[Yahoo!ニュース 他]米無人機「殺害した9割が別人」資料公開 / オバマは今週中には排除される可能性あり

竹下雅敏氏からの情報です。
 米無人機による殺害の9割が、目標とは別の人物だったという事件は、相当に大きな問題になりそうです。
 “続きはこちらから”以降の記事では、この件を含むいくつかの犯罪によって、オバマ大統領が“オフィスから放逐される”可能性が高まったとしています。確かヴァンガの予言でも、オバマは職を追われるとありました。
 あまり期待しないで、今後の成り行きを見て行きたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米無人機「殺害した9割が別人」資料公開
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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米サイト、米政府の虚偽に関する機密文書を公表
転載元より抜粋)
95892b058f032d3244c6849bd1c7825a_Lアメリカのウェブサイト、The interceptは、世界各地でのアメリカ軍の攻撃に関する同国政府の虚偽を示す機密文書を公表しました。

このサイトは『殺害の機関』と題する記事の中で、アメリカ政府は、世界各地へのアメリカ軍の無人機の攻撃による死者の統計に手を加えている」としました。

この 報告によりますと、アメリカ政府が提示する世界各地でのアメリカ軍の無人機による死者数は、実際の統計を遥かに下回っているということです。

また、ロシアのアラビア語国際チャンネル、ロシア・アルヤウムも、この報告では、ソマリア、アフガニスタン、イエメンにおけるアメリカ軍の無人機の作戦に関する文書が公表されていると強調しています。

これらの文書によれば、アメリカ政府は、同国の無人機の攻撃で死亡した身元不明の人物たちを敵と見なし、これによって、これらの攻撃により死亡した民間人の数を事実より少なく報告しているということです。

これらの攻撃の例として、2012年12月1月(編注:原文で誤りを確認)から2013年2月の間で、アフガニスタン北東部で起きた攻撃が挙げられ、この中で、アメリカ軍無人機の攻撃により200名以上が死亡しましたが、そのうちあらかじめ標的とされているのは35名のみとなっています。


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オバマは今週中には排除される可能性があり、そうされなければならない 2015年10月18日
転載元より抜粋)
オバマ大統領がオフィスから放逐される機運が急速に高まっている。全く同じ範疇のことであるが、今週木曜日、10月22日には、下院の特別委員会の前に、ベンガジ関係の証言が予定されているが、ヒラリー・クリントンも間もなく厄介払いされる可能性もある。

週 末にかけて、オバマ大統領はオフィスでの犯罪に関して4種の手ひどい攻撃を受けた。最も劇的なものはホワイトハウス地下のシチュエーションルームから発令 された、オバマの大統領就任の初期からのアフガニスタン、パキスタン、イエーメン、ソマリアでの数千人の人の暗殺という世界的なドローンによる暗殺プログ ラムについて、彼に責任があることを示すドローンペーパーの漏えいが行われたことでさらに新たな詳細が浮上し続けている。この大量殺人の犠牲者の90%は 目標リストにさえ掲載されていない人達で、オバマの署名によって発令された。しかし、これらの人達は直接的にはオバマの犯罪の大きさを隠すためのテロリス ト、及び敵側戦闘員として分類されていた。

ド ローン書類は木曜日に初めて一般に公開されたが、すでにアムネスティーインターナショナルが議会による完全な調査を要求している。さらにリンドン・ラルー シュは、週末にかけて、告発によるにしろ、憲法修正第25条の適用によるにしろ、オバマを直ちに執務室から排除し、その後、大量殺人の審理をする裁判にか けるように要求した。

日 曜日には、ニューヨークタイムズマガジンが2011年に行われたオサマ・ビン・ラーディンのホワイトハウスによる殺害の背後にある欺瞞を2015年春に暴 いたセイモア・ヘーシュの長い論文を再掲した。オバマはその後、ホワイトハウスの反テロアドバイザーであり、オバマサークルの一員であるジョン・ブレナン 他が、真実を代償にしてオバマの再選をするために、ビン・ラーディン殺害を取り囲む環境について図々しくも嘘をついた。オバマと彼のチームは、2500万 ドルの報酬を当てにしてアルカイーダの指導者の正確な場所に踏み込んだパキスタンの士官からの鍵になる情報を信じて、ハリウッドスタイルのおとぎ話を演出 し、パキスタンのアボタドードでのCIAの探偵ごっこをほめちぎった。ホワイトハウスは典型的に、パキスタンのISIを監視しながらビンラーディンの安全を長年の間守るために高額の支出をしてきたサウジの役割を隠蔽した。ニューヨークタイムズマガジンはハーシュの責任を完全には検証しないままにこの真実の物語を報道する最初のアメリカ主要報道機関になった。

高い評価を受けている国境なき医師団(MSF)は、米軍が意図的にアフガニスタンのクンドゥスにある病院を週末に爆撃したことについてのオバマに対する作戦を拡大し、証拠を調べるために車列を派遣した。無名のペンタゴンのソースはMSFは”、アルカイダまたはタリバンの兵士が間近にいるとしても、攻撃してはならないとの、非攻撃対象の病院、学校、モスクのリストについて”あらゆる正しいこと”を行った、と言っている。これはもう一つのオバマの大量殺りく作戦であり、クンドゥスでの空爆はMSFが世界中の貧乏な人たち5億人の命を救うジェネリック薬品を否定するTPP(環太平洋パートナーシップ)交渉結果へのオバマの署名を覆すための闘いに頭を下げた時点で行われた可能性がある。

ヒラリー・クリントンの証言が間近にせまって来るとともに、日曜日朝のABCニュースはオバマ、クリントン、ヴィクトリア・ニュ-ランド、ベン・ローズのアメリカの人民への嘘と、米国大使クリストファー・スティーブンスと3人の大使館員 が殺害された2012年9月11日のリビヤ、ベンガジでの米国大使館のアル・カイダによる襲撃に関する情報隠蔽を暴露するドキュメンタリーを放送した。こ のABCの放送は、リンドン・ラルーシュとジェフリー・スタインバーグの2012年12月のナショナルプレスクラブでのAQIM関係のアンサール・アル・ シャリアテロリストグループが行った事前に計画された重武装をしたアルカイダによる攻撃が進んでいることをオバマとクリントンは知っていたことを証明する 記者会見を再現したものである。ニューランド、オバマ、クリントン、ローズはスーザン・ライスと共に、この攻撃がモハメッドの予言の中傷についての”自発 的なデモ”とは何らかかわりがないことを十分に知りながらこの嘘を作ったとのABCの物語に組み込まれている。

同 じABCの放送の第二の部分はオバマがリビヤのリーダーで、イスラムテロリストに対する戦争の連合の中で指導的だったカダフィーを騙し、オバマ政権は 2012年9月11日のベンガジ殺戮を実行したまさにそのテロリストを訓練し、武装させた、と告発した共和党の前情報委員会委員長のピーター・ヘクストラ とのインタビューであった。

ドローンペーパーだけでも告発に足りる重犯罪の基準をはるかに超えるオバマに対する明らかな犯罪の告発を可能にするので、オバマのオフィスからの早急な排除が今米議会のリトマス試験になっている。

今週はオバマを排除し、米国の本来の憲法、ブッシュ、オバマの過去15年間に着実に失われた何かを回復させるプロセスを始める機会である。今始めることに比較すれば、これ以上重要なことはほかにはない。

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