会書記のみという異例の事態です。
 “この事件は、少なくとも3つのことを物語っている。第一に、習近平は依然として最高権力をしっかりと掌握している。軍は、階級に関わらず、不満を抱いた将軍は即座に粛清される可能性がある。…第二に、習近平の疑心病(偏執病)は極めて深刻なレベルに達している。…第三に、最も重要なのは、中国軍がこの権力運用方法によって徐々に空洞化していることだ。…この観点から見ると、張又侠の失脚は単なる軍事内部の問題にとどまらず、中国の権力構造全体に影響を及ぼすだろう。”という意見があります。
 “続きはこちらから”のジェニファー・ゼン氏のツイートをご覧ください。彼女は新唐人テレビの司会者であり、大紀元時報の寄稿者でもあります。
 私は彼女の1月22日のツイートを見ていたので、張又侠が逮捕されたらしいという事を知りました。この時のツイートは「未確認情報」となっていましたが、張又侠の「波動」から推察するかぎり、正確な情報だと思いました。
 最後のツイートで公開された「張将軍の忠実な部下」を名乗る人物による書簡の内容はまさに驚きです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
中国軍 中央軍事委員会メンバー2人を「重大な規律違反」で調査 汚職に関与か 残るメンバーは習近平主席と副主席の2人に|TBS NEWS DIG
配信元)
————————————————————————
配信元)
※中文全文はツイッターをクリックしてご覧ください
習近平独裁政権が張又俠を逮捕した理由は、張又俠が西側情報機関に秘密裏に協力していたことが部下から報告されたためだと報じられています。

張又俠は24日朝(北京時間)に逮捕され、24時間も経たないうちに(北京時間午後3時)、中国共産党は異例の逮捕を発表しました。

数日前、中国共産党は張又俠に逮捕の兆候を意図的に漏らし、接触や資産移転などを調査させ、習近平は彼を24時間体制で監視していました。

劉振立は公務で中国東北地方に派遣され、張又俠とは別々に逮捕されました。

今や、習近平体制下における中国共産党中央軍事委員会の7人の最高指導者のうち、5人が逮捕され、残るは習近平と張昇民の2人だけです。中国共産党の正常な軍事機能は失われたと言わざるを得ません…

» 続きはこちらから

14年ぶりに再稼働した柏崎刈羽原発6号機は制御棒のトラブルで即、再稼働停止に / 原発全体の耐用年数越えの劣化を示す配管の破損画像 / 再稼働を推進する政治家を国民は許すのか

  1月19日、東京電力は、20日に予定していた新潟県柏崎刈羽原発6号機の再稼働を延期すると発表しました。制御棒を引き抜く検査で、警報が正常に作動しないトラブルが発覚し、他の制御棒の確認をするためです。その後21日深夜から14年ぶりの再稼働に入ったところ、「205本の制御棒のうち1本で異常を知らせる警報が出た」ため、22日には6号機の再稼働を停止すると発表しました。この会見の場で実は14日にもトラブルがあったにも関わらず、視察に訪れていた議員団には「不具合は修理し万全」と嘘をついていたことまで発覚しました。
 おまけに、再稼働後に報告された1、2号機の排気筒の配管の穴の画像が衝撃的でした。問題箇所の配管の穴よりも、その配管自体の劣化が凄まじいことになっています。40年以上も経過した1号機は、「補修して穴を塞いだというが、配管そのものはボロボロままとは恐ろしい限り 安全性が担保されているとは言い難い」という投稿がありました。この柏崎刈羽原発1、2号機の排気筒の写真を見て、「東海第二原発の電線管の写真か!」と思った方が、その画像をあげておられましたが、こちらも恐ろしいほどの劣化です。排気筒はボロボロだけれども原子炉はピカピカなどあり得るでしょうか。これが今の日本の耐用年数を超えた原発の実態でした。こんな状態を放置しながら、国民にトラブルを隠し原発再稼働にしがみつく政治家をどこまで許すのか、何か起こっても今の日本政府は国民を助けません。国民が試されています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)
————————————————————————
再稼働した柏崎刈羽原発6号機、原子炉停止作業が完了と発表 東電「原因究明に集中。何日かかるか言えない」
引用元)
 東京電力は22日、再稼働した柏崎刈羽原発6号機の原子炉を停止すると発表した。核分裂反応を調節する制御棒の引き抜き作業中に異常を知らせる警報が鳴り、作業を中断した。原因は不明。東電は原子炉に異常はなく、外部への放射能の影響はないとしている。23日になり、東電は原子炉の停止作業が完了したと発表。22日夜に会見した柏崎刈羽原発の稲垣武之所長は「原因究明に集中する」と述べ、再び起動する時期は未定とした。
(中略)
 東電は21日夜に原子炉の制御棒を引き抜く作業を始め、約14年ぶりに6号機再稼働させたばかりだった
(中略)
 制御棒は、燃料集合体の間に挿入し、核分裂反応を抑える安全上重要な設備。再稼働から約5時間半後の22日午前0時半前、炉の出力を上げるため制御棒の引き抜きを進めたところ、205本の制御棒のうち1本で異常を知らせる警報が出た。操作する制御盤内部の部品を交換したが状況が変わらず、続行は困難と判断した。今後、この部品を取り出してメーカーへ送り、原因を詳しく調べる。
(以下略)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから